世界の空港にあるVIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」は単体で申し込むと高額ですが、クレジットカードの中には無料で付帯できるものもあります。
しかしすでにプライオリティ・パス対応のクレジットカードを持っていても発行していない方の中には、「すでにカードラウンジを利用できるのに、なぜプライオリティ・パスが必要なのか?」とイマイチ発行するメリットを理解できていないという方も多いでしょう。
そこで今回はプライオリティ・パスの詳細や、プライオリティ・パスを無料で付帯できるうえに、クレジットカードとしてもおすすめできるカードの種類について解説していきます。
プライオリティ・パスつきのクレジットカードのメリット
・世界の1300箇所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できる
・世界中の空港内におけるショッピングや飲食・スパ利用もお得になる
・プライオリティ・パスだけでクレジットカード年会費の元を取れる
目次
プライオリティパスとは?
プライオリティパスとは、いわゆる「プラチナカード」のようにグレードが高いクレジットカードと一緒に申し込みが可能な、世界の1300箇所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できるサービスのことです。
プライオリティ・パスがあると、ラウンジだけでなく世界中の空港内におけるショッピングや飲食・スパ利用にもお得なオファーが適用され、普通に利用するよりも安くなります。
基本的にプライオリティパスが付帯できるクレジットカードは、一般的に見て高額な年会費が発生しますが、プライオリティパスを単体で発行した場合にかかる年会費は無料です。
3つのステージ
プライオリティパスには、次のように3つのステージがあります。右の数字がプライオリティパスを単体で申し込んだ場合の本来の年会費です。
年会費 (米ドル) |
ラウンジ利用 | |
スタンダード | $99 | 都度 $35 |
スタンダード・プラス | $329 | 10回まで無料 11回目以降 $35 / 回 |
プレステージ | $469 | 何回でも無料 |
※米ドル
このうちスタンダードは「35ドル」のラウンジ入場料が必要であり、スタンダード・プラスは10回までなら利用が無料となりますが、もっとも年会費が高いプレステージは、何度ラウンジを利用しても無料になります。
ではクレジットカードにおけるプライオリティ・パスはどのステージになるのかというと、ほぼすべてのカードで「プレステージ」ランクが付帯されています。世界にある1300箇所以上のラウンジを無料で利用可能です。
プレステージ単体での年会費が日本円にして6万円以上であることを考えると、プライオリティ・パスだけでクレジットカード年会費の元を取れることもあります。
プライオリティ・パスが無料付帯のおすすめクレジットカード6選
クレジットカードに付帯できるプライオリティ・パスがお得であることが分かったところで、次はクレジットカードごとに異なるサービス内容や年会費などの要素で比較し、自分にもっとも合ったものを選びましょう。
次からは、プライオリティ・パスが無料で付帯できるおすすめのクレジットカードの種類について、それぞれのサービス内容や年会費、おすすめできる理由などを含めて紹介していきますね。
①三菱UFJ・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 22,000円 |
通常還元率 | 1.0% |
家族カード年会費 | 1人目:無料 2人目以降:3,300円 |
プライオリティ・パス | プレステージ |
国際ブランド | AMEX |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 |
三菱UFJ・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは三菱UFJニコスが発行するアメックスクレジットカードとしては上位グレードのクレジットカードです。
年会費は22,000円とプライオリティパスが付帯しているクレジットカードの中では比較的お手軽に作ることができます。
三菱UFJ・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
- 年会費「22,000円」
- 対象店舗で最大10%ポイント還元
- プラチナ・コンシェルジュサービスサービス
プライオリティパスが付いていながらも年会費が「22,000円」と比較的安いのが特徴です。
カード利用で貯められるグローバルポイントは、セブンイレブンやローソンなどの優待店で決済することで最大「5.5%」の還元を得ることができます。
さらにプラチナカードでは、1ヶ月で10万円以上の利用があると基本ポイントの50%分が加算されます。
プライオリティパスでは、最高ランクの「プレステージ」が無料で利用できます。
三菱UFJ・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーン情報
2024年3月12日現在開催中の新規入会キャンペーンは以下の通りです。
②ゴールド・プリファード・カード
年会費 | 39,600円 |
通常還元率 | 1.0%~3.0% |
家族カード年会費 | 1枚目:無料 2枚目以降:19,800円 |
プライオリティ・パス | スタンダード |
国際ブランド | AMEX |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ゴールド・プリファード・カードは、アメックスが発行する3種類のプロパーカードの中では中間グレードに位置するカードです。
プライオリティパスはスタンダードとなっているため、年会費と特典のコストパフォーマンスに優れています。
ゴールド・プリファード・カードの特徴
- 初年度年会費「39,600円」
- 旅行保険が最高1億円補償
- 継続毎にホテルクーポンやスタバクーポンが受け取れる
初年度の年会費を考えると、プライオリティパスが利用できるクレジットカードとしてはかなり低コストで所有できます。
同じくアメックスが発行する最上位のプラチナカードの年会費が「165,000円」であることを考えても、ゴールドカードはお得なことがわかるでしょう。家族カードを1枚までなら年会費無料で追加できるところもメリットの一つです。
また、旅行保険が充実している点もゴールド・プリファード・カードの特徴です。最高1億円と補償内容が充実しています。
さらに、カード会員を継続すると、対象ホテルで利用できるクーポンやスターバックスで使えるドリンクチケットがもらえます。
ゴールド・プリファード・カードのキャンペーン情報
2024年3月22日現在、条件付きで下記のポイントを受け取ることができるキャンペーンを実施中です。
└ご入会後3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で20,000ポイントボーナス獲得可能
└ご入会後6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で80,000ポイントボーナス獲得可能
└ご入会後、合計100万円以上のカードご利用で10,000ポイント獲得可能
└ご入会後3ヶ月以内に同サイトにて合計5万円以上カードご利用で10,000ボーナスポイント獲得
これから申し込みを考えている方はぜひワンランク上の旅行を楽しみつつ、キャンペーン特典を受け取りましょう。
③ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカード
年会費 | 165,000円 |
通常還元率 | 1.0% |
追加カード年会費 | 4枚まで無料 |
プライオリティ・パス | プレステージ |
国際ブランド | AMEX |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードは、大手航空会社のANAがアメックスと提携して発行するカードです。
年会費は165,000円と高額ですが、最高ランクのプライオリティパスが付帯しており家族カードの発行も4枚まで無料となっています。
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの特徴
- ANAグループでの利用でポイントが「2.5倍」
- 継続毎に10,000マイルプレゼント
- プレミアム・サービス・デスク
マイルを効率よく貯められるため旅行や出張等で飛行機利用が多い方におすすめです。
当カードは、ANA機に搭乗した際の機内食が10%オフになるうえにマイルも貯められます。空港内にある免税店で買い物をした場合に10%割引になったり、「ANA FESTA」での買い物も5%割引となる特典があります。
また、プレミアム・サービス・デスクが24時間いつでも対応してくれるのも安心ですね。
ただし年会費は「165,000円」と、今回紹介しているカードと比較してもかなり高額であるため、最初からプラチナカードを選択せずにノーマルの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」からはじめるのも良いでしょう。
ノーマルカードにはプライオリティ・パスが付帯されていませんがアップグレードが可能であり、年会費が「34,100円」であるゴールドカードになった時点でプライオリティ・パスが追加できますよ。
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードのキャンペーン情報
2024年4月23日現在、新規入会者は入会特典として「最高120,000マイル相当」が獲得できます。その内訳は、 ・新規入会特典 以上となります。 通称「アメックスグリーン」と呼ばれるこのカードは、年会費は一般カードにしてはやや高めですが、以下のような充実したサービスを受けることができます。 基本還元率は1.0%ですが、「メンバーシップ・リワード・プラス(3,300円/年)」に登録すると、対象加盟店でのポイント還元率が最大10倍に。 さらに、ポイントの有効期限が無期限になるため、貯めたポイントを無駄なく使うことができとてもお得です。 2024年3月12日現在開催中の新規入会特典は以下のとおりです。 初月1ヶ月分月会費無料 グリーン・オファーズ™ カードご利用ボーナス 三大ブランドのひとつであるJCBが発行するJCBプラチナカードは、トラベル分野での特典が充実しており、旅行が好きな方や出張が多い方に人気のカードとなっています。 比較的安価な年会費ですが、国内および海外の旅行傷害保険が両方付帯しており、どちらも最高1億円の補償が受けられるため、旅行・出張が多い方でも安心ですよね。 JCBカードはポイント制度も充実しています。共通で貯められる「Oki Doki」ポイントは優待店で決済すると最大20倍のポイントを受け取れたり、貯めたポイントはマイルに交換することもできます。 また、プラチナカード特典の一つ、コンシェルジュデスク。専属のスタッフが24時間365日、相談や問い合わせに対応してくれます。 また、家族カードは1枚目まで年会費無料で追加できるため、家族で使いたい方におすすめです。 2024年3月12日現在、入会キャンペーンも開催中です。 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カードが発行するクレジットカードの中で最高グレードの「三井住友カード プラチナ」では、プラチナの名にふさわしい特典が受けられます。 当カードはプラチナカードとしては一般的な年会費となっていますが、国内・海外の旅行傷害保険が自動付帯しているだけでなく、とりわけ旅行が好きな方、出張が多い方にとって嬉しい以下の特典があります。 たとえば「プラチナホテルダイニング」では、「VISA」ブランドの三井住友カードで1万円以上のオンライン予約をすると、3,000円相当のクーポンが利用できます。ただしこちらには月間100人までという制限があります。 ホテルを予約するときにも割引があります。国内にある「アップグレードホテルズ」対象のホテルを予約すると、通常予約した場合よりも部屋や食事の内容がより豪華なものにアップグレードされます。 ・初月の月会費が無料! 法人カードにも、プライオリティ・パスが付帯しているカードがあります。 飛行機での移動が多いビジネスマンの方であれば、フライト前にラウンジで仕事をしたり休憩することができて便利です。 セゾンカードは比較的クレジットカード初心者でも作りやすいといわれているクレジットカードですが、プライオリティ・パスを初めて発行する方にもおすすめできるカードです。 当カードは利用額に応じて「永久不滅ポイント」が貯まります。通常還元率は「1.0%」と平均的ですが、海外ショッピング利用時は付与されるポイントが通常時の2倍になります。ポイントは「1.125%」という還元率でJALマイルに交換することも可能です。 海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が付帯されていますし、ショッピング安心保険では年間3,000万円まで補償してくれるので安心です。初年度は無料でつくれるプライオリティ・パス付きのクレジットカードとしては破格のサービス内容です。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、インビテーションなしで申し込み可能なプラチナ法人カードとなっています。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、基本カードがプラスチックではなくメタルカードとなっていて非常に高級感があります。 また、メタルカードを利用できない決済端末用にセカンド・ビジネス・プラチナ・カードを発行してもらうこともできますので、決済の際に使えないといった心配はありません。 追加カードは4枚まで無料で発行可能で、追加カード会員もプライオリティ・パスを利用できます。 旅行の際に最適なプランニングをしたり、予約の手配をしてくれるプラチナ・セクレタリー・サービスも利用できますので、接待やプライベートの際にも大活躍すること間違いなしです。 2024年4月23日現在開催中の入会特典は以下の通りです。 ・新規入会特典 JCB CARD Biz プラチナは、引き落とし口座が個人口座となっている場合、モバイル即時入会サービスで最短5分で発行できるクレジットカードです。 JCB CARD Biz プラチナは、年間のカード利用額に応じて翌年度のポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」を利用可能です。 年間利用額が300万円を超える場合には最高ランク「ロイヤルαPLUS」となり翌年度のポイント還元率が70%アップとなります。 国内・海外ともに最高1億円まで補償される旅行傷害保険が適用されるため、出張や旅行によく行く人にもピッタリです。 JCB法人カード保有者限定のサイバーセキュリティデスクを利用できたり、サイバー攻撃で発生した損害を補償してくれるサイバーリスク保険も付帯しているので、個人事業主の強い味方となってくれることでしょう。 2024年3月12日現在開催中の入会特典は以下の通りです。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、他のプライオリティ・パス付帯のクレジットカードに比べてポイント還元率の高さが魅力です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※となるため、これらの店舗をよく利用する方であれば効率的にポイントを貯めることができます。 また、Mastercard限定ですがゴルフに関する優待サービスが充実していて、全国にある約1,400ヶ所のゴルフ場で割引が受けられるクーポンがもらえたり、ビジターでは予約ができない国内の名門ゴルフ場の予約も可能です。 半年間のカード利用金額が50万円以上だった場合、年に2回6ヵ月間のカード利用金額の0.5%分に相当するVJAギフトカードが最高3万円までプレゼントされます。 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 2024年3月12日現在開催中の入会特典は以下の通りです。 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの付帯カードとして発行できる法人カードです。 楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの年会費に+2,200円で発行でき、楽天プレミアムカードについている特典をそのまま利用できます。 そのため、個人カードと法人カードを2枚持ちしたいという方であれば、他のカードを持つよりも運用コストを抑えることが可能です。 法人カードで貯めたポイントは個人カードに合算されるため、法人カードで高額な決済をした際に貯めたポイントを個人的に利用することもできます。 ETCカードの発行枚数に制限がないのでできるだけ多くETCカードを発行したいという方にもおすすめですよ。 2024年3月12日現在開催中の入会特典は以下の通りです。 プライオリティ・パスは、クレジットカードとは別に発行手続きをする必要があります。 一例として「楽天プレミアムカード」の新規会員がプライオリティ・パスに申し込む場合は、 以上の手順で手続きを行います。申し込みから1〜2週間でプライオリティ・パスのカードが郵送されます。 基本的にクレジットカード付帯のプライオリティ・パスは会員なら無料で発行できますが、無料になるのは以上のようにクレジットカード会社が指定する方法で申し込みを行った場合に限られます。 単体で加入してしまうと普通に別途年会費がかかるので注意しましょう。 クレジットカードに付帯されているラウンジサービスには、 以上の2種類があります。それぞれどのような違いがあるのかを解説していきます。 航空会社が用意しているラウンジとは、プライオリティ・パスが付帯された高いグレードのクレジットカード契約者が利用できるラウンジのことであり、「VIPラウンジ」と呼ばれることもあります。 一般の利用者もこの特別なラウンジを利用できますが、基本的に利用料がかかります。しかしプライオリティ・パスがあれば、この特別なラウンジを無料で利用できるというわけです。 カードラウンジと差別化されているほかの要素としては、ラウンジ内で提供しているサービス内容が挙げられます。航空会社のラウンジでは、ソフトドリンク以外に食事やアルコールが無料で提供されることもあります。 また航空会社のラウンジは基本的に制限区域内にあるため利用者が少なく、混雑せずにゆっくり過ごせるという利点もあります。 カードラウンジとは、クレジットカードの契約者が無料で利用できる空港内のラウンジのことです。 カードラウンジを利用するのに必要なのはクレジットカードと航空券であり、プライオリティ・パスは必要ありません。ラウンジ特典があるクレジットカードの契約者であれば無料で利用できます。全てのクレジットカードに付帯されているわけではありません。 カードラウンジ内では一般的にソフトドリンクが提供されており、無料で利用できます。ただし食事やアルコールは有料に設定されていることが多いです。また、空港ラウンジに比べて混雑している傾向にあります。 ・初月の月会費が無料! ここまでプライオリティ・パスについて説明してきましたが、まだいくつかの疑問が残っている方も多いでしょう。 そこで最後に、プライオリティ・パスによく寄せられる疑問点である、 以上の点について回答していきます。 現在プライオリティ・パス所有者限定で利用できる国内のラウンジは、 以上6つの空港にあります。国内だけでなく世界に目を向けると、アジア圏内だけでも440以上、世界では1,300以上のラウンジがあります。 サービス内容はラウンジごとに異なります。無料で飲み物や軽食を楽しめるのはどのラウンジにも共通していますが、中にはアルコールが飲めたり、搭乗前にリフレッシュするためのスパが併設されているラウンジなどもありますよ。 基本的にプライオリティ・パスは本人のみの特典ですので、本人以外は使えません。同伴者とラウンジに入場したい場合は料金を支払うか、そもそも同伴者が自分専用のプライオリティ・パスを作っておきます。 プライオリティ・パスで利用できるラウンジに会員と同伴者が一緒に入る場合、同伴者の分の利用料は基本的に「35ドル」の利用料が発生します。 ただしクレジットカードの種類によっては、同伴者も決まった人数までなら無料で利用できるものもあります。 プライオリティ・パスは、対象となるラウンジの受付で会員カードを提示するだけで使えます。逆にプライオリティ・パスがなければ、たとえ会員であっても利用できません。 プライオリティ・パスには物理カードだけでなく、デジタル形式の会員カードもあります。スマートフォンから提示できるため、多くの利用者にとってはこちらの方が忘れにくく、便利でしょう。 ラウンジの滞在時間は、その国や地域やラウンジごとによっても違います。一般的にはどのラウンジでも2〜3時間の滞在は可能ですが、多少の差はありますので、利用する前に確認しておきましょう。 また、混雑している時間帯では、利用できないこともありますので覚えておきましょう。 子供が保護者と一緒にラウンジを利用する場合、基本的に子供の料金は無料です。年齢はラウンジによって違います。 通常では2〜3歳くらいの子供が無料となっている場合が多いのですが、利用するラウンジに確認しておきことをおすすめします。 ・初月の月会費が無料! プライオリティ・パスは単体で契約するよりも、クレジットカードに付帯する形で契約する方がはるかにお得です。 今回紹介したプライオリティ・パス付きのクレジットカードはどれも比較的安価な年会費で申し込めるため、クレジットカード選びに迷っている方は是非参考にしてください。
ご入会後3ヶ月以内のカードご利用で最大120,000ポイント獲得可能
入会時に10,000ボーナスマイル付与
ご入会後3か月以内に50万円以上ご利用で20,000ボーナスポイント付与
ご入会後3か月以内に180万円以上ご利用で25,000ボーナスポイント付与
ご入会後3か月以内に300万円以上ご利用で35,000ボーナスポイント付与
300万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント30,000ポイント④アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード
年会費
月会費1,100円(税込)
通常還元率
1.0%
プライオリティ・パス
スタンダード
国際ブランド
AMEX
国内旅行傷害保険
最高5,000万円
海外旅行傷害保険
最高5,000万円
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの特徴
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードのキャンペーン情報
└ご入会後8ヶ月以内に対象加盟店でのカードご利用1,000円ごとに150ボーナスポイント(上限15,000ボーナスポイントまで)
※グリーン・オファーズ™カードご利用ボーナスは10月4日(水)まで実施中のものと同じです。
カードご利用ボーナス
└ご入会後3ヶ月以内に合計20万円のカードご利用で5,000ボーナスポイント
└ご入会後6ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で15,000ボーナスポイント⑤JCB プラチナカード
年会費
27,500円
通常還元率
1.0%
家族カード年会費
1人目:無料
2人目以降:3,300円
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
JCB
国内旅行傷害保険
最高1億円
海外旅行傷害保険
最高1億円
JCBプラチナカードの特徴
JCBプラチナカードのキャンペーン情報
⑥三井住友カード プラチナ
年会費
55,000円(税込)
通常還元率
0.5~7%※
家族カード年会費
無料
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
Visa、Mastercard®
国内旅行傷害保険
最高1億円(自動付帯)
海外旅行傷害保険
最高1億円(自動付帯)
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。三井住友カード プラチナの特徴
・入会で最大35,000ポイントもらえる!プライオリティ・パスが付帯しているおすすめの法人・ビジネスカード5選
①セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード
年会費
22,000円
通常還元率
1.0%
追加カード年会費
3,300円(9枚まで)
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
AMEX
国内旅行傷害保険
最高5,000万円
海外旅行傷害保険
最高1億円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの特徴・メリット
②アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
年会費
165,000円
通常還元率
0.5%
追加カード年会費
無料(4枚まで)
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
AMEX
国内旅行傷害保険
最高5,000万円
海外旅行傷害保険
最高1億円
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴・メリット
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの入会キャンペーン情報
初年度年会費無料特典は終了
合計195,000ボーナスポイント獲得可能
・ご入会後4ヶ月以内に合250万円のカードご利用で25,000ボーナスポイント
・ご入会後6ヶ月以内にYahoo!広告などの対象加盟店で合計600万円のカードご利用で110,000ボーナスポイント
└600万円のご利用で獲得できる通常ポイント60,000ポイント③JCB CARD Biz プラチナ
年会費
33,000円
通常還元率
0.47%~1.49%
追加カード年会費
6,600円
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
JCB
国内旅行傷害保険
最高1億円
海外旅行傷害保険
最高1億円
JCB CARD Biz プラチナの特徴・メリット
JCB CARD Bizの入会キャンペーン情報
④三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
年会費
55,000円(税込)
通常還元率
0.5%~7%
追加カード年会費
5,500円(税込)
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
Visa、Mastercard®
国内旅行傷害保険
最高1億円(自動付帯)
海外旅行傷害保険
最高1億円(自動付帯)
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特徴・メリット
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの入会キャンペーン情報
※新規入会者の3-5ヶ月目の利用金額50万円以上⑤楽天ビジネスカード
年会費
2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円
通常還元率
1.00%~5.00%
追加カード年会費
-
プライオリティ・パス
プレステージ
国際ブランド
VISA
国内旅行傷害保険
最高5,000万円
※楽天プレミアムカードの付帯保険
海外旅行傷害保険
最高5,000万円
※楽天プレミアムカードの付帯保険
楽天ビジネスカードの特徴・メリット
楽天ビジネスカードの入会キャンペーン情報
要注意!プライオリティパスはクレジットカードとは別途発行が必須
利用できる空港のラウンジは主に2パターン
航空会社のラウンジ
カードラウンジ
・入会で最大35,000ポイントもらえる!プライオリティパスに関する疑問を解決
日本国内でプライオリティパスを使えるラウンジは?
同伴者は無料?
プライオリティパスの使い方は?
ラウンジでは長時間滞在できますか?
子供が同伴する場合は子供料金が必要ですか?
・入会で最大35,000ポイントもらえる!まとめ
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