Paidy（ペイディ）の現金化は危険？デメリットや即日現金化よりおすすめの決済方法を紹介

手元に現金やクレジットカードを持っていなくても、ネットショップなどで買い物ができるPaidyですが、実は現金化もできます。

ただPaidyの現金化にはリスクやデメリットがあり、実際にはpaidyの現金化は違法ではないものの、利用規約によって禁止されているため、規約違反となりペナルティを受けてしまうリスクがある点にも注意が必要です。

Paidyの現金化のメリットやデメリット、Paidyを現金化する方法などについて詳しく解説します。

さらに、Paidyの現金化におすすめの優良業者や現金が必要ならPaidyよりカードローンの利用がおすすめな理由などについても説明します。最後に、Paidyの現金化に関する主なご質問をご紹介します。

Paidy（ペイディ）を現金化する方法は2つ

Paidyを現金化する方法は、下記の2パターンあります。

• 現金化業者を介して現金化する方法
• Apple専用プランから現金化する方法

1つずつ、紹介していきます。

現金化業者を介してPaidy（ペイディ）現金化する方法

Paidyを現金化する主な手順は、以下の通りです。

• STEP.1
  Paidy払いに対応している現金化業者を探す

  インターネットで、例えば「Paidy 現金化」という言葉を検索すれば、とても多くの現金化業者を見つけることができるでしょう。

  現金化業者を選ぶ場合は、利用する条件や手数料を慎重に比較したうえで、自分にマッチしている現金化業者を選ぶようにしましょう。

  2.現金化業者に連絡する

  次に現金化業者に連絡して、Paidyで購入した商品の代金を現金で受け取りたい（現金化したい）という希望を伝えます。

  現金化業者によっては、審査が必要になる場合もあるので注意しましょう。
• STEP.2
  申し込む

  続いて、現金化業者にPaidyの現金化を申し込みます。
• STEP.3
  本人確認を実施する

  現金化業者によっては、本人確認を求められる場合もあります（特に初めて利用する場合）。

  必要に応じて、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しておきましょう。
• STEP.4
  現金化業者に指定された商品をPaidyを利用して購入する

  問題なくPaidyの現金化が受け付けられたら、現金化業者が指定する商品を、Paidyを利用して購入します。
• STEP.5
  現金を受け取る

  最後に現金化業者から現金を受け取ります。なお、現金の受け取り方法は、現金化業者によって異なっているため、注意が必要です。

Paidyカードを利用して現金化する際には、現金化業者に支払う手数料が高額な場合や利用可能な条件が厳しい場合があり、注意すべきポイントがあります。

また、Paidyカードの現金化は、他の後払いサービスの提供会社と同様に、運営会社（株式会社Paidy）の規約上は違反行為とされています。

とりわけPaidyは、他社と比較しても、現金化に関しては厳格なモニタリング（監視）を実施しています。

商品の買取マーケットにおいて人気商品を大量かつ集中的に購入しているような購入の履歴に疑義があるような場合には、即座に利用確認の連絡がきます。

仮に現金化が判明してしまったような場合には、Paidyの利用停止処分や未払い残額の一括請求などのペナルティが与えられるでしょう。

Apple専用プランから現金化する流れ

ペイディカードを発行する方法の他に、ペイディあと払いプランApple専用を利用することで現金化する方法もあります。ペイディあと払いプランApple専用とは、Apple製品を購入するためのプランで限度額は35万円、審査は最短で10分、分割手数料が無料のプランです。

ペイディあと払いプランApple専用を利用して、現金化する手順と注意点について解説します。

ペイディあと払いプランApple専用を利用して現金化する手順は以下の通りです。

• STEP.1
  現金化対応業者を見つける

  「ペイディあと払いプランApple専用」とは、Apple製品を購入する際に利用できるPaidyの便利な支払いサービスです。分割の支払いにも対応していて、その際には分割手数料も不要なので、毎月の支払負担を抑制してApple製品を購入することが可能です。

  ペイディあと払いプランApple専用の現金化を利用する場合は、ペイディあと払いプランApple専用の現金化に対応している業者を探すことから始めます。ただし、こうした業者は多くはありません。利用者の口コミや評価を参考にして、信頼できる業者を見つけることが重要です。
• STEP.2
  「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込む

  業者に現金化を申し込む前に「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込むことが必要です。

  Paidyのアプリから手続きができます。その際には、本人確認書類（運転免許証かマイナンバーカード）を用意しておく必要があります。
• STEP.3
  業者に現金化を申し込む

  ペイディあと払いプランApple専用の現金化に対応している業者に現金化を申し込みます。

  その際に、電話やメールで申込内容の確認を求められる場合があります。
• STEP.4
  業者指定商品を購入する

  現金化業者に問題なくペイディあと払いプランApple専用の現金化が受け付けられたら、現金化業者が指定するApple製品を、ペイディあと払いプランApple専用を利用して購入します。
• STEP.5
  現金を受け取る

  最後に現金化業者から現金を受け取ります。なお、現金の受け取り方法は、現金化業者によって異なっているため、注意が必要です。

ペイディあと払いプランApple専用を利用して現金化する際には、ギフトカード類の購入はできない点に注意が必要です。

ギフトカード類とは、AppleギフトカードやiTunesカードをいいます。つまり、ペイディあと払いプランApple専用で購入できる製品は限られているのです。

また、ペイディカードを利用して現金化する方法でも触れましたが、ペイディあと払いapple専用の現金化は違法ではないものの、規約違反としてペナルティを受けてしまうリスクがある点にも注意が必要です。

Paidy（ペイディ）を現金化するメリット

Paidyを現金化する主なメリットとしては、以下の3つを挙げることができます。

①クレジットカードを持っていなくても現金を調達できる

現金化業者の中には、クレジットカードを利用して指定の店舗でショッピングをすることで現金化する会社が多いです。

そのためクレジットカードを持っていない人はそもそも現金化できないということもあります。

ですがPaidyの現金化ではクレジットカードを持っている必要はなく、Paidyに登録し利用できる状態であれば現金化が可能です。

そのため、審査に通らずクレジットカードが持てないという人でも現金を手に入れることができます。

②支払いを行うまで時間的余裕がある

Paidyに限った話ではありませんが、現金化を行った後には必ず利用金額を支払わなければなりません。

Paidyの利用料金の支払いはコンビニ払いと銀行振込の場合は翌月10日、口座振替であれば12日と、すぐに返済をする必要がなく時間的余裕があります。

給料日までの数日間の生活費など、どうしても現金が必要な場合に支払が先延ばしできるのはメリットといえます。

③分割払いができる

Paidyでは現金化を行ったあと利用料金を支払う際に分割払いにすることができます。

そのため、現金化を行った利用料金を必ず1回で全額支払う必要はありません。

分割できる回数は3回・6回・12回の3種類となっており、現金化を行ったあとは余裕をもって返済できる点はうれしいですね。

ちなみに、6回・12回の分割払いについては利用できる店舗が限定されている点には注意しましょう。

Paidy（ペイディ）現金化に潜む危険性・デメリット

「Paidyの現金化はやばい」という声もあるようですが、それは本当なのでしょうか。ここでは、Paidyの現金化するメリットとデメリットについて解説します。

一方、Paidyを現金化する主なデメリットとしては、以下の2つを挙げることができます。

①規約違反でペナルティを受ける可能性がある

Paidyの現金化は違法ということはありませんが、利用規約によって禁止されています。

そのため、万が一Paidy側に現金化の事実がばれてしまうと利用停止や強制解約になったり、利用金額を一括で請求されるといったペナルティを受ける可能性が高いです。

このあと紹介する優良業者を利用したとしても、絶対に現金化がバレないという保証はありません。

あくまで自己責任であることを理解して現金化を行う必要があります。

②支払方法によっては手数料がかかる

Paidyで現金化を行うと手数料がかかる場合があります。

利用料金を支払う際にはコンビニ払いであれば356円、銀行振込であれば所定の振込手数料がかかるため注意が必要です。

現金化する際にかかる手数料のほかにさらに手数料がかかってしまうため、支払の際には手数料のかからない口座振替を利用しましょう。

③未成年は利用できない

Paidyの現金化を未成年が利用することはできません。

現金化サービスは18歳以上を対象としており、ほとんどのサービスで未成年者の申し込みを受け付けていないからです。

Paidy自体は高校生などの未成年でも利用できますが、必ず親権者の同意が必要となるため現金化しようとしていいることが親にバレてしまう可能性もあります。

なお、リアルカードが発行できるPaidyプラスについては未成年の申し込み自体ができない点にも気を付けてください。

>>最短3分で現金を手にいれる方法をチェック

現金が必要ならPaidy（ペイディ）よりカードローンの利用がおすすめ

これまで説明してきたようにPaidyを利用して現金化はできますが、現金が必要な場合はPaidyよりも、カードローンを利用するほうがおすすめです。その理由やおすすめのカードローンについて解説します。

おすすめのカードローン3選

おすすめのカードローンとして、以下の3つを紹介します。

①プロミス

プロミスのおすすめポイント

• 初回利用の翌日から30日間は無利息
• 最短3分で融資の実行が可能
• カードレスで手続きはWebで完結

プロミスのカードローンは、初めて利用した翌日から30日間は無利息です。起算日が契約日ではなく、利用日翌日からとなっているため、すぐに借りるような目的や予定がない場合でも安心できます。また、無利息の期間中において、何回も追加利用したとしても利息は発生しません。ただし、メールアドレスとWeb明細の利用登録が必要となります。

さらに、Webによる申込であれば24時間365日受付が可能です。最短3分で融資を実行できます。契約した後でも、24時間いつでも振込が可能な金融機関の口座を所有していれば、原則として、最短10秒で振込できます。

また、原則としてプロミスは在籍確認がないので、周囲にバレることなく借入ができます。

②アイフル

アイフルのおすすめポイント

• アイフルは最短18分で審査が完了
• 最大800万円までの利用が可能
• 収入証明書の提出が不要な場合がある

急いで融資を受けたい人は、Webから申し込んだ後にフリーダイヤルに電話をすれば審査時間を短縮できます。また、アイフルの契約が完了した後であれば、カードが到着する前であっても金融機関の口座に振込可能なサービスも設定されています。

借入上限額が800万円と、大きな金額が設定されているため、多くの目的に対応することが可能です。また、利用限度額が50万円以下で借入総額が100万円以下（含む、他社利用分）であれば、収入証明書は原則として提出する必要はありません。

③SMBCモビット

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

SMBCモビットのおすすめポイント

• 近所の銀行やATM、ネットで24時間利用できる
• 電話や郵送物がないWeb完結申込が可能
• 利用者の都合に合わせて返済日を設定できる

SMBCモビットは全国の銀行やコンビニで利用できます。近所の銀行やコンビニのATMを利用して現金を受け取ることが可能なのでとても利便性が高いです。また、電話がかかってきたり郵便物が送られてくることがなく、Web完結申込ができるため、安心して利用できます。

利用者の都合に合わせる形で、毎月5日・15日・25日・末日の中から返済日を選ぶことが可能です。さらに、契約後にも契約者に対して相談専門窓口を設置しているため、SMBCモビットの利用に関してよくわからないことがある場合には、安心して問い合わせることができます。

消費者金融カードローン3社を比較

	プロミス	アイフル	SMBCモビット
特徴	・最短3分で即日融資可能◎ ・審査の通過率が約50％と、非常に高い	・審査が心配でも1秒簡易審査で 借入可能かわかる ・24時間365日即振込サービス	・アルバイトやパートの方でも申し込める ・WEB完結なら職場連絡なし！ 郵送物もなしで周りにバレない
金利	4.5~17.8％	3.0~18.0％	3.0~18.0％
審査時間	最短15秒	最短1秒	10秒簡易審査
融資時間	最短3分	最短18分	最短30分
在籍確認 （電話連絡）	原則なし	原則なし	WEB完結なら 電話連絡なし
無利息期間	借入日より30日間	契約翌日より30日間	なし
利用限度額	500万円	800万円	800万円
担保・ 保証人	不要	不要	不要
郵送物の 有無	原則なし	原則なし	原則なし
申し込み 方法	Web・電話 自動契約機	Web・電話 自動契約機	Web・電話 自動契約機・郵送
詳細	» 公式サイトを見る	» 公式サイトを見る	» 公式サイトを見る

Paidy（ペイディ）の現金化におすすめの優良業者5選

Paidyの現金化におすすめの優良業者を5社以下の通り紹介します。

ユーウォレット

ユーウォレットの特徴

• Paidyの換金率は80％で業界トップクラス
• 審査不要で、最短即日（5分）で現金化できる
• 手数料は無料

ユーウォレットは東京都渋谷区に本社を構えるクレジットカードなどの現金化サービスをスマホで気軽に利用できるサービスを提供している会社です。

ペイディカードを利用した現金化だけでなく、Paidyペイディあと払いプランApple専用を利用した現金化にも対応しています。

換金率は業界トップクラスの80%となっており、利用者からは高い換金率でとても助かったという口コミが寄せられています。また、平日だけではなく土日祝日も営業しているため、急に現金が必要になった場合には便利に利用できるでしょう。

プレミアム

プレミアムの特徴

• 電話不要、メールで手続きが完結
• 他社からの乗り換えで換金率が3～5%アップ
• 80%以上の高い換金率

プレミアムは東京都港区に本社を構える企業であるプレミアムが運営しているサービスです。他社を利用されているお客様がプレミアムに乗り換えてくれた場合には、換金率が3〜5%アップするサービスを実施しています。

また、他社では電話連絡を必須にしているところがありますが、プレミアムではメールだけで手続きを完結させることが可能です。家族や会社の同僚などに知られたくない人にとっては向いているサービスです。

さらに、年中無休で24時間申し込みの受付を行っているため、時間がない多忙な人にとっても非常に使いやすいでしょう。

ギフトキャッシュ

ギフトキャッシュの特徴

• 現金化サービスに限度額はない
• ペイディあと払いプランApple専用を利用して現金化する場合は還元率が2～3%アップ
• 10万円以下の申し込みは受け付けていない

ギフトキャッシュは東京都渋谷区にあるGift Cash（ギフトキャッシュ）という企業が運営しています。Paidyなどのあと払いサービスの現金化サービスには限度枠を設定していません。あと払いサービスの利用上限枠が現金化サービスの上限枠となります。

また、ギフトキャッシュではペイディあと払いプランApple専用を利用して現金化する場合は還元率が2〜3%アップするというお得なサービスを実施しています。なお、10万円以下の申し込みは受け付けていない点には注意しましょう。

GoGoマッハ！

GoGoマッハ！の特徴

• 最低換金率80％を保証
• 土日祝日も送金対応が可能
• Amazonギフト券や新幹線の回数券などバレやすい商品には対応していない

GoGoマッハ！は東京都千代田区にあるGoGoマッハ！が運営しているサービスです。

最低換金率80%が保証されているため、確実・効率的に現金を入手できます。また、土日祝日でも送金対応が可能なので（ただし、送金・着金は送金を取り扱っている金融機関の稼働時間に依拠します）、便利です。

また、あと払いサービスを提供している会社からペナルティ（利用停止や一括弁済など）を受ける可能性が高い商品の購入には対応していないため、極度にペナルティをおそれることもないと考えられます。

どんなときもクレジット

どんなときもクレジットの特徴

• 信頼性が高い法務部門によるサービス
• Webで申し込みが完結
• 即日現金化に対応可能

どんなときもクレジットは、法務部門と協議・調整しながらサービスを提供しています。そのため、サービスを提供している弊社と利用者の両者にとって、違法性がない現金化のサービスを提供することが可能です。また、インターネット上で手続きを完了させられるため、とても利便性が高いと言えます。

また、最短5分で現金化することができるため、申し込んだその日の内に現金を手にできます。急いで現金が必要な方にとっては、非常に役に立つサービスでしょう。

Paidy（ペイディ）の現金化に関するFAQ

Paidyの現金化に関するFAQについて、以下の通り解説します。

そもそもPaidy（ペイディ）とはどんなサービス？

Paidy（ペイディ）とは、ショッピングの際の面倒な思いを解消することを目的として、手軽に簡便に利用できることを最大のアピールポイントとする、後払い決済のサービスです。

初期費用や月額使用料などはまったく必要ではなく、決済手数料だけで利用することが可能なため、無料で導入できる後払いアプリとなっています。

Paidy（ペイディ）の現金化は違法？

Paidyの現金化は違法ではありませんが、Paidyの規約上では現金化を禁止しています。

ペナルティを受けるおそれがあるため、現金化のために買い物をしていることが、明らかにわかるような、同じ商品を大量に何度も購入するといったことは控えましょう。

Paidy（ペイディ）でAmazonギフトカードは買える？

PaidyでAmazonギフトカードは購入できません。Amazonギフトカードは金券の一種なので、Paidyでの購入は禁じられています。

Amazonギフトカードを購入したい場合には、クレジットカードやカードローンなど、他の支払い方法を利用しましょう。

現金化業者を利用するのに必要な書類は？

現金化業者を利用するためには、以下の書類が必要です。

• 本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカードなど）
• Paidyカード
• 現金振込先の銀行口座

現金化業者によっては、収入証明書や給与明細などの提出を求められるケースもあるので、申し込み前に必要書類を確認しましょう。

土日でも現金化できる？

土日でも現金化できますが、現金化業者によっては、土日祝日には対応していない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

土日に現金化したい場合には、24時間365日対応が可能な現金化業者を利用しましょう。

まとめ

あと払いサービスのPaidyは、ペイディカードを利用するか、ペイディあと払いプランApple専用を利用することによって、現金化できます。

Paidyの現金化には、クレジットカード情報を提供する必要がないなどのメリットがありますが、手数料がかかったりペナルティを受けてしまったりというデメリットもあります。

Paidyを現金化する際には、信頼できる現金化業者に依頼して、ペナルティを受けないように注意することが必要です。ただし、現金が必要な場合は、上述したように、カードローンのほうがおすすめなので、検討してください。

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