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スマートメータはやばい?デメリットと電気メーターの見方をわかりやすく解説!

この記事で分かること
  • スマートメーターの特徴
  • スマートメーターの見方・確認方法
  • スマートメーターのメリット・デメリット

記事執筆 小売電気アドバイザー(登録番号第240516538号)石本 美華

スマートメーターとは何か、安心・安全に電気を使用できるように詳しく解説していきます!

スマートメーターとは、従来のアナログ方式のメーターに対して、電力使用量をデジタルで計測しているメーターのことです。

電力自由化が始まった2016年4月1日以降、電力会社を変更する際には原則としてスマートメーターへの取り替えが必須となっています。

パリ協定により、先進国では「2050年までにCO2排出量をゼロにする」ことが目標になっています。これがいわゆるカーボンニュートラルですが、日本でも段階的な目標として2030年までにCO2排出量を46%削減することを目指しており、スマートメーター導入は施策の1つとなっており、2025年までにスマートメーターを全国での設置を目標としています。

スマートメーターがやばいと言われている理由は、電磁波による健康被害、メーカー起因の火災が原因しているので、その点を詳しく解説をしていきます。

また、スマートメータのデメリットスマートメーターの見方や交換時の注意点などについても解説していきます。

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※小売電気アドバイザーとは、電力自由化に伴い消費者の選択の自由をアドバイスする専門家です。
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目次

スマートメーターとは

スマートメーター

スマートメーターとは、電力使用量をデジタルで計測しているメーターのことをいいます。

従来多くの家庭や企業などで使われていたのはアナログ式のメーターです。

アナログ式メーターは、電気を使うとメーター内部に設置されている円盤が回転し、メーターの数値が変動する仕組みになっています。

しかしアナログ式メーターは、電力会社の検針員がアナログ式メーターを月に1回確認して、電気使用量を計算する必要がありました。

そのため、契約者が電気使用量を確認できるタイミングが月に1回しかなく、節電意識を持ちづらいという問題点がありました。

また、検針員の労力も大きく、この検針員を雇うためには一定のコストがかかるため、電力会社側にも契約者側にもデメリットが大きかったのです。

スマートメーターの仕組み・特徴

出典:東京電力エナジーパートナー

スマートメーターには通信機能がついており、どのくらいの電気が使われているのかが送配電事業者から小売電気事業者に送られます

これにより、毎月検針員がメーターを目視で確認する必要がなくなったり、契約アンペア数を変更する際にも契約者の家を訪問する必要がなくなるのです。

さらに、電気を使う契約者本人にもメリットがあります。自宅でリアルタイム(30分ごと)に電力使用量を確認したり、HEMS機器に繋いでエネルギーマネジメントを行ったりすることが可能です。

ブレーカーが内蔵されていて10秒で自動復活する

スマートメーターには、ブレーカーが内蔵されています。

これまでのアナログ式メーターは、契約容量(アンペア数)以上の電気を使うと、ブレーカーが落ちてしまい、電気を復旧するためには手動でブレーカーを上げる必要がありました。

しかし、スマートメーターには、ブレーカーが内蔵されているので、停電しても10秒ほど待てば自動で電気が復旧します

今までブレーカーが落ちて懐中電灯を照らしながらブレーカーを上げに行ったことある経験がある人も安心ですね。

スマートメーターの設置普及率は?

出典:資源エネルギー庁

スマートメーターは、2024年までに普及率100%までに持って行けるように設置を進めています。

経済産業省の調査によれば、スマートメーターの設置率は2021年3月時点で85.7%です。すでに東京電力管内では設置率100%となっており、今後他の地域でも交換が進んでいきます。

スマートメーターの見方・確認方法

スマートメーカーの見方

(出典:日本電気計器検定所

スマートメーターは液晶画面で電力量がデジタル表示されています。数値の単位はkWhです。

表示は10秒ごとに切り替わり、電力使用量と太陽光発電などの売電量を交互に表示します。使用している電力量を知りたい場合は、液晶に矢印表示が出ていない時の数値を読んでください。

また、多くの電力会社では、マイページで電力使用量を確認できます。スマホやパソコンで手軽に見られ、30分ごとの使用量や月別の使用量をグラフでチェックすることも可能です。

マイページのサービス内容は、契約先の電力会社の公式サイトで確認してください。

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スマートメーターがやばいと言われる理由・デメリット

スマートメーターは設置無料、電気使用量が管理できて便利でデメリットはあまりないと言われています。

強いていうなら懸念するポイントや、やばいと言われる理由を下記に紹介していきます。

  • 家庭内の電力消費量を電気会社に細かく知られる
  • 電磁波過敏症、ペースメーカーの人には気になる
  • 過去に発火があった

①やばいと言われる理由は火災のリスク

2019年5月時点で、東京電力が設置したスマートメーターのうち28個の火災が発生しています。

原因は2つあると言われていて、メーカーの製造工程で電子部品が損傷し、基板の一部が発熱したため、もう1つは委託した工事会社の施工不良による発熱と見解があります。

これを機に、東京電力では事故の原因を調査し、再発防止策を立てています。

▼東京電力;スマートメーターの施工不良による火災の再発防止策について

②特定の人に健康に影響を与える可能性もあり

スマートメーターからは電磁波が発生します。

電磁波の強さはスマートフォンと同レベルで、設置場所は生活空間から離れているので、一般の方は健康被害について心配する必要はありません。

しかし、電磁波過敏症やペースメーカーの使用者は気になる場合があるため、デメリットと言えます。

また、電気使用量が30分ごとに計測されているため、電力会社に監視されている気持ちになるという口コミも挙げられていました。;

スマートメーターの電磁波について詳しくは、下記のよくある疑問の中で解説しています。

スマートメーターを設置するメリット

スマートメーターを設置すると、以下のようなメリットがあります。

  • 電気使用量が管理できて電気代を安く抑えることができる
  • 訪問による検針が不要になる
  • 停電・ブレーカーが落ちた時も自動で復旧する
  • スマート家電との連携ができる
  • 離れて暮らす家族の見守りができる

①30分ごとに電気使用量がわかる

これまで月に1回しかわからなかった電気使用量が30分ごとに確認できるようになるので、電気の無駄遣いを予防できたり、どのタイミングで使用量が増えるのかを知ることができます。

②訪問による検針が不要になる

アナログメーターの場合は、メーターの数値を検針員が各家庭を訪問して読み取っていました。

スマートメーターの導入で、数値の読み間違えがなくなったり、知らない人が敷地内に入ることへの不安がなくなったりするメリットがあります。

また、電力会社(送配電事業者)が検針業務に割いていた人件費を減らすことができ、業務を効率化できます。

③停電からの復旧が早い

スマートメーターは、ネットワーク上で電力会社と繋がっているため、各電力会社が遠隔で停電状況を把握することができます。

停電した後に、作業員が現地に状況確認に出向く必要がないため、迅速な復旧作業が可能です。

(もちろん、電線が切れている場合などは復旧に時間がかかります)

④スマート家電との連携ができる

HEMS(ヘムス)という機械を一緒に取り付けると、電気の使用量をスマートフォンなどと連動し、使用量を見える化することができます。

HEMSとは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)の略称で、電気の見える化、家電の制御管理ができるシステムのことです。

地球温暖化や環境破壊の防止の一環活動として、日本政府は2030年までに全世帯にHEMSの取り付けを目標としています。▼資源エネルギー庁「長期エネルギー需要見通し関連資料」

HEMSを取り付けることで電気使用量を管理できるだけでなく、「出先からエアコンやお風呂のスイッチを入れる」「電気使用量を見てエアコン温度が自動で変わる」など嬉しいメリットがあるのも特徴です。スマートメータの設置は0円ですがHEMSの取り付けには10万〜15万円かかるので比較検討てみると良いでしょう。

▼HEMSって何?|Panasonic

⑤離れて暮らす家族の見守りができる

スマートメーターで読み取った電気の使用状況は、マイページでリアルタイムに確認可能です。

離れて暮らす家族の使用状況も確認できるので、急に電気の使用量が少なくなったり、多くなったりした場合には、安否確認を取ることで安心できます。

離れて暮らす高齢の親御さんが心配という方におすすめです。

スマートメーターを利用すると電気使用量が管理できて電気代の節約につながり、電気料金を抑えることにつながります。

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スマートメーターでできること

スマートメーターに変えると、アナログメーターではできなかったことができるようになります。暮らしに役立つ機能を紹介していきましょう。

通信機能がある

スマートメーターは、電力使用量のデータを送配電事業者へ自動送信しています。電力小売事業者(新電力など)は、送配電事業者から電力使用量のデータを通知されています。

アナログメーターには通信機能がないので、どんなに僻地でも検針員がメーターを読みに行かなければなりませんでした。メーターの読み間違えによる請求ミスや、メーターの設置場所によっては住人の立ち合いが必要になるなど、不都合が多かったのです。

スマートメーターで検針業務が自動化されたことにより、業務が効率化されています。

電気使用量を30分ごとに計測する

スマートメーターは30分ごとに電力使用量を計測・自動送信しています。

アナログメーターの場合は月に1回の検針のみでしたが、スマートメーターを設置すればリアルタイムで電力使用量が計測できるようになります。

電力使用状況は電力会社のマイページで確認できるので、電気の使いすぎや節電効果が一目瞭然です。

時間帯別・季節別に従量料金が設定されているプランや、市場連動型プランなど、料金プランの幅も広がっています。

ブレーカー機能がある

スマートメーターにはブレーカーが内蔵されています。

これまでは、契約容量以上の電力を一度に使用すると、分電盤のブレーカーが落ちていました。

停電状態を復旧するには、ブレーカーを手作業で上げなければなりませんが、分電盤が高い場所にあったり、暗くてよく見えなかったりと、不便だったのです。

スマートメーターのブレーカーが使えれば、一旦ブレーカーが落ちても、10秒程度で電気が自動復旧します。

スマートメーター導入までの流れ

スマートメーターへの交換が行われるのは、電力会社の切替を申し込んだ時か、アナログメーターの使用期限がきた時です。どちらの場合も交換方法は同じです。

今回は、電力会社の切替に伴うメーター交換について解説します。

  • STEP.1
    電力会社に新規申込する
    乗り換えたい電力会社を見つけたら、通常通り新規申込を行います。別途メーター交換の申し込みをする必要はありません。
  • STEP.2
    送配電事業者からメーター交換の連絡
    メーターの所有者である送配電事業者から工事日の連絡があります。原則立ち合いは不要です。メーターの設置場所が特殊だったり、屋内工事が必要だったりする場合には、立ち合いが求められることもあります。
  • STEP.3
    メーター交換工事
    取替工事が実施されます。短時間停電することもあるため、気になる方は事前に対策を取っておく必要があります。
  • STEP.4
    供給開始
    スマートメーターに交換後の検針日から、新しい電力会社に契約が切り替わります。

スマートメーターの取り付け方法と使用料金は?

スマートメーターを導入したいけど取り付け方法や料金がわからないという方のために解説していきます。

スマートメーターの使用料金は?

設置や使用に関する費用は基本的にかかりません。また、スマートメーターは住宅の敷地内に基本的に設置がされますが、所有者は送配電業者となります。

スマートメーターの取り付け方法は?

スマートメーターを取り付ける際には基本的には自分で業者を手配する必要などはなく、契約している電力会社によって自動で設置されます。

設置されるタイミングは下記の2つです。

従来の電力メーターの検定有効期間が満了したとき
電力メーターは、法律により使用できる期間が定められています。一般的な電力メーターの電力期間は10年となっており、期間満了のタイミングで新しい電力メーターに取り替えられます。今後、検定有効期間が満了する電力メーターについては、原則としてスマートメーターへの交換が行われます。

電力会社の変更を申し込んだとき

2016年4月の電力自由化により、電力会社を自由に選んで契約できるようになりました。

大手電力会社10社以外の新しい電力会社のことを「新電力」と言いますが、新電力への切り替えを申し込んだときにも、スマートメーターへの交換が自動的に行われます。

スマートメーターに関するよくある疑問

ここではスマートメーターに関するよくある質問について解説してきます。

自宅がスマートメーターかどうかの確認方法は?

自宅の電力メーターを確認してみてください。

液晶画面に数値が表示されていれば、スマートメーターです。

アナログ式メーターの場合、数字はダイヤル式で表示され、中にクルクル回る円盤のようなものが見えます。

スマートメーター設置時に申し込みは必要?

申し込みは不要です。

一般送配電事業者によって、アナログ式メーターからスマートメーターへの交換が順次進められています。

一般送配電事業者とは、電力小売り自由化に伴い大手電力会社から分社化した電力の送配電事業を行う企業です。具体的には、「東京電力パワーグリッド」や「関西電力送配電」といった地域の電力会社を指します。

スマートメーターの設置費用は?

スマートメーターの設置には原則費用がかかりません

一般送配電事業者が設置費用を負担します。

スマートメーターの設置は誰がする?

一般送配電事業者や、一般送配電事業者から委託をうけた業者が行います。

基本的にメーターの寿命は10年間なので、寿命を迎えた際に交換する、という流れが多いです。

また、大手電力会社から新電力に契約を切り替えたタイミングで、メーターがまだアナログだった場合、スマートメーターに交換されます。

交換作業を行う前には、チラシで連絡があります。原則として停電は行わず、契約者の不在時でも交換は可能です。

ただし、メーターの設置状況によっては、やむを得ず5分程度停電する場合もあるため、気になる方は工事に立ち合うようにしてください。

スマートメーターの所有者は?

スマートメーターは一般送配電事業者の所有物です。

電気の契約をしている電力会社や、建物オーナーの所有物ではありません。

スマートメーターは電磁波を発してるって本当?

スマートメーターは、電磁波を発しています。

しかし、スマートメーターが発している電磁波は、総務省の指針値を十分に下回っており、一般的な携帯電話などとも同じ程度ですので、健康被害が出る可能性は極めて低いと言われています。(参考:東京電力パワーグリッド)

また、電磁波の影響は遠く離れるほど少なくなります。スマートメーターの設置場所は居住空間から離れたところであることがほとんどですので、影響は小さいと考えられます。

電磁波は、スマートメーターだけではなくスマートフォンや電子レンジなどからも発生しています。超高周波で強い電磁波を浴び続けると、倦怠感・頭痛・ガンなどの健康被害がでるとの報告もあるため、気になる方もいるでしょう。

しかし、一般的な電子機器から発せられるレベルの電磁波で、そのような健康被害を受ける可能性はとても低いです。

とはいえ、電磁波過敏症と診断されている方や、ペースメーカーを使用している方は、心配であれば医師に相談してみてください

交換を拒否するとどうなる?

スマートメーターは電磁波を少なからず発するので、取り付けを拒否したいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、メーターには使用期限があります。今後はアナログメーターが製造されないため、使用期限内の在庫がなくなれば、スマートメーターを使用しないことは難しいでしょう。

一般送配電事業者によっては、30分ごとの通信を行わない設定にし、電磁波の発生を少なくする対応ができる例もあるようです。電磁波過敏症などの持病をお持ちの方は、メーター交換の連絡があった時に相談してみてください。

ただし、新電力への乗換を希望する場合や、オール電化プランなどの時間帯別プランを使用する場合には、スマートメーターの使用が必須となることもあります。

ちなみに、政府からは、スマートメーターの設置を断った場合、どのような処置が取られるかは提示されていません。

賃貸の場合も交換が必要?

新電力に契約する場合は、賃貸マンションやアパート、戸建の場合もスマートメーターへの交換が必要です。

この場合、わざわざ管理会社に報告する必要はなく、スマートメーターに交換したからといって退去時に追加支払いが発生するといったこともありません

なぜなら、先ほど説明した通り、2024年までにすべてのメーターがスマートメーターに切り替わる予定なので、いずれにしろ交換する必要が生じるからです。

まとめ

従来のアナログ式メーターからスマートメーターに交換することで、生活の利便性は向上します。

どのタイミングで電気使用量が増えるのか、1日の平均値がわかると使いすぎないように気をつけることもできます。

ちなみに、新電力へ電力会社を乗り換える際、スマートメーターをすでに設置しているかどうかを質問されることもありますので、自宅のメーターがどちらに該当するのかわからない方は、事前に確認しておきましょう!

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