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UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しい?評判・口コミと個人事業主でも申し込みできるかを解説

UPSIDER(アップサイダー)カードは、事業主の資金調達方法として注目を集めている法人カードです。

UPSIDER(アップサイダー)を利用しようと検討している事業者のなかには、UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しいのか甘いのかといった審査基準や審査落ちする人の特徴、「使えない」という評判は本当なのか、気になっている方もいると思います。

UPSIDER(アップサイダー)の審査内容・メリットとデメリットなどを解説しています。

▶︎関連記事:「法人・フリーランス(個人事業主)におすすめのビジネスクレジットカード!審査条件は厳しい?

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UPSIDER(アップサイダー)の基本情報

UP SIDER

UPSIDER(アップサイダー)の詳細を以下の表にまとめました。

運営会社 株式会社 UPSIDER
入会費・年会費 無料
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0~1.5%
利用限度額 最大10億円
発行日数 バーチャルカードは最短即日発行
リアルカードは発行から配送まで最短で3日程度必要
発行枚数 無制限
公式サイトURL https://up-sider.com

アップサイダーの法人カードの審査は、バーチャルカードは最短即日発行・リアルカードは発行から配送まで最短で3日程度となっています。

審査で確認されるのは、
  • 会社の経営実績や事業の継続年数
  • 会社・事業の財務状況
  • 申込人(事業主)の信用情報

です。

詳細>>「UPSIDER(アップサイダー)の審査で見られるポイント

UPSIDER(アップサイダー)の法人カードは3種類

UPSIDER(アップサイダー)の法人カードは、以下のような3種類があります。

オンデマンドカード

  • 金額と利用先、利用可能期限を設定したバーチャルカード
  • すぐに発行可能、バーチャルのため紛失や盗難、不正利用の心配なし

バーチャルカード

  • オンライン決済専用のバーチャルカード
  • 審査通過をすればすぐに利用可能、紛失や盗難、不正利用の心配なし

リアルカード

  • 実店舗・オンラインのどちらも決済可能なカード
  • 審査通過をして3営業日で発行するためすぐには使えない
  • VISAタッチ決済機能が搭載

オンデマンドカードのように利用可能期限を限定して設定すれば、お金の管理がしやすい・無駄な出費を抑えられるというメリットがありますが、期限が終了したら再び設定し直すという手間がかかります。

どれが自分にとって適したカードであるのか、よく考えて選ぶことが大事です。

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UPSIDER(アップサイダー)の審査で見られるポイント

UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しい?審査基準や収入の目安を紹介

UPSIDER(アップサイダー)の申し込みで実施される審査では、利用者のどのような点を確認するのでしょうか。

UPSIDER(アップサイダー)の審査においてチェックされるといわれている3つのポイントについて以下より説明します。

①会社の経営実績や事業の継続年数

UPSIDER(アップサイダー)の審査において重要なポイントは、利用希望者である事業主の会社経営の実績・事業年数です。

実績が豊富であり事業年数が長いほど、社会的な信頼を獲得している=収益があるという証拠になります。収益が安定していればそれだけ返済能力に長けている証明です。確かな実績・事業の継続年数を提示できれば、UPSIDER(アップサイダー)も安心して契約できます。

ただし、法人として必ず経営実績・事業の年数がないと、審査落ちするというわけではありません。今後、収益が見出せる可能性があることを証明できる、あるいは実績・事業年数はないけれど社会的な信頼度は決して低くないという法人であれば、審査通過の可能性はあります。

実際、創立したばかりの法人でも契約できたという例は珍しくありません。

②会社・事業の財務状況

会社・事業の財務状況もUPSIDER(アップサイダー)の重要な審査ポイントです。事業の財務状況が赤字続きでマイナスの状態だと、返済能力がないと判断されてUPSIDER(アップサイダー)で審査落ちする可能性が高まります。

法人カードの審査で会社・事業の財務状況を確認するための材料が、法人の決算書や登記簿謄本とい​​った書類です。UPSIDER(アップサイダー)は、それらの書類を重要視しない独自の審査方針を実践しているといわれています。

それでも、UPSIDER(アップサイダー)が法人口座の入出金の履歴に目を通して思わしくない数字が記載されていたら、審査通過は厳しいといわれています。

ただし、財務状況が赤字続きであれば100%審査落ちになるわけではありません。UPSIDER(アップサイダー)は申し込みをした法人の評価をトータルで行なうため、業績が赤字続きであっても十分に返済能力があると判断されれば、審査通過も不可能ではありません。

③申込人(事業主)の信用情報

事業主の信用情報もUPSIDER(アップサイダー)の審査において重要なチェック項目です。

信用情報とは、事業主の過去の借入・支払いといった金融に関する取引の情報を指します。その情報は信用情報機関という機関によって、すべて記録・管理される仕組みです。

金融機関は本人の同意を得て審査の際に申込人の過去の履歴を引き出して審査を行ないます。

もし信用情報に金融事故の履歴がある場合、あるいは過去・現在の借入および支払いで返済の延滞や滞納が多い場合、いくら収入・収益が高くても返済能力がないと判断されます。

また、現在多くの借金を抱えている場合、金融に関する法律である総量規制(年収の3分の1以上の借入ができない)に引っかかり、融資を受けられません。

信用情報に金融事故や返済の延滞・滞納が多い「信用ブラック」であると、UPSIDER(アップサイダー)に審査落ちする可能性が高いです。

▶︎関連記事:「【信用情報機関とは?】開示請求の仕方とブラックリスト情報の保持期間を簡単に解説

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UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しい?

UPSIDER(アップサイダー)​​は法人を対象としたカードであるため、通常の個人クレジットカードよりもはるかに審査基準が厳しいと考えている方もいるはずです。

UPSIDER(アップサイダー)の申し込み条件を解説していきます。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードの申込条件

UPSIDER(アップサイダー)の申し込み条件は「法人」であることです。

以下の組織が法人として認められています。

  • 株式会社
  • 合同会社
  • 合名会社
  • 合資会社
  • NPO法人
  • 一般社団法人
  • 社会福祉法人

法人以外はUPSIDER(アップサイダー)への申込みはできません。

上記の条件を満たしていれば申し込みができ、スタートアップ企業でも申し込みできることから、甘い審査は行われないもののそこまで厳しい審査ではないことが分かります。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードの審査期間

UPSIDER(アップサイダー)へ申し込みをしたあとに実施される審査にかかる期間は、申し込みをした当日から3営業日といわれています。

申し込みをした当日に審査が完了して審査通過をすれば、その日に契約完了となり利用することが可能です。ただし、審査通過直後の利用はバーチャルカードのみでリアルカード発行を希望する場合は、発行まで3〜4営業日ほどかかります。

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UPSIDER(アップサイダー)法人カード審査の流れ

UPSIDER(アップサイダー)の法人カードは、後払いプラン・保証金プランの2種類のプランがあります。それぞれの審査の流れは以下のとおりです。

【審査あり】後払いプランの場合

後払いプランは一般的な法人・個人カード機能である、利用可能枠を使って出費ができるプランです。使用した金額は後日の返済日に支払う後払い方式のため、その場で現金がなくても出費ができます

UPSIDER(アップサイダー)の後払いプランの申し込みは以下の手順です。

  1. UPSIDER(アップサイダー)公式サイトにアクセスし、アカウント登録(この際に本人確認)
  2. オンライン面談を希望日程にて行ない、指定された銀行口座連携サービスに登録
  3. アカウント登録完了後、サイト上の「お申し込み」をクリック
  4. 後払いプラン・保証金プランのどちらかを選択し、必要事項を記入して送信
  5. 審査が通過した場合は連絡があり、上限額を確認して利用開始

アカウント登録と申し込みはどちらを先に選んでも問題ありません。

【審査なし】保証金プランの場合

保証金プランは、チャージ方式のプリペイドカードが利用できるカードです。入金した分の金額だけが使える方式なので、入金しないと後払いプランのように利用できません。

審査そのものの対象外なので、申し込みさえすればすぐに利用可能です。現金・クレカを持つとつい必要以上の出費をしてしまう方・お金の管理が苦手な方におすすめといえます。

申し込み方法は先述した後払いプランと同じで、唯一の違いは審査が甘いどころか審査自体がないことです。銀行口座連携・本人確認さえ済ませれば簡単に手続きが完了します。

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UPSIDER(アップサイダー)の評判からわかるメリット・デメリット

UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しい?審査基準や収入の目安を紹介

UPSIDER(アップサイダー)の利用は、さまざまなメリットがある反面、デメリットともいえる点もあります。どちらもしっかりと把握して本当に自分に適した法人カードであるか、確認することが大事です。

ネットの評判では「使えない」とも言われているUPSIDER(アップサイダー)のメリット・デメリットについて説明します。

UPSIDER(アップサイダー)のメリット

UPSIDER(アップサイダー)の代表的なメリットは、以下の7つです。

最短即日で発行可能

UPSIDER(アップサイダー)のメリットは、申し込みをしてから最短即日で利用可能になる点です。申し込みはすべてweb完結できるために、申し込み内容に不適切な点がなければ資産通過後に発行されるバーチャルカードで、その日のうちに利用できます

ただし、審査の前に以下のことを済ませておかないといけません。

  • 本人確認
  • 口座連携の登録
  • オンライン面談

上記の必要事項をクリアするタイミングは、申し込みをする前後どちらでも問題ないですが、事前に済ませておけば申し込みもスムーズに進められます。

年会費無料で発行枚数も無制限

UPSIDER(アップサイダー)は、年会費0円・発行枚数も制限がないのが特徴です。UPSIDER(アップサイダー)は先述したとおり3種類のカード発行ができますが、どのカードであっても年会費無料で発行枚数も自由です。

法人を運営しているとさまざまな用途で出費がありますが、すべての出費を一括で管理するとややこしくなり、管理が難しくなります。UPSIDER(アップサイダー)はカードを無制限で発行できるため、数枚のカードがあれば出費を分けて管理を円滑にできます。

オンデマンドカード・バーチャルカードは管理画面から追加発行の手続きができるため、簡単に追加発行ができて、すぐに利用できるため決して「使えない」ということはありません。

最大10億円まで資金調達が可能

UPSIDER(アップサイダー)は、利用可能限度額が最大10億円という高額の設定がしてあるのが評判の高い点です。法人カードの最大限度額の相場は500万円ほどといわれており、大きな決済には使えない場合もあります。

他社の法人カードの場合、会社の決算書など具体的な資料をもとに返済能力があるかどうかを判断する方式です。しかしUPSIDER(アップサイダー)は独自の審査方式を採用しているため、このような高額の限度額が実現しています。

そのため、融資を受けるのが難しいスタートアップ法人も、UPSIDER(アップサイダー)の利用により資金繰りが円滑に進み、事業を軌道に乗せることに成功したという例が少なくありません。

自転車操業になりがちな事業展開を余裕を持って進められることも、UPSIDER(アップサイダー)利用のメリットです。

ポイント還元率が高い

高いポイント還元率を誇っていることも、UPSIDER(アップサイダー)のメリットです。一般的な法人カードのポイント還元率の平均が0.5%であることを考えると、UPSIDER(アップサイダー)の設定した還元率ははるかに高いと評判です。

また、UPSIDER(アップサイダー)のポイントは、毎月還元されたポイントが翌月の支払い金額から自動的に引かれるキャッシュバック方式が採用されているのが特徴です。

自分が何もしなくても自動的にポイントが使われるため、使い忘れをする心配もありません。

電子帳簿保存法やインボイス制度に対応可能

事業収益などを記録した証憑は、電子帳簿保存法という決まりによって正しい保存方法が定められています。UPSIDER(アップサイダー)は、その面倒な証憑の確認を自動で対応することが可能です。

またUPSIDER(アップサイダー)では、領収書がインボイス制度に対応しているかどうか、AIで自動的に確認できます。領収書は一覧でわかりやすく表示できるため、インボイス制度に対応・不対応の領収書をわかりやすく確認できると評判です。

3Dセキュア認証に対応可能

UPSIDER(アップサイダー)は、カード不正利用の防止策である3Dセキュア認証に対応しているのも特徴です。

UPSIDER(アップサイダー)は、VISAが開発した3Dセキュアサービス「VCAS」のシステムを採用しており、徹底した本人確認システムの導入を実践しています。また、利用額や利用期間の制限など不正利用の防止策が万全のため、安心して利用できると評判が高いです。

ビジネスに便利な優待サービスも充実

法人カードはビジネスにとって便利な優待サービスが各種用意されていることが多いですが、それはUPSIDER(アップサイダー)も例外ではありません。

UPSIDER(アップサイダー)は、ZOOM、Google、クラウドワークスといったビジネスに関連したツール・サイトの割引・数ヶ月無料などの優待サービスが用意されており、その数は150種類にも上り利用者からの評判も高いです。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードを所有しているだけで、多くのサービスを受けることができます。

UPSIDER(アップサイダー)のデメリット

他の法人カードにはない多くのメリットがあるUPSIDER(アップサイダー)ですが、デメリットもゼロではありません。どんなデメリットがあるのか以下より紹介します

申し込みできるのは法人のみで個人事業主は申し込みできない

UPSIDER(アップサイダー)の申し込み条件は「法人であること」です。

個人事業主やフリーランスの立場の方は、資金調達のために銀行融資や他のカードの申し込みをしながらも、審査落ちしてしまい困っている方も多いでしょう。

そのような方は、他の法人カードや融資とは違う、独自の審査基準を設けてスタートアップ企業の強い味方となってくれるUPSIDER(アップサイダー)の利用を考えている方もいると思います。

しかしUPSIDER(アップサイダー)に申し込みをして、専用カードを所有できる対象は、あくまで法人の方のみです。

同じ事業をやっている人間でありたとえどんなに収入が高くても、個人事業主・フリーランスは個人であって法人ではないため、申し込み条件の対象外となる点は個人事業主には厳しいと言えます。

そのため、個人事業主やフリーランスの方はUPSIDER(アップサイダー)の利用を諦めて、他の資金調達方法を探さないといけません。

旅行傷害保険の付帯がない

UPSIDER(アップサイダー)には、他社から発行されている法人カードに付帯されている旅行傷害保険・ETCカードが一切付帯されていません。UPSIDER(アップサイダー)はあくまで法人に特化したカードであるため、各種保険・ETCカードは必要ないと思っている方も珍しくないといえます。

ただし、長年クレジットカードを愛用していて出張・旅行の機会が多い方は、所有しているカードに各種保険・ETCカードが付帯されていないのは物足りないと感じるかもしれません。

国際ブランドはVISAしか選べない

UPSIDER(アップサイダー)の国際ブランドはVISAのみです。今までクレカでVISA以外の国際ブランドであるJCB・MasterCard・AMEXを愛用していた方は、選べる国際ブランドがVISAのみだと、納得いかないかもしれません。

UPSIDER(アップサイダー)はVISA加盟店でしか利用できませんが、VISAは世界中に加盟店があるため、極端に不便といったことはないといえます

公共料金や税金の支払いでポイントが貯まらない

UPSIDER(アップサイダー)は、公共料金・税金の支払いは、ポイント還元の対象外です。以前からクレジットカード決済で公共料金・税金の支払いを済ませてポイントを貯めていた方は、UPSIDER(アップサイダー)利用で物足りなさを感じるかもしれません。

そのため、UPSIDER(アップサイダー)と通常の個人クレカを使い分けて決済をすることをおすすめします。

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UPSIDER(アップサイダー)の審査に関するFAQ

UPSIDER(アップサイダー)の審査に関してよく挙がる質問を以下にまとめました。質問とその回答を以下より紹介します。

UPSIDER(アップサイダー)は他の法人カードに比べて審査が厳しい?

UPSIDER(アップサイダー)は、利用可能額の上限が破格の10億円であるため、それに比例して審査の内容も他の法人カードより厳しいのではという評判も少なくありません。

しかし、UPSIDER(アップサイダー)の審査内容は厳しいといわれているイメージとは逆で、甘い審査を行っているわけではありませんが、他の法人カードにはない独自の基準を設けているのが特徴です。

UPSIDER(アップサイダー)の審査は、他の法人カードの審査において必須の書類である決算書・登記簿謄本の提出は必要としていません。審査では銀行口座の入出金履歴などを確認するため、他のカード・融資の審査落ちをしている方でも、安心して申し込みができます。

また、UPSIDER(アップサイダー)が大々的にアピールしているのが、スタートアップ法人のサポートです。スタートアップ法人は開始したばかりなので法人としての実績がありません。他の法人カードでは重要視される法人としての実績がなくても、十分に審査通過できる可能性があるのです。

仮に審査落ちをしても後払いプランの利用ができないだけで、プリペイド形式のカード発行は審査なしでもできます。プリペイド式であっても、法人として所有していれば損はしません。

UPSIDER(アップサイダー)は個人事業主でも審査に通る?

UPSIDER(アップサイダー)利用の対象は「法人」のみです。法人以外の個人事業主・フリーランスで立場で働いている方々は、UPSIDER(アップサイダー)利用の対象外に該当するので、どれだけ収入が高くても審査落ちします

個人事業主やフリーランスの方々のなかには、UPSIDER(アップサイダー)の後払いシステムで多額の利用をして資金的な余裕を持って仕事を進めようと考えている方もいると思います。

しかし、個人事業主・フリーランスの方はUPSIDER(アップサイダー)が使えないため、UPSIDER(アップサイダー)以外の資金調達方法を探す必要があります。

UPSIDER(アップサイダー)の審査に落ちたら再申し込みはできない?

UPSIDER(アップサイダー)は、一度審査に落ちたら二度と申し込みができないといった決まりはありません。ただし審査落ちしてすぐに再度申し込みをしても、審査通過する可能性は限りなく低いといえます。

UPSIDER(アップサイダー)は、他社の法人カードとは違う独自の審査基準を設けています。それでもUPSIDER(アップサイダー)が他社と同様に審査で確認するのは、収入・収益が十分かなどの返済能力が備わっているかという点です。

事業が軌道に乗っているか、あるいは軌道に乗る目処が立っているかという点をチェックするため、ある程度法人としての体制が整ってから再度申し込みしないと審査通過は厳しいと言えます。

UPSIDER(アップサイダー)にゴールドカードやプラチナカードはある?

UPSIDER(アップサイダー)はゴールドカードやプラチナカードはなく、現在のところリリースの予定もありません。

ただし、UPSIDER(アップサイダー)の限度額は、最大10億円となっているため上位カードが必要となることはないと言えます。

UPSIDER(アップサイダー)はETCカードを発行できる?

UPSIDER(アップサイダー)では従業員カードが無制限に発行できますが、ETCカードは発行できません。そのため、従業員にETCカードを発行したい場合にはほかの法人カードを利用する必要があります。

法人カードを複数申し込む場合には、申し込み時期をずらすことをおすすめします。

UPSIDER(アップサイダー)は安全性に問題はない?

UPSIDER(アップサイダー)は大手信販会社が発行している法人カードではないため、安全性を不安視する評判もありますが、決して危険なクレジットカードではないです。

UPSIDER(アップサイダー)を発行する「株式会社UPSIDER」は法人向け決済サービスを提供しており、クレディセゾンと提携して提供している「支払い.com」のサービスは利用者も多く会社の信頼性に問題はありません。

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まとめ

法人としてのスタートアップを達成した方におすすめな資金調達手段が、UPSIDER(アップサイダー)の利用です。UPSIDER(アップサイダー)の契約を成立させれば、最大で10億円の利用ができます。

UPSIDER(アップサイダー)は破格の利用可能額が設定されているため、他社の法人カードと比べて収入・収益が大きいくない申し込めないなど審査内容も厳しいというイメージを持っている方も少なくないと思います。

しかしUPSIDER(アップサイダー)は独自の審査基準を用意している会社です。他社の審査に落ちた法人であっても、審査を通過する可能性は決して低くはないのです。ただし、個人事業主・フリーランスだと申し込みができず使えないのはデメリットと言えます。

この機会にUPSIDER(アップサイダー)のメリット・デメリットを把握したうえで、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。UPSIDER(アップサイダー)は法人の強い味方となってくれるはずです。