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マスターカードおすすめ10社徹底比較!海外キャッシングが便利・コストコにも使えて便利

マスターカードは、国内外で高いシェア率を誇る国際ブランドの一つです。

マスターカード加盟店であれば、日本国内はもちろん、世界各国で利用できます。

海外キャッシングが便利にできたり、コストコで使えるなどのさまざまなメリットがあります。

おすすめのマスターカードを10選厳選して紹介します。

その他、選び方やメリット・デメリットなどから、自分にピッタリなマスターカードを見つけてください。

おすすめのマスターカード10選

それでは早速、おすすめのマスターカード10選を紹介します。

年会費や還元率、保険・保証などを比較しながら紹介していきますので、参考にしてください。

  • 三井住友カード(NL)
  • 三菱UFJカード VIASO
  • 三菱UFJカード ニコス
  • セゾンカード インターナショナル
  • ライフカード
  • PayPayカード
  • ACマスターカード
  • イオンカードセレクト
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • dカード

三井住友カード(NL)

三井住友カード

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5〜7%
国際ブランド visa mastercard
発行スピード 最短10秒
付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯)
タッチ決済
申し込み可能年齢 18歳以上(高校生を除く)
締め日・支払日 15日締め・翌月10日支払い、月末締め・翌月26日支払い

※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

  • 年会永年無料のナンバーレスカード
  • パートナー店の利用でポイント最大20倍
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で使えるマスターカードです。

券面に番号が記載されていないナンバーレスカードで、盗難・紛失に遭ってもリスクが少ないです。

満18歳以上であれば誰でも申込ができ、収入に関する条件は記載されていないので、アルバイトやパートなど、収入の少ない人でも審査に通過できる可能性は高いです。

年会費無料なのに最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行や出張時の万が一の時でも安心です。

通常ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、セブンイレブンやAmazonなどのパートナー店で利用すれば、最大20倍までに膨れ上がります。

三菱UFJカード VIASO

VIASOカード

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド mastercard
発行スピード 最短翌営業日
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
タッチ決済
申し込み可能年齢 満18歳以上(高校生を除く)
締め日・支払日 毎月15日締め・翌月10日支払い
  • 豪華な新規入会キャンペーン
  • 年会費は条件なしで無料
  • 貯まったポイントは自動還元だから使い道に困ることはない

三菱UFJカード VIASOは、新規入会特典として最大10,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施中です。

家族カードを追加すればさらに現金2,000円がもらえるなど、非常に豪華な内容になっています。

三菱UFJカード VIASOは条件なしで永年年会費無料。

持っているだけで損をすることはありません。

普段のお買い物で貯まったポイントは自動で還元されるので、ポイントの使い道で困ることはありません。

ポイントの有効期限が失効されてしまうこともなく、満足のいく還元を受けられます。

あらかじめキャッシングご利用可能枠を設定しておけばこの1枚で借り入れが可能なので、海外キャッシングにも便利です。

三菱UFJカード ニコス

三菱UFJニコス

年会費 1,375円(初年度無料)
ポイント還元率 0.40%~5.50%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス)
発行スピード 最短1営業日
付帯保険 海外旅行保険:2,000万円
ショッピング保険:100万円
タッチ決済
申し込み可能年齢 18歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方
締め日・支払日 15日締め・翌月10日払い
  • 対象店舗で最大10.5%ポイント還元
  • 貯まったポイントはすぐに交換
  • 大手メガバンク「三菱UFJ」発行のカードだから安心

三菱UFJカードを使えば、普段のお買い物でグローバルポイントがどんどん貯まります。

セブンイレブン、ローソン、コカ・コーラ、松屋など、対象の店舗で利用すると5.0%相当のポイントが還元されます。

また、新規入会特典として最大10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中で、お得にマスターカードを作れる点もポイントです。

年会費は1,375円(税込)かかりますが、年に1回以上利用するだけで年会費は無料になります。

さらに便利なタッチ・スマホ決済に対応しており、お支払いはかざすだけで問題ないので、支払いがこれまで以上にスムーズになります。

セゾンカード インターナショナル

セゾンカードインターナショナル

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB、mastercard、visa
発行スピード 最短即日
付帯保険
タッチ決済 ×
申し込み可能年齢 18歳以上
締め日・支払日 毎月10日締め・翌月4日支払い
  • 最短5分発行
  • 入会金・年会費永年無料
  • 永久不滅ポイント

セゾンカード インターナショナルは、最短即日受け取れるセゾンのスタンダードカードです。

ポイントの有効期限はない永久不滅ポイントだから、有効期限を気にすることなくどんどん貯められます。

年会費無料の一般カードなのに海外旅行傷害保険が付帯しており、これ1枚で普段のお買い物も海外旅行も充実・安心です。

カード券面に番号の記載がないナンバーレスカードの発行も可能で、不正利用やスキミングの心配が軽減されます。

また、セゾンカード インターナショナル会員になると、グルメやショッピング、レジャー施設、国内・海外旅行などがカードの提示・利用で割引になる優待ショップ割引&サービスもあります。

ライフカード

年会費 無料
ポイント還元率 0.30%~0.60%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
発行スピード 最短3営業日
付帯保険
タッチ決済
申し込み可能年齢 18歳以上
締め日・支払日 5日締め・当月27日払い
  • 最短2営業日で発行
  • ポイントの有効期限は最大5年間
  • 誕生月はポイントが3倍

ライフカードは、業界最高水準のポイント還元率や、年会費無料などさまざまな特典やサービスを利用できるカードです。

誕生月にはポイントが3倍になるサービスがあり、ステージプログラムやポイント倍率アップなどと組み合わせれば、かなり多くのポイントを短期間で貯められます。

年会費は永年無料なのに家族カードもETCカードも無料、審査手続きもなく発行してもらえるので、非常に便利です。

ライフカードをL-Mallで使えばポイントは最大25倍になり、いつもより多くのポイントを貯められます。

申し込み条件は「18歳以上」と学生でも主婦でも作れるカードなので、比較的審査に通過しやすいマスターカードとも言えるでしょう。

現在、新規入会キャンペーンとして現金最大20,000円がもらえる特典を用意しているので、作るなら今の内です。

PayPayカード

Paypayカード

年会費 無料
ポイント還元率 1.00%~5.00%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
発行スピード 通常1週間
付帯保険
タッチ決済 ×
申し込み可能年齢 18歳以上
締め日・支払日 月末締め・翌月27日払い
  • PayPayポイントがどんどん貯まる
  • お申込みは最短5分
  • 家族カードの年会費が無料

PayPayカードは、ご利用に応じてPayPayポイントが貯まるカードです。

チャージ不要でPayPayでお買い物ができるため、普段からPayPayを利用しているなら持っておきたい1枚です。

申し込みはスマホやPCで完結し、審査完了後すぐにカードが使えます。

また、PayPayカードとPayPayカード ゴールドの家族カードは年会費無料で発行可能だから、家族でクレジットカードを持ちたい人にもおすすめです。

Yahoo!ショッピングでお買い物するとPayPayポイントが最大5%付与されます。

現在、PayPayカードに申込をすると最大5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中で、普段よりもお得に作れます。

ACマスターカード

ACマスターカード

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.25%
国際ブランド mastercard
発行スピード 最短即日
付帯保険
タッチ決済 ×
申し込み可能年齢 安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
締め日・支払日 35日ごとの支払・毎月支払(口座振替・口座振替以外)
  • 年会費無料
  • 最短即日発行
  • 在籍確認なしでバレにくい

ACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカードです。

プラスチックカードはもちろん、バーチャルカードにも対応しています。

年会費は永年無料で、最短即日発行できるから今すぐクレジットカードが必要な場合にもおすすめです。

ACマスターカードにポイント制度はありませんが、毎月のご利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされます。

ポイント機能よりも毎回自動キャッシュバックで還元を受けられるので、こちらの方がお得に感じる人も多いでしょう。

ACマスターカードはカードローン同様にキャッシング機能も使えるので、クレジットカードからいつでも借入できます。

もちろん、海外キャッシングにも対応しています。

イオンカードセレクト

イオンカード

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB、mastercard、visa
発行スピード 最短即日
付帯保険 ショッピング保険
タッチ決済
申し込み可能年齢 18歳以上
締め日・支払日 毎月10日締め・翌月2日支払い
  • 銀行もお買い物もこれ1枚でOK
  • オートチャージでWAONポイントが貯まる
  • 無料でゴールド発行を発行できる

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONの3つの機能が1つに集約れたカードです。

3枚のカードが1枚にまとめられているから、お財布がスリムになって便利です。

イオングループをよく利用する方には、ぜひおすすめしたい1枚になります。

イオンカードセレクトなら、オートチャージ200円ごとに1WAONポイント、公共料金でも給与受け取りでもWAONポイントが貯まります。

また、所定の条件を満たされた方限定で、無料でゴールドカードを発行することも可能です。

将来的にゴールドカードなどのステータスカードを持ちたいと考えている人には、特におすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)

年会費 5,500円(税込)
※※年100万円以上利用で翌年度無料
ポイント還元率 0.50%~7.00%
国際ブランド VISA、Mastercard
発行スピード 即日発行
付帯保険 海外旅行保険:2,000万円
国内旅行保険:2,000万円
ショッピング保険:300万円
タッチ決済
申し込み可能年齢 20歳以上
締め日・支払日 ①15日締め・翌月10日払い、②月末締め・翌月26日払い
  • 条件達成で年会費永年無料
  • 継続利用で毎年10,000ポイントがもらえる
  • ナンバーレスで安心

三井住友カード ゴールド(NL)は、通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上のご利用で翌年以降の年会費は永年無料になります。

最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険も付帯しており、万が一の時にも十分な補償を受けられます。

ショッピング補償も限度額300万円と他のカードよりも高めに設定されているので、安心です。

申し込みから最短10秒でカード番号が表示され、すぐにネットや身近なお店でお買い物ができます。

また、宿泊予約・空港ラウンジサービスも受けられるなど、まさにゴールド会員にふさわしい豪華な特典や優待を受けられるのも、三井住友カード ゴールド(NL)の魅力です。

dカード

dカード

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%
国際ブランド visa、mastercard
発行スピード 1〜3週間
付帯保険 海外・国内旅行保険
ショッピング保険
タッチ決済
申し込み可能年齢 18歳以上(高校生を除く)
締め日・支払日 毎月15日締め・翌月10日支払い
  • 年会費永年無料
  • 100円(税込)ごとに1%貯まる
  • 対象ケータイ料金の割引制度あり

dカードは、いつでもお買い物100円(税込)ごとに、1%のポイントが貯まります。

年会費は無条件で永年無料だから、持っているだけでコストはかかりません。

dカードお支払割では、対象のケータイ料金をdカードで払うだけで毎月187円割引になるサービスもあります。

また、d払いの支払い方法をdカードに設定&d払いを利用するだけで、ポイント還元率がアップします。

マスターカードの選び方

ここからは、マスターカードの選び方について紹介します。

どのマスターカードを選べばいいか悩んだら、以下で紹介するポイントを意識して選んでみてください。

  • 年会費とポイント還元率のバランスで選ぶ
  • 保証や海外旅行保険で選ぶ
  • 特典やキャンペーンで選ぶ

年会費とポイント還元率のバランスで選ぶ

マスターカードを選ぶ時は、年会費とポイント還元率のバランスで選ぶようにしましょう。

大事なのは、年会費が安く、ポイント還元率の高いカードを見つけることです。

年会費が無料のマスターカードはたくさんありますが、サービス内容や特典・優待、ポイント還元率などはカードによっても大きく異なります。

年会費が無料でも、ポイント還元率が0.5%と1.0%のカードでは、5万分の利用だけでも250ポイントほど変わっています。

クレジットカードをよく使うなら、ポイント還元率が高いカードを選びましょう。

だからといって、年会費が高いカードを選んでしまうと、還元率以上の恩恵が受けられずに、結果的に損をしてしまう可能性もあるので、注意してください。

大事なのは、年会費とポイント還元率のバランスです。

主要なマスターカードの年会費とポイント還元率をまとめましたので、参考にしてください。

年会費 ポイント還元率
三井住友カード(NL) 永年無料 0.5〜7%
三菱UFJカード 1,375円(初年度無料) 0.40%~5.50%
セゾンインターナショナル 永年無料 0.5%
三井住友カード ゴールド 5,500円(税込)
※年100万円以上利用で翌年度無料
0.50%~7.00%
三菱UFJゴールド 2,095円(税込)
※初年度年会費無料
0.40%~5.50%
セゾンゴールド 11,000円(税込)
※初年度無料
0.50%~1.00%

保証や海外旅行保険で選ぶ

マスターカードを選ぶ時は、保証や海外旅行保険で選ぶようにしましょう。

マスターカードによっても付帯している保険の種類と内容は異なります。

特に、旅行や出張で海外によく行くなら、万が一の時に備えられる海外旅行傷害保険が付帯しているカードがおすすめです。

国内だとしても、旅行傷害保険が付帯していれば万が一に備えられます。

同じ年会費、ポイント還元率なら、保険内容が充実しているマスターカードを選んだ方がお得です。

マスターカードおすすめランキング上位3カードの保証・保険内容をまとめましたので、参考にしてください。

保証・保険
三井住友カード(NL) 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:最高2,000万円
ショッピング保険:なし
三菱UFJカード VIASO 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:-
ショッピング保険:100万円
三菱UFJカード ニコス 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:-
ショッピング保険:100万円

特典やキャンペーンで選ぶ

マスターカードを選ぶ時は、特典やキャンペーンに注目することも大事です。

ほとんどのクレジットカードでは新規入会キャンペーンを実施していますが、内容はクレジットカード会社によってもさまざまです。

また、新規入会キャンペーンの他にも、学生限定のキャンペーンや、家族カードを作るだけでもらえる特典、他のサービスを利用することでもらえるキャンペーンなどがあります。

特典やキャンペーンが充実しているマスターカードを選べば、お得にカードを作れるでしょう。

キャンペーンだけでなく、海外旅行料金がお得になったり、有名レストラン・ホテルを優待料金で利用できたりなど、さまざまな特典が用意されています。

これらの特典やキャンペーンを比較して、一番お得に作れるマスターカードを選ぶのもアリです。

以下にて、マスターカードおすすめランキング上位3カードの特典・キャンペーン内容をまとめましたので、参考にしてください。

特典・キャンペーン
三井住友カード(NL) ・【学生限定】新規入会で1000円相当プレゼント!
・ハローキティ×三井住友カード
・新規入会&スマホのタッチ決済3回ご利用で最大5,000円分Vポイントギフトコードプレゼント!
・キャッシュレスプラン新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント
・新規入会かつスマホのタッチ決済1,000円以上利用で1,000円分のVポイントギフトをプレゼント!
・カード申込と同時にSBI証券口座を開設申込するだけで100ポイントプレゼント!
三菱UFJカード VIASO ・新規ご入会特典で最大10,000円キャッシュバック!
・家族カード追加&キャンペーン登録でもれなく現金2,000円プレゼント
三菱UFJカード ニコス ・新規入会&ご利用で最大10,000円相当ポイントプレゼント!
・家族カード追加&キャンペーン登録でもれなく現金2,000円プレゼント

※2023年11月19日時点の情報です。キャンペーン内容は時期によっても異なるので、必ず公式HPをチェックしてください。

マスターカードのメリット

ここからは、マスターカードのメリットを紹介します。

マスターカードのメリットは、以下の2点が挙げられます。

  • 海外での普及率が高い
  • コストコで使える唯一のブランド

海外での普及率が高い

海外キャッシングを使える点にも触れてください

マスターカードは、決済カードブランドシェアが高いのが特徴です。

マスターカードは海外でも加盟店が多いので、海外旅行や海外出張時には使い勝手が良いというメリットがあります。

国内だけでなく海外でも頻繁にクレジットカードを使う予定があるなら、マスターカードを1つは持っておいた方が良いでしょう。

特に、マスターカードはヨーロッパ圏内に強いと言われています。

また、マスターカードは海外キャッシングを利用することも可能です。

海外キャッシングを利用すれば、必要な金額のみを引き出せるので、いつも大金を持ち歩く必要はなく、盗難や紛失に遭った時でも最小限の損失に抑えられます。

マスターカードなら、世界中どこでもキャッシングを利用できて便利です。

コストコで使える唯一のブランド

マスターカードは、コストコで使える唯一のブランドです。

コストコの店舗はもちろん、オンラインショップでも利用できるクレジットカードはマスターカードのみです。

普段からよくコストコを利用する人や、これから利用する予定である人は、マスターカードを1つ持っておくと便利です。

クレジットカードはマスターカードの他にもVisaやJCB、American Expressなどのブランドがありますが、マスターカード以外は使えないので、注意してください。

マスターカードのデメリット

ここからは、マスターカードのデメリットを紹介します。

マスターカードのデメリットは、以下の2点が挙げられます。

  • 使えない店舗がある
  • カードを1枚しか持ちたくない人には向いていない

使えない店舗がある

マスターカードは、マスターカード加盟店でしか使えません。

現在はマスターカード加盟店も増え、海外でも国内でも利用できる店舗やサービスは多いですが、それでも使えないところはあります。

マスターカードは使えなくても、VisaやJCB、American Expressのみが使えるところもあります。

そのため、マスターカード以外の国際ブランドのカードをサブカードとして持っておくことをおすすめします。

日本国内であればJCB、海外利用が多いならトップシェア率を誇るVisaがおすすめです。

逆に、マスターカードが使えてVisaやJCB、American Expressが使えないお店もあるので、クレジットカードは基本的に異なるブランドで最低2枚は持っておくのが鉄則です。

カードを1枚しか持ちたくない人には向いていない

マスターカードは、カードを1枚しか持ちたくない人にはあまり向いていません。

なぜなら、マスターカードが使える店舗はVisaが使える店舗と比べると少ないからです。

もしもクレジットカードを1枚しか持ちたくないなら、海外でもトップのシェア率を誇るVisaのクレジットカードの方が向いているかもしれません。

ただし、国内でも海外でもほとんどの店舗・ショップでどのクレジットカードも使えるので、そこまで気にする必要はありません。

マスターカード加盟店数は2021年時点で約8,000万店舗と、Visaと並んで世界最多です。

マスターカードに関するよくある質問

最後に、マスターカードに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

  • マスターカードが使えてVISAが使えないのはなぜですか?
  • マスターカードは不便って本当?
  • 学生におすすめのマスターカードは?
  • VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)はどっちがいい?
  • 世界で1番のクレジットカードは何ですか?

マスターカードが使えてVISAが使えないのはなぜですか?

マスターカードが使えてVISAが使えないのは、「マスターカード加盟店ではあるが、VISA加盟店ではない」ことが考えられます。

マスターカードはマスターカード加盟店、VISAはVISA加盟店でしか利用できません。

店舗によっては、マスターカード加盟店でありながら、VISA加盟店ではないところもあります。

このようなお店では、マスターカードが使えてもVISAは使えません。

マスターカードは不便って本当?

マスターカードが不便という事実はありません。

確かに、マスターカードはVISAと比べても世界シェア率が低いですが、それでもVISAに次ぐ世界トップクラスのシェア率を誇ります。

マスターカードは海外キャッシングがしやすく、提携カードが多いなどのメリットもあります。

もしもマスターカードを使って不便に感じた場合、同じカードに他の国際ブランドがあればマスターカードから他のブランドに変えることが可能です。

不便に感じる不安を抱えたくないなら、念のためマスターカード以外の国際ブランドも発行できるクレジットカードに申込をしておくのが良いでしょう。

学生におすすめのマスターカードは?

学生におすすめのマスターカードは、三井住友カード(NL)、ライフカード、PayPayカード、イオンカードセレクト、dカードなどが挙げられます。

これらのカードはステータスも低く、収入が少ない学生でも審査に通過できる可能性が十分にあります。

特に、三井住友カード(NL)は学生限定のキャンペーンを実施しており、学生ポイントの対象会員なら対象の三井住友カードをお支払いに利用すると、ご利用金額200円(税込)につき、サブスクのお支払いで最大10%、携帯料金のお支払いで最大2%、QRコード決済(LINE Payのチャージ&ペイ)のお支払いで最大3%ポイントが還元されます。

VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)はどっちがいい?

結論、VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)は両方持っておくのがベストです。

昨今では年会費無料のクレジットカードも多いので、VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)両方持っておいてもデメリットはありません。

「絶対に1枚しか持ちたくない!」という人以外は、VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)は両方持っておくと良いでしょう。

クレジットカードの複数枚持ちは、基本です。

世界で1番のクレジットカードは何ですか?

世界で最も使われているクレジットカードは、VISAです。

VISAは世界で約13億人のクレジットカード会員と、知名度世界No.1の国際ブランドです。

Nilson Reportの調査(2015年)によると、国際ブランド別のシェア率は以下の通りです。

ブランド名 シェア率
VISA 56%
マスターカード 26%
AMEX 3%
JCB 1%
ダイナーズクラブ 1%

まとめ

おすすめのマスターカード10選を紹介しました。

マスターカードは、VISAに次ぐ世界各国のシェア率がトップクラスの人気ブランドです。

「海外キャッシングが便利」「コストコで唯一使えるブランド」などのメリットがあります。

マスターカードと一口にいっても各社さまざまなカードを提供しています。

最適なマスターカードを選ぶためには、年会費や特典・優待、保険・補償を比較することが大事です。

さまざまなカードを比較して、自分にピッタリなマスターカードを見つけてくださいね。

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