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コンビニでお得になるおすすめのクレジットカードランキング5選!メリットや使い方を解説

コンビニは日頃から行く機会が多いだけに、ポイントが貯まりやすいクレジットカードを使わないと損している可能性が高いです!

「1回あたりの会計が少ないからわざわざカードを使わない」と言って現金で支払いするよりも、ポイント還元があるクレジットカードを使うのが圧倒的にお得になります。

この記事では、コンビニで支払いする時にお得になるおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

おすすめのカードとその理由や、どれだけ還元率がアップするかを解説しているので、参考にしてください。

目次

コンビニ支払でお得なクレジットカードの選び方

では、さっそくコンビニで支払いするのにおすすめなクレジットカードについて解説していきます。

まずはその選び方についてです。

よく行くコンビニでポイントが貯まりやすいカードを選ぶ

キャッシュレス化が進んでいる現在では、カード会社それぞれが特色を持ったカードを発行しています。

そのため、例えばAカードはセブン-イレブンでポイントアップ、Bカードはローソンでポイントアップ、というように、使うコンビニによって特色があります。

よく行くコンビニでポイントが多くもらえるカードを選びましょう。自分の生活圏にあるコンビニやお気に入りの商品が置いてあるコンビニを中心に考えることが重要です。

またコンビニ以外でも自分のよく行くお店でもポイントアップが受けられたり、年会費がお得かについても気を付けましょう。

Apple PayやGoogle Payが使えるカードを選ぶ

iPhoneであればAppleペイ、AndroidであればGoogleペイを利用できるカードを選ぶことで利便性が格段によくなるのでおすすめです。

これらに対応しているカードを申し込めば、申し込みから最短30秒で利用を開始できます!

カードが手元に届いていなくても、クレジットカード番号などが発行されればその情報にてAppleペイやGoogleペイに登録し、支払いをすることが可能です。

また、セキュリティ面からいっても、AppleペイやGoogleペイでの支払いだとカードを店員に渡す必要がありませんので、カード情報を盗み見されるなどの被害を防ぐことができるのでおすすめですよ。

コンビニ以外でもポイントが貯まりやすいカードを選ぶ

クレジットカードを使うのはコンビニだけではありません。

もちろんコンビニでポイントがたくさんもらえるということも大切ですが、コンビニ以外でもポイントが多く貯まることに越したことはありません。

そのため、コンビニ以外でのポイントの還元率(通常の還元率)も重要です。

コンビニ利用で還元率アップ!

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PayPayカードの口コミ・評判は悪い?メリット&デメリットとヤフーカードからの切り替え方法解説

★おすすめポイント★
・コンビニ利用で還元率が通常の14倍!

・3ヶ月間は還元率が0.4%→1.6%にUP!

・げくせいや専業主婦でも申し込みOK!

 

\最大19%の高還元率/

ローソン・セブン・ファミマなど大手コンビニでおすすめクレジットカード

ローソン・セブン・ファミマなど大手コンビニでおすすめクレジットカード

ここでは、コンビニでの支払いにおすすめの具体的なクレジットカードを4つ紹介していきます。

それぞれの基本的な情報や特徴、おすすめのポイントなどについて、わかりやすく解説していきますのでぜひ参考にしてくださいね。

年会費 還元率 おすすめポイント
三菱UFJカード 1,375円
(初年度無料)
基本0.5% セブン-イレブンとローソンならいつでも5.5%還元!
三井住友カード(NL) 永年無料 0.5~7%※ 最短10秒※で即時発行
※即時発行できない場合があります
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 1,100円
(初年度無料)
基本0.5% デジタルカードなら最短5分で発行可能
JCBカードW 永年無料 基本1% 18~39歳限定のお得なカード

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三菱UFJカードはローソンやセブンイレブンで最大5.5%還元

三菱UFJカード

年会費 1,375円(税込み)
初年度無料
ブランド Visa、Mastercard®、American Express、JCB
還元率 0.5%〜19%
コンビニでの還元率 セブン-イレブン、ローソンでは最大19%
申し込み対象者 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方
保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピング保険 100万円

三菱UFJカードの年会費は1,375円となっていますが初年度無料で、翌年以降も前年度に1回以上カードをつかっていれば無料となりますので、実質的にはほとんどの場合お金はかかりません。

セブン-イレブンローソンといった大手のコンビニでつかうと、いつでも還元率5.5%、さらに「楽Pay」の登録で5.0%プラスされます。

さらに、2024年2月1日から7月31日まで、キャンペーンの登録と各種条件達成で対象店舗での利用1,000円につき最大19%ポイント還元されます。

おすすめポイント

  • セブン-イレブンとローソンなら「楽Pay」の登録でいつでも10.5%還元
  • 日本を代表する三菱グループの信頼感
  • 年会費をただにする条件が簡単にクリアできる

三菱グループの安心感と大手企業ならではのセキュリティ対策やいざというときの保険などサービスが充実しています。

なお、5.5%の還元率を受けたい場合には適用条件を達成する必要があります。以下の適用条件に対し、それぞれポイントがプラスされます。

  • 月々の利用金額に応じて(最大+1.5%)
  • MUFGカードアプリのログイン(+0.5%)
  • 「分割払い」1万円以上の利用 or 「楽Pay」の登録(+5.0%)
  • Apple Pay(QUICPay)での支払い(+0.5%)
  • 携帯料金 or 電気料金の支払い(+0.5%)
  • 上記の条件をどれでも4つ以上達成(+1.5%)
  • 基本ポイント0.5%+スペシャルポイント5.0%(もれなく)
\最大5.5%の高還元率/

 

三井住友カード(NL)は対象のコンビニで最大7%ポイント還元

三井住友カード

年会費 永年無料
ブランド Visa、Mastercard®
コンビニでの還元率 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元
申し込み対象者 満18歳以上
※高校生は除く
(20歳未満の場合は保護者の同意が必要)
保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)   

三井住友カード(NL)は最短10秒で即時発行でき、もちろんコンビニ決済にも使用できるクレジットカードです。
※即時発行できない場合があります。

NLとはナンバーレスを意味し、以前まではカード表面に印字されていたカード番号を無くしたセキュリティに配慮されたカードです。

年会費は永年無料なので、つかう機会が少ない場合であっても保有することで費用はかかりません。そのため学生にも人気が高いおすすめカードとなっています。

おすすめポイント

  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元
  • メガバンク系カードの安心感
  • ポイントをつかって投資することも可能

年会費が条件なしで永年無料ですので持っていて損をすることのないカードです。対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元となっており、マクドナルドなど多数の店舗でもポイントアップ制度があるお得なカードです。

また現在、新規入会&スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を3回以上ご利用で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼントのキャンペーンを行っています。(2024/4/22-2024/6/30)

\コンビニでもポイント高還元!/

※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カードはQUICPay利用でいつでも2%還元

年会費 1,100円(税込み)
初年度無料
ブランド American Express
還元率 基本0.5%
コンビニでの還元率 セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップでは最大2%
申し込み対象者 18歳以上の連絡可能な方
保険 オンラインプロテクション   

デジタルカードとプラスチックカードの2種類から選ぶことができます。

デジタルカードは完全にナンバーレスとなっている点が特徴で、カードのどこにもカード番号が書かれていませんので、カード情報を盗まれる心配がありません。

年会費は1,100円となっていますが、初年度はただで翌年以降も、前年度に1回以上カードをつかっていれば無料となります。

コンビニでの還元率はセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど多くのコンビニで還元率が最大2%となっており対象店舗が多い点に注目です。

おすすめポイント

  • アメックスというステータス
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどクイックペイ加盟店でAppleペイやGoogleペイなどで支払うとポイント最大2%還元
  • デジタルカードは最短5分で発行可能
  • ポイントは永久不滅
  • オンラインショッピングでの不正利用を保障するオンラインプロテクションが付帯

アメックスというステータスを得たいかたにおすすめのクレジットです。

そのほかコンビニでの還元率も、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップと幅広いコンビニで最大2%の還元を受けることができます。

\コンビニの利用で最大2%還元!/

 

JCBカードWはいつでも基本還元率2倍

JCBカードW

年会費 永年無料
ブランド JCB
還元率 基本1%
コンビニでの還元率 セブン-イレブンでは2%
申し込み対象者 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピングガード保険(海外)100万円

JCBカードWの年会費は永年無料で、基本的な還元率も1%と、年会費無料のカードの中では高スペックです。

申し込みできる方が18歳以上39歳以下と、若年層に限っている点が特徴的ですが、39歳までにカードを保有していれば40歳以上も問題なくカードをつかうことができますので安心してください。

ポイントはOki Dokiポイントが付与され、ポイント交換先によって還元率が異なりますが、還元率の高いnanacoポイントを選んだ場合は1%の還元率となります。

また、セブン-イレブンでは常にポイントがアップし還元率は2%です。

おすすめポイント

  • 日本生まれの国際ブランドであるJCBカード
  • セブン-イレブンでは還元率2%
  • 年会費は無条件でずっと無料
  • スターバックスなどポイントアップする店舗が多数あり
  • 海外利用の場合ショッピング保険あり

年会費が無料で、39歳以下しかつくれないカードですので、若者に人気のあるカードです。

セブン-イレブンでの還元率は常時2%と高還元率です。

そのほか、スターバックスなど多数の店舗でポイントがアップするので、どこでも高還元率なクレジットカードが良いという人におすすめできます。

\年会費無料なのに高還元!/

コンビニ別でおすすめのクレジットカード

コンビニ別おすすめクレジットカード

ここでは、コンビニ別におすすめのクレジットカードを紹介します。

セブン-イレブンでおすめのクレジットカード

セブン-イレブンでの利用がおすすめなのは次の3枚です。

三井住友カード(NL)

三井住友カード

三井住友カード(NL)はセブン‐イレブンで利用すると最大7%のポイント還元が受けられるクレジットカードです。なお、還元率を最大にするためにはスマートフォンのタッチ決済を利用する必要があります。

プラスチックカードを利用してタッチ決済を行う場合には還元率が5%に下がってしまうため注意しましょう。

※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

\コンビニでもポイント高還元!/

三菱UFJカード

三菱UFJニコス

三菱UFJカードはセブン-イレブンやローソンといった大手のコンビニでつかうと、いつでも還元率5.5%、さらに「楽Pay」の登録で5.0%プラスされます。

さらに、2024年2月1日から7月31日まで、キャンペーンの登録と各種条件達成で対象店舗での利用1,000円につき最大19%ポイント還元されます。

なお、19%の還元率を受けたい場合には適用条件を達成する必要があります。以下の適用条件に対し、それぞれポイントがプラスされます。

  • 月々の利用金額に応じて(最大+1.5%)
  • MUFGカードアプリのログイン(+0.5%)
  • 「分割払い」1万円以上の利用 or 「楽Pay」の登録(+5.0%)
  • Apple Pay(QUICPay)での支払い(+0.5%)
  • 携帯料金 or 電気料金の支払い(+0.5%)
  • 上記の条件をどれでも4つ以上達成(+1.5%)
  • 基本ポイント0.5%+スペシャルポイント5.0%(もれなく)
\最大5.5%の高還元率/

セブンカード・プラス

セブンカードプラス

セブンカード・プラスはセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどでポイントの還元率が1%になります。

電子マネーのnanacoを搭載しており、nanacoへの残高チャージでもポイントを貯めることができるので、セブン-イレブンでnanaco払いを利用したい人にもおすすめです。

貯めたnanacoポイントはセブン-イレブンでのお買い物に1ポイント1円として利用できることもメリットとなっています。

\オーソドックスなクレカならこれ/

ローソンでおすすめのクレジットカード

次にローソンでの利用するのにおすすめのクレジットカードを3枚紹介します。

三菱UFJカード

三菱UFJニコス

三菱UFJカードはセブン-イレブンと同じくローソンでも最大5.5%のポイント還元を受けられるクレジットカードです。

国際ブランドがVISA、mastercard、JCB、AMEXの4種類あり、どのブランドを選択しても還元率に違いがない点も人気となっています。

そのため、他にメインカードを持っている人でも、サブカードとして三菱UFJカードを発行することで自分の使いやすい国際ブランドを選んで効率的にポイントをためることができます。

さらに、2024年2月1日から7月31日まで、キャンペーンの登録と各種条件達成で対象店舗での利用1,000円につき最大19%ポイント還元されます。

なお、19%の還元率を受けたい場合には適用条件を達成する必要があります。以下の適用条件に対し、それぞれポイントがプラスされます。

  • 月々の利用金額に応じて(最大+1.5%)
  • MUFGカードアプリのログイン(+0.5%)
  • 「分割払い」1万円以上の利用 or 「楽Pay」の登録(+5.0%)
  • Apple Pay(QUICPay)での支払い(+0.5%)
  • 携帯料金 or 電気料金の支払い(+0.5%)
  • 上記の条件をどれでも4つ以上達成(+1.5%)
  • 基本ポイント0.5%+スペシャルポイント5.0%(もれなく)
\最大19%の高還元率/

JMBローソンPontaカード Visa

JMBローソンPontaカード Visaはローソンがクレディセゾンと提携して発行しているクレジットカードです。ローソンまたはローソンストアで利用金額200円ごとに4Pontaポイント、還元率にすると2%のポイントを獲得できます。

ポイントの有効期限がクレジットカードの最終利用日から1年間となっているため、有効期限を気にすることなく自分のペースでポイントを貯めることが可能です。

また、貯めたPontaポイントがJALマイルと交換できることから陸マイラーの方にもおすすめできます。

\ローソン利用でいつでも2%還元/

au PAYカード

au pay カード

au PAYカードはローソンで利用することで最大9%のポイント還元を受けることができます。

なお、ポイント還元率が9%となるのはauもしくはUQ mobileユーザーが3日、13日、23日に利用した場合であり、それ以外の日やauもしくはUQ mobileユーザーでない人が利用した際には還元率が5%となります。

さらにau PAYを利用することで、au PAYカード、au PAY、Pontaポイントカードでポイントを3重どりすることも可能です。

\au PAYとの組み合わせが◎/

 

ファミリーマートでおすすめのクレジットカード

ファミリーマートで利用するのであれば次の2枚のクレジットカードがおすすめです。

ファミマTカード

ファミマTカード

ファミマTカードはファミリーマートで利用することで200円につき2ポイントのTポイントが貯まります。

そのほかの店舗で利用した場合にも直接Tポイントを貯めることができるため、ファミリーマートを利用する人だけでなくお買い物の際にTポイントをよく利用するという人にもおすすめです

また、カードの利用料金の支払い方法として口座振替以外にファミリーマートでの店頭払いにも対応しています。

\Tポイントがどんどん貯まる/

JALカード

JALカード

JALカードはファミリーマートなどの特約店で利用するとポイント還元率が2倍の1%となるクレジットカードです。

利用金額ごとにJALマイルが直接貯められるほか、JALの航空機を利用することにボーナスマイルを獲得することもできます

年会費は2,200円と有料ですが、JALカードの中では比較的安い金額で入会できるので、飛行機に乗る回数はそこまで多くないがお得にマイルを貯めたいと考えている人におすすめです。

\JALマイルを貯めるのにおすすめ/

コンビニでの支払いにクレジットカードを使うメリット

コンビニでの支払いにクレジットカードを使うメリット

コンビニの支払いを現金ではなくクレジットカードにすると、下記のようなメリットがあります。

日々の積み重ねでポイントが貯まる

一番大きなメリットは、毎日の積み重ねで着実にポイントが増えていくということ。コンビニでの会計は100円〜1,000円ほどの少額がほとんどかと思いますが、日々の積み重ねでお得になるのです。

では、毎日1,000円つかってポイントをためた場合、最長5年間でどのくらい増えるのかシミュレーションで確認してみましょう。

三菱UFJカード 三井住友カード(NL)
1年 20,075 18,250
2年  40,150 36,500
3年 60.225 54,750
4年 80,300 73,000
5年 100,375 91,250

なんと三菱UFJカードの場合だと、年間で20,075ポイント、三井住友カード(NL)だと18,250ポイントも貯まります。三菱UFJカードをつかって5年間ポイントをためると10万ポイントを超える結果となりました。これだけのポイントを得られる手段をつかわない手はありません。

家族カードを利用すればさらに貯まりやすい

家族カードをつかうことでさらにポイントをためることが可能です。家族カードでも本カードと同じくポイントアップが受けられるので、家族でよく利用するコンビニのクレジットカードを申し込むとお得に買い物ができます。

なお、家族カードでつかった分についても本会員のカードにポイントが合算されるので、夫婦や家族でポイントをためることができれば複数枚のカードを使ってポイントをどんどん増やすことができます。

もちろんそれぞれクレジットカードを発行してもいいのですが、家族カードを発行して2人や3人で獲得したポイントを合算したほうが一度にたくさんのポイントを使うことが可能です。

サインレス決済で支払いがスピーディー

サインレス決済とは支払いのさいにクレジットカードを利用してもサイン不要な決済方法で、コンビニやスーパーにおいてほとんどの場合はカードを利用してもサインを求められることはありません

コンビニやスーパーでサインが不要な理由は単純で、サインをいちいち求めていると時間がかかり業務に支障が出るからです。現金決済に比べて決済にかかる時間が少なくて済むためスピーディーな決済が可能となっています。

サインレス決済の条件は?

サインレス決済ができるのは、店側がサインレス決済を可能とする契約をカード会社と結んでいるからです。なお、すべての決済でサインレス決済ができるわけではなく、多くの場合、1万円以上の会計になるとサインが必要なことが多いです。

また、サインレス決済では分割払いができず一回払いのみとなっています。コンビニで1万円を超える会計はそれほどないと思いますが、頭の隅にでも入れておきましょう。

現金を持ち歩かなくて済む

カードでの決済に切り替えれば現金を持ち歩く必要はありません。荷物が減ることはもちろん、財布がかさばったりお金を落としてしまう心配もなくなるのはメリットです。

会計の際に小銭が多いと決済に時間がかかってしまいます。そういった煩わしさから開放される点もおすすめできるポイントです。

ただし、現金と違ってお金を使った感覚がなくついつい買いすぎてしまう人も多い点には注意しましょう。

支出の管理がしやすくなる

クレジットカードを利用して生活用品などを購入すると、家計の支出管理がしやすくなるというメリットがあります。現在では多くのクレジットカードが決済と同時に利用記録が反映され、スマホアプリやHP上でカードの明細を確認することが可能です。

現金の場合には支払いの度にもらったレシートを確認して家計簿に記録する手間が発生しますが、クレジットカードであれば細かい品目まで記録したい場合を除きレシートを取っておく必要がありません。

手軽に一目で何に何円つかっているのかがわかり、支出の管理がしやすくなるので、節約にもつながります。

コンビニ利用で還元率アップ!

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コンビニでクレジットカード払いをする時の注意点

コンビニでクレジットカード払いをするときの注意点

コンビニでクレジットカードを使うことは基本的にはいいことばかりですが、いくつか知っておかなければならない点もあります。

ここではコンビニでカードをつかう際の注意点を解説していきます。

分割払いできない

コンビニでのカード決済はすでに説明したようにサインレス決済です。

サインレス決済は分割払いができないという点には注意が必要です。

通常、コンビニでの支払いを分割払いにすることはそうそうありませんが、いろいろなことが重なり分割払いにしたい場面があるかもしれません。

そういった際にも分割払いをすることはできませんので覚えておきましょう。

決済できない場合もある

カードローンは現金と異なり、決済を行うためにネットワークを利用しています。

そのため、そのネットワークに何らかのトラブルがあると、決済することができません。

もちろん、カード会社はトラブルがないように万全の体制を敷いていますが、そういった可能性があることは知っておきましょう。

また、カード自体の問題で決済ができない場合もあります。

カードを読み取る際に必要な磁気ストライプやICチップが破損していた場合などはカードをつかうことができません。

そのほか、カードの利用枠が知らぬ間に一杯になっていたという場合なども決済ができなくなりますので注意しましょう。

こういった時のためにカードは複数枚持っておいた方が無難です。

今回紹介したカードのように年会費がかからないカードも多数ありますので、それらを使えばお金をかけずに複数のカードをもつことができます。

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コンビニでクレジットカード払いする際のよくある疑問

コンビニでクレジットカード払いする際のよくある疑問

最後にコンビニでカード払いをする際のよくある疑問をQ&A形式で紹介していきます。

どれも気になることが多い、実用的な内容となっていますのでぜひ参考にしてください。

公共料金の支払いにクレカは使える?

一昔前は公共料金の支払いにクレカをつかうことは難しかったですが、最近では多くの場合でクレカをつかうことができます

もちろん、公共料金の支払いでもクレカをつかうとポイントをためることが可能です。毎月かかる固定費にクレカをつかうことでポイントをガンガンためることができますので、ぜひ利用しましょう。

クレカでの支払い方法は各電力会社やガス会社などのホームページや電話で確認してください。

ただし、1点だけ注意してください。会社によっては、公共料金を口座引き落としにしていると料金を割り引いている場合があります。

そういったケースではクレカをつかうことでポイントは得られるものの、総額でみるとかえって損をしているかも知れません。

口座振替の割引額ともらえるポイントを比べてお得な方を選ぶようにしましょう。

コンビニのクレカ決済はボーナス払いやリボ払いができる?

コンビニでクレジットカードを利用して支払いを行う場合、その場でボーナス払いやリボ払いを選択することはできません。そのため、すべての支払いが一括払いになるため注意が必要です。

支払方法をどうしても変更したいという方はあとから分割やあとからリボなどのサービスを利用する必要があります。

なお、クレジットカードによってはあとからリボに対応していなかったり、分割払いなどが利用できる金額の下限が設定されていることもあります。

コンビニでクレジットカードを利用できる下限額は?

コンビニでクレジットカード払いを行う際に下限額はありません。たとえ数百円の小さな決済であってもクレジットカード払いが可能です。

むしろ、クレジットカードはサインレス決済やタッチ決済に対応しているため少額の決済のほうが便利に感じる人が多くなっています。

コンビニでクレジットカードを利用する際に暗証番号の入力は必要?

コンビニでクレジットカードを利用する際に、セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートであれば10,000円以下(ファミリーマートは一部のカードは4,000円以下)の決済であれば暗証番号を入力する必要がありません

それ以上の金額を決済しようとすると暗証番号を入力するか、暗証番号を忘れてしまった場合にはサインを行うことが必要となります。

コンビニでクレジットカードを利用する際、何て言う?

レジに店員がいる場合は「クレジットカードのタッチ決済で」と伝えると良いでしょう。店員の指示に従うことでタッチ決済で支払いを済ますことができます。

自分で端末を操作して支払いをする場合は、店員に伝える必要はありません。

まとめ

今回はコンビニでクレジットカードをつかうことについて解説しました。メリットやおすすめのカードとその特徴、注意点などについて説明しています。

コンビニはどこにでもあり、いつでも欲しいものを買うことができる便利なお店です。日本国内のコンビニの数は5万店を超えており、それだけ多くの方に利用されています。

日常的につかうことの多いコンビニでの支払いをカードにすることで、毎日のようにポイントをためられるというのは大きなメリットです。

この記事を読んで興味をもたれた方はぜひ、日常生活をお得にするためにカードをつかうことを検討してみてください。

コンビニ利用で還元率アップ!

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\最大19%の高還元率/

日常生活で頻繁に利用するコンビニでの買い物に、お得なクレジットカードを利用した活用方法の記載でしたが、折角のお得な支払方法を選択しても、複数回払いや、リボ払いなどで利息負担のほうが還元率を超えることのないように、クレジットカードのご利用は借金ということをご理解のうえ、無駄な借り入れをしないように計画的にご利用いただくことをお勧めします。

監修者プロフィール
FP熊谷さん

監修者: 熊谷 正和

プロフィール:2005年ファイナンシャルプランニング事務所「ライフアート・コンサルティング株式会社」を開業、セミナー講師や、マネーコンサルタントとして活動中。開業以来個人のマネー相談を中心に、2,500世帯を超える相談対応を経験。豊富な経験を武器とした、ライフプラン相談を得意としています。

資格情報:1級FP技能士(CFP資格者)

LIFE ART ファイナンシャルプランナー相談(FP相談)

住宅相談FPサポートセンター

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