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PayPayクレジット(旧あと払い)のデメリット・審査通過率の罠を解説!カードなしでも使える?

2022年2月1日から登場した「Paypayあと払い」は、サービスの利用や商品の購入にかかった費用の支払いを翌月にまとめて支払うことができるサービスです。2023年8月には「PayPayクレジット」に名称を変更しています。

手元にお金がなくても使えるため利便性が高いですが、審査結果が分かるまでに時間がかかることや、PayPayカードの発行が必須なことなどデメリットも存在します。

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目次

PayPayクレジット(旧あと払い)とは?基本情報・仕組み

PayPayクレジット(旧あと払い)とは?基本情報・仕組み

PayPayクレジット(旧あと払い)とは、PayPayでその月に利用した金額の支払いを翌月にまとめられるサービスです。

月末締めで毎月27日支払いとなっており、前月の利用料が27日に指定の銀行口座から引き落としされます。

サービス利用料や年会費は無料で、27日に引き落としができる場合は手数料もかかりません。チャージが面倒だと感じる方や、料金の支払時期をまとめたいという方に適しています。

確かに便利なサービスですが、要はPayPayが代わりに支払いをしている状態。「罠」と言われるデメリットも存在します。

デメリットや仕組みを十分に理解せずPayPayクレジット(旧あと払い)を使うと、返済が大変になったり、最悪の場合はブラックリストに入ってしまう可能性もあります。

PayPayクレジット(旧あと払い)のデメリット・危険性

PayPayクレジット(超あと払い)のデメリット・危険性

PayPayクレジット(旧あと払い)は、PayPayの利用料金を翌月にまとめて支払えるようになるサービスです。

便利である一方、PayPayクレジット(旧あと払い)にはデメリットや罠もあるので、注意が必要です。

①審査が終わるまでに時間がかかりすぐに使えない

PayPayクレジット(旧あと払い)で利用した金額をまとめて支払うにはそれだけの資金が必要になります。

安定した収入があるかどうかや、過去に金融事故を起こしたことがないかなどの信用情報と照会されるので、誰でも審査に通るわけではありません。

申し込み条件は18歳以上であることですが、高校生はサービスの利用対象外です。

審査にかかる時間は平均1日前後と言われていますが、審査の状況によっては数日以上かかることもあります。

そのため、今すぐにお金が必要という人には向いていません。

②リボ払い設定すると手数料が発生する罠

リボ払いはとは、毎月の支払額を一定額に設定でき、支払日に元金に金利を上乗せして返済する仕組みのことです。

PayPayクレジット(旧あと払い)ではリボ払いの設定が可能ですが、リボ払いには多額の手数料が発生するという罠があるんです。

PayPayクレジット(旧あと払い)サービスにおけるリボ払いの手数料は明記されていませんが、以下の方法で確認できます。

  1. PayPayアプリのホーム画面に表示される「あと払い」をタップする
  2. 「管理」をタップする
  3. 「リボ管理」をタップする
  4. 「リボお支払いシミュレーション」をタップする
  5. リボ払いの利用金額と毎月の返済希望金額を入力する

リボ払いの場合、金利と手数料が発生するためトータルの支払い料金が大きくなります。

もし返済ができないと、毎月手数料だけ支払うという返済地獄に陥る可能性があるので、要注意です。

③利用可能額に上限がある

PayPayクレジット(旧あと払い)には利用可能額の限度額が設定されています。便利だからといって、いくらでも利用(購入)できるわけではありません。

利用限度額の上限金額は以下の通りです。

過去24時間 過去30日間
本人確認未完了 2万円 5万円
本人確認済み 50万円 200万円

本人確認済みの会員であった場合、24時間以内に利用できるのは50万円まで、過去30日間に利用できるのは200万円までとなります。

例えば10月1日に大型家具を50万円で購入したとしましょう。この場合、翌月の11月2日を迎えるまでは、PayPayクレジット(旧あと払い)のサービスを利用できません。

ブランド品や家具・家電などの高額商品を購入したら、それ以上の買い物ができなくなる月も出てきます。

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④知らないうちに使いすぎてしまう

PayPayクレジット(旧あと払い)はチャージなしで使えるので利便性が高く、利用金額に応じて手数料がかかることもありません。

いくら使っても「来月までにお金を用意すればいいや」という軽い気持ちでお金を使ってしまい、支払い日になって「お金が足りない…」という事態に陥る危険性があります。

しかもPayPayクレジット(旧あと払い)は貸金業の範囲外なので、自身の収入に関係なく利用上限が変動してしまいます。

そのため、自分で返済できる金額以上を使ってしまう危険も潜んでいます。この点でも、カードローンより危険性の高いサービスとも言えるでしょう。

⑤利用できる店やサービスに制限がある

PayPayクレジット(旧あと払い)に対応できる店舗・サービスに限りがあるのもデメリットのひとつです。

例えば、以下のようなケースでは利用できません。

  • 請求書払い
  • PayPay残高限定加盟店での支払い
  • PayPayマネー限定加盟店での支払い
  • PayPayクレジット(旧あと払い)非対応の一部オンラインサービス

「請求書払い」とは、電気やガス、水道、通信サービスなどの請求書の支払いのことです。代表的なサービスには以下のようなものがあります。

電気 東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力ミライズ、関西電力、九州電力
ガス 北海道ガス、京葉ガス、東京ガス、静岡ガス、東邦ガス、大阪ガス
水道 東京都水道局、横浜市水道局、名古屋市上下水道局、堺市上下水道局、神戸市水道局、広島市水道局
通信 ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO
その他 健康家族、ファンケル、ベルーナ、長寿の里、さくらの森

対象外となるサービスの支払いは、PayPayクレジット(旧あと払い)以外の方法で支払う必要があります。

今すぐ現金が必要な方や、支払わないといけない公共料金があるという方には、カードローンの利用の方がおすすめです。

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PayPayクレジット(旧あと払い)の審査基準

PayPayクレジット(旧あと払い)の申し込み基準や、審査基準について解説します。

PayPayクレジット(旧あと払い)の申込基準

PayPayクレジット(旧あと払い)は、以下に当てはまる方が申込みできます。

  • 満18歳以上(高校生除く)の方
  • 本人または配偶者に安定した収入がある方
  • SMS認証による本人確認ができる携帯電話を持っている方

PayPayクレジット(旧あと払い)を利用する際には、申込みと審査が必要です。高校生を除く18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入がある方であれば、PayPayクレジット(旧あと払い)を申し込めます。

本人確認などの手続きをSMS認証で行うため、SMS認証ができる携帯電話を持っている必要があります。スマートフォンを利用されている方であれば、基本的には問題なく申込めます。

PayPayクレジット(旧あと払い)に審査落ちする人の特徴

PayPayクレジット(旧あと払い)に審査落ちする人はどういった人なのでしょうか?

ここでは、審査落ちする人の特徴を見ていきます。

収入が少ない人

PayPayクレジット(旧あと払い)はクレジットカードを発行するときと同じ厳格な審査基準が適用されており、申請した人全てが審査を通過できるわけではありません。

そのため、収入が不安定な方や収入が低い方は、支払い能力がないとみなされ、PayPayクレジット(旧あと払い)の審査に落ちてしまいます。

また、そのような理由で審査落ちした場合、何度申請しても通過はできません。

過去に金融事故を起こしたことがある人

PayPayクレジット(旧あと払い)はQRコード決済の中でも、審査基準が若干厳しく、誰もが審査に通ることはできないのです。

審査落ちした人の中の多いケースとして、「過去に金融事故を起こした経験がある人」です。

こういった人は、過去に支払いの遅延や自己破産などの金融事故を起こしたことがあるため、クレジットヒストリーに傷ありと判断されることでPayPayクレジット(旧あと払い)の審査に通らない可能性が高くなります。

信用情報に問題があると判断された場合、難易度が低いクレジットカードでも審査通過ができない状況になります。

そのため、申し込む前に過去の滞納経験や現在の借入状況などを整理しておきましょう。

虚偽申請や入力ミスがある

PayPayクレジット(旧あと払い)の審査は厳しく、金銭面で問題があると審査に通れない可能性が高いです。金銭面に問題がないのに、虚偽の申請や入力ミスなどで、審査に落とされてしまう可能性もあります。

個人情報などの記載部分で誤りがあると、故意ではないにしても虚偽と判断されかねません。虚偽と判断されると信用性が疑われ、審査が通らなくなるため、入力ミスのないようにチェックしてから申込みましょう。

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PayPayクレジット(旧あと払い)のメリット

PayPayクレジット(旧あと払い)のメリット

ここでは、PayPayクレジット(旧あと払い)のメリットを紹介します。

①チャージが不要

PayPayあと払いチャージ不要

通常、QRコード決済やバーコード決済といった決済方法を利用する際は、事前にお金をチャージしておく必要があります。チャージが済んでいない場合、商品やサービスの購入ができません。

忙しくて空いている時間がなかったり、急いでいるときの買い物でチャージ残高が足りなかったりすると、チャージが面倒だと感じますよね。

PayPayクレジット(旧あと払い)であれば、支払いが翌月になるためチャージの手間を省略できます。

買い物の際に残高不足で焦ったり困ったりする心配がありません。スムーズにお会計を済ませることができます。

しかし注意してほしいのは、その分自分が返済できる金額以上の買い物をしてしまう恐れがあることです。

②ポイントが貯まる

PayPayクレジット(旧あと払い)を利用するとポイントが貯まります。PayPayの通常ポイント還元率は0.5%ですが、PayPayクレジット(旧あと払い)の場合200円ごとに1.0%のポイント還元となります。

貯めたポイントは1ポイント1円で利用可能です。PayPayを利用して商品を購入する場合やサービスの支払い時に利用できます。

また、PayPayステップというポイントの付与率をアップできるサービスもあります。毎月の利用状況に応じてポイント付与率が変更されるシステムです。

達成条件や付与率は以下のようになっています。

達成条件 付与率 付与上限
PayPay支払い 以下のいずれか
・200円以上のお支払いを30回以上達成
・5万円以上達成
+0.5% 7,500ポイント/回
15,000ポイント/期間
対象サービス利用 対象サービスのうち3サービスを利用 +0.5% 7,500ポイント/回
15,000ポイント/期間
プレミアム会員 Yahoo!プレミアム会員に登録する +2% 5,000ポイント/月
アカウント連携 PayPayアカウントとYahoo! JAPAN IDを連携する +2% 5,000ポイント/月

ポイントが貯まれば、その分、貯めたポイントを使ってお得に買い物ができるようになります。「節約したい」「ポイ活に励んでいる」といった方におすすめです。

③利用限度の上限・限度額が上がった

PayPayクレジット(旧あと払い)を利用して支払いをする場合、以下のように限度額が設定されています。

過去24時間 過去30日間
本人確認未完了 2万円 5万円
本人確認済み 50万円 200万円

2022年3月28日より、利用上限額が拡大されました。以前は本人確認済みの場合でも25万円までしか利用できなかったので、利便性があがりました。

ただし、登録内容と使用状況によっては50万円より低い金額となることもあるようです。人によって限度額が変わる可能性があるため、注意しましょう。

PayPayクレジット(旧あと払い)が上限を迎えた場合、PayPay残高により支払いを行うことも可能です。PayPay残高では、24時間あたり50万円までの支払いが可能です。以下の方法でチャージできます。

  • 銀行口座からの入金によるチャージ
  • セブン銀行ATMやローソン銀行ATMで現金チャージ
  • PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)でチャージ
  • ヤフオクやPayPayフリマの売上金からチャージ

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PayPayクレジット(旧あと払い)の申込みと使い方の流れ

PayPayクレジット(旧あと払い)の申込み方法と申込に際して必要な書類、PayPayクレジット(旧あと払い)の使い方について解説します。

PayPayクレジット(旧あと払い)の申込みに必要な書類

申し込みの際に必要となるのは以下の書類です。

  • 運転免許証
  • 引き落とし口座の情報
  • 勤務先情報

運転免許証はなくても申し込みができます。

引き落とし先の銀行については登録可能な金融機関が限られているため注意が必要です。金融機関はPayPayのホームページから確認できます。

PayPayクレジット(旧あと払い)の申し込みの流れ

PayPayクレジット(旧あと払い)には審査があるため、まずは申し込みをする必要があります。申し込みの際は以下の手順で行いましょう。

  • STEP.1
    必要書類を準備する
    • 運転免許証
    • 支払口座情報
    • 勤務先情報

    以上を手元に用意します。

  • STEP.2
    スマホアプリをダウンロードする

    PayPayアプリをダウンロードします。

    (PayPayアプリを残高払いで利用中の人は、STEP3へ)

  • STEP.3
    アプリから申し込みを進める

    アプリのホーム画面から「残高払」と書かれたスイッチを右へスワイプします。

    「利用を申し込む」を選択します。

  • STEP.4
    申込みに必要な情報を入力する

    氏名や生年月日、職業などを入力します。

    (PayPayで本人確認済みであれば、一部の項目は入力不要です)

    運転免許証があれば、その情報を入力します。

  • STEP.5
    精算に利用する銀行口座を登録

    PayPayクレジット(旧あと払い)の精算に利用する銀行口座を登録します。

  • STEP.6
    審査結果を待つ

    審査結果がメールで届きます。

  • STEP.7
    支払い設定を「PayPayクレジット(旧あと払い)」に変更する

    支払い設定の選択画面で「PayPayクレジット(旧あと払い)」を選択すると支払方法が「PayPayクレジット(旧あと払い)」の設定になります。

PayPayクレジット(旧あと払い)の使い方

審査が完了し、PayPayクレジット(旧あと払い)の設定も完了した場合はサービス利用が開始となります。実際にサービスを利用する際は以下の方法で利用しましょう。

【アプリで支払いをする場合】

  • PayPayアプリを立ち上げる
  • ホーム画面の「残高払い」スイッチを右へスワイプする
  • スイッチの文字が「あと払い」に切り替わり、ホーム画面の赤い部分が青色に変わる
  • バーコードやQRコードを利用し決済する

【オンラインサービスで利用する場合】

  • 支払い方法を選択する際に「PayPayクレジット(旧あと払い)」を選択する

なお、PayPayクレジット(旧あと払い)を利用できるオンラインサービスには以下のような店舗があります。

  • コミックシーモア
  • さとふる
  • スシローお持ち帰りネット注文
  • DMM
  • 出前館
  • PayPayモール
  • マクドナルドモバイルオーダー
  • Yahoo!ショッピング

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PayPayクレジット(旧あと払い)に関するFAQ

最後に、PayPayクレジット(旧あと払い)に関してよく寄せられる質問に回答してきます。

PayPayクレジット(旧あと払い)に年会費や手数料はかかる?

Paypayあと払いに年会費はかかる?

PayPayクレジット(旧あと払い)を利用しても年会費がかかることはありません。また、翌月1回払いを利用した場合にも手数料は無料です。

そのため、年会費無料のクレジットカードと同じように利用することが可能となっています。

ただし、支払いをリボ払いに変更した場合はリボ払い手数料が、延滞を起こしてしまった際には遅延損害金がかかりますので注意が必要です。

PayPayクレジット(旧あと払い)の締め日・支払日は?

PayPayクレジット(旧あと払い)の締め日・支払日は?

PayPayクレジット(旧あと払い)は毎月月末締め、翌月27日が支払日となります。

もしも翌月の27日までに支払いができないとなった場合には、支払い月の20日までであればリボ払いに変更することが可能です。

一度リボ払いにすると一括払いに戻すことはできませんが、会員サイトの「リボ管理」にある「おまとめ払い」の項目から手続きを行うことで次回返済時にリボ払い残高の一部または全部を繰り上げ返済することができます。

PayPayクレジット(旧あと払い)の利用明細はどこで確認できる?

PayPayクレジット(旧あと払い)でいくら利用したのかはPayPayアプリからいつでも確認できます。

具体的な手順としては、PayPayアプリの「あと払い」→「利用明細」をタップすることでPayPayクレジット(旧あと払い)だけでなくPayPayカードの明細も確認可能です。

見られる利用明細は最大24ヵ月分となっているので、過去の明細を保存しておきたい人はスクリーンショットを取っておくことをおすすめします。

PayPayクレジット(旧あと払い)とPayPayカードどっちを先に申し込めばいい?

PayPayクレジット(旧あと払い)とPayPayカードの併用を考えている人は、先にPayPayカードの申し込みをするのがおすすめとなります。

理由としては、PayPayカードは新規入会者向けにPayPayポイントがもらえるキャンペーンなどを実施しており、このキャンペーンはすでにPayPayクレジット(旧あと払い)を利用している人には適用されないからです。

2023年6月現在であればPayPayカードの申し込みで5,000ポイントが付与されるため、申し込みの順番にはくれぐれも気を付けてください。

PayPayクレジット(旧あと払い)の解約方法は?

PayPayカードを持っている人であれば、会員サイトからいつでも解約の手続きが可能です。

ただし、PayPayクレジット(旧あと払い)を解約するためには、まず利用した料金の支払いを行う必要があります。

また、PayPayカードを持っていてPayPayクレジット(旧あと払い)を利用している人の場合、PayPayクレジット(旧あと払い)のみを解約することはできません

PayPayクレジット(旧あと払い)のみ利用している人はWEBでの解約ができないため、コールセンターに連絡して手続きを行うことになります。

コンタクトセンター
電話番号:0570-09-8181
受付時間:24時間365日(自動音声サービス)

まとめ

PayPayクレジット(旧あと払い)は、PayPayを利用して購入した商品の代金を、翌月にまとめて支払うサービスです。「チャージが不要」「ポイントが貯まる」といった点に魅力があります。

ただし、「審査が終わるまでに時間がかかる」「リボ払いにすると手数料が発生する」といったデメリットも発生するため注意が必要です。また、PayPayカードとPayPayを併用するとポイントが貯まりやすくなるという実態もあります。

同じPayPayでも複数のサービスがあるため、それぞれのメリット・デメリットをよく比較し自身に合った方法を選択しましょう。

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