学生時代は、アルバイトをしていても学業と両立するのが難しく、急にお金が必要なタイミングが増えてきますよね。
1万円~5万円ほどの少額の場合や、学費の支払いのためにまとまった金額が必要になるなど、学生によって様々です。
しかしお金を借りるとなったら、「就活に影響があるのではないか」「返済できなくなったらどうなるのか心配」というように不安要素が増えてしまいます。
この記事では、学生がお金を借りる方法とメリット・デメリットを紹介しています。
アルバイトやパートの収入がある成人以上の学生であれば借りられるカードローンなら、学生ローンよりも早くお得にお金を借りることができるのでおすすめです。
カード名 | おすすめ度 | おすすめポイント |
プロミス | ★★★★★ (4.6/5.0) |
・在籍確認の電話なし ・最短15秒で審査完了 |
アイフル | ★★★★☆ (4.5/5.0) |
・初めての借入におすすめ ・30日間利息0円 |
SMBCモビット | ★★★★☆ (4.2/5.0) |
・25歳以降の方におすすめ ・最短10秒で簡易審査 |
目次
学生にもおすすめのカードローン8選
そこで学生にもおすすめのカードローンを比較してみました。それぞれ金利、無利息期間の有無と融資スピードに違いがあります。
会社 | 金利 | 融資スピード | 無利息期間 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 最短20分 | 30日 |
アコム | 3.0%~18.0% | 最短20分 | 30日 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 最短20分 | 30日 |
ダイレクトワン | 4.9%~18.0% | 最短即日 | – |
楽天スーパーローン | 1.9%~14.5% | 最短翌日 | – |
カレッヂ | 17.0% | 即日融資 | – |
フレンド田 | 12.0%〜17.0% | 即日融資 | – |
アミーゴ | 14.4%〜16.8% | 即日融資 | – |
①審査通過率が高い「プロミス」
金利 | 4.5%~17.8% |
最大借入可能額 | 500万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
審査時間 | 最短15秒 |
融資スピード | 最短20分 |
Web完結 | 可能 |
無利息期間 | 初回利用の翌日から30日間 |
在籍確認の電話 | 原則無し |
公式サイト | プロミス公式サイト |
・審査から融資まで最短20分
・土日でも24時間申し込み可能
・アルバイトでも審査に通りやすい
・在籍確認の電話が原則ない
・初回利用時は30日間の無利息期間あり
プロミスは業界最大手の会社で信頼性が高く、利用者数が最も多いカードローンです。2022年の顧客満足度調査でノンバンクローン部門の第1位を獲得したなどの実績があります。
アプリを利用すればカード不要で借入・返済することも可能、申し込みから融資、その後の返済までのすべてをWeb完結させることができるんです。
初回利用の翌日から30日間の無利息期間のあるカードローンなので、他社と比較する際は金利だけでの比較はせず、必ず返済額をシミュレーションしながら比べることが重要となります。
在籍確認を原則なしとしているので、プロミスで借りているのがバレる可能性は低いです。
口座振替、コンビニやプロミスのATM、インターネットバンキング、店頭窓口と返済方法も多数用意されており、数あるカードローン会社の中でも非常に利用しやすいカードローンです。
プロミスで学生がお金を借りる手順
- STEP.1公式サイトにアクセス
プロミスの公式サイトにアクセスし「今すぐお申込」をタップします。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
- STEP.3必要書類提出
本人確認書類をアップロードします。
50万円以上借り入れをする場合は収入証明書類の提出も必要です。
書類をアップロードしたら申し込みは完了となります。
- STEP.4審査結果通知
最短20分で審査結果がメールで通知されます。
承認であればそのまま契約手続きをしてください。
- STEP.5借り入れ
アプリから借入申請をすることで自分の口座にすぐお金が振り込まれます。
スマホATMを利用してコンビニなどに設置されているATMで借入をすることも可能です。
②初めてのカードローンにおすすめ「アコム」
金利 | 3.0%~18.0% |
最大借入可能額 | 800万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 |
Web完結 | 可能 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 |
在籍確認の電話 | 原則無し |
公式サイト | アコム公式サイト |
・審査から融資まで最短即日
・初めてのカードローンにおすすめ
・初回契約時は30日間の無利息期間あり
・カードレス契約可能
カードローン業界の中でも知名度が高いアコム。「はじめてのアコム」というフレーズを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そのフレーズ通りカードローン初心者の方向けのサービスを展開しており、24時間電話対応を受け付けているので疑問点や不安なことをいつでも質問できることが特徴です。
基本的に申し込みから融資までWebで完結していて、カードの受け取りを希望しない場合はカードレス契約可能です。カードを受け取る場合は、全国のアコムの窓口や無人契約機で直接受け取るか郵送で送ってもらうかを選ぶことができます。
返済時はアコムの窓口とATM・コンビニATM、インターネットバンキング、口座振替に対応。
カードローン初心者の方にも手厚い対応をしていることや利用のしやすさや、会社の信頼性を総合的に見ても学生の方におすすめです。
アコムで学生がお金を借りる手順
- STEP.1公式サイトにアクセス
アコムの公式サイトにアクセスし「今すぐお申し込み」をタップします。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
入力内容に間違いがなければ申し込み完了です。
- STEP.3必要書類提出
免許証やマイナンバーカードなど、本人確認書類をアップロードします。
- STEP.4審査結果通知
最短30分で審査結果がメールで通知されます。
承認であればそのまま契約手続きをしてください。
- STEP.5借り入れ
アプリ上で「振込で借りる」を選ぶことで自分の口座にすぐお金が振り込まれます。
スマホATMを利用してセブンイレブンに設置されているATMで借入をすることも可能です。
③とにかく早く借りたい学生は「アイフル」
金利 | 3.0%~18.0% |
最大借入可能額 | 800万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 |
Web完結 | 可能 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 |
在籍確認の電話 | 無し |
公式サイト | アイフル公式サイト |
・審査から融資まで最短即日
・電話での在籍確認がないから親バレしない
・初回契約時は30日の無利息期間あり
・24時間365日即時振り込みサービス
スピーディーな融資、高い審査通過率や無利息期間、申し込みがWebで完結など利用のしやすさは他の大手企業と比べても見劣りしないカードローンがアイフルです。
大きな特徴としては、24時間365日いつでも即時振込してくれるサービスがあることと、女性専用ダイヤルがあることです。急な飲み会などで夜中にお金を借りたい時、アイフルと契約していれば深夜でもお金を振り込んでもらうことができます。
さらにアイフルは在籍確認がないカードローンなので、、審査の際アルバイト先などに連絡がくることがありませんので、誰にもバレずに契約することができるのも強みです。
返済方法はアイフルやコンビニの各種ATMや銀行振込、口座振替やインターネットバンキングと一通り揃っているので自分に合った返済方法を選ぶことができますよ。
プロミスと同じく初回利用の翌日から無利息期間が始まるので、使う予定はないけどとりあえず契約しておきたいという方にもおすすめです。
アイフルで学生がお金を借りる手順
- STEP.1公式サイトにアクセス
アイフルの公式サイトにアクセスし「今すぐお申込み」をタップします。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
入力内容に間違いがなければ申し込み完了です。
- STEP.3必要書類提出
本人確認書類をアップロードします。
50万円以上借り入れをする場合は収入証明書類の提出も必要です。
- STEP.4審査結果通知
最短20分で審査結果がメールで通知されます。
承認であればそのまま契約手続きをしてください。
- STEP.5借り入れ
アプリで申請することによって自分の口座にすぐお金が振り込まれます。
スマホATMを利用してコンビニなどに設置されているATMで借入をすることも可能です。
④Webで完結できる「ダイレクトワン」
金利 | 4.9%~18.0% |
最大借入可能額 | 300万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
審査時間 | 最短即日 |
融資スピード | 最短即日 |
Web完結 | 可能 |
無利息期間 | 初回借入日の翌日から55日間 |
在籍確認 | あり |
・審査から融資まで最短即日
・55日間の無利息期間
・日本全国のコンビニATMで借入・返済が可能
ダイレクトワンの最大のメリットは、初めての利用は55日間利息無料という点。返済の目処がある方は、利息0円で気軽にお金を借りられます。1万円からの少額融資にも対応しているのもポイントです。
スルガ銀行グループのカードローンのため、関東を中心に店舗があります。WEB申し込みでも最短即日でお金を借りることが可能なので。急いでお金を借りたい方にもおすすめです。
日本全国のコンビニのATMで借入・返済手続きができるので利便性が高いと言えます。
ダイレクトワンで学生がお金を借りる手順
- STEP.1公式サイトにアクセス
ダイレクトワンの公式サイトにアクセスし「お申込みはこちら」をタップします。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
入力内容に間違いがなければ申し込み完了です。
- STEP.3必要書類提出
最短当日中に仮審査の結果が通知されます。
承認だった場合、本人確認書類をアップロードしてください。
50万円以上借り入れをする場合は収入証明書類の提出も必要です。
- STEP.4本審査結果通知
最短当日中に本審査の結果がメールで通知されます。
承認であればそのまま契約手続きをしてください。
ローンカードの受け取りが必須のため、店舗窓口か郵送のどちらかを選びます。
- STEP.5借り入れ
ローンカードを受け取り次第、全国のATMなどで借入ができます。
詳細はこちら▷▷
ダイレクトワンの評判はやばい?ヤミ金という噂や審査基準について解説!
⑤「レイク」は最大180日間利息が無料
金利 | 4.5%~18.0% |
最大借入可能額 | 500万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
審査時間 | 最短60分 |
融資スピード | 最短60分 |
Web完結 | 可能 |
無利息期間 | 最大60日間 |
在籍確認 | 有り |
・審査から融資まで最短60分
・最大60日間の無利息期間
・ネットで申し込みが完結
レイクは、新生銀行の子会社「新生フィナンシャル株式会社」が運営するローンサービスです。
WEb申し込みから初めての利用では60日間利息無料なので、「アルバイトの給料が入るまで」など、返済の目処が60日以内にある方は、利息0円でお金を借りられます。
また、借入金額のうち5万円までは180日間無利息となるため、少額の借り入れならさらに長い期間利息を払う必要がなくなります。
WEBで申し込みが完結するので、急な出費にも対応できておすすめです。
返済方法も豊富で、コンビニATMからも返済できますよ。
レイクで学生がお金を借りる手順
- STEP.1公式サイトにアクセス
レイクの公式サイトにアクセスし「今すぐお申込み」をタップします。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
入力内容に間違いがなければ申し込み完了です。
- STEP.3審査結果通知
最短25分で審査結果がメールで通知されます。
承認であればそのまま契約手続きをしてください。
- STEP.4必要書類提出
本人確認のために必要書類ををアップロードするか、引き落とし口座の設定を行います。
50万円以上借り入れをする場合は収入証明書類の提出も必要です。
- STEP.5借り入れ
アプリで申請することによって自分の口座にすぐお金が振り込まれます。
スマホATMを利用してコンビニなどに設置されているATMで借入をすることも可能です。
⑥老舗学生ローンの「カレッヂ」
金利 | 年17.0% |
---|---|
申込み条件 | 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方 安定した収入のある方 |
融資限度額 | 50万円(成人前は10万円) |
融資スピード | 即日融資 |
必要書類 | 学生証 免許証か保険証 キャッシュカード 公共料金の領収書(インターネットの場合) |
返済方法 | 店頭、セブン銀行ATM、振込、現金書留 |
融資対象 | 日本国籍の高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方 安定した収入のある方 |
老舗学生ローンとして有名なカレッヂは、高田馬場駅から徒歩1分の場所にあります。
学生ローンということもあり融資限度額は高くありませんが、即日融資も可能なため、初めて利用する学生におすすめです。
インターネット申し込みも可能で、お店に入るのを誰かに目撃される不安がある人はインターネットで申し込みが安心です。
カレッヂでは、セブン銀行ATMを利用した返済も可能です。そのため、コンビニでの買い物ついでにATMで返済することもでき、利便性が高いのもポイントです。
⑦社会人になっても継続して借入できる「フレンド田」
金利 | 年12.0%〜17.0% |
---|---|
申込み条件 | 高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生で、必要書類をご提示できる方 安定した収入のある方 ※18歳・19歳は、収入証明書(給与明細、収入がわかるもの等)が必須 |
融資限度額 | 50万円 |
融資スピード | 即日融資 |
必要書類 | 学生証・免許証・保険証 18歳・19歳の方は、直近の収入証明書(一か月分)も必須 |
返済方法 | 銀行振込、店頭窓口、郵便書留 |
融資対象 | 大学生・短大生・予備校生・専門学校生・大学院生の方 安定した収入のある方 |
学生には便利な高田馬場に店を構えているフレンド田ですが、電話やインターネットでの申し込みを受け付けているので、全国どこからでも申し込み可能です。
社会人になった後も、続けて同じ金利のままで借入することができるため、返済期間を気にすることなく借入ができます。
18歳、19歳の学生が利用する場合、身分証明の書類のほか、収入証明1ヶ月分(直近のもの)が必要になります。
大学に入学後すぐに申し込みをしても、アルバイトなどでの収入の証明がないと、審査に通らない可能性が高いため、アルバイトなどで収入を証明するものを提出できるようになってから申し込みをしてください。
⑧スピード審査・即日融資の対応可能「アミーゴ」
金利 | 年14.4%〜16.8% |
---|---|
申込み条件 | 安定した収入のある20歳以上29歳までの学生(高校生を除く)の方 |
融資限度額 | 50万円 |
融資スピード | 即日融資 |
必要書類 | 学生証、免許証、保険証、キャッシュカード |
返済方法 | 振込 |
融資対象 | 20歳〜29歳までの学生の方 (追加・再契約の場合は年齢の制限なし) |
アミーゴも高田馬場を拠点とする学生専用の消費者金融です。もちろん、インターネットでの申込みが可能で、全国から申込みできます。
スピード審査・即日融資に対応しており、電話で即日融資を希望する場合は、急いでいる旨をオペーレーターに伝えることで、できる限り要望に答えてくれます。
返済方法は振込みのみで、返済のたびに振込手数料がかかってしまうので注意が必要です。借入れするときに返済回数を何回にするのか、毎回の返済額がどのくらいになるのかを計算してみてください。
そこからトータルでいくらの手数料になるのかを把握しておくことをおすすめします。
学生におすすめのお金の借り方は3通り
学生時代は何かとお金を使う機会が多く、急に工面しなければいけないお金が出てくることもありますよね。
そんな時でも、学生がお金を借りられる方法を3通り紹介していきます。
銀行カードローン | 学生ローン | 大手消費者金融 | |
金利 | 1.5~18.0% | 12.0~18.0% | 3.0~18.0% |
限度額 | 年収の3分の1 | 10万円前後 | 年収の3分の1 |
融資スピード | 最短翌日 | 最短1週間 | 最短25分 |
対象年齢 | 20歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 |
WEB完結 | 可能 | NG | 可能 |
①銀行カードローン
銀行カードローンは銀行が提供するフリーローンのことです。
学生でも成人以上で支払い能力のある方であれば借入可能ですが、比較的審査は厳し目です。
金利が低い場合が多く、だいたい1.9%~14.5%くらいで設定されています。借入可能額も大きめに設定されているので、収入の多い方だとそれなりの金額を借入することもできます。
デメリットとしては、審査が厳しく、それなりに安定した収入がなければ銀行カードローンを借りるのは難しいと言える点です。学生でそこまで大きな収入を得るのは厳しいですし、お金を借りたい学生のニーズにはあまり適していないかもしれません。
逆に収入の多い方は、他のローンより低金利で借り入れることができます。
②学生ローン
学生ローンは、学生に融資することに特化したローンです。そのため比較的審査に通りやすく、少しでも収入のある方であれば利用しやすいローンとなっています。
大学・専門学生であれば、未成年でも借入可能な会社もあるのが最大の特徴です。
デメリットとしては、借入金額が少ないこと、申し込みが店頭でないとできない場合が多いという点が挙げられます。
借入可能額はだいたい10万円程度の場合が多く、それ以上の金額を借りたい場合はそれなりの収入などが必要です。
また、店頭でしか申し込みできない会社もあるので、ローンを利用することを友人や家族に知られたくない方はお店に出入りするところを誰かに見られないように注意が必要です。
③大手消費者金融
お金を借りようと思ったときに真っ先に思い付くのが大手消費者金融です。テレビCMやネット広告などでよく見たり聞いたりする、「アイフル」や「プロミス」、「アコム」が代表格となっています。
消費者金融もほぼすべての企業が融資可能ですが、成人を越えていて、さらにアルバイトなどの収入がないと借りることができません。
学生ローンと比べて大きな金額を借入しやすいこと、銀行カードローンよりも比較的ハードルが低いのが特徴です。
申し込みはネットで手続きするだけの場合が多いので、とにかく早くお金を借りたい人にオススメします。
お金を借りたい学生にカードローンをおすすめする理由
学生がローンを組むのであればカードローンがオススメです。
その理由として以下の5つを説明します。
①アルバイトの収入があれば審査に通りやすい
カードローンは、アルバイトなどで多少の収入がある成人以上の学生であれば審査に通る可能性が高いです。
2022年4月から成人年齢が引き下げられたことで申込条件が変わり、18歳以上の安定した収入がある方はカードローンに申し込めるカードローン会社が増えてきました。
しかし法律が変わったばかりですし、20歳以下ですと審査に通りにくいことが予想されます。
また、銀行カードローンは消費者金融と比べて審査項目多いと言われており、審査通過率が低くなっているとのこと。
より低金利で借入できる銀行カードローンは魅力かもしれませんが、審査に落ちてしまっては元も子もありません。なので、審査に通る確率がより高い大手消費者金融を利用するのがオススメですよ。
②まとまった金額を借りられる
カードローンでは最大借入額が高く設定されているケースが多く、信用情報次第では大きな金額を借りることができます。対して学生ローンは上限額がおよそ10~20万円くらいとなっています。
限度額まで借入をするにはそれなりの収入が必要になるので、実際の借入可能額は5~10万円ほどがほとんどです。
カードローンの最大借入可能額は500~800万円とかなり高めに設定されており、実際の借入可能金額も10万円を越えることが多く学生ローンよりもお金を借りられます。
③Webで完結できる
カードローンはWeb上で申し込み〜融資まで完了します。
一部カードを受け取るのが必須な会社のみ、郵便物が自宅に届いたり窓口に受け取りに行ったりする必要がある場合もありますが、基本的にはインターネット上で審査から融資まで手続きが可能です。
学生ローンは申し込む時に窓口へ直接行くことが必要な場合が多いので、手間も増えますし誰かに見られるリスクもあります。ローンを組むことを家族や知人にバレたくない方はカードローンを利用してください。
④最短20分で即日融資可能
カードローンは即日融資に対応できる会社が多いのですが、学生ローンは即日融資は基本できません。
学生ローンは申し込み時に窓口に行く必要がある場合がほとんどで、事前に予定を調整しなければすぐに申し込みするのは難しいという難点があります。
カードローンなら融資を受けたいと思ったその日にスマホですぐ申し込みをして、早ければ20分で融資を受けられる場合もあるんです。
急な出費にスマホひとつで対応できるのもカードローンの強みですね。
⑤返済方法の種類が多い
ローンを返済する方法としては口座振替で毎月引き落としされるというのが一般的なイメージですが、カードローンはそのほかにも返済の方法が豊富です。
借入も返済もコンビニATMを使うことで、銀行口座を通さずに利用することができます。他にもインターネットバンキングで返済など、自分に合った返済方法を選べるのがカードローンの強みです。。
学生であるため親が通帳を持っているため、銀行口座を経由して借入や返済のやりとりをすると家族にバレてしまうという方にもオススメの方法ですよ。
オリコン満足度2年連続NO.1のプロミス。Web申込みなら最短20分で融資可能で、土日祝日でも借入できます!
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学生がカードローンを利用するときの注意点3つ
学生がローンを組む際には、必ず注意すべきことがあります。
社会人と違い学生特有の注意するべき点もあるので、ローン組む際はどんな問題点があるのかよく理解した上で利用することが大切です。
【注意点①】計画的に借りる
テレビCMなどで「ご利用は計画的に」というフレーズを耳にすることは多いと思いますがまさにその通りで、返せないほどの金額を借りてしまったら当然ですが返済ができなくなっていまいます。
カードローンは口座から引き落とすかのように簡単に借入ができるのが魅力ですが、きちんと自己管理をしないとついつい借りすぎてアルバイト代が全部返済に消えてしまうなんてことも考えられますよね。
お金を借りる際は自分の収入と毎月の返済額を照らし合わせて無理のない範囲にしてください。
【注意点②】返済が滞ると将来に悪影響を及ぼす可能性も
当たり前ですが、借りたお金は返さなくてはいけませんよね。ローンは今すぐお金を借りる代わりに利息を乗せて後で返済しますという内容の契約です。
たとえ学生でも、返済が遅延したり返済を放棄したりすると、社会人と同じペナルティを受け、信用情報に記載されてしまいます。
督促状が家に届いて家族に知られることも考えられますし、ブラックリストに載ることで就職活動で不利になる可能性も…。
どうしても支払いが難しい場合は借入先の会社に相談してみるのも方法のひとつです。
【注意点③】学生証だけでは借入できない
カードローンに申し込むには、本人確認書類が必要です。残念ながら学生証は本人確認書類に該当しません。
- 運転免許証(表・裏)
- 保険証(表・裏)
- パスポート(写真・住所記載部分)
- マイナンバーカード(表面のみ)
本人確認書類は、スマートフォンのアプリであれば1点、WebやFAX、郵送であれば2点必要になります。
1点しかない場合は、補足書類として住民票の写しか公共料金の領収書を追加で提出しなければなりません。
申し込みを考えている学生で、運転免許証やマイナンバーカードを持っていない方であれば、アプリから保険証を提出するのがおすすめです。学生証だけで借り入れをすることは不可能なため、ほかの本人確認書類を用意してから申し込みしてください。
【注意点④】本当に困ったら家族に相談する
もし本当に借りたお金が返せなくて困った場合は、家族や知り合いに相談しましょう。勉強に励む大事な時期に、お金のことばかりで悩んでしまうのはもったいないことです。
いま学生のときに返済が滞って信用情報に傷がついた場合、卒業して社会人になった後もクレジットカードを作れなかったり、自動車のローンを組めなかったりと将来に影響がでてきてしまう可能性があります。
怒られたり悲しませたくない気持ちはあるかと思いますが、家族の方もまだ学生のうちからペナルティを負って欲しくないはずです。自分の力ではどうにもできなくなった時は家族や友人に相談してみることも検討してください。
学生ローンがカードローンより劣ってるデメリット
学生ローンとカードローンの大きな違いは次の通りになります。
- 申込方法や返済方法が選べない
- 融資スピードが遅い
- 借入限度額が低い
①申込方法や返済方法が選べない
学生カードローンはカードローンと違い、インターネット完結での手続きには基本的に対応していません。
そのため、融資の申し込みをするために窓口に行かなければならないことが多いです。
返済する際も店頭か口座振替しか選べないため、少し不自由に感じるかもしれません。
②融資スピードが遅い
融資スピードについては、来店すれば即日融資が可能な場合もありますが、基本的には数日後などの場合が多く、カードローンに比べて時間がかかります。
そのため、学生であれば学生ローンを借りるより、WEB完結で即日融資が受けられるカードローンの方がおすすめです。
③借入限度額が低い
学生ローンは借入限度額も10万円程度と低いうえ、金利は10%を超えていることがほとんどです。
カードローンであれば借入限度額が高く、最低金利は3.0%~と低いためバイトでしっかりとした収入がある場合は学生ローンでは物足りないこともあります。
さらに、学生ローンは18歳以上であれば身分証明書と学生証があれば借りることができ、バイト先への在籍確認もありませんが、これは大手消費者金融で提供しているカードローンでも同じです。
ただし、18歳未満の場合はどちらも親権者の同意や収入証明書類の提出が必要な場合もあるので注意が必要となります。
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カードローンに審査落ちする学生の4つの特徴
カードローンは手軽にお金を借りることができ、出費の多い学生の皆さんにおすすめなのですが…どうしても借りることができない人も存在するんです。
もし条件に合っていない場合は、カードローン以外の方法でお金を借りることをオススメします。
①成人未満
カードローンは基本的には成人以上向けのサービスです。そのため、未成年の方は利用できません。もし年齢を詐称してローンを申し込もうとした場合は詐欺罪に該当する恐れがあるため、絶対にやめまてください。
しかし、2022年4月に法改正により成人年齢が18歳に引き下げられたこともあり、18歳・19歳でも借りることができるカードローンも少なからずあります。
また、未成年の方がお金を借りられる手段としては、カードローン以外にも
- 未成年でも借りられる学生ローンを利用する
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する
といった方法もあるので、こちらを検討してみてください。
②収入が不安定
ご紹介したようにカードローンは学生や主婦の方でも利用できる場合が多いですが、あくまでも安定した収入がある方が対象です。
安定した収入とは毎月一定の収入を得ていることを指し、アルバイトやパートで安定した収入を得ている方でなければ審査に通ることは難しいと言えます。
会社に所属せず、株式やFX・仮想通貨の取引や転売などの物販ビジネスなどで得た収入は安定した収入に含まれない場合が多いので、注意が必要です。
③信用情報に問題がある
カードローンなどの審査をする場合に重要視されるのが信用情報です。信用情報とはローンなどに申し込んだ履歴、借入金額や残高などをまとめたもので、各ローン会社が参照できるようになっています。
過去に別のローン会社で返済が滞ったことがある、既に他社で借入をしている場合などには借入が制限されたり審査に通らないこともあるので注意してください。
ちなみに、一度傷がついた信用情報が回復するまでには5年~10年ほどかかります。
④その他の審査基準を満たしていない
上記に問題がないのにカードローンの審査が通らない場合は、そもそもの審査基準を満たしていない場合があります。アルバイトの収入が足りていないケースなどが主な例です。
お金を借りる以外にも、携帯電話の利用料金の払い遅れなどでもブラックリストに載ってしまう場合もあるので注意が必要です。
審査に受からない理由をローン会社が教えてくれることありませんので、どこを改善したらいいのかは自分で考える必要があります。
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カードローンを利用した学生の口コミ
実際に学生でカードローンを借りた方々の口コミを紹介していきます。
【口コミ1】親や友達にバレずに借りられた

属性 | 23歳男性 |
職業 | 大学生 |
利用したカードローン | プロミス |
借入金額 | 10万円 |
融資までにかかった時間 | 1時間 |
在籍確認は、申込者が本当にその職場で働いているかを確認するために行われます。
基本的には職場への電話連絡となりますが、カードローンは電話を原則なしとしている場合も多く、この方が利用したプロミスもその1つです。
審査状況によっては電話での在籍確認が必要になりますが、その際にも社名を名乗ることなく担当者の個人名で連絡が行われます。
カードレスでの契約に対応しているため、自宅にカードや契約書類などの郵送物が送られてくることもありません。
もし「職場や親、家族に借入がバレたくない」という方はカードローンをお勧めします。
【口コミ2】カスタマーセンターのサポートに安心できた

属性 | 21歳女性 |
職業 | 専門学生 |
利用したカードローン | アコム |
借入金額 | 10万円 |
融資までにかかった時間 | 1時間30分 |
若い世代にはとくに怖いイメージが多いカードローンですが、今はどこもクリーンなイメージで、借り入れ前にどうやって返済していけばいいか相談に乗ってくれる会社が多いです。
また、万が一返済が一時的に滞りそうになった場合でも、事前に連絡していつまでに払えるかを伝えれば激しい取り立てに合うこともありません。
女性専用のコールセンターを設けているカードローンもあるため、女性の学生さんでも安心して借りることができますよ。
【口コミ3】バイトを始めたばかりでも審査に通った

属性 | 22歳男性 |
職業 | 4年生大学 |
利用したカードローン | プロミス |
借入金額 | 15万円 |
融資までにかかった時間 | 1時間00分 |
審査を受ける時に収入があることは審査を通るためには大切なことです。
借りられる金額は貸金業法の総量規制によって収入の1/3までと決まっているため収入に応じて借りられる金額は変わりますが、アルバイトなどで少額の収入しかない人でも借り入れができるのは助かりますね。
カードローンを利用した学生の方の口コミを見てみると、初めての人でも使いやすく、周りの人にバレにくいことを喜ぶ声が多かったです。
学生の時期は何かとお金が必要なこともあると思いますが、カードローンはそんな学生の強い味方となっているようでした。
カードローンの申し込み方法・手順
ここで、プロミスを例に挙げてカードローンの申し込み方法を詳しくご紹介します。
プロミスは4つの申し込み方法がありますが、最短25分で融資可能なWEBでの申し込みがおすすめです。
必要書類
プロミスのカードローンを申し込むにあたって、本人確認書類として利用できるのは次の書類です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在竜カード・特別永住者証明書
これらの書類に記載されている住所が現住所と異なる場合は、住民票の写しなどの書類が追加で必要となります。
さらに、50万円以上の借り入れを希望する場合などは次のような収入証明書類も1点必要です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 所得証明書
- 直近2か月分の給与明細と直近1年分の賞与明細
これらの書類は取得に時間がかかることもあるので、もし高額な借り入れを考えているのであればあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
WEBでの申し込み方法
- STEP.1公式サイトにアクセス
プロミスの公式サイトにアクセスして、「新規お申込み」をクリックします。
- STEP.2必要事項入力
申込に必要な情報を入力します。
入力内容に間違いがなければ申し込み完了です。
- STEP.3審査結果通知
審査結果は最短25分でメールで通知されます。
この際に本人確認書類提出が必要となりますので忘れずに添付してください。
※50万円以上の借り入れをする場合は、収入を証明する書類も必要となります。
- STEP.4契約
本人確認書類などの提出が済むと契約となります。
この際に、カードありにすると即日融資は受けられません。
即日融資を希望する方や自宅への郵送物をなくしたい方は「カードなし」を選びましょう。
- STEP.5借り入れ
振込依頼をすることですぐにお金が口座に振り込まれます。
また、アプリを使ってコンビニATMでお金を借りることも可能です。
融資を受けるまでにかかる時間はWEBでの申し込みが最短となっています。
郵送物もないため、早くそして周りにバレずに借りたいという方はWEB申し込みを利用するのがおすすめです。
- STEP.1コールセンターに連絡
プロミスのコールセンターに受付時間内に電話をします。
プロミスコール:0120-24-0365
女性専用ダイヤル:0120-86-2634
受付時間:9~21時(土日祝含む) - STEP.2必要事項を伝える
コールセンターに繋がったら、申し込みに必要な情報をオペレーターに伝えます。
電話が終了すれば申し込み完了です。
- STEP.3審査結果通知
審査結果は最短30分で電話で通知されます。
この時、借入限度額も一緒に知らせてくれるようです。
- STEP.4契約手続き
契約手続きは、来店か郵送で行います。
審査結果通知の際にどちらの方法にするか聞かれますので、希望する方法を伝えてください。
- STEP.5借り入れ
来店で契約するとすぐにローンカードが受け取れますので、その場で借り入れをすることが可能です。
郵送の場合は書類を返送したりするため、借り入れができるようになるまで1週間程度かかります。
電話で申し込みをすると結局のところ、来店や郵送の手続きが発生します。
この方法は一番手間がかかり、周りに知られてしまう可能性も高いためあまりおすすめできません。
- STEP.1店舗に来店
手続きは次の2つの場所で出来ます。
- お客様サービスプラザ
- 自動契約機のある無人店舗
どちらも審査時間は変わりませんので近くにある方を利用してください。
- STEP.2申し込み手続き
スタッフがいる店舗の場合は、所定の用紙に必要事項を記入します。
無人店舗であれば、自動契約機の画面に必要情報を入力してください。
最後に本人確認書類を提出して申し込み手続きは完了です。
- STEP.3審査結果通知
審査結果は1時間ほどで口頭もしくは自動契約機の画面で通知されます。
そのまま契約手続きをすればローンカードを受け取り可能です。
- STEP.4借り入れ
受け取ったローンカードは当時から利用できます。
同時に、WEBからの振り込みキャッシングも利用可能です。
営業時間内に来店すれば、当日中に融資を受けることが可能です。
ただし、店舗に入る姿を見られる可能性もありますので注意しましょう。
- STEP.1申込書類の取り寄せ
WEBサイトまたは電話で申込書類を請求します。
店舗にも申込書はありますが、来店するのであればその場で申し込みがおすすめです。
- STEP.2必要事項を記入
申し込み書に必要事項を記入します。
記入後、本人確認書類とともにプロミスに郵送して申し込みは完了です。
- STEP.3審査結果通知
審査結果は3日~1週間ほどで申込書に記入した連絡先へ通知されます。
- STEP.4契約手続き
審査に通過するとローンカードと契約書類が郵送で届きます。
契約書類に必要事項を記入してプロミスに返信し、プロミスが受け取り次第契約手続きは完了です。
- STEP.5借り入れ
契約手続きが完了するとプロミスから連絡がありますので、その後ローンカードが利用可能となります。
郵送は申し込みから借り入れまで一番時間のかかる申し込み方法です。
ネットや自動契約機の操作に不安があり、人と会うのも嫌だという人以外にはおすすめできません。
【学生向け】カードローンに関する疑問を解決
最後に、ここからはカードローンを借りようと検討している学生から多く寄せられる質問に回答していきます。
①ズバリ、学生がお金を借りるならどの方法がおすすめ?
お金を借りたい学生におすすめなのはカードローンです。
学生は比較的年齢が若く、過去にカードローンを利用した経験がない人がほとんどかと思います。
消費者金融は過去に借入経験がある人よりもない人の方が審査に通る確率が高くなっています。
そのため、借り入れが少なくアルバイトをしている学生であれば審査に通る確率はさらに高くなります。
②アルバイトをしていない学生でも借りれる?
収入が0の学生はカードローンでお金を借りることはできません。
収入がないと返済能力がないと判断されるため、審査に落ちてしまうからです。
ちなみによくある勘違いとして挙げられるのが、奨学金を収入として申告すればアルバイトをしているのと同じという考えです。
奨学金はそもそも社会人になったら返済が始まる借金の一種であるため、奨学金を収入として申告することはできませんのでご注意ください。
③どのカードローンがおすすめ?
学生に最もおすすめのカードローンは、「プロミス」です。プロミスのメリットは下記の通りです。
- 最短20分で即日融資可能
- 初回30日間利息無料
- オリコン満足度NO.1の安心感
これら以外にも、借入についてコールセンターでしっかりと相談に乗ってくれるため、カードローンを初めて利用するユーザーにおすすめです。
女性専用のコールセンターも設けているため、女性のスタッフに対応してもらいたいという女子学生にもおすすめです。
④就活に影響するって本当?
カードローンを利用しても、就職活動には影響しません。なぜなら応募先の企業は信用情報機関の情報を確認することが出来ないからです。
ただ、注意が必要なのは金融機関に就職する場合です。就職を考えている金融機関から借り入れを行ったことがある場合は、社内にある借り入れの履歴などは調査されることが多くなっています。
万が一延滞履歴などがあれば不採用になってしまうこともありますのでご注意ください。
⑤返済が遅れたらどうなる?
返済が遅れると、まず自分の携帯に電話がかかってきたり、メールで通知が来ることが多いです。
その段階ですぐ支払えば、信用情報のブラックリスト入りは避けられますし、追加で払う遅延損害金も少額で済みます。
目安として延滞が3カ月以上続くと、金融機関に届け出をしている住所に内容証明郵便が届いたり、信用情報がブラックリスト入りすることに。
基本的に借りた本人にしか連絡は行われませんが、滞納したまま放置しているとバイト先や実家に連絡が来る場合もあります。
どうしても返せない場合は、早めに周囲に相談しましょう。
学生ローンのデメリットは?
学生ローンのデメリットには、借入限度額が低いことが挙げられます。そのため、一度に多くのお金を借入することはできず、まとまったお金が必要な場合は注意が必要です。
また、学生ローンの申込みは、Web完結に対応していないことが多く、窓口で申込みが必要な場合もあります。さらに返済方法も店頭か口座振替からしか選べないこともあるでしょう。
そのため、学生ローンは消費者金融のカードローンに比べると利便性が低いので、利便性を重視するのであれば、学生でも対応可能なカードローンを検討するのも良いでしょう。
学生におすすめのカードローンまとめ
今しかない学生生活を楽しく過ごすためにはお金の問題がつきものです。カードローンをうまく利用できればお金の面での負担や悩みが減る手助けになると思います。
手続きも簡単で、わからないことはコールセンターなどで丁寧に相談に乗ってもらえるので、この機会に一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
繰り返しになりますが、返済計画をしっかりと立て、それに応じた借入をするようにしてくださいね。
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