SMBCモビットnext（Tカードプラス）は三井住友カードが発行しており、クレジットカードの他にSMBCモビットのカードローン機能とVポイントカードの3つの機能を兼ね揃えています。
消費者金融と同じ機能が使えることから、「審査難易度は高い？」「実際どんな人におすすめなの？」というような疑問があるかと思います。
この記事では、SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査落ちしてしまう人の特徴や審査難易度、メリット・デメリットを徹底調査しました。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）に興味のある方や、他のカードと比較したいと考えている方は参考にしてください。
▶︎関連記事：「審査が甘いクレジットカードは存在する？即日発行できるおすすめのクレジットカード」
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参考：「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が改訂されました （METI/経済産業省）
参考：【動画】クレジットカードの特徴と注意点とは?:デジタル社会の消費生活 | 消費者庁
目次
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の年会費・基本情報
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査難易度は低い？
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査に通るのためのポイント
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の悪い評判・デメリット
- SMBCモビット next（Tカードプラス）の口コミ
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の良い評判からわかるメリット
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の新規入会特典・キャンペーン情報
- Tカードプラス（SMBCモビットnext）の申し込み方法・作り方
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）がおすすめな人
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の口コミ・審査に関するよくある質問
- まとめ
- おすすめの記事
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の年会費・基本情報
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、三井住友カードが発行するクレジットカードです。カードローンとしての機能も兼ね備えています。
| カード名 | SMBCモビットnext（Tカードプラス） |
| 発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Mastercard |
| ポイントサービス | Vポイント |
| 追加カード | ETCカード・家族カード |
| 電子マネー | iD専用カード・iD携帯型・Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ |
| 補償 | ショッピング補償 |
SMBCモビットユーザー限定で利用できるクレジットカードです。クレジットカード機能だけでなく、カードローンやVポイントカード機能としても利用できるため、全部で3つの用途に使用できます！
通常、消費者金融を利用するとクレジットカードの発行が難しいこともあるため、なかなかクレジットカードの審査が降りないときに便利なカードです。
年会費無料
年会費は無料です。「初年度無料、2年目以降は年会費がかかる」というクレジットカードが多い中、SMBCモビットnext（Tカードプラス）なら2年目以降も年会費を支払う必要がありません。
永年無料で利用できるため、カードの維持費が気になる方やコストを削減したい方にもおすすめです。
3つの機能が1枚のカードに
「カードローン」「クレジットカード」「Vポイントカード機能」として、3つの用途で使用できるのが特徴です。
カードローンとクレジットカードの機能がセットになっているため、まとまったお金が必要な人や、現金として引き出してお金を使用したいときに適しています。
また、クレジットカードとしてお買い物に使用した際や、Vポイントカードとして提示すると、Vポイントを貯められるのもうれしいポイントです。
貯めたポイントを活用すれば、お得にお買い物したりサービスを利用したりできます。
これ1枚でさまざまな用途に利用できるため、カードの管理が苦手な人や、お財布の中身を減らしたい人に最適です！
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査難易度は低い？
そのため、SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査難易度や審査条件を詳しく調査しました。
審査落ちする人の特徴も解説するので、参考にしながら対策を練ってみてください！
Tカードプラスは種類に応じて審査基準が違う
| 審査会社 | アプラス | SMBCモビット | ポケットカード |
| 申込年齢 | 18歳以上 |
満20歳以上 | 18歳以上 |
| その他条件 | アプラスのWEBサービスに登録する | モビットカード会員 | 電話連絡が可能かつ 安定した収入のある方 またはその配偶者 |
Tカードプラスは発行している会社はアプラス、SMBCモビット、ポケットカードがあり、それぞれ審査難易度が異なります。
表を見るとわかるように、ポケットカードは最も条件が多いので審査が厳しいと予想できます。
SMBCモビットが唯一の消費者金融系と言うことから、最もおすすめのカードローンです。
Tカードプラスの審査条件
SMBCモビットのカードローンの申し込み条件は以下の通りです。
・満20歳以上74歳以下※
・安定した定期収入あり
※収入が年金のみの方はお申込みいただけません。
安定した収入がある20歳以上であれば、申し込みできます。パートやアルバイト、自営業者の方の申し込みも可能です。
他社のクレジットカードと比べると、申し込み条件は比較的緩く審査落ちしにくいといえます。
審査結果が届くまでにどのくらいの時間がかかる？
「審査結果を早く知りたい」「すぐに審査が降りるところに申し込みしたい」と考えている方も多いでしょう。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査にかかる時間は、最短1時間程度です。比較的審査時間が短いため、早めにお金を用意したいときに適しています。
ただし、審査時間は短いものの2段階審査があり、発行までに数週間程度の時間がかかることもあるため、早めの申し込みがおすすめです。
お金が必要になり切羽詰まってしまう前に、余裕を持って申し込みを済ませておきましょう。
モビットネクストの審査に落ちる人の特徴
申し込みをした人の中には、一定数審査落ちする人もいます。でも、できれば審査に落ちたくないと思っている方がほとんどでしょう！
審査に落ちないようにするためには、審査落ちする人の一般的な特徴を事前に確認し、対策を練っておくことが大切です。審査落ちする人の特徴を詳しく解説します。
安定した収入がない
安定した収入は、返済能力を証明する上で必須とされる条件です。審査の際は、返済できる能力があるかどうかを調査されます。
調査した結果「安定した収入がない」判断された場合、審査落ちすると考えておきましょう。
ただし、安定した収入には、アルバイトやパート、自営業も含まれます。必ずしも正社員で働いていなければならないわけではありません。
毎月一定額を安定的に得られる状況であれば、審査に通る可能性が高くなります。
他者からの借り入れ金額が大きい
消費者金融では他社での借入金額もチェックしています。個人に貸付できる金額は、「年収の1/3まで」と法律で決まっているためです。
そのため、すでに他社から大きな金額を借り入れしている場合、SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査に落ちる恐れがあります。
他社でも借り入れしているものの、SMBCモビットnext（Tカードプラス）にも申し込みたいという場合は、借り入れしているお金を事前に返済しておきましょう。
そうすることで、SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査に通過できる確率をあげることができます。
信用情報に傷がある
クレジットカードの利用履歴に「延滞」「債務整理」といった情報が残っている場合は、審査落ちする恐れがあります。
信用情報機関に履歴が残るシステムになっており、審査の際は信用情報を確認されます。
信用情報機関に情報が記載される期間は5年程度です。
クレジットカードで買い物した商品の支払いを延滞したり、債務整理をしたりしたことがある場合は、5年以上の期間を開けてから申し込みしましょう。
なお、信用情報機関に開示請求すれば、自身の信用情報内容を確認することもできます。請求方法は以下の通りです。
| 信用情報機関 | 請求方法 |
| JICC | インターネット・電話・郵送・窓口 |
| CIC | インターネット・電話・郵送・窓口 |
| KSC | 郵送 |
「支払いを延滞してしまったことがある」「以前他のクレジットカード審査で落ちたことがある」といった方は、一度自身の信用情報を調べてみましょう。
▶︎関連記事：「【信用情報機関とは？】開示請求の仕方とブラックリスト情報の保持期間を簡単に解説」
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査に落ちたらやばい？再申し込みはできる？
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査落ちした後でも再申し込みは可能ですが、以下の点に注意しましょう。
6ヶ月経ってから再申込みする
審査に落ちた直後に再申込みをしても、審査落ちになる可能性は高いでしょう。申込み履歴は信用情報機関で6ヶ月間保存されるため、最低半年は空けて再申込みするのがベターです。
信用情報のチェックと改善
信用情報機関に開示請求を行い、カード支払い遅延や未払い、滞納などのネガティブな記録がないか確認しましょう。問題がある場合、これを解消することが審査通過の鍵となります。
ブラックリストでも審査に通る？
ブラックリストに載っていて審査に通るというハードルは非常に高いでしょう。
ブラックリストとは、金融機関が融資を行う際のリスク管理の一環として作成するリストです。過去に金銭トラブルを起こした人や、返済能力に不安がある人などが登録されています。
一度ブラックリストに載ってしまうと、新たな借り入れが難しくなります。ただし、ブラックリストから外れる条件を満たせば、再度借り入れができる場合もあります。
例えば、ブラックリストに載った原因となった借金を完済し、その後一定期間（5年〜10年程度）が経過すれば、ブラックリストから外れることができます。また、安定した収入があり返済能力に問題がないと金融機関が判断すれば、審査に通る可能性もわずかに残っているでしょう。
ただし、ブラックリストに載っている状態で審査に通るのは非常に難しいのが現実です。まずはブラックリストから外れるための条件を満たすことに注力し、その上で借り入れを検討するのが賢明です。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の審査に通るのためのポイント
SMBCモビットnextの審査に通るためには、以下のポイントを押さえておく必要があるでしょう。
ただし審査基準の詳細は非公開のため、これらを満たしていても審査落ちしないとは限りません。あくまで審査通過の可能性を高めるためのポイントとして参考にしましょう。
それぞれ詳しく説明します。
安定した収入があること
SMBCモビットnextの審査では、申込者の現在の収入を重視しています。アルバイトやパート、自営業の方でも、毎月安定した収入があれば問題ありません。
年収よりも、現在の収入状況が審査のポイントとなるため、継続的に収入を得ている方は審査に通過しやすいでしょう。
金融事故を起こしていないこと
金融事故を起こしていると、SMBCモビットnextの審査に落ちてしまう可能性があります。クレジットカードやローンの延滞、携帯電話の分割支払いの遅延なども、金融事故として扱われます。
SMBCモビットnextの審査に申し込む前に、これらの支払いを滞りなく行っておくことが重要です。
借入件数・金額を少なくしておくこと
他社からの借入件数や金額が多いと、返済能力に不安があるとみなされ審査落ちしやすくなります。そのため、SMBCモビットnextの審査に申し込む前は、できるだけ他社の借入を整理しておくことをおすすめします。
虚偽の申告をしないこと
申込書の記入内容に虚偽があると、審査に通過できないだけでなく、金融機関からの信用を失うことにもつながります。正直に申告することが審査通過につながります。
必要書類を準備しておくこと
SMBCモビットnextの申し込みには、本人確認書類や収入証明書などの提出が必要となる場合があります。
希望の借入額が50万円を超える場合や、SMBCモビットの契約額と他社からの借入額の合計が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必須です。
※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
事前に必要書類を準備しておくことで、スムーズに審査を進めることができるでしょう。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の悪い評判・デメリット
便利さに定評のあるSMBCモビットnext（Tカードプラス）ですが、気になる噂もいくつかあります。
2段階審査の手間がかかる
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、三井住友カードが発行するクレジットカードに、SMBCモビットのカードローン機能を上乗せしたカードです。
そのため、発行時の審査は2回行われます。具体的な段取りは以下の通りです。
- SMBCモビットに申し込み
- 審査・SMBCモビットカードを発行
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）に申し込み
- 審査・SMBCモビットnext（Tカードプラス）カード発行
最初にカードローンの審査を受け、審査に通った人のみクレジットカードの審査に進むことができます。
通常のクレジットカード、あるいはカードローンの審査は1回で終わるため、審査に時間がかかるのはデメリットになるでしょう。
ただし、カードローンとクレジットカードを別々に申し込む予定がある場合には、こちらのほうが手続きの手間をまとめられるため便利です。
即日発行に対応していない
消費者金融のカードローンは「即日発行」を売りにしているケースもかなり多いです。
即日発行に対応している場合は申し込んでからすぐに発行できるので、「今すぐお金が必要」というときでも安心ですよね。
しかし、SMBCモビットnext（Tカードプラス）は複数の機能を兼ね備えているため、その分審査にも時間がかかります。発行までにかかる日数は最短5営業日です。
ですが、SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、まず先にクレジットカードとは別でSMBCモビットカードが発行されます。
SMBCモビットカードは即日発行（※1）、即日融資（※2）にも対応しているので、少しでも早くお金を用意したい方にも安心してご利用いただけますよ。
※1，三井住友銀行のローン契約機なら即日でカード発行
※2，申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※POINT
JCBカードWは、最短5分で発行可能！手数料もかかりません。（18歳〜39歳限定）
返済方法も一括払い・分割払い・リボ払いなどから選べます。
いますぐお金が必要な方でも審査時間を短縮できます！
国際ブランドを選択できない
SMBCモビットnext（Tカードプラス）で利用できる国際ブランドは「MasterCard」のみです。VISAやJCB、アメックスなどを利用したいと思っている方にはデメリットとなるでしょう。
国際ブランドによって利用できる店舗や国、付帯サービスなどが異なります。利用したい場所やお店に指定がある場合や、「VISAはすでに何枚か持っているから次はJCBが欲しかった」といった希望がある場合は、他のクレジットカードが適しています。
ただし、MasterCardは世界シェア1位・2位を争うメジャーな国際ブランドです。MasterCardを利用できないお店はほとんどないでしょう。
特別な希望がない方であれば、MasterCardに不便を感じることはありません。むしろ、世界中の多くの方から利用されており、信頼性の高い国際ブランドです。
SMBCモビット next（Tカードプラス）の口コミ
収入が低いので他のクレジットカード審査が不安で、モビットnextにしました。
過去にモビットを利用したことがあります。カードローン経験者でもしっかりサポートしてくれ、カスタマーセンターの対応もよかったです初めてのクレジットカードにしてもいいかなと思います。20代／専業主婦
ネットですぐに申し込みができて、Vポイントが貯まっていくのでありがたいです。コンビニ、飲食店、ガソリンスタンドなど日常良く利用するさまざまなお店でポイントが付けられるので、気づいたら溜まっていることが多く、1ポイント1円として使えるので、ポイントが流れてしまう事がほとんどなく重宝しています。50代／会社員
利用額に応じてVポイントが貯まるので、ポイ活に利用しています。
たまに支払いをカード払いにするとVポイントが2倍付与され、すぐに貯まるのでレンタルショップ利用時やコンビニ利用時によくポイントを使っています。30代／会社員
モビットの審査と合わせてモビットネクストのクレジットカードにも申し込みました。審査は半日ぐらいで、申込んだ翌日にお金の入金がありました。思ったより簡単でスピーディーだったのでありがたい反面、利用しすぎない様に自制の必要もあるなと思いました。30代／会社員
子育てをしながら派遣で働いていますが景気の悪化で収入が落ち、子どもの学費のためにお金を借りています。返済はやはり大変ですが、担当者さんに金利の説明を分かりやすくしていただいたので、納得して返済ができます。40代／派遣社員
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の良い評判からわかるメリット
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の良い評判を調査しました。特に多かった意見は以下の通りです。
ETCカードを無料で発行できる
有料交通道の決算に便利なETCカードを無料で発行できます。SMBCモビットnext自体も、永年無料で利用できてお得です。
ただし年に一回も利用しなかった場合は、翌年の発行手数料が550（税込）となるので注意しましょう。
カードレスでも利用できる
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、「カードレス利用」も対応可能です。スマホアプリと連結させることで、セブン銀行のスマホATM取引が利用できるようになります。
また、一部の電子マネーとも提携しているため、電子決済で支払いを済ませればカードを持ち歩く必要がありません。
クレジットカードを持ち歩くのが面倒なときや、セキュリティ面が心配な方に便利な機能です。
Vマネーとしても利用できる
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、電子マネーのひとつ「Vマネー」としても利用可能です。
Vマネーは毎月の利用額500円につき1ポイント貯まるため、できるだけポイントを貯めて置きたい方や、ポイントを活用してお得に買い物したい方に適しています。
なお、Vマネーの利用可能な店舗は全国で150万店以上あります。一例を挙げると以下の通りです。
| お店の種類 | 店名 |
| ドラッグストア | ・ウエルシア ・ハックドラッグ ・ハッピー・ドラッグ |
| コンビニ | ・ファミリーマート ・トモニー |
| 書店 | ・TSUTAYA ・蔦屋書店 |
| 写真 | ・カメラのキタムラ ・スタジオマリオ |
| 飲食店 | ・吉野家 |
| スーパー | ・エーコープ |
※一部店舗対象外の場合あり
また、カードローン返済時にもポイントが貯まるのもうれしいポイントです。通常、カードローンの返済時にポイントを貯められる制度が付帯されていることはほとんどありません。
しかし、SMBCモビットnext（Tカードプラス）を利用すれば、「カードローンを利用してお金を借りたい」「ポイントを貯めてお得に買い物をしたい」という2つの希望を同時に叶えられます。
ポイントを2重取りできる
Vポイント加盟店で、SMBCモビットnext（Tカードプラス）を使って支払いをすれば、Vポイントとクレジットカードのポイントを2重取りできます。
Vポイント加盟店のポイント還元率は以下の通りです。
| 店名 | ポイント還元 |
| 東急ホテルズ | 1％ |
| ウエルシア | 1％ |
| ハックドラッグ | 1％ |
| TSUTAYA | 0.5％ |
| ファミリーマート | 0.5％ |
| エディオン | 0.5％ |
| 吉野家 | 0.5％ |
クレジットの決済ポイントが0.5％となっているため、Vポイントの還元率と合わせると全部で1％から1.5％もポイントを獲得できることになります。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）で支払いすることでよりお得にお買い物できるようになるため、Vポイント加盟店をよく利用する方におすすめです。
お買い物安心保険が付いている
SMBCモビットnext（Tカードプラス）には、お買い物安心保険が付いています。頻繁にクレジットカードを利用して買い物をする方に便利なサービスです。
お買い物した商品が盗難に遭ったり損傷を受けたりした場合に、一定額を補償してもらえる保険となります。補償内容は以下の通りです。
| 補償限度額 | 100万円まで |
| 対象となる利用 | お買物安心保険海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い（3回以上）のご利用のみ対象 |
| 自己負担額 | 1事故につき3,000円 |
| 補償対象期間 | 購入日および購入日翌日から90日間 |
1つの事故につき自己負担額3,000円で、100万円までの補償を受けられます。補償を適用できる商品は限られていますが、万が一の際に安心です。
※POINT
JCBカードWは、最短5分で発行可能！手数料もかかりません。（18歳〜39歳限定）
返済方法も一括払い・分割払い・リボ払いなどから選べます。
いますぐお金が必要な方でも審査時間を短縮できます！
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の新規入会特典・キャンペーン情報
SMBCモビットnext（Tカードプラス）では、2024年9月2日現在、開催しているキャンペーンはありません。
Tカードプラス（SMBCモビットnext）の申し込み方法・作り方
SMBCモビットnext（Tカードプラス）に申し込む際の方法や必要書類をご紹介します。
申し込み方法
SMBCモビットnext（Tカードプラス）に申し込む際の一連の流れは以下の通りです。
- SMBCモビットカードに申し込みする
- 審査を受ける
- SMBCモビットカードの発行を受ける
- 「Myモビ」からSMBCモビットnext（Tカードプラス）に申し込みする
- 審査を受ける
- 三井住友カードによる審査を受ける
- SMBCモビットnext（Tカードプラス）の発行を受ける
- 8.カードローン・クレジットカードの利用を開始する
まず最初にSMBCモビットのカードローン審査を受けましょう。カードローンの契約が完了してから、三井住友カードにSMBCモビットnext（Tカードプラス）の申し込みをして、再度審査を受けます。
少し手間がかかるため難しいように感じますが、インターネットから簡単に申し込みできますよ。
必要書類
審査ごとに書類を用意する必要があるため注意しましょう。必要とされる書類の一例は以下の通りです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書
- 基本的に必要とされるのは「本人を確認できる書類」「収入を確認できる書類」の2点です。
ただし、手持ちの身分証明書の種類や、希望の借入額など、ケースに応じて必要とされる書類の種類が異なる場合もあります。
実際に申し込みをする前に、自身のケースではどのような書類が必要になるかを確認して用意しておきましょう。
クレジットカードが手元に届くまでの期間
クレジットカードが手元に届くまでの平均日数は1週間程度です。最短で5営業日、長いケースでは2～3週間程度かかることもあると言われています。
ですが、クレジットカードとは別でSMBCモビットカードは即日発行に対応しています（三井住友銀行のローン契約機利用の場合）。そのため、「どうしても今欲しいものがある」「今すぐお金を用意しなければならない」といった場合に即日融資を受けることも可能です。
ただし、クレジットカード機能も欲しい方やSMBCモビットnext（Tカードプラス）に魅力を感じる場合は、余裕を持って申し込みを済ませておくのが得策です。
SMBCモビットのカードだけでも十分便利ではありますが、クレジットカードとしてもVポイントカードとしても利用できるとなると、便利さや利用価値がさらに高くなりますよ。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）がおすすめな人
SMBCモビットnext（Tカードプラス）に申し込みをするのがおススメなのは、次の条件に当てはまる方になります。
- 普段からTSUTAYAをよく利用する方
- ETCをよく使う方
- 年収が200万円以下の方
この3つの条件に当てはまる方へSMBCモビットnext（Tカードプラス）への申し込みをおすすめする理由は次の通りです！
普段からTSUTAYAをよく利用する方
SMBCモビットnext（Tカードプラス）であれば、TSUTAYAでのポイントが3倍になります。2倍分は期間限定ポイントとすが、TSUTAYAをよく利用する方であればTSUTAYAのお支払いに使うことが出来ますのでお得ですよね！
さらに1年に1回レンタル会員の更新の手続きをしなければなりませんでしたが、面倒だった更新手続きが不要になります。さらに200～400円ほどかかっていた年会費も無料です。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は年会費が無料になるので、TSUTAYAをよく利用する方には特におすすめです。
ETCカードをよく使う方
クレジットカードの中にはETCカードが発行できなかったり、発行にお金がかかる場合が多いですよね。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）では、有料道路などで使えるETCカードを無料で発行できます。
1回でも利用すると年会費の550円が無料になるため、ETCをよく使う方にはもってこいのカードです。
年収が200万円以下の方
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は年収が200万円以下の方でも審査通過の可能性があると言われています。
実際に申し込んだ方の声を見てみると、SMBCモビットnext（Tカードプラス）はよほどの金融事故がない限りは審査に通過する可能性が高いとのこと。
20歳以上の安定した収入がある方であればアルバイトやパート派遣社員の方でも申し込みが出来ます。そのため、年収が低い方にもおすすめのカードと言えるでしょう。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の口コミ・審査に関するよくある質問
ここでは、SMBCモビットnext（Tカードプラス）の申し込みを検討している方からよく聞かれる質問についてお答えしていきます。
Vポイントの使い道は？
SMBCモビットnext（Tカードプラス）で貯めたVポイントは主に以下の店舗で使用できます。
- TSUTAYA
- ファミリーマート
- ＥＮＥＯＳ
- ウェルシア
- マルエツ
- ガスト
- SBI証券
こちらでご紹介した以外にも、加盟店は約94万店とポイントサービスの中では国内最大規模となっています。2022年4月からVポイントをPayPayポイントに交換することができるようになったため、さらにVポイントを使える店舗が増えているようです。
さらにSBI証券では、Vポイントを使って100円から投資信託を始めることも可能ですので、幅広い用途に使える便利なポイントと言えますね。
カードの限度額は？
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の限度額は、クレジットカードが10～80万円、カードローンが最大800万円となっています。
限度額は審査で決定され、人によって違います。最初は低い限度額からスタートすることが多いですが、利用状況によってどちらの限度額も契約後に増額が可能になる場合があるそうです。
増額申請は電話やアプリで簡単に行うことができますよ。
支払い日と締め日はそれぞれ何日？
SMBCモビットnext（Tカードプラス）の支払日と締め日は何日なのでしょう？
クレジットカードについては毎月15日締め、翌月10日の支払いになりますが、カードローンの場合は次の通りです。
カードローンの場合は、借入日と自分で選んだ返済日によって、締め日が変わりますのでご注意ください。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）のカードはいつ届く？
SMBCモビットnext（Tカードプラス）のカードが発送されるには、申し込み手続き完了後、最短でも4営業日程度時間が必要です。目安としては、1週間程度が平均的にかかる時間と考えておきましょう。
ただ、2週間以上経っても届かない場合は、問い合わせすることをおすすめします。
支払いが1日遅れてしまった場合、どうなる？
支払いが1～2日程度遅れただけで、すぐに期限の利益喪失という厳しい措置になるわけではありません。
支払い期日に間に合わなかった場合、カスタマーサポートに連絡して指示を仰ぎましょう。支払いが間に合わないとわかった時点で担当者に連絡して相談し、「遅延」にならないようにすることが大事です。
申込み時の審査の流れは？
SMBCモビットによるローン審査を通過した後、三井住友カードによるクレジット審査を行うという流れです。
クレジット審査を通過するとTカードプラスが発行され、ローン利用が可能になります。Tカードプラスを使用することでVポイントが貯まり、さらにさまざまなサービスや商品と交換できる特典も満載です。
電話連絡による在籍確認はある？
三井住友カードのクレジットカード審査の際、申込者の勤務先に在籍確認の電話が入ることがあります。
在籍確認は、申込者が提出した勤務情報が正しいか確かめ審査プロセスです。申込者の信用情報として評価され、クレジットカードの発行可否を決定する重要なポイントとなります。
まとめ
SMBCモビットnext（Tカードプラス）は、SMBCモビットを提供している三井住友カードが発行する「カードローン」「クレジットカード」一体型のカードです。Vポイントカードとしても利用できるため、1枚で3通りの使い方ができます。
カードが手元に届くまでの期間は、平均1週間程度です。
SMBCモビットnext（Tカードプラス）を希望する方は、余裕を持って早めに申し込みを行いましょう。申し込み方法や、審査落ちしないためのポイントを記載した今回の記事もぜひ参考にしてくださいね！
SMBCモビットnext（Tカードプラス）はクレジットカードとカードローン、ポイントカードの機能が一体となったカードです。
またVマネーにチャージしておけば電子マネーとしても利用ができます。大手コンビニやドラッグストアでもチャージ支払いができるため、使い道に困ることはありません。たくさんのカードを持ち歩きたくない人にはおすすめのカードと言えるでしょう。
しかし同カードにはクレジットカードの番号やモビットカード番号、Vカード番号など多くの番号情報がカードの裏表に記載されています。紛失したときのリスクは一般的なクレジットカードやローンカードよりも大きくなるため、取り扱いにはくれぐれも注意が必要です！
金子賢司
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。 ＜保有資格＞CFP
コンサルタントとしての個人向け相談（資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス）や資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,000本を超える。
