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プロミスは借りるとやばい❓お金借りたら終わり・後悔したという口コミ・評判からわかるメリット・デメリット

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Web申込なら最短3分で借入できる消費者金融「プロミス」は、オリコン満足度NO.1を誇っているカードローンです。

「プロミスは借りるとやばい」「借りたら終わり」という口コミもありますが、期日通りに返済すれば問題はなく、返済を行わないと”やばい”事態になります。

プロミスはやばいカードローンなのか、口コミからわかるメリット・デメリット、申し込み基準や借入までの流れなどを解説していきます。

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(※登録業者は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで検索できます。(最新情報や詳細の確認は、登録番号欄に記載されている各財務局都道府県に確認))
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目次

プロミスの基本情報

プロミス

金利 4.5%~17.8%
融資スピード 最短3分
Web完結 可能
無利息期間 初回利用の翌日から30日間
学生の利用 OK!
利用条件 ・18歳以上
・安定した収入がある
登録番号 関東財務局長(14)第00615号
日本貸金業協会会員 日本貸金業協会会員 第000001号
公式サイト https://cyber.promise.co.jp/

プロミスは国内ナンバーワンの利用者数を誇る大手消費者金融なので、メリットも数多くあります。

プロミスの特徴
  • 業界初!最短で3分の即日融資ができる
  • スマホ1つで完結できるからバレにくい
  • 初回利用日から30日間利息が0円!

プロミスは借りるとやばい・借りたら終わりという噂は嘘で、期日までに返済すれば将来への影響もなく借入でき、特にデメリットもありません。

18歳〜19歳でも申し込みできることを考えると、プロミスは他社よりも借入しやすい傾向にあると言えます。

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プロミスで「借りるとやばい」という口コミは嘘!

プロミスは”借りるとやばい”という口コミは嘘!

プロミスは消費者金融であることから「一度借りるとやばい」「借りたら終わり」というイメージがあるかもしれませんが結論、お金を借りても問題ありません。プロミスで借りるとやばい・借りたら終わりといったイメージがあるのは、消費者金融に対する全体の負のイメージがあるためです。

実際には法律に従った運営をしているため、お金を借りたらとてつもない利子が発生したり、支払いが遅れて家に激しい取り立てが来たりすることはありません。

申込者の年収や信用情報を元に審査を行うため、返済能力に見合った金額を最短3分で借りることができ、なおかつ職場などへの在籍確認は原則実施していないため、誰かにバレる可能性も極めて低いです。

しかし借入しているのに返済が6ヶ月以上遅れると、信用情報に傷がつく可能性があり、借りるとやばい・借りたら終わりではなく、返済が滞ってしまうとクレジットカードが作れなくなるなどデメリットが生じる可能性があります。

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プロミスは借りたら終わりと言われる理由とデメリット

プロミスを利用した経験がある方にアンケート調査を行い、口コミを調査しました。

先ほども言ったように、「プロミスは借りるとやばい」「借りたら終わり」ということはなく、日本貸金業協会に認められている大手消費者金融です。「借りたらやばい」という事実もなく、期日までに返済していれば何の問題もありません。

しかし利用者の中には「イマイチだった…」という口コミもありましたので、隠さずに紹介していきます。

①銀行カードローンよりも金利が高い

短期的に少額というのは良いのかもしれませんが、大金の場合は返すのがなかなか大変です。返済に1年ほどかかっています。
銀行よりも金利が高いので、しょうがないかなと思ってますが早く返済したいなと思って頑張ってます。

50代女性/使い道:引っ越し

金利は気になったが、融資までのスピードを重視してプロミスを選んだ。その時は助かったが、一度借りると麻痺するので注意したほうがいいと実感。

30代女性/使い道:冠婚葬祭費用

プロミスをはじめとした消費者金融は手軽に借りられる反面、返済が大変で時間がかかったという口コミがありました。プロミスをはじめとした消費者金融は、銀行カードローンよりもやや金利が高い点が借りるとやばいと言われるデメリットです。

金利が高いのはデメリットではあるものの、銀行のカードローンより審査通過率が高い、最短3分で即日融資ができる、無利息期間があるなどのメリットが大きいのです。

プロミスは他の大手消費者金融に比べて、最高金利が0.2%低くなっているので、消費者金融の中でも借りやすいと評判です。10万円以下の少額融資の場合はほとんどが最高金利になるので、少しでも金利を抑えて借りたいと言う方にはプロミスはメリットがある消費者金融です。

銀行のカードローンとプロミスの金利を比べると以下の通りです。

カードローン名 金利(年率)
プロミス 4.5%~17.8%
セブン銀行カードローン 12.0%~15.0%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%
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②必ず借入できるとは限らない

プロミスの審査に申し込みをしたら落ちてしまいました。よく考えてみると他の消費者金融からも借入をしていたので総量規制に引っかかってダメだったんだと思います。
次に申し込みをする時までに他の借入はしっかり返しておかないといけませんね。

30代男性/使い道:生活費

消費者金融への申し込みをする際に、他社からの借入があると審査に通らないことがあります。

少額であれば問題がない場合もありますが、借入額が大きいと総量規制によって追加の貸付が出来なかったり、一度でも延滞をしていると、信用情報に傷が付くためそれが原因で審査に落ちることも多いです。

プロミスに限らず、審査の甘いカードローンは存在しないので借りるとやばいではなく、返済できないとやばい状況に陥ると覚えておきましょう。

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③希望額を借りられなかった

大学の学費を借りるために40万円ほど必要だったのですが、バイトで年収があまり多くないからか、限度額が30万円に設定されてしまいました。
大学側に事情を伝えたら支払い日を伸ばしてもらえたのでよかったですが、不便だなと感じました。

20代女性/使い道:学費の支払い

家族が車で事故をしてしまい、なるべく早く入院費や今後の支払い等に備えてお金を用意する必要がありました。プロミスは即日ですぐに貸してくれると思い利用しましたが、希望額よりも少ない額でした。
審査が早かったのはよかったですが、緊急の場合はもう少し考慮してほしかったです。

30代男性/使い道:事故の支払い

プロミスに限らず、貸金業者に登録されているカードローン会社からは、年収の3分の1しかお金を借りられません。これは総量規制といって返済能力を超える貸付を防ぐためのもので、貸金業法で定められています。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用:日本貸金業協会公式

一時的に大金が必要になった時は不便に感じるかもしれませんが、お金を借りる側のことを考慮してのことなので、デメリットとは言えません。

借入希望額を記入するときも、年収の3分の1に収まるように低めに金額を記載すると審査通過率が上がります。

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プロミスでお金を借りるための申し込み条件

プロミスの審査基準は公表されていません。これはプロミスに限ったことではなく、全てのカードローン会社に共通していて、公表されているのは申込条件のみです。

プロミスの申し込み条件の特徴
  • 満18歳~74歳までの安定した収入がある人は申し込める
    (収入が年金のみの方は申込できない)
  • フリーターや主婦、学生や外国人でも申し込める

プロミスの申し込み条件はそこまで厳しいものではない点もメリットです。18歳から借りられるため、アルバイトやパートで定期的な収入があれば学生や主婦でも申し込み可能です。

ただ、年齢の条件を満たしていても年金収入のみの方は申し込みができません。もし年金のほかにアルバイトなどで収入があれば申し込み可能です。

なお、無職の人や仕事をしていない専業主婦だと申し込みができないのはデメリットです。

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プロミスの在籍確認方法

プロミスでは、原則として電話での在籍確認は行っていません。ただ全体の10%ほどの人は、電話での在籍確認が行われてもいるので、絶対に職場に電話が来ないとは言い切れない点は、覚えておきましょう。

プロミスの在籍確認方法は、書類審査が行われた後に、必要に応じて勤務先に電話での在籍確認が行われますが、事前に申込者の同意を得てから実施されるため、自分の知らないところで勝手に職場に電話連絡が入るということはありません。

事前に申込者からの同意を得てから、職場にプロミス担当者の個人名で連絡が入り、取り次いでもらって申込者が出れば在籍確認は完了です。

在籍確認の方法については以下の記事でも詳細を解説しています。

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プロミスのメリットと良い口コミ

プロミスが借りるとやばいと言われるデメリットの次に、プロミスのいい口コミ・メリットを見ていきましょう。

①返済手数料がいつでも0円でお得

口座振替は他社でも無料でしたが、通帳に引き落とし記録が残るのが嫌でいつも手数料のかかるコンビニATMを使っていました。プロミスでは三井住友銀行でも手数料無料で返済できるので、だれにもバレないし手数料も払わなくていいのででお得感があります。

30代男性/使い道:生活費

消費者金融系って高い金利とATMの手数料とかで儲けてるのかなって思ってましたが、プロミスはATMや口座振替の返済手数料が掛からないのでクリーン!何回でも無料なのは嬉しいし、気軽。コツコツ返していきたいと思います。

40代女性/使い道:ペットの治療

プロミスは三井住友銀行とグループ企業であるため、自社ATMや口座振替、インターネット上だけでなく三井住友銀行ATMでも手数料無料で返済できる点もメリットとして挙げられます。

他の消費者金融で借り入れをした際に、通帳に記録が残るのが嫌だったり、借り入れを周囲に知られたくないために手数料のかかるコンビニATMなどを利用していたという人もいるかと思います。

その点、プロミスでは三井住友銀行でも手数料無料で返済できるので借りるとやばいということはなく便利で安心です。

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②最短3分で即日融資できる

プロミスを借りてる画像

審査はあっという間に終わり、即日借入出来たので本当に助かりました、個人的には非常に借入しやすくて利用感は非常に良く満足です。
急なお金が必要になり手元にお金が無い場合は消費者金融を上手に利用する事もありだなと率直に思いました。

30代女性/使い道:生活費

カードローンが初めてだったので、不安ではありましたが、アプリからの申し込みで非常に簡単でしたし連絡もスムーズで当日中に審査が終わったので非常に助かりました。利息もナシの期間に返済しましたので一時的に必要になった状況では好都合でした。

50代男性/使い道:生活費

プロミスのメリットとして挙げられるのは、融資までのスピードが早いこと。初めての方でも必要事項に漏れがなければ、プロミスなら最短3分ほどで融資が完了します。

Web申込みなら急な出費があってもすぐにお金を振り込んでもらえるのは、急いでいる人にとって大きなメリットです。銀行振込もできますが、コンビニや提携ATMなどで引き出すのが一番早くておすすめです。

③大手銀行グループならではの安心感がある

大手ということもあり、手続きがスムーズで電話の対応にも不安なところがなく安心して借り入れできた。返済できる方法が多いから、給料日にそのまま振り込むことに決めていたので、返済日を遅れることなく完済できました。

20代女性/使い道:生活費

夢のためにまとまったお金が必要でした。借金ということに抵抗はありましたが、プロミスは一番人気の会社ということで選びました。借りたお金を使う目的をきかれることなく自由に使えてよかったと思います。プライバシーにも配慮がされている感じで安心できました。

20代男性/使い道:短期留学費用

プロミスは、三井住友銀行を傘下に持つSMBCグループに属しているため、スタッフの質や対応力が高く、初めての借り入れでも借りるとやばいことはなく安心感があり使いやすい点もメリットです。

さらに、返済方法が多いのも大手グループ企業のメリットの一つで、返済がしやすいと返済のし忘れや面倒さを軽減できるので、重要視するべきポイントです。

④初回30日間利息が0円で借りれる

初めて消費者金融からお金を借りました。1ヶ月以内に返済すれば金利がないということを、三井住友銀行から聞いてプロミスを紹介してもらい、お金を借りました。金利もつかず、満足でした。

40代男性/使い道:賠償金の支払い

借りた後が怖いと言う印象を持っていましたが、返済が滞っていなければ特に何も問題ないと思います。1ヶ月以内に返済できたので利息がかからなかったので。
カードローンは危険というイメージがあったのですが、純粋に、困っている時の救世主だなと感じてます。

使い道:自転車購入

プロミスは初回30日間利息が無料になるキャンペーンを実施中です。借入した次の日から30日間利息がかからないので、その期間に返済すれば余計な利息を支払う必要がないため、初めて利用する人には大きなメリットです。

また、無利息期間があるカードローンはいくつかありますが、会社によって異なるのがカードローンの無利息期間が適用されるタイミングです。

プロミスの無利息期間

こちらの図からわかる通り、プロミスは「借入日」から30日間利息が0円になります!

しかしアコムやアイフルは、「契約日」から無利息期間がカウントされるので、契約〜借入まで期間が空いてしまうと、その分利息が発生してしまうのがデメリットです。

低金利で融資までのスピードを早くしたいという方には、プロミスがおすすめです。

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⑤在籍確認なし&Web完結で借入がバレない

審査スピードから口座開設、入金までほとんどの手続きがネット上で完結できるうえに、入力の手間がほとんどないことから、非常に手続き面で満足しているし助かった。

給料が入ってからすぐに返したので、特に辛い思いをした経験はないです。

20代男性/使い道:車のローン返済

ネット上で手軽にお金が借りれるのは知らなかったので便利。家族に内緒で利用できて奥さんにばれる事がなく返済できるし、アプリで管理できるのが嬉しいです。

40代男性/使い道:スーツの購入

プロミスは申し込みから融資まで全てWeb上で完結し、返済時もアプリで借入状況を管理できるのはメリットです。ローンカードを発行する必要もなくカードレスなので、周囲にバレるリスクが低いのもプロミスのメリットです。

さらに、消費者金融では通常行われる在籍確認の電話ですが、プロミスでは原則、在籍確認の電話がありません。

職場にバレるリスクも減らせるので、利便性が高く安心して借りられるカードローンです。決して「借りるとやばい」「借りたら終わり」といった心配はいりません。

「借りたら終わり」は嘘!

利用者からの満足度が高いプロミス。Web申込みなら最短3分で融資可能で、土日祝日でも借入可能!
初回利用者限定で30日間利息が0円になるキャンペーン実施中です!

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
学生の利用 無利息期間 コンビニの利用
可能◎ 30日間 可能

※POINT
プロミス独自の仕組みとして借入日の翌日から30日利息が0円というカウントとなっています。

とりあえず審査まで進み、後で借りるという方法でも損しないのがプロミスの強みなので、まずは申し込んでみるのもいいでしょう。

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プロミスで借りるとやばいという口コミが気になる人向けのよくある疑問

プロミスに関して、よくある質問を解決していきます。

プロミスの支払いが遅れるとどうなる?

決められた返済期限を過ぎてしまうと、実質年率20.0%の遅延損害金が発生します。延滞利息の計算方法も通常の利息と同様に計算します。

  • 借入残高×金利÷365日×利用日数(月の日数)=利息

仮にプロミスから10万円の借入残高がある場合、30日間延滞すると支払う遅延損害金は1,643円です。支払いを遅延してしまった時の損失も大きいため、借りたらやばいともいわれています。

  • 10(万円)×20.0(遅延損害金)÷365日×30(日数)=1,643(小数点以下切り捨て)

遅延損害金の金額そのものは大きな負担にならないかもしれません。しかし、プロミスで延滞すると、信用情報機関が管理・保有する個人信用情報に金融事故として残ってしまいます。

個人信用情報は、カードローンやクレジットカードなどの審査を受ける際に審査担当者が必ず参照する情報です。

金融事故を起こした情報登録があると、審査担当者から返済能力が低いと判断され、審査に落ちてしまう可能性が高いです。

金融事故の情報は、内容によるものの個人信用情報に一定期間登録されます。今後の信用取引の審査が不利にならないためにも、返済は毎月必ずおこなってください。

収入証明書不要で融資は受けられる?

プロミスは条件を満たせば収入証明書不要で融資を受けることができます。

その条件というのが

  • 50万円以下の借入の場合
  • 他社の借入との合計が100万円以下の場合

この2つです。

50万円を超える借入をしたい、他社と併せて100万円以上の融資を受けたいという方は収入証明書が必要なので注意が必要です。

収入証明書不要で融資を受けたい方は、他社との借入額の合計が100万円を超えないことを確認した上で希望融資額を設定しましょう。

プロミスで実施中のキャンペーンは?

プロミスは2022年2月より、VISAのポイント「V POINT」と提携しました。プロミスアプリからの利用や返済のたびにVポイントが貯まり、1ポイント1円として買い物や景品に変えられるというお得なサービスとなっています。(2024年9月26日現在)

今Vポイントの会員ではない方なら、Vポイントを契約すると最大1,000円相当のポイントをもらえるキャンペーンを実施中。

30日間利息が0円になるキャンペーンと併用も可能です。

詳細はプロミス公式ページからご確認ください。

プロミスはどこの銀行系?

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しているカードローンサービスとなっています。

同じく消費者金融系カードローンである「SMBCモビット」は三井住友カードが提供していますが、プロミスよりも融資までにかかる時間が長く、無利息期間がありません。ローンカードにクレジットカード機能を付帯できるなど独自の特典を付けることで差別化を図っているようです。

消費者金融ではありますが、大手銀行のグループ会社が運営しているため安心して借り入れができます。

プロミスは自宅に郵便物が届くことはない?

プロミスはWEB完結での手続きが可能となっており、契約書などもすべてメールで送られてくるため基本的に自宅に郵便物が届くことはありません

ただし、以下の場合には自宅へ郵便物が届く可能性があるので注意が必要です。

  • WEB明細を利用しない場合
  • ローンカードの発行を希望した場合
  • 借りたお金を滞納した場合

そたのめ、カードレスで契約をし利用明細をWEB明細に切り替えることで郵送物が送られてくることがありません。口座残高不足による滞納だけは日ごろから気を付けるようにしましょう。

プロミスの自動契約機・ATMはどこにある?

プロミスの自動契約機・ATMは全国1,000か所以上に設置されています。主に交通量の多い国道沿いに設置されていることが多く、近くまで行けば見やすい看板が設置されているので迷うことはありません。

具体的な設置場所についてはプロミス公式サイトの店舗・ATM一覧から確認できます。

プロミスで借りたときの金利(実質年率)をシミュレーション

プロミスで借りたときの金利(実質年率)をシミュレーション

プロミスの金利は実質年率4.5~17.8%です。

他の大手消費者金融の最大金利は、上の一覧にあるように18.0%ですが、その中でもプロミスは17.8%に設定されています。

借入限度額が高くなるほど金利が下がり、低ければ金利が高くなる仕組みです。大半の借入れでは、借入限度額100万円未満であれば、上限金利適用となるので、低金利で借りたい人におすすめのカードローンです。

【借入金額別】支払い利息シミュレーション

100万円未満の借入であれば、大手消費者金融5社の中でプロミスが一番低い金利が適用されます。

なお、プロミスの実質年率は4.5~17.8%ですが、具体的にどのくらいの利息が発生するかわからないからこそ、「借りるたら終わり」というイメージが先行してしまっています。

プロミスで借入れをして最低返済額で完済する場合、発生する利息は以下を参考にしてください。

借入金額 最低
返済額
実質
年率
返済
期間
支払利息
(総額)
5万円 2,000円 17.8% 32ヶ月 12,923円
10万円 4,000円 17.8% 32ヶ月 25,864円
30万円 11,000円 17.8% 36ヶ月 87,289円
50万円 13,000円 17.8% 58ヶ月 246,160円
80万円 21,000円 17.8% 57ヶ月 387,442円
100万円 26,000円 15.0% 53ヶ月 371,743円

(参照:ご返済金額について|ご返済|プロミス公式サイト

上記の表からもわかるように、プロミスの利息は決して安くありません。

たとえばプロミスから80万円を借りた場合、最低返済額で完済した場合に支払う利息の総額は387,442円。借りたお金の半額ほど金額を利息として支払う計算になるため、借りるとやばいという話が出てしまっています。

しかし最低返済額以上の金額を、プロミスに返済して早めに完済すれば、支払う利息の負担は軽減できます。

プロミスの総利息を計算しよう

プロミスの利息を計算したいときは、以下の計算式を参考に算出してください。

  • 借入金額×金利÷365日×利用日数(月の日数)=利息

プロミスの金利は4.5~17.8%ですが、すでに説明したように実質年率なので1年間の利率です。

<例:プロミスで50万円を30日間借りた場合>

  • 50(万円)×17.8(金利)÷365日×30(日数)=7,315(小数点以下切り捨て)

支払う利息は7,315円です。プロミスで50万円を借りたときの最低返済額は13,000円ですので、毎月13,000円の返済さえ継続していけば、延滞料金を支払うことなく完済できる計算になります。

インターネットや電話からも利息額を確認できる

自分でプロミスの利息を計算するのが面倒な方は、プロミスインターネット会員サービスにログイン、もしくはプロミスコールに電話をかけて確認しましょう。

(参照:会員ログイン|プロミス公式サイト

※ログインの際にカード番号、カード暗証番号が必要

電話
番号
0120-24-0365
受付
時間
自動音声であれば24時間対応
(オペレーターへの相談は平日9:00~18:00)
最短3分で即日融資可能!/

プロミスの返済方法は4通りある

プロミスの返済方法は以下の4つの中から選べます。

それぞれ返済できる時間帯などが異なるため、自分に合った方法を選んで返済しましょう。

①コンビニATM返済は手数料が110円〜

プロミスはコンビニに設置されている提携ATMからも返済できます。

24時間365日、土日返済も可能なので、自宅や勤務先の近くなどに提携ATMのあるコンビニがある人に便利な返済方法です。

提携しているコンビニATMは以下の通りです。

  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イーネット

借入時、返済時共に利用手数料1万円以下は110円ですが、1万円を超えると220円(税込)になる点は、デメリットです。

②インターネット返済は手数料無料

インターネット返済は、利用している銀行のインターネットバンキングから返済する方法です。パソコンやスマートフォン、携帯電話などを利用して返済を行い、すべての返済方法の中で一番おすすめです。

振込手数料無料な点もインターネット返済の特徴であり大きなメリットです。

基本的に24時間取り扱い可能で、土日・祝日や夜間の返済に対応しています。

③口座振替は自動だから返済忘れがない

口座振替を利用して返済すれば、毎月自動的に引き落とされるため返済が遅れたり忘れたりすることがありません。

また、手数料無料でATMや店頭に出向く必要もありませんが、指定金融機関以外の返済日が毎月5日に固定されるというデメリットもあります。

利用手数料はかかりませんが、引き落される時間帯は金融機関によって異なるので、直接利用金融機関に問い合わせてください。

④プロミスATMは手数料無料

全国のさまざまな場所にあるプロミスATMから返済可能です。プロミスATMの場所を調べたいときは公式サイトのリンクから確認してください。

土日も利用できて、手数料も発生しましないので、WEBの手続きが苦手な人は、ATM返済を利用するのがおすすめです。

公式サイトから簡単に利息を計算できる

プロミスの公式サイトの返済シミュレーションからも利息を確認できます。

プロミスを利用する前に利息の金額をチェックしたい人は、プロミスの返済シミュレーションにアクセスしてください。

利息は2つのパターンから計算可能です。

ご返済金額シミュレーションをする際は

  • お借入希望額
  • ご返済期間
  • お借入金利(年率)

上記の3点を入力したら、シミュレーション実行のタブをクリックしましょう。ご返済額シミュレーション結果にて、毎月の返済金額が表示されます。

次に、返済計画の詳細を見るのタブをクリックすると、返済回数、返済額、元金、利息、残高が一覧になっているので、そちらから実際に支払う利息を確認できますよ。

その他に、返済期間シミュレーションからも利息を確認する方法があります。

ご返済金額シミュレーションと利用手順は同じで、返済終了までどのくらいの期間を要するのかが表示されます。

こちらでも返済計画の詳細を見るのタブから、返済回数、返済額、元金、利息、残高を確認できます。

シミュレーションは何度行っても審査結果に影響を与えません。毎月の返済可能額だけでなく、利息負担をどこまで許容できるのかについても納得いくまで計算してください。

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プロミスの解約方法は電話か自動契約機

プロミスを解約するには、下記の2通りがあります。

  • プロミスコールに連絡するか
  • 自動契約機で手続き

どちらの方法を選ぶ場合も利用残高が0円になっていなければいけないため、必ず完済してから手続きを行いましょう。

なお、解約後に再びプロミスに申し込みもできますが、改めて審査を受けなおす必要があります審査の結果、審査落ちしてしまうこともあるため、本当に二度と利用する予定がない場合だけ解約手続きを行ってください。

まとめ

今回は2年連続で顧客満足度ナンバー1を獲得し、国内利用者数もトップの最大手消費者金融カードローン「プロミス」について解説しました。

SMBCグループということもあり、信頼度も高いカードローンなので、「借りたら終わり」「借りるとやばいことになる」というのは嘘です。

現在カードローンの契約を検討されている方、以前プロミスに申し込んで審査落ちしてしまった方も、ぜひこの機会にプロミスに申し込ることをおすすめします。

消費者金融でお金を借りたいときというのは、急にお金が必要になったなど比較的借入まで時間がないことが多いと思います。借入までのスピードが早く審査も銀行系のカードローンよりは易しいといわれているプロミスはそういった方に適した消費者金融だといえるでしょう。

ただし、審査に通過しなければ借り入れは受けられませんし、審査に申し込んだ後6か月は審査に申し込んだ記録が残ってしまうため安易に審査に申し込んでしまうのは最適ではありません。この記事を読んで審査に通過しやすい対策を立てた上で、信用情報などに問題がないことを確認したうえで申込を行うようにしましょう。また、借入を行う前にご自身でも返済が困難にならないよう返済計画をしっかり立てて借入を行うことが大切です。

 

監修者プロフィール
監修者:FP志塚

志塚 洋介

証券会社で個人の資産コンサルティング業務を経験。不動産会社へ転職し管理不動産の入出金管理を行う。

その後独立し、行政書士として独立開業し、相続・遺言の手続き代行など民事を中心に、FPとしては証券会社での経験を活かし資産運用や不動産関連を中心にアドバイスやセミナー、執筆活動など幅広く業務を行っている。

また、YouTubeでの投資情報動画も好評。

専門・得意分野:資産運用・相続・遺言・許認可・各種文書作成

【保有資格の詳細】
・行政書士
・CFP®
・1級FP技能士
・宅地建物取引士
・マンション管理士

公式サイト

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