転職・スクール
ライフスタイル
本サイトではプロモーションを掲載しています。

楽天プレミアムカードは改悪したからデメリットが多い?口コミやメリット、審査基準を解説

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)かかりますがそれ以上に充実したサービスや優待を受けられるクレジットカードです。

しかし、最近では楽天プレミアムカードなどの有料カードのみならず、楽天カード全体としてサービス内容が変更となり改悪と感じている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、楽天プレミアムカードのメリット・デメリットや改悪情報のまとめ、楽天プレミアムカードで実施中のキャンペーンなどを紹介します。

楽天プレミアムカードの基本情報

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードは年会費が11,000円(税込)かかりますが、持っているとそれ以上の恩恵を受けられるまさにプレミアムなカードです。

楽天プレミアムカードは通常還元率1%、楽天市場ではさらに3%という高いポイント還元率が魅力です。

普段から楽天市場でお買い物をしている人なら他のクレジットカードを作るよりもお得になる可能性が高いです。ポイントアップは楽天ふるさと納税も対象で、楽天スーパーセールなどと合わせればポイント還元率10%以上にも期待できます。

世界中の空港ラウンジで利用できるプライオリティ・パスも付帯しており、ショッピングや飲食、スパなどのサービスを割引価格で利用できます。

年会費 11,000円(税込)
ご利用可能額 最高300万円
ポイント 1%還元(街でのお買い物で100円につき1ポイント)
楽天市場でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍
ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
付帯機能 楽天Edy、楽天Point
付帯カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
動産総合保険(最高300万円)
カード盗難保険(最高300万円)
付帯サービス 選べる3つのコース、お誕生月サービス、トラベルデスク、国内/海外空港ラウンジ
お申し込み対象 原則として20歳以上の安定収入

楽天プレミアムカードの改悪内容

楽天は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が変更になりました。

ポイント還元率はそこまで大きく動いていませんが、獲得上限ポイントの変更やサービスの廃止など、一般的に大幅な改悪と言って良い内容です。

例えば、楽天市場での買い物の場合、月に5万円を超えると、一部のSPU項目は還元上限に達するという形です。また、楽天プレミアムカードは+2%の還元で、年間55万円以上のお買い物をする人であれば、年会費以上のお得がゲットできます。

しかし、今回の改悪でSPU特典が無くなってしまうと、これはかなり大きな痛手です。

会員ランク別となっていたポイントの上限枠も全会員ランク共通にするなど、楽天グループで得た会員ランクすら、利用価値が薄れてしまう改悪さと言っても過言ではないでしょう。

具体的な変更内容は下記のとおりです。

サービス名 変更点 変更前 変更後
楽天モバイル
※Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員
ポイント倍率 +3倍 +4倍
獲得上限ポイント 7,000 2,000
楽天モバイル
※Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員以外
ポイント倍率 +2倍 +4倍
楽天モバイル
※スーパーホーダイ・組み合わせプラン・コミコミプラン
獲得上限ポイント 6,000 2,000
ポイント倍率 +1倍 対象外
獲得上限ポイント 5,000 対象外
楽天モバイル キャリア決済 ポイント倍率 +0.5倍 +2倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
Rakuten Turbo/楽天ひかり ポイント倍率 +1倍 +2倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
楽天カード 特典分 ポイント倍率 +1倍 +1倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
プレミアムカードの場合 5,000
楽天プレミアムカード 特典分 ポイント倍率 +2倍
獲得上限ポイント 15,000
楽天銀行+楽天カード ポイント倍率 最大+1倍 最大+0.5倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
楽天証券 投資信託 ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 5,000 2,000
楽天ウォレット ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
楽天トラベル ポイント倍率 +1倍 +1倍
獲得上限ポイント 会員ランク別 1,000
楽天ブックス ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 1,000 500
楽天Kobo ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 1,000 500
Rakuten Pasha ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 5,000 1,000
Rakuten Fashionアプリ ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 会員ランク別 1,000
楽天ビューティ ポイント倍率 +0.5倍 +0.5倍
獲得上限ポイント 会員ランク別 500

参考:SPUの特典内容変更について

>>楽天プレミアムよりお得なクレカをチェックする

楽天プレミアムカードのデメリット

ここからは、楽天プレミアムカードのデメリットを紹介します。

楽天プレミアムカードを作る前に、デメリットがあることも理解しておくと、クレジットカード発行後に後悔するリスクを軽減できます。

プレミアムカードらしい特典がない

楽天プレミアムカードは、プレミアムカードらしい特典がありません。

プレミアムカードという名前が付いており、楽天カードのブラックカード的な存在のカードですが、大手プロパーカードと比較しても、ブランドイメージが安っぽく感じてしまい、カードデザインにも高級感はありません。

例えば、ブラックカードの代表格である「アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カード」は、券面が高級なデザインで金属製メタルを使用するなど、まさにステータスカードの名にふさわしいカードです。

また、専用のコンシェルジュが付いたり、厳選された商品をプレゼント、高級レストランでの優待サービスなどを受けられますが、楽天プレミアムカードにはこのようなサービスはありません。

旅行に特化した優待はありますが、サービスや特典の内容だけでカードを選ぶなら、他のステータスカードの方が向いているかもしれません。

改悪により、お得感が減った

楽天プレミアムカードは、改悪によりお得感が減ったことは事実です。先ほど紹介した改悪の内容をみても、大幅に改悪されたことがわかります。楽天圏内のサービスを頻繁に利用しない人なら、そこまで多くの恩恵は受けられず、理由がない限り、楽天プレミアムカードを作るメリットはほとんどないと言えるでしょう。

ただし、改悪された内容が今後変わり、大幅にポイント還元率がアップする可能性もあります

楽天は東証一部に上場するほどの大手企業なので、今後に期待したいところです。楽天が力を入れている楽天モバイルの売上が好調になれば、楽天プレミアムカードのサービス内容が良くなる可能性は十分に考えられます。

通常の楽天カードに比べて年会費が高い

楽天プレミアムカードは、通常の楽天カードと比べても年会費が高いです。通常の楽天カードの場合、年会費無料で持つことができ、楽天ゴールドでも、年会費2,200円(税込)で持つことができます。

それに比べて、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と高額です。年会費以上のサービス内容や還元に期待できれば良いですが、SPUの改悪もあったことで、楽天プレミアムカードの需要は低くなると予想できます。

会員が多いからサポートに繋がりにくい

楽天プレミアムカードを利用している人の口コミを見てみると、「サポートに繋がりにくい」「サポートの質が悪い」という声も見かけます。楽天カードの会員が多いためか、電話をかけてもなかなか繋がらないようです。

ただし、これはどのクレジットカード会社でも言えることです。もちろん、楽天カードは人気なので、会員数が多いことは事実ですが、電話をかけて待たされることはどのクレジットカード会社でも起こりうることであり、楽天カードに限ったことではありません。

電話によるサポートを受ける機会が少ないなら、そこまで気にする必要はないでしょう。

楽天プレミアムカードのメリット

ここからは、楽天プレミアムカードのメリットを紹介します。

2023年12月1日に改悪となった楽天プレミアムカードですが、次のようなメリットもあります。

保険が自動付帯

楽天プレミアムカードは、保険が自動的に付帯されています。

国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、動産総合保険全て自動付帯で、別途手続きは不要です。そのため、「手続きをするのを忘れていて保険が利かなかった」ということはありません。

一般的な利用付帯の保険では、旅行料金などをクレジットカードで支払う必要がありますが、中にはクレジットカードでの決済に対応しておらず、保険が使えないなんてこともあります。

しかし、楽天プレミアムカードなら、持っているだけで国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険が有効になります。国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の場合、最高5,000万円の保険が自動付帯されているのは、大きなメリットと言えるでしょう。

国内外の空港ラウンジが使える

楽天プレミアムカードを持っていれば、国内外の空港ラウンジを無料で使え、海外国内ラウンジでは、1,400箇所のラウンジと空港サービスを利用できます。

国内空港ラウンジのソファでゆったり過ごすのも良し、無料の軽食や飲み物を楽しむのも良し、無料のWi-Fiも使えるので、出発前にメールチェックすることも可能です。一部の空港ラウンジでは、スパトリートメントやゲーム体験、仮眠室、プールなどの追加特典を利用できます。プライオリティ・パスの無料メンバーシップなら、会員は全て無料で利用できます。

年に10回以上の無料ラウンジを利用できるので、出張や旅行で頻繁に海外に行く人にもおすすめです。

誕生月のポイント還元がお得になる

楽天プレミアムカードには、誕生月のポイント還元がお得になるお誕生月優待サービスがあり、誕生月には、楽天市場や楽天ブックスでのお買い物で普段よりも多くのポイントが進呈されます。

楽天プレミアムカードで決済をすると、最大で6倍ものポイントを獲得可能です。また、選べる優待サービスで「楽天市場コース」を選んでおけば、さらに+1倍が加算されるので、合計7倍のポイントを獲得できるのです。

楽天市場に欲しい商品がある場合、誕生月にまとめて購入してしまえば、お特にポイントを貯められるでしょう。

誕生月は他の月と比べてもついつい財布のひもが緩みがちですが、高還元のサービスを受けられるのは、嬉しいメリットと言えるでしょう。

楽天市場の買い物でポイント高還元率

楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用にお得です。楽天市場での買い物はいつでもポイント3倍になり、誕生月には楽天市場・楽天ブックスの利用でプラス1倍になります。

楽天スーパーセールなどと組み合わせると、さらにポイントが貯まります。

楽天グループのサービスを利用している人は、楽天プレミアムカードの特典を存分に味わうことができるでしょう。

選べるサービスがお得

楽天プレミアムカードには、選べる3つのサービスが設けられています。選べるサービスとは、以下の3つのコースから自分にぴったりなコースを選び、お得にポイントを貯められるサービスです。

  • 楽天市場コース
  • トラベルコース
  • エンタメコース

楽天市場コースはプレミアムカードデー(毎週火曜と木曜)に楽天市場で買い物をするとポイントが+1倍になり、とにかくポイントを貯めたい人にぴったりのコースです。

そのほかのコースは、楽天トラベルを利用しオンライン決済するとポイント最大+1倍になるトラベルコースや、Rakuten TVや楽天ブックスでカードを利用するとポイント最大+1倍になるエンタメコースがあります。

旅行好きの人や出張が多い人など、楽天トラベルを利用する機会が多い人にはトラベルコースがおすすめですし、映画や読書が趣味の人にはエンタメコースを選ぶことでメリットを感じることでしょう。

こちらもおすすめ!特典がいっぱいのステータスカード

ここからは、楽天プレミアムカードよりおすすめのステータスカードを紹介します。

ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

年会費 39,600円
ポイント還元率 1.0%~3.0%
付帯保険 ・海外旅行保険:最高1億円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:最高500万円
国際ブランド AMEX(アメックス)
付帯サービス ETCカード、家族カード
発行スピード 通常1~3週間
入会資格 ・20歳以上
・本人に安定した継続的な収入のある方

ゴールド・プリファード・カードは、アメックスゴールドの後継として新しく誕生したクレジットカードです。年会費は39,600円とゴールドカードの中でも高額で、メタルカードを採用し高級感のある券面となっています。

カードで貯めたポイントをマイルに交換するため通常加入が必須となっている月額3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスが無料で付帯しているため、提携店舗でのポイント還元率が最大3倍となったるうえ、ポイントに有効期限がありません。

プライオリティ・パスや充実した海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯しているため、飛行機で出張や旅行によく行く人にぴったりです。

\申し込みで120,000ポイントもらえる!/

JCBゴールドカード

jcbゴールドカード

年会費 11,000円(初年度無料)
ポイント還元率 0.50%~5.00%
付帯保険 ・海外旅行保険:最高1億円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:最高500万円
国際ブランド JCB
付帯サービス ETCカード、家族カード
発行スピード 即日発行
入会資格 ・20歳以上
・本人に安定した継続的な収入のある方

JCBゴールドカードは、JCBカードのステータスカードです。

国内主要空港とホノルルの空港ラウンジを無料で利用でき、世界1,100か所以上の空港ラウンジにもアクセス可能です。

また、グルメ優待サービスで飲食代金が20%OFFになるなど、楽天プレミアムカードには無いサービスや優待の豪華さもポイントになります。さまざまなレジャー施設などで優待が受けられるのは、JCBカードゴールド会員ならではの特典です。

20代から持てるゴールドカード!

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 22,000円
ポイント還元率 0.80%~5.50%
付帯保険 ・海外旅行保険:最高10,000万円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:最高300万円
国際ブランド AMEX(アメックス)
付帯サービス ETCカード、家族カード
発行スピード 最短3営業日
入会資格 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く)

三菱UFJプレミアムカードは、MUFGカードの基本機能にプラス、プラチナコンシェルジュサービスやゴルフ場予約代行サービスなど、アメックスプラチナのサービスが受けられるカードです。

また、家族カード会員は1名まで無料で、本会員とほぼ同じサービスを受けられます。

三菱UFJプレミアムカードのボーナスポイント提携店での利用で2倍〜10倍のグローバルポイントが付与されます。さらに、ポイントの交換先が豊富に揃っているので、ポイントの有効活用が可能です。

グローバルポイントはプラチナ会員向けの「WEB商品カタログ」で選ぶか、他社のポイントサービスと交換するかを選択できます。

他にも、付帯保険が充実していることや空港ラウンジの無料サービスなど、プラチナカードのラグジュアリー感を味わうことのできるサービスが用意されています。

\家族カード会員もプライオリティパスに無料登録できる/

楽天プレミアムカードと各種楽天カード比較

楽天プレミアムカードと各種楽天カード通常の楽天カード、楽天ゴールドカードを比較一覧表にまとめましたので、参考にしてください。

楽天カード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
年会費 永年無料 2,200円(税込) 11,000円(税込)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express Visa、Mastercard、JCB Visa、Mastercard、JCB、American Express
ポイント お買い物で100円につき1ポイント
楽天市場で楽天カード特典分+1倍
お買い物で100円につき1ポイント
楽天市場で楽天カード特典分+1倍
お買い物で100円につき1ポイント
楽天市場で楽天カード特典分+3倍
機能 楽天Edy、楽天Point 楽天Edy、楽天Point 楽天Edy、楽天Point
付帯カード ETCカード、家族カード ETCカード、家族カード ETCカード、家族カード
保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険(最高5,000万円) 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
動産総合保険(最高300万円)
カード盗難保険(最高300万円)
その他の特徴 ・国内空港ラウンジを年間2回まで無料でご利用可能 ・国内空港ラウンジを無料でご利用可能
・世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジがご利用いただける「プライオリティ・パス」に無料で登録可能

楽天カードや楽天ゴールドカードの場合、楽天市場で利用したい際のポイントアップは+1倍となっていますが、楽天プレミアムカードの場合には+3倍となります。

さらに、楽天プレミアムカードには国内旅行傷害保険やカード盗難保険、プライオリティ・パスなど下位カードにはない特典が付帯しています。

楽天プレミアムカードがおすすめなのはこんな人

  • 普段から楽天市場で買い物することが多い人
  • 旅行や出張が多い人

上記に当てはまる人は、楽天プレミアムカードがおすすめです。

楽天プレミアムカードを持っていれば、楽天市場でのポイント還元率が常に3.0%、プライオリティ・パスで、世界中の空港ラウンジを利用できます。

しかも、旅行傷害保険は自動付帯だから、利用できずに終わることもありません。

楽天プレミアムカードで実施中のキャンペーン

楽天プレミアムカードでは、現在新規入会&利用で50,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

また、既に楽天カードをお持ちの方が楽天プレミアムカードに切り替える場合、3,000ポイントがもらえる切り替えのキャンペーンも実施中です。既に楽天カードをお持ちの方が2枚目に楽天プレミアムカードを作る場合も、3,000ポイントがもらえます。

その他、楽天カード新規申し込み&楽天モバイル初めて申し込みで最大30,000ポイントゲットできるキャンペーンも実施中です。キャンペーンが終了しないうちに、楽天プレミアムカードの申込を済ませておきましょう。

楽天プレミアムカードに関するFAQ

最後に、楽天プレミアムカードに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

  • 楽天プレミアムカードの年会費を無料にする裏技はある?
  • 楽天カードから楽天プレミアムカードに切り替えるメリットは?
  • 楽天プレミアムカードの損益分岐点はどこ?
  • 楽天プレミアムカードの案内が来たら必ず発行できる?
  • 楽天プレミアムカードの解約方法は?

楽天プレミアムカードの年会費を無料にする裏技はある?

楽天プレミアムカードの年会費を無料にすることはできません。

しかし、楽天プレミアムカードでは新規入会&利用で10,000ポイントがもらえるなど、初年度は実質ほぼ年会費無料でカードを利用することも可能です。

過去には、「3年間削減キャンペーン」や「5年間削減キャンペーン」なども実施していました。

楽天カードから楽天プレミアムカードに切り替えるメリットは?

楽天カードから楽天プレミアムカードに切り替えるメリットには、「海外空港ラウンジが利用できる」「ポイント還元率がアップする」「利用限度額が増える」などのメリットがあります。

楽天市場での買い物では、最大5倍にもなります。

楽天プレミアムカードの損益分岐点はどこ?

楽天プレミアムカードを使って楽天市場で買い物をすると、最大5倍のポイントが還元されます。1年で55万円のお買い物をすれば、ポイントだけで11,000円以上を獲得でき、1ヶ月だと約46,000円です。

楽天プレミアムカードの案内が来たら必ず発行できる?

楽天プレミアムカードの案内が来たとしても、100%審査に通過できるわけではありません。

インビテーションが届くことにより、一般的な会員よりも審査を優遇してくれる可能性はありますが、100%ではありません。

楽天プレミアムカードの解約方法は?

楽天プレミアムカードの解約はWEBサイトもしくは電話で解約の申し込みをする必要があります。

チャットサポート(営業時間 9:30~25:30)もしくは楽天カードコンタクトセンター(営業時間 9:30~17:30)に連絡してください。

まとめ

楽天プレミアムカードは2023年12月1日に大幅改定が行われ、SPUのポイント還元が低くなります。

そのせいで、楽天プレミアムカードから乗り換えようか悩んでいる人や、本当に楽天プレミアムカードを作るべきか悩んでいる人も多いです。今後、さらに改訂されてポイント還元率が良くなる可能性は十分にありますが、確定事項ではありません。

関連記事