転職・スクール
ライフスタイル
本サイトではプロモーションを掲載しています。

Smart Pay(スマートペイ)は現金化できる?後払いの審査難易度やデメリット・メリットを解説

2022年4月にサービスが開始された「smartpay(スマートペイ)」は後払いアプリの1種です。

基本的に審査なしで使えるという手軽さや、分割払いを手数料なしで実行できるのがメリットで、残高の現金化も可能となっています。

しかし実際にsmartpayを現金化することはおすすめしません。換金率の影響で損することはもちろんですが、アカウントの停止に繋がるなどの危険性もあるからです。

そこで今回は後払いのsmartpay(スマートペイ)における現金化の手順やメリット・デメリットと、おすすめの決済方法を紹介していきます。

本サイト・ページで掲載している商品・案件は「賃金業法」のもと運営している賃金業者が提供している登録業者です。
(※登録業者は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで検索できます。(最新情報や詳細の確認は、登録番号欄に記載されている各財務局都道府県に確認))
本サイトで掲載している商品・案件には広告を含むものがあり、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の「広告等に関するガイドライン」金融商品取引法サイトポリシーなどに則ってご紹介しています。すべての記事制作におけるフローはこちらから確認できます。

目次

Smart Pay(スマートペイ)とは

スマートペイとは

株式会社Smartpayが運営するsmartpay(スマートペイ)とは、オンラインショッピング利用時にアカウントを登録するだけで、一括払いの支払いを手数料無料で分割払いに変更できるサービスです。

近年サービスが拡大している後払い(BNPL)の一種ですが、購入代金の全額が後払いになるサービスとは異なり、smartpayは分割払いができないショップで分割払いを可能にすることに特化しています。

一部の大手ECサイトを除き、ほとんどのオンラインショップでクレジットカード払いをしようとしても1回払いしか利用できません。

しかしsmartpayを決済方法として導入済みのショップなら、クレジットカードの方で分割にしなくても、自動的にsmartpayの方で3回払いにしてくれます。これによりカードの限度額以上の買い物が可能になり、残高を圧迫せずに分割払いができます。

運営会社 株式会社Smartpay
サービス内容 後払い決済(分割)サービス
支払い方法 クレジットカード・銀行口座
可能分割回数 3回
手数料 無料
審査の有無 あり
審査時間 最短即日

Smart Pay(スマートペイ)は現金化できる?

次はsmartpayを現金化する方法について解説していきます。

Smart Pay(スマートペイ)の現金化は違法ではない

smartpayの現金化は違法ではありません。そもそもクレジットカードや他の後払いサービスにおける現金化も、リスクはあるものの明確には違法とはいえません。

ただし現金化を目的にサービスを利用していると判断された場合、smartpayが意図している使用方法ではないため規約違反となり、利用停止・アカウント停止等のペナルティを受ける可能性があります。

Smart Pay(スマートペイ)を現金化する方法①購入した商品を売却する

もっとも確実な方法は、smartpayで換金性の高い商品を購入し、即時売却するという方法です。

服やコスメ類は換金性が低いためおすすめできませんが、いくつかの対応ショップが存在する家具や家電、ジュエリー類は高い換金率で現金化できる可能性があります。

Smart Pay(スマートペイ)を現金化する方法②現金化業者を利用する

自分で商品を売買するのではなく、後払いに対応した業者を利用して現金化することも可能です。この場合、基本的には次の手順で現金化することになります。

  1. 現金化業者のサービスに登録する
  2. 現金化業者から、smartpayで購入できる換金性が高い商品を提示してもらう
  3. 提示された商品をsmartpayで購入し、商品を業者に発送する
  4. 業者が商品を確認後、指定口座に現金が振り込まれる

この方法なら、自分で換金性の高い商品を調査したり、商品を高く売却できる店舗を探す必要なく現金化できます。

Smart Pay(スマートペイ)を現金化するデメリット

ここまで紹介した方法を使えば、確かに現金化は可能です。しかし実行する前に改めてメリット・デメリットを理解しておきましょう。

  • 換金性の低い商品を選ぶと大損となる
  • 分割1回目の支払いは購入時に行わなければならない
  • 現金化目的の利用は利用停止・アカウント停止につながる

Smart Payの現金化は、換金性の高い商品を購入してその商品を売却することにより行われるため換金性の低い商品を選ぶと大きな損をする可能性が高いです。

またSmart Payの特有のデメリットとして、分割払いを利用した際には1回目の支払いを商品購入時に行う必要があります。そのため、1回目の支払いができるだけの資金が手元に用意できなければいけません。

さらに、smartpayの現金化は常に利用停止・アカウント停止のリスクを抱えながら行うことになります。一度smartpayのアカウントが停止されると、3年間は新規アカウントが作れないため、今後も継続的に利用したい方はそもそも現金化をするべきではありません。

Smart Pay(スマートペイ)を現金化するメリット

  • クレジットカードを持ってなくても使える
  • 他の後払いサービスが利用できなくても実行できる

Smart Payの現金化では別途クレジットカードを発行する必要がありません。そのため、クレジットカードが発行できないという方でも後払い枠の現金化が可能です。

なお、Smart Payでは申し込みが行われると自動アセスメントを通して独自の審査が行われますが、CICやJICCといった信用情報登録機関には登録していないため信用情報に問題がある方でも利用できる可能性があります

ほかの後払いサービスであれば信用情報を確認することもあることから、独自審査のみで利用ができるSmart Payは信用ブラックの方でも現金化がしやすい後払いサービスです。

Smart Pay(スマートペイ)後払いの審査は厳しい?

Smart Pay後払いの利用には審査があります。審査基準や内容は公表されていませんが、18歳以上であれば学生で主婦の方でも申し込みができるためそこまで審査が厳しいということはありません。

ただし、与信審査が行われるため信用情報に異動情報が記録されている人は審査に通過できない可能性が高いです。

なお、Smart Pay後払いの利用状況については信用情報に記載されないことから、Smart Payを延滞しても他のローン契約には基本的に影響がありません。

Smart Pay現金化より早く借入できるカードローン

すぐに現金が必要なら、smartpayで現金化するよりも、すぐに正規の方法でお金を借りられる消費者金融カードローンの方がおすすめです。そこで次は、即日融資に対応している3つのカードローンについて紹介します。

プロミス アイフル アコム
  プロミス アイフル アコム
特徴 ・最短3分で即日融資◎
・審査通過率が約50%と高い
・1秒簡易審査あり
・24時間365日即振込OK
 ・初めての借入でも安心◎
・土日・祝日でもOK
金利 4.5~17.8% 3.0~18.0% 3.0~18.0%
審査時間 最短15秒 最短1秒 最短20分
融資時間 最短3分 最短18分 最短20分
在籍確認
(電話連絡)
 原則なし 原則なし  原則なし  
無利息期間 借入日より30日間 契約翌日より30日間 契約翌日より30日間
詳細 » 公式サイトを見る » 公式サイトを見る » 公式サイトを見る

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

初めてでも安心!最短3分で即日融資可能「プロミス」

プロミス

運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
借入限度額 500万円
審査・融資時間 最短3分
無利息期間 最大30日間
クレジットカード発行 あり
職場連絡 原則なし
専用アプリ あり

プロミスは最短即日で現金が受け取れるカードローンです。申し込んでから登録口座に現金が振り込まれる時間が最短3分であるため、急な出費や財布忘れ等でお金に困ったとき、平日ならすぐに申し込めば対応できる可能性が高いです。

またプロミスなら、現金化でどうしても発生してしまう損失をゼロに抑えることができます。なぜなら初回借入日の翌日から30日間は利息が発生しないからです。すぐに借りる予定がなくても無利息期間が無駄になることはないのも、プロミスのメリットです。

くわえてプロミスは審査時の職場連絡を原則行っていないと表明しています。そのため審査に問題がなければ、職場の人や家族にまったく知られず借入ができます。早さだけでなくプライバシーを優先する方にもプロミスはおすすめです。

審査が心配な人でも◎!「アイフル」

アイフル

運営会社 アイフル株式会社
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円
審査・融資時間 最短18分
無利息期間 最大30日間
クレジットカード発行 なし(推奨カードあり)
職場連絡 原則なし
専用アプリ あり

消費者金融大手のアイフルは、初回契約日の翌日から30日間は無利息で借入できるカードローンを提供しています。借入日が遅くなると無利息期間を消費してしまいますが、カードローンはすぐ借りることを前提に申し込む方が多いため、ほとんどの方にとっては問題にはならないでしょう。

アイフルは他の消費者金融カードローンと比較しても、審査が柔軟で通りやすいと言われています。もちろん収入が不安定だと判断されがちなアルバイト・パート職や、大学生でも収入があれば借入は可能です。

最短20分で借りれる「アコム」

アコム

運営会社 アコム株式会社
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円
審査・融資時間 最短30分
無利息期間 最大30日間
クレジットカード発行 あり
職場連絡 原則、在籍確認なし
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
専用アプリ あり

最後に紹介するのは、こちらも消費者金融としては老舗のアコムです。40年以上の歴史があるため誰でも安心して利用できますし、実際の利用者からも使いやすいカードローンサービスであると高く評価されています。

アコムも最短即日融資と30日間の無金利期間に対応しており、原則、在籍確認されません。また使いやすい公式アプリが提供されており、アプリだけで申し込みから借入・返済の手続きが可能です。
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

さらにアコムはACマスターカードというクレジットカードも提供しています。カードローンの申し込みと同時発行が可能であり、バーチャルカードの発行に対応しているので、物理カードが届くのを待つことなく利用できます。

Smart Pay(スマートペイ)の特徴・メリット

次はsmartpayの特徴やメリットについて3つの点を解説していきます。

最大30万円まで利用可能

smartpayは限度額が最大30万円となっており、初めて登録する人でも本人確認を完了させれば30万円まで利用できるようになります。

  • 本人確認未完了:最大12万円
  • 本人確認完了後:最大30万円

この限度額の高さは他の後払いサービスと比較しても業界最高水準であり、初めて登録する人でもすぐに最大限度額が適用されるのは大きなメリットです。

ちなみに本人確認には運転免許証(履歴書を含む)やマイナンバーカード等が必要になります。スマートフォン上で「eKYC」という仕組みを用いて本人確認が完了するため、書類を郵送する必要は一切ありません。

分割払いの手数料が無料

対応ショップでsmartpayを通して決済すると3回の分割払いとなり、クレジットカードのように分割払い手数料が一切発生しません

そのため、クレジットカードがメインだったショップの支払い方法をsmartpayに切り替えるだけで、ノーコストで分割払いができるようになります。

アプリで手軽に支払管理が可能

smartpayを通して購入した商品の履歴や利用可能枠は、専用アプリから簡単に確認できます。

分割払いのうち支払い済みの回数・金額も視覚的に確認できるため、便利です。2・3回目の支払いに関しては、支払日を待たずに履歴から今すぐ支払うことも可能です。

Smart Pay(スマートペイ)のデメリット

次はsmartpayのデメリットについて3つの点を解説していきます。

商品購入時に1回目の支払いが必要

初めて登録する人でも最大30万円の限度額が適用されるのは本当ですが、これは30万円までなら好きに買い物ができるわけではありません。なぜなら、購入時に分割1回目の決済処理が行われるからです。

たとえば30万円の買い物をしようとする場合、購入時にクレジットカード残高または銀行口座残高が、少なくとも10万円以上でなければ決済できません。smartpayの限度額は、あくまで後払いにできる2・3回目の支払い分の上限額だからです。

  • 1回目:購入時に10万円をクレジットカード・銀行口座から決済
  • 2回目:購入月の翌月に10万円をクレジットカード・銀行口座から決済
  • 3回目:購入月の翌々月に10万円をクレジットカード・銀行口座から決済

この仕組みが分かりにくい方は分割払いが可能なデビットカードをイメージすると良いでしょう。支払うタイミングはあくまで即時引き落としですが、支払額のうち3分の2の支払いだけが翌月以降にスライドします。

限度額が1人1人個別に設定される

smartpayの限度額は最大30万円ですが、登録者全員が必ず最初から30万円利用できるわけではありません。限度額に関しては一人ひとりに支払い可能な残高を設定すると公表しているからです。

限度額が30万円ある会員でも、必ず決済が完了するわけではありません。購入時には買い物の内容だけでなく、会員の口座残高や利用期間、支払い残金や支払い遅れ・拒否回数等の要素が自動でチェックされ、その結果決済が非承認になることもあるからです。

対応しているECサイトが少ない

現時点で、smartpayが利用できるのは一部のオンラインショップのみです。実店舗では利用できません。対応ECサイトは160を超えていますがAmazonなどの大手通販サイトは非対応です。

対応ショップのジャンルに関しても10種類ありますが、実際はファッション・ヘルスケア系のブランドショップが半数以上を占めているため、利用者によっては限度額が高くても使いたいところがほとんどないと感じるかもしれません。

Smart Payの現金化よりプロミスがおすすめ

オリコン満足度2年連続NO.1のプロミス。Web申込みなら最短3分で融資可能で、土日祝日でも借入可能!
初回利用者限定で30日間利息が0円になるキャンペーン実施中です。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
学生の利用 無利息期間 コンビニの利用
可能◎ 30日間 可能
\最短15秒で審査結果がわかる/

Smart Pay(スマートペイ)の審査基準

次はsmartpayの審査基準について解説していきます。

Smart Pay(スマートペイ)の申込条件

smartpayを利用できるのは、次の条件を満たしている人のみです。

  • 日本国内に居住している
  • 日本国内に配送可能な住所がある
  • 日本国内で発行している有効なクレジットカードがある(現在は銀行口座も可)
  • 年齢が18歳以上である
  • 有効な電話番号・メールアドレスを保有している
  • 法的拘束力のある契約を結ぶことができる

smartpayを利用できるのは、成人した日本国内居住者です。学生の申し込み可否に関しては記載されていませんが、このサービスは収入の有無が考慮されないため、学生でも申し込みは可能だと推測されます。

また有効なクレジットカード、銀行口座のどちらかが必要です。銀行に関しては200を超える全国の地方銀行・労働金庫・信用組合に対応していますが、ネット銀行対応のメガバンクは三井住友銀行・みずほ銀行のみ対応しています。

電話番号・メールアドレスはアプリでの登録時に利用します。メールアドレスはキャリアメールでなくても可能ですが、登録時に認証のためにショートメッセージ(SMS)を受信する必要があるため、データ専用などSMS非対応SIMの番号は利用できません。

Smart Pay(スマートペイ)の審査でみられるポイント

smartpayは申し込み時に審査を実施していることを名言しておらず、本人確認が完了すれば基本的に誰でもフル機能を利用できると推測されます。また審査が実施されていたとしても、その難易度に関しては次の点がいえます。

  • クレジットカードより難易度がはるかに低い
  • 在籍確認は実施されない
  • 本人の収入額によって残高は上下しない
  • 信用状態に問題があっても申し込める

smartpayは登録時に職場の情報や年収を入力しないため、在籍確認も実施されません。同様の理由で、年収の違いによる限度額の違いもほぼないと推測されます。

クレジットカードならCICJICCに登録されている信用情報が悪ければ審査に落ちやすくなりますが、smartpayならそれも影響しないといえます。

ただし購入時に自動アセスメントを通して購入承認の可否を判断すると公表しているため、利用状況やカード・口座残高に応じた購入時の自動審査は行われると考えて良いでしょう。

Smart Payの現金化よりプロミスがおすすめ

オリコン満足度2年連続NO.1のプロミス。Web申込みなら最短3分で融資可能で、土日祝日でも借入可能!
初回利用者限定で30日間利息が0円になるキャンペーン実施中です。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
学生の利用 無利息期間 コンビニの利用
可能◎ 30日間 可能
\最短15秒で審査結果がわかる/

Smart Pay(スマートペイ)利用の流れ

次はsmartpayを利用する流れについて解説します。

Smart Pay(スマートペイ)の申込方法

smartpayを申し込む手順は次のとおりです。

  1. 対応ECサイトで購入したい商品をカートに入れる
  2. 支払い方法で「smartpay – 3回払い手数料ゼロ」を選択
  3. メールアドレス・携帯電話番号を入力してアカウントを作成
  4. 申し込みに必要な情報を入力
  5. 本人確認手続き(eKYC)完了

①対応ECサイトで購入したい商品をカートに入れる

まずはsmartpayに対応したECサイトで商品をカートに入れ、購入ページに進みます。対応ECサイトは公式サイトや専用アプリから直接アクセスできます。

②支払い方法でsmartpayを選択する

次は、購入ページの支払い方法選択で「smartpay – 3回払い手数料ゼロ」を選択し、次に進みます。

初めてsmartpayを利用する場合は決済画面ではなく、アカウント作成ページに飛びます。

③メールアドレス・携帯電話番号を入力してアカウントを作成する

次は、アカウントの作成に必要なメールアドレスと携帯電話番号を入力し、その後SMS認証を行います。

SMSに対応していないデータ専用SIMではセキュリティコードを受け取れないため注意しましょう。

④申し込みに必要な情報をすべて入力する

次は名前・性別・誕生日・住所などの必要事項をすべて入力します。

ここで入力ミスがあると次に行う本人確認手続きが完了しない可能性があるため、「安全な登録を完了する」を選択する前に、情報に間違いがないか必ず確認しましょう。

⑤本人確認手続きを行う

ここまでの手順だけでもsmartpayの利用は可能ですが、上限を30万円まで引き上げるために「eKYC」という仕組みによるオンライン本人確認手続きを完了させましょう。

手続きは専用アプリの「アカウント」ページから可能です。このとき、本人確認書類として使用可能な次のいずれかの書類を用意しましょう。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • パスポート(2020年2月3日以前のもの)
  • 顔写真付きの住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

注意点として、2020年2月4日以降に発行されたパスポートには住所の記載がないため、本人確認書類として利用できません。

Smart Pay(スマートペイ)利用料金の支払方法

本人確認を含む登録手続き完了後、アカウント画面からお支払い方法を登録することで分割払いが可能になります。支払い方法として利用できるのは、クレジットカードと銀行振り込みの2通りです。

クレジットカードの場合、対応しているブランドは以下の4つです。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • AMEX

デビットカードやプリペイドカードに関しては対応の可否が公表されていません。なかには登録できた人もいるようですが、自動的にキャンセルされるなど、正常な決済手続きが行われない可能性があります。

デビットカードは銀行口座と一体であるため、カードの方ではなく銀行口座の方を直接登録しましょう。smartpayが現在支払い方法として対応しているメガバンクは以下の2行です。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行

上記のうちいずれかの口座を登録しておけば、デビットカード利用時のように分割1回目の分が即時引き落としとなり、2・3回目の分は翌月・翌々月にそれぞれ自動引き落としとなります。その他の対応金融機関については、公式サイトのご登録可能銀行ページをご覧ください。

Smart Pay(スマートペイ)に関するFAQ

最後に、smartpayに関してよく寄せられる3つの質問に回答していきます。

Smart Pay(スマートペイ)の2回目以降の支払期限は?

smartpayの分割払いにおける、2・3回目の支払期限は購入日の翌月・翌々月の前日です。次の例をご覧ください。

  • 1回目の支払期限(即時決済):4月20日
  • 2回目の支払期限:5月19日
  • 3回目の支払期限:6月18日

支払期限といっても、実際はクレジットカードでの決済か口座からの引き落としとなるため、ほぼ期限を意識する必要はありません。ただし普段使いしていないカード・口座を登録する場合は、決済日の前日までに残高を確認し、延滞が発生しないよう注意しましょう。

Smart Pay(スマートペイ)はコンビニやスーパーでも利用できる?

smartpayが対応しているのはECサイトでのオンライン決済のみであり、コンビニやスーパーを含む実店舗では利用できません

今後利用できるようになるかどうかについても、運営会社からのアナウンス等はありません。

Smart Pay(スマートペイ)は学生や専業主婦でも利用できる?

smartpayは18歳以上なら登録可能ですが、学生や専業主婦の利用可否については明確にしていません。

しかし申込時に職場や年収等の情報を登録しないため、クレジットカードか銀行口座を保有していれば、学生や専業主婦でも問題なく利用登録できる可能性が高いです。

まとめ

Smart Payはクレジットカード不要、信用情報に問題がある人でも利用できる可能性がある後払いサービスです。そのため、ほかの後払いサービスでは審査に通らなかったという人でも現金化できるというメリットがあります。

ただし、分割払いを利用する場合には購入時に1回目の支払いを完了させる必要があったり、そもそも利用規約で現金化が禁止されているというデメリットもあるため、利用には注意が必要です。

急な出費でお金に困っており、どうしてもその日のうちに現金を用意しなければならない状況なら、最短3分でお金が借りられる消費者金融カードローンの利用がおすすめとなります。

Smart Payの現金化よりプロミスがおすすめ

オリコン満足度2年連続NO.1のプロミス。Web申込みなら最短3分で融資可能で、土日祝日でも借入可能!
初回利用者限定で30日間利息が0円になるキャンペーン実施中です。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
学生の利用 無利息期間 コンビニの利用
可能◎ 30日間 可能
\最短15秒で審査結果がわかる/

関連記事

CHOOSENER+では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社、SMBCコンシューマーファイナンス社、アイフル社などから委託を受け広告収益を得て運用しております。