近年SMBCグループがサービス提供を開始した三井住友銀行Olive(オリーブ)が話題となっています。
Oliveはキャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイントカードの4種の機能を持っているのが大きな特徴です。
三井住友銀行Olive(オリーブ)と他のカードと比べてどのようなメリットまたはデメリットがあるのか、また審査基準や申込方法について解説します。
目次
三井住友銀行Olive(オリーブ)の基本情報
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~7.0% |
申込条件 | Oliveアカウントが一般ランク ※クレジットモードは満18歳以上(高校生除く) |
特徴・特典 | ・対象のコンビニや店舗で利用すると最大18%還元 ・学生への優待「学生ポイント」も付与の対象 |
三井住友銀行Olive(オリーブ)は、SMBCグループが2023年3月よりスタートさせた新しいモバイル金融サービスです。
SMBCグループは「三井住友銀行フィナンシャルグループ」の略称で、日経平均株価やTOPIXの構成銘柄として選ばれており、グループ企業のひとつである「三井住友銀行」の口座を持っているという人も多いのではないでしょうか。
三井住友銀行Olive(オリーブ)は銀行口座の残高確認・振込手続き・資産運用のほか、決済にも利用できるという非常に画期的なサービスです。
本サービスが最も注目されている最大の理由は「Oliveフレキシブルペイ」という独自のシステムを利用できるという点で、ひとつのアプリで様々な支払方法を選択することができます。
特徴①Oliveフレキシブルペイに対応
三井住友銀行Olive(オリーブ)の目玉とも呼べる機能が「Olive(オリーブ)フレキシブルペイ」です。
三井住友銀行Olive(オリーブ)のカードは最大で4つのカード機能を持たせる事ができます。
- デビットカード
- キャッシュカード
- クレジットカード
- ポイントカード(ポイント払い)
4つのカード機能を一つに集約させているカードは他にありません。
支払い用のカードとして非常に優れているといえます。
特徴②三井住友銀行カードとの2枚持ちや乗り換えが可能
三井住友銀行Olive(オリーブ)は三井住友銀行カードとの2枚持ちが可能です。
三井住友銀行カードで利用しているVpassをOlive(オリーブ)フレキシブルペイと連携させると、三井住友銀行カードのポイント還元率をアップさせる事ができます。
三井住友銀行カードを既に持っている人は、2枚持ちして連携させることも検討してみてください。
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三井住友銀行Olive(オリーブ)のメリット
普段使うカードについてはどのようなメリットがあるかを把握しておきたいところです。
どのようなメリットがあるのかを解説するので、現在メインで使用しているカードがある人は自分のカードと比較してみてください。
申し込み・口座開設はWEB完結で簡単
三井住友銀行Olive(オリーブ)の申し込みや口座開設の手続きは全てWEB上で完結させる事ができます。
クレジットカードのなかにはWEB上で途中まで手続きをした後に書類を郵送してもらい、書類を記載して郵送しなければ最終的な手続きまで終わらせられないものもあります。
その中でWEB上で全ての手続きが完了する三井住友銀行Olive(オリーブ)はとてもスムーズに申し込みや口座開設ができるといった印象を受けます。
ポイント還元率が最大18%
条件を達成する事で利用した際に付与されるポイント還元率が上昇します。
住宅ローンの借り入れをするなど条件が困難なものもありますが、月1回ログインするだけで還元率が1%上昇するなど簡単に達成できるものもあります。
また、大手コンビニやマクドナルドを始めとした外食チェーンなど、対象店舗で三井住友銀行Olive(オリーブ)を利用すると還元率が6.5%も上昇します。
もし全ての条件を満たす事ができればポイント還元率はなんと18%です。
ポイント付与の上限が1か月最大50,000ポイントと高い
クレジットカードにはポイント付与の上限が定められており、大部分のクレジットカードは15,000ポイントが付与上限となっています。
しかし三井住友銀行Olive(オリーブ)の上限は50,000ポイントと、 かなり数値が高めの設定です。
上限を毎月達成させるには数十万円単位での買い物をすることになるので、普通の人ならば上限を気にして買い物をすることがなくなります。
Vポイントアッププログラムを活用すると最大還元率+6%
三井住友銀行Olive(オリーブ)には「Vポイントアッププログラム」に対応しています。
VポイントアッププログラムとはSMBCグループ(SBI証券、SBIモビット、住友生命など)の利用状況によって対象となっている店舗で三井住友銀行Olive(オリーブ)を利用した際のポイント還元率をアップさせることができるサービスで、プログラムの内容は以下の表のとおりです。
対象となるサービス | プラスされるポイント還元率 | 達成条件 |
Oliveアカウントの選べる特典 | 1% | Oliveアカウントの選べる特典から「Vポイントアッププログラム」を選択 |
Oliveアカウントの契約とアプリにログイン | 1% | Vpassアプリもしくは三井住友銀行アプリに1回以上ログイン |
Oliveアカウントの契約と住宅ローン | 1% | Oliveアカウントに契約し、住宅ローンの契約をする |
SBI証券 | 0.5% | 1か月に1回以上投資信託を買い付けする |
0.5% | 1か月に1回以上国内株式か米国株式の取引をする | |
1% | NISAやつみたてNISA口座のその月の末日の保有資産評価が30万円以上 | |
SMBCモビット | 1% | OliveアカウントまたはSMBCモビットを契約 さらにOliveアカウント契約口座を支払方法に登録 |
住友生命 | 1% | 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施 |
自分がどの程度条件を達成しているかはアプリ内で簡単に確認することができます。
無理のない範囲で条件達成にもチャレンジしてみましょう。
手数料優待サービス・選べる特典が充実
三井住友銀行Olive(オリーブ)を契約することでさまざまな優待や特典を得られるのもメリットです。
まず契約した際の基本的な特典として基本料優待サービスがあります。
基本料優待サービスの内容は以下の通りです。
- 定額自動送金(きちんと振込)の手数料が無料
- SMBCダイレクトを用いて他行に振り込む際の手数料が無料
- 三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでいつでも手数料無料
特に一番下の銀行ATMでいつでも手数料が無料となるのはとても魅力的なサービスといえるのではないでしょうか。
未成年でも申し込みができる
申し込みのハードルが非常に低いのもメリットのひとつです。
未成年どころか理論的には0歳から申し込みできます。
ただし未成年が申し込みをする場合はデビットモード(利用した時点で即座にお金が引き落とされる)での利用しかできず、さらに利用限度額も0円に設定されています。
利用する際はアプリから利用限度額を変更しなければなりません。
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三井住友銀行Olive(オリーブ)のデメリット
三井住友銀行Olive(オリーブ)にはさまざまなメリットがあることを紹介しましたが、その一方で他のクレジットカードと比べて不便に感じる部分もいくつかあります。
三井住友銀行Olive(オリーブ)のデメリットについても4つ紹介するので、カードを作成することを検討する前に一度確認しておいてください。
国際ブランドはVISAのみ
三井住友銀行Olive(オリーブ)カードで利用できる国際ブランドはVISAのみです。
なぜVISAにしか対応していないのかというと、三井住友銀行Olive(オリーブ)最大のウリであるフレキシブルペイを開発したのがVISAだからです。
とはいえ、どうしてもJCBやMasterCardにしたいという人でなければこのデメリットはあまり不満に感じることはありません。
VISAカードは日本全国ほとんどのお店で利用できますし、海外でも利用可能な場所が多いので、使いづらいという印象を抱くことはありません。
三井住友銀行の口座開設が必須
三井住友銀行Olive(オリーブ)は三井住友銀行が提供しているサービスということもあって、利用するには三井住友銀行の口座開設が必須となります。
口座開設やクレジットカード申し込みはその日のうちに完了するものではなく、完了には日数を要します。
すぐに三井住友銀行Olive(オリーブ)を利用したいという人にとっては、口座開設まで待たなければならない事が煩わしく感じるかもしれません。
家族カードは発行できない
三井住友銀行Olive(オリーブ)では年会費無料で家族に対してカードを追加できる「家族カード」のシステムは導入されていないので、複数人に同じ機能のカードを共有する事ができません。
そして三井住友銀行カードから三井住友銀行Olive(オリーブ)カードに切り替える際に注意点があります。
三井住友銀行Olive(オリーブ)カードの機能「デビット機能とキャッシュ機能に限定してクレジットカードは別に所有するのであれば家族カードは引き続き利用できますが、クレジット機能も含めた一体型にする場合、家族カードを解約しなければならず、以降家族カードは利用できなくなります。
カードのランクを変更するには一度解約する必要がある
三井住友銀行Olive(オリーブ)フレキシブルペイには一般・ゴールド・プラチナと3つのランクがあります。
一般的なカードでもランク分けされているものが数多くありますが、三井住友銀行Olive(オリーブ)では自由にランクを変更する事ができません。
ランクを変更する場合、現時点で契約しているカードを解約し新たに別のランクのカードを契約するという手順を踏む必要があります。
カードを解約してすぐに契約しなおすことは不可能なので、解約後はだいたい2週間から1ヶ月ほど経過してから再契約するようにしましょう。
そして新たに契約を結び直すので当然審査に通らなければカードを発行してもらえません。
両方の期間を考慮すると、少なくともランクを変更するには1ヶ月程度の日数を要することになります。
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三井住友銀行Olive(オリーブ)と他の三井住友銀行カードを比較
SMBCグループが発行しているカードは三井住友銀行Olive(オリーブ)以外にも三井住友銀行カード(NL)、三井住友銀行カードゴールド(NL)、プラチナプリファードがあります。
三井住友銀行Olive(オリーブ)と上記三井住友銀行カードとではどのような違いがあるのかを比較しました。
三井住友銀行Oliveと三井住友銀行カード(NL)を比較
まずは三井住友銀行Olive(オリーブ)と三井住友銀行カード(NL)とを比較しましょう。
カード名 | 三井住友銀行Olive(オリーブ) | 三井住友銀行カード(NL) |
申し込み資格 | 特になし(クレジット利用は満18歳以上) | 高校生を除く満18歳以上 |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5%~7.0% |
国際ブランド | VISA | VISA MasterCard |
発行スピード | 最短7日 | 最短10秒 |
電子マネー | ApplePay GooglePay PiTaPa |
ApplePay GooglePay |
三井住友銀行Olive(オリーブ)、三井住友銀行カード(NL)共に年会費に関しては永年無料となっています。
発行スピードは三井住友銀行カード(NL)のほうが圧倒的に早くなっています。ただクレジットカードを即時発行してほしいという人以外には、大きな影響はないでしょう。
三井住友銀行Oliveゴールドと三井住友銀行カードゴールド(NL)を比較
続いて三井住友銀行Oliveゴールドと三井住友銀行カードゴールド(NL)を比較してみました。
カード名 | 三井住友銀行Oliveゴールド | 三井住友銀行カードゴールド(NL) |
申し込み資格 | 高校生を除く満18歳以上 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
年会費 | 初年度無料 2年目以降5,500円 |
5,500円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~最大20% | 0.5%~7.0% |
国際ブランド | VISA | VISA MasterCard |
発行スピード | 最短7日 | 最短10秒 |
電子マネー | ApplePay GooglePay PiTaPa |
ApplePay GooglePay |
三井住友銀行Oliveゴールドと三井住友銀行カードゴールド(NL)を比較して最も大きな違いは年会費です。
三井住友銀行Oliveゴールドは初年度の年会費が無料となっていますが、三井住友銀行カードゴールド(NL)は初年度から年会費が5,500円必要になります。
両者ともに年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料になります。
ずっと使い続けると盛であれば頑張って年間100万円以上の利用条件を達成させることをおすすめします。
なかなか難しい条件ではありますが、通信費や光熱費、保険料や住宅ローンの支払いなど固定費をすべて三井住友銀行Oliveゴールドまたは三井住友銀行カードゴールド(NL)で支払えば決して不可能な金額ではありません。
三井住友銀行Oliveプラチナプリファードとプラチナプリファードを比較
最後に最上位クラスのカードである三井住友銀行Oliveプラチナプリファードとプラチナプリファードを比較してみました。
カード名 | 三井住友銀行Oliveプラチナプリファード | プラチナプリファード |
申し込み資格 | 高校生を除く満18歳以上 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
年会費 | 初年度無料 2年目以降33,000円 |
33,000円 |
ポイント還元率 | 1.0%~最大20% | 1.00%~10.00% |
国際ブランド | VISA | VISA |
発行スピード | 最短7日 | 最短10秒 |
電子マネー | ApplePay GooglePay PiTaPa |
ApplePay GooglePay |
両者を比較すると、こちらも三井住友銀行Oliveプラチナプリファードは年会費が初年度無料となっています。
33,000円が無料になるのはかなり大きいのではないでしょうか。
いっぽうで表には記載していませんが、プラチナリファードは入会して3か月目までに40万円以上利用すれば40,000ポイントが進呈されるというサービスを実施しています。
また、プラチナリファードはほかの三井住友銀行カードとは異なり、利用できる国際ブランドがVISAのみであるという点は注意が必要です。
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三井住友銀行Olive(オリーブ)の審査基準
三井住友銀行Olive(オリーブ)に申し込みする際には審査が必要になります。
ここからは、三井住友銀行Olive(オリーブ)に入会する際に必要な条件や審査難易度について解説していきます。
三井住友銀行Oliveの申込条件
三井住友銀行Olive(オリーブ)に申し込みをする際は、三井住友銀行の口座が必要です。まだ口座を持っていない人は、同銀行の口座開設手続きをおこないましょう。
口座を開設する条件は一般的な銀行と同じで、本人確認ができる種類さえあれば年齢関係なく誰でも口座を開設できます。
口座開設には「写真付きの本人確認書類」が必須です。運転免許証またはマイナンバーカードをあらかじめ準備しておいてください。
クレジットなど、一部機能を利用する際には個別に条件が課せられますが、その条件とは以下の通りです。
- クレジットモードは18歳以上(高校生除く)
- ゴールド・プラチナプリファードのクレジットモードは20歳以上
三井住友銀行Olive(オリーブ)のクレジットモードの審査難易度は銀行系カードと同じ難易度であり、銀行口座開設の際の審査と比べるとかなり厳しい審査が予想されます。
審査を受ける前に以下の条件に該当していないか確認しましょう。
- キャッシングを申し込んだ
- 借り入れが残っている
- 短期間に複数のクレジットカードを申し込んでいる
- スマホ代など滞納している支払いがある
一つ一つ簡単に解説していくと、キャッシュ枠を同時に申し込むと審査難易度はさらに高まります。
不要であればキャッシュ枠は省いておいたほうが審査は通りやすいです。借り入れ・短期間に複数のクレジットカードを登録、滞納は支払い能力を疑われて審査に落ちる可能性が高くなります。
短期間に複数のクレジットカードに登録しているのであれば半年くらい待ってから登録したほうがよいでしょう。
借金や未払いは必ず支払いを済ませて審査申し込みしてください。
ただし住宅ローンやマイカーローンなど長期的な借り入れの場合はこの対象外です。
デビットモードは審査不要
三井住友銀行Olive(オリーブ)の審査に申し込むと即座にデビットモード(利用したと同時に登録口座から即時引き落とし)が利用可能になるので、デビットモードに関しては審査が必要ありません。
そのため、クレジットとしての審査が不合格になってしまったとしても、デビットカードとしての機能は利用できます。
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三井住友銀行Olive(オリーブ)の申し込み方法
三井住友銀行Olive(オリーブ)の審査条件を確認して特に問題なければ実際に申し込み手続きに進みます。
三井住友銀行Olive(オリーブ)の申し込み方法について、三井住友銀行の口座を持っている場合と持っていない場合に分けて解説します。
三井住友銀行Olive(オリーブ)の申し込みをする際には三井住友銀行アプリが必要になるので、先にインストールを済ませておくようにしましょう。
三井住友銀行の口座を持っている場合
まず三井住友銀行アプリにログインします。
ログインしたら「Oliveアカウントに切り替えを選択」を選び、続いて「アカウントランク等サービス」を選択しましょう。
すると「お客様情報」の入力になるので必要事項を入力、入力が完了したらフレキシブルペイの入力に進み、支払い方法を選びます。
支払い方法は後から変更可能なので、とりあえず一番利用するであろう支払い方法を選ぶと良いでしょう。
最後にモバイル決済を登録すればとりあえずデビットモードの設定が完了するので、買い物で三井住友銀行Olive(オリーブ)を利用できるようになります。
三井住友銀行の口座を持っていない場合
銀行の口座がない場合、先に銀行の口座開設をしなければなりません。
申し込みの際には本人確認書類が必要になります。
運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きの本人確認証明書を利用しましょう。
三井住友銀行アプリからログインして、「Oliveアカウントを申し込む」をタップします。
本人確認書類をアップロードして本人確認終了後、発行するカードの種類を選択して次に進みます。
すると個人情報を入力する画面になるので、個人情報を入力してSMS認証をおこなうと口座開設の申し込みは完了です。
申し込み完了から約3営業日後、三井住友銀行からカード発行のメールが届きます。
メールに記載されたURLにSMBC IDを使ってログインすると支払いモード選択の画面になるので支払いモードを選択、モバイル支払いを登録すれば三井住友銀行Olive(オリーブ)を利用できるようになります。
三井住友銀行Olive(オリーブ)に関するFAQ
最後に三井住友銀行から三井住友銀行Oliveへの切り替えに関して、特に質問が多い事柄3つに対しての回答を記載しておきます。
すでに三井住友銀行カードを持っていてもOliveに申し込める?
すでに三井住友銀行カードを持っていても三井住友銀行Oliveに申し込むことは可能です。
申し込みは三井住友銀行のホームページから簡単に行えるので、順次指示にしたがって申し込みしてください。
三井住友銀行Oliveに申し込むとクレジットカード番号は変わる?
三井住友銀行から三井住友銀行Oliveに切り替えるとカードは新規発行となるので、クレジットカード番号は新しいものになります。
三井住友銀行Oliveに申し込むと口座番号は変わる?
三井住友銀行から三井住友銀行Oliveに切り替えても店番号や口座番号が変わることはありません。
現在使用している口座のままで切り替えることができます。
まとめ
三井住友銀行Olive(オリーブ)はSMBCフィナンシャルグループが2023年3月よりサービスを開始しているモバイル金融サービスです。
最大のメリットは「Olive(オリーブ)フレキシブルペイ」で、ひとつのカードでデビットカード、キャッシュカード、クレジットカード、ポイントカードと4つの機能を同時に使うことができます。
それぞれ個別にカードを持ち歩く必要がないため非常に便利なサービスです。
さらにデビットカードのみの利用ならば会員登録は未成年でもできますし、申し込みはWEB上ですべて完結させることができます。
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