転職・スクール
ライフスタイル
本サイトではプロモーションを掲載しています。

HTBエナジーは高くなった|やばいと評判悪い?電気料金とプラン内容を解説

HTBエナジーは、沖縄と離島を除く全国で供給を行う電力サービスです。

全国で契約できることや、料金が安く設定されていること、オール電化住宅向けのプランが用意されていることから契約者数が増加しています。他の電気会社の料金が高くなったと感じている人が多いので、評判も高くなったことで契約を検討する人も増えました。

今回はそんなHTBエナジーの概要や評判についてまとめました。

それぞれのエリアの料金プランや契約方法も詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

今月の申し込み数が多い!人気の電力会社3選
供給エリア おすすめポイント
CDエナジー 関東 ・電気使用量が少ない一人暮らしでも安い!
・豊富なプランからぴったりのプランが見つかる
・現住所から乗り換えるなら圧倒的におすすめ!
【PR】TERASELでんき 沖縄・諸島以外 ・121kWh以上使うなら大手電力会社より安い
・楽天ポイントがたまるので楽天ユーザーにおすすめ
HTBエナジー 関東・中部・関西・中国・四国・九州 ・確実に電気代が安くなる
・オール電化向けプランあり!

HTBエナジーの特徴

HTBエナジー

供給エリア 北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州
最低契約アンペア数 10A
ガスとのセット割 あり
キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(2024年2月1日~2024年4月30日)
サービス内容・特典 ・HTBエナジー電気利用者にクーポンプレゼント
・旅行代金が1人最大3,000円割引(『たのしいでんき』契約者限定)
・ネットスーパーお買い物優待サービス
オール電化プラン あり
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
・払込票
解約金 利用者都合の1年未満解約時のみ2,200円の違約金あり
申し込み方法 ・web
電話
・店頭窓口

HTBエナジーは、長崎のテーマパーク「ハウステンボス」から作られる新たなエネルギー事業として生まれました。

現在では、沖縄と一部離島を除く全国を供給エリアとしている新電力です。都市ガスの供給も行っています。

契約件数は26万件を突破しており、

  • 顧客満足度93.4%
  • 「お得さが続く新電力1位」(小売電気事業者部門)

という実績からも分かるように、人気は急上昇しています。

HTBエナジーの供給エリア

HTBエナジーは沖縄と一部離島を除く全国で契約可能です。

ただしそれぞれのエリアで、契約できる料金プランは異なります。

HTBエナジーの詳しい料金表はこちら

HTBエナジーがやばい・高くなったと言われるのは燃料調整費用の上限が撤廃されたから

HTBエナジーは2022年10月に燃料調整費の上限額を撤廃しました。同時に電源調達調整費を追加したため、従来料金よりも価格が高くなったことでニュースになりました。

しかし、高くなった現在も大手電力会社の料金よりお得になっているのでご安心ください

ただし、燃料費が大幅に高騰している月は、大手電力会社よりも電気料金が高くなったこともありますので、注意が必要です。

ガスとセットでお得!豊富な料金プラン

HTBエナジーの評判・口コミ

顧客満足度の高いHTBエナジーですが、「やばい」「電気代が高くなった」という声も見られます。実際の評判はどうなのでしょうか?

口コミから分かったメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

デメリット編

まずは、HTBエナジーのデメリットについて解説します。「やばい」「高くなった」という評判は何が原因なのでしょうか?

解約金・違約金がかかる場合がある

新電力を探していてHTBエナジーを契約しましたが、あまり電気代が安くなりませんでした。解約したいのに、違約金がかかると知ってがっかりしました。最近は解約金0円の新電力ばかりだったから、あまり気にしていなかったのが失敗の原因です。とりあえず1年様子を見て、1年たったら解約します。

30代男性・3人家族

HTBエナジーは、解約手数料や違約金が発生してやばいという口コミがみられました。

詳細は、以下の通りです。

MEMO
  • 契約者都合による1年未満の解約の場合:2,200円(税込)の解約手数料
  • キャンペーンでの申し込みの場合:条件により違約金発生

ただし引越しに伴う1年未満の解約の場合は、違約金は発生しません

引っ越し以外で一年以内に解約する可能性があるという方は、やばいと感じる可能性が高いので他の電力サービスを検討した方がよいでしょう。

メリット編

HTBエナジーのメリットには、以下のような点が挙げられます。

  1. オール電化向けプランがある
  2. 駆け付けサービスが無料
  3. 市場連動型ではない
  4. お得なクーポンサービスが利用できる

ひとつずつ解説します。

①オール電化向けプランがある

北関東住みでHTBエナジーに去年変更しましたが、東電より確実にお得です!基本料金は実量制ですし夜間も安い!
東電の電気料金から割引されるだけだから分かりやすいですよ。オール電化向けの新電力はあまりなかったので、料金が下がり助かってます。ただで駆け付けサービスが付いてるのも嬉しい。

40代女性・4人世帯

HTBエナジーでは、新電力には珍しくオール電化向けのプランを提供しています。

電力エリアによって割引率は異なりますが、基本料金と従量料金が2~33%安くなるので、オール電化住宅に住んでいる方であれば乗り換えをすることで大幅に電気料金を安くすることが可能です。

②駆け付けサービスが無料

ぜんぶでんきには「あんしんサポート365」、ベーシックプランには「あんしんサポート365プラス」という駆けつけサービスが無料でついてきます。

大手電力会社から乗り換えても、安心して生活したいという方におすすめです。

あんしんサポート365 電気・水回り・カギ・PCのトラブル対応や、在宅確認サポート、ハウスクリーニングなど60種以上のサービスを、無料もしくは会員様特別価格で提供
あんしんサポート365プラス 上記サービスに加え、通信端末(スマホ)修理費用保険特典付き
(修理費用上限3万円、修理不可の場合上限7,500円、年間1回まで)

③市場連動型ではないので価格変動しない

HTBエナジーは市場連動型ではありません

市場連動型の電力サービスは、電力市場の卸売価格の高騰に伴い、「電気代が大幅に高くなった」「電気代が10倍になってやばい」という声が見られました。

HTBエナジーは市場連動型ではありませんので、何倍にも高くなったという心配はありません。

ただし、燃料費調整単価はありますので、燃料費高騰時には電力量料金が高くなります。

④お得なクーポンサービスが利用できる

旅行が好きなので、HISでんきのときに契約しました。今はHTBエナジーになって、クーポンサービスが使えるようになっています。HISの旅行割引券の代わりにクーポンになったのかな。買い物やレジャーに使えて、旅行好きな私にぴったりです。
電気料金も、1人暮らしだから元の電気料金がそこまで高くなかったけど、少しは安くなってると思います。

20代女性・1人世帯

HTBエナジーを契約すると、グルメ・ショッピング・レジャーなどの割引に利用できるクーポンサービスが付いてきます。

最大50%OFFになるものもあり、日頃の生活費をお得にできますよ。

ガスとセットでお得!豊富な料金プラン

HTBエナジーの料金プランをすべて解説

それでは、HTBエナジーの料金プランは次の5つです。やばいと言われる理由があるのか、見てみましょう!

  1. ベーシックプラン
  2. ママトクプラン
  3. ぜんぶでんき
  4. 社会貢献プラン(MUSUBIプロジェクト)
  5. 環境配慮型プラン(LOVE地球)
  6. 蓄電気 ちくとくプラン(新規受付停止中)

今回はそれぞれの基本料金と従量料金について詳しくご紹介します。

①ベーシックプラン

ペーシックプランは基本料金や従量料金が一律に設定されている料金プランとなっています。

10~60Aに対応しており、一人暮らしの方や二世帯住宅に住んでいる人におすすめです。

ガスとセットで契約すると、光熱費をまとめて安くできます。

エリアごとの料金はこちら
エリア 基本料金 従量料金
北海道電力エリア 550円 35.44円
東北電力エリア 550円 27.80円
東京電力エリア 550円 28.60円
中部電力エリア 550円 28.30円
北陸電力エリア 550円 25.30円
関西電力エリア 330円 26.30円
中国電力エリア 330円 27.30円
四国電力エリア 330円 27.70円
九州電力エリア 550円 25.20円

②ママトクプラン

ママトクプランは、利用が多い時間帯の従量料金が毎日2時間無料になる料金プランです。

時間帯は次の3つから好きなものを選択できます。

  • 19~21時:ママトクプラン
  • 6~8時:朝ママトクプラン
  • 22~24時:ミッドナイトママトクプラン
エリアごとの料金はこちら

北海道電力エリア

基本料金 1契約あたり
30A 1,943.70円
40A 2,591.60円
50A 3,239.50 円
60A 3,887.40円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 22.78円
120kWh超過~300kWh 28.77円
300kWh超過~ 32.30円

東北電力エリア

基本料金 1契約あたり
30A 1,881.00円
40A 2,508.00円
50A 3,135.00円
60A 3,762.00円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 17.66円
120kWh超過~300kWh 24.07円
300kWh超過~ 27.83円

東京電力エリア

基本料金 1契約あたり
30A 1,630.20円
40A 2,173.60円
50A 2,717.00円
60A 3,260.40円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 18.80円
120kWh超過~300kWh 25.08円
300kWh超過~ 28.96円

北陸電力エリア

基本料金 1契約あたり
30A 1,379.40円
40A 1,839.20円
50A 2,299.00円
60A 2,758.80円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 16.92円
120kWh超過~300kWh 20.60円
300kWh超過~ 22.24円

関西電力エリア

最低料金 1契約あたり
~15kWh 325.92円
基本料金 1契約あたり
1契約につき 2,037.04円
従量料金 1kWhあたり
15kWh超過~120kWh 19.71円
120kWh超過~300kWh 25.93円
300kWh超過~ 29.87円

中国電力エリア

最低料金 1契約あたり
~15kWh 319.56円
基本料金 1契約あたり
1契約につき 2,037.04円
従量料金 1kWhあたり
15kWh超過~120kWh 19.69円
120kWh超過~300kWh 26.04円
300kWh超過~ 28.05円

四国電力エリア

最低料金 1契約あたり
~15kWh 390.83円
基本料金 1契約あたり
1契約につき 2,037.04円
従量料金 1kWhあたり
15kWh超過~120kWh 19.35円
120kWh超過~300kWh 25.64円
300kWh超過~ 28.97円

九州電力エリア

基本料金 1契約あたり
30A 1,692.90円
40A 2,257.20円
50A 2,821.50円
60A 3,385.80円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 16.58円
120kWh超過~300kWh 21.90円
300kWh超過~ 24.75円

③ぜんぶでんき

ぜんぶでんきはオール電化住宅向けのプランです。

東京・中部・関西・中国・四国・九州電力エリアが対象地域となっており、それ以外の地域では契約できません。

基本料金と従量料金が2~33%安くなるため、エコキュートなどを利用しているご家庭におすすめとなります。

エリアごとの料金はこちら

東京電力エリア

基本料金 電力量料金
午前6時〜翌午前1時 午前1時〜6時
286.00円/kVA,10A
458.33円/kW
25.28円 17.78円

中部電力エリア

基本料金 電力量料金
デイタイム ホームタイム ナイトタイム
10kVAまで 1487.04円
10kVA超え1kVA 286.00円
37.94円 27.95円 16.30円

関西電力エリア

基本料金 電力量料金
デイタイム リビングタイム ナイトタイム
~10kW 2,068.00円
10kW超え1kW 396.00円
夏季 27.22円
その他 24.75円
21.52円 14.29円

中国電力エリア

基本料金 電力量料金
デイタイム ナイトタイム ホリデータイム
~10kW 1,650.00円
10kW超え1kW 407.00円
夏季 32.03円
その他 30.01円
14.87円 14.87円

四国電力エリア

基本料金 電力量料金
平日昼間 夜間・休日
~10kW 1,196.55円
10kW超え1kW 415.56円
31.12円 17.88円

九州電力エリア

基本料金 電力量料金
平日昼間 休日昼間 夜間
~10kW 1,650.00円
10kW超え15kWまで 4,400.00円

15kW超え1kW 550.00円
夏冬 26.30円
春秋 23.47円
夏冬 20.80円
春秋 17.46円
13.21円

④社会貢献プラン(MUSUBIプロジェクト)

社会貢献プランでは、電気料金のうち4.5%をHTBエナジーが提携している団体へ寄付がすることができます。

基本料金と従量料金に預り金と呼ばれる寄付金が上乗せされるため通常よりも電気料金は高くなりますが、電気料金を支払いながら日常的に寄付を行いたいという方におすすめです。

エリアごとの料金はこちら

北海道電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 976.97円 46.03円 1,023.00円
40A 1,302.62円 61.38円 1,364.00円
50A 1,628.28円 76.72円 1,705.00円
60A 1,953.93円 92.07円 2,046.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 22.89円 1.08円 23.97円
120kWh超過~300kWh 28.90円 1.36円 30.26円
300kWh超過~ 32.45円 1.53円 33.98円

東北電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 945.45円 44.55円 990.00円
40A 1,260.60円 59.40円 1,320.00円
50A 1,575.75円 74.25円 1,650.00円
60A 1,890.90円 89.10円 1,980.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 17.74円 0.84円 18.58円
120kWh超過~300kWh 24.19円 1.14円 25.33円
300kWh超過~ 27.96円 1.32円 29.28円

東京電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 819.39円 38.61円 858.00円
40A 1,092.52円 51.48円 1,144.00円
50A 1,365.65円 64.35円 1,430.00円
60A 1,638.78円 77.22円 1,716.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 18.99円 0.89円 19.88円
120kWh超過~300kWh 25.29円 1.19円 26.48円
300kWh超過~ 29.19円 1.38円 30.57円

中部電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 819.39円 38.61円 858.00円
40A 1,092.52円 51.48円 1,144.00円
50A 1,365.65円 64.35円 1,430.00円
60A 1,638.78円 77.22円 1,716.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 20.09円 0.95円 21.04円
120kWh超過~300kWh 24.36円 1.15円 25.51円
300kWh超過~ 27.18円 1.28円 28.46円

北陸電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 693.33円 32.67円 726.00円
40A 924.44円 43.56円 968.00円
50A 1,155.55円 54.45円 1,210.00円
60A 1,386.66円 65.34円 1,452.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 17.04円 0.80円 17.84円
120kWh超過~300kWh 20.75円 0.98円 21.73円
300kWh超過~ 22.39円 1.05円 23.44円

関西電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~15kWh 325.66円 15.35円 341.01円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
15kWh超過~120kWh 19.40円 0.91円 20.31円
120kWh超過~300kWh 24.55円 1.16円 25.71円
300kWh超過~ 27.41円 1.29円 28.70円

中国電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~15kWh 321.71円 15.16円 336.87円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
15kWh超過~120kWh 19.83円 0.93円 20.76円
120kWh超過~300kWh 26.21円 1.23円 27.44円
300kWh超過~ 28.23円 1.33円 29.56円

四国電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~11kWh 392.89円 18.51円 411.40円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
11kWh超過~120kWh 19.45円 0.92円 20.37円
120kWh超過~300kWh 25.78円 1.21円 26.99円
300kWh超過~ 29.13円 1.37円 30.50円

九州電力エリア

料金分類 1契約当たり
基本料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
30A 850.91円 40.09円 891.00円
40A 1,134.54円 53.46円 1,188.00円
50A 1,418.18円 66.82円 1,485.00円
60A 1,701.81円 80.19円 1,782.00円
料金分類 1kWhあたり
従量料金 預り金(寄付金) 合計(MUSUBI料金)
~120kWh 16.67円 0.79円 17.46円
120超過~300kWh 22.02円 1.04円 23.06円
300kWh超過~ 24.89円 1.17円 26.06円

⑤環境配慮型プラン(LOVE地球)

環境配慮型プランは実質再生可能エネルギー100%の電気料金プランです。

「CO2排出量実質ゼロ」「地球環境に貢献」「緊急駆けつけサービス+スマホ保険」を3つの柱にしています。

緊急駆けつけサービス+スマホ保険は個人プランでのみ利用できます

関西・中国・四国は1kWh~から従量料金が発生します。(最低料金制ではありません)

従量電灯B相当(10A~60A)

エリア 北海道 東北 東京 中部 北陸 九州
基本料金
(月額)
880.00円 880.00円 880.00円 880.00円 880.00円 880.00円
従量料金
(kWh)
31.80円 27.80円 28.60円 28.30円 25.30円 25.20円

従量電灯A相当(6kVA未満)

エリア 関西 中国 四国
基本料金
(月額)
660.00円 660.00円 660.00円
従量料金
(kWh)
26.30円 27.30円 27.70円

⑥電気ちくとくプラン(新規受付停止中)

蓄電気ちくとくプランは太陽光発電システムを導入している家庭向けのプランですが、現在新規受付を中止しています。

固定価格買取制度(FIT制度)を利用して、余剰電力を買い取ってもらうことができるので電気代の大幅な節約が可能です。

なお、対象地域は東京電力エリアのみとなります。

プラン別の料金はこちら

ちくとくプラン東京65

基本料金 1契約あたり
30A~50A 2,651.00円
60A 2,937.00円
従量料金 1kWhあたり
~65kWh 無料
65kWh超過~185kWh 19.88円
185kWh超過~365kWh 25.08円
365kWh超過~ 28.96円

ちくとくプラン東京95

基本料金 1契約あたり
30A~50A 3,215.00円
60A 3,501.00円
従量料金 1kWhあたり
~95kWh 無料
95kWh超過~185kWh 19.88円
185kWh超過~365kWh 25.08円
365kWh超過~ 28.96円

ミッドナイトママトク

基本料金 1契約あたり
30A 1,630.20円
40A 2,173.60円
50A 2,717.00円
60A 3,260.00円
従量料金 1kWhあたり
~120kWh 18.80円
120超過~300kWh 25.08円
300kWh超過~ 28.96円
ガスとセットでお得!豊富な料金プラン

実際HTBエナジーはどのくらい安くなる?世帯別で料金シミュレーション

ここまで料金プランをそれぞれご紹介しましたが、実際にはどのくらい電気代が安くなるのでしょうか?高くなったという家庭もあるのでしょうか?ここでは、以下の条件でそれぞれシミュレーションを行いました。

シミュレーション条件

1人暮らし:電気使用量120kWh、契約アンペア数20A

2〜3人暮らし:電気使用量350kWh、契約アンペア30A

5人暮らし:電気使用量450kWh、契約アンペア40A

東京電力の従量電灯Bプランに契約中

燃料費調整単価・再生可能エネルギー促進賦課金などは考慮していません。

①1人暮らし

一人暮らしでベーシックプランに乗り換えた場合

基本料金 従量料金 合計金額
HTBエナジー 550円 3,432円 3,982円
東京電力 590.48円 2,389.2円 2,979.68円

1人暮らしの場合は、HTBエナジーに乗り換えるよりも東京電力のほうが約1,002円ほど安くなります。

②2〜3人暮らし

2〜3人暮らしでベーシックプランに乗り換えた場合

基本料金 従量料金 合計金額
HTBエナジー 550円 10,010円 10,560円
東京電力 885.72円 86,046円 9,490.32円

2~3人暮らしでもHTBエナジーに乗り換えるよりも東京電力のほうが約1,069円ほど安くなります。

③5人暮らし

5人暮らしでベーシックプランに乗り換えた場合

基本料金 従量料金 合計金額
HTBエナジー 550円 12,870円 13,420円
東京電力 1,180.96円 11,664.6円 12,845.56円

5人暮らしでもHTBエナジーに乗り換えるよりも東京電力のほうが約574円ほど安くなります。

ここまでのシミュレーションからも分かるように、電気使用量が多くてもHTBエナジーのベーシックプランよりも東京電力のほうがお得です。

ただし、HTBエナジーは東京電力に比べてどんな家庭でも割安になるオール電化プラン「ぜんぶでんき」を提供しています。

一般住宅に住んでいる人であれば電気料金はお得になりませんが、オール電化住宅に住んでいる方であれば必ず電気料金を安くすることができますよ。

HTBエナジーのキャンペーン特典【最大5,000円キャッシュバックがやばい!】

HTBエナジーキャンペーン

公式サイトからSAISON CARD Digitalを新規に申込み、下記条件を満たすと最大5,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中です。条件は以下の通りです。

  • キャンペーン期間中にベーシックプランのサービスに新規申し込み
  • SAISON CARD Digitalに新規申し込み
  • SAISON CARD Digital発行後~2024年5月31日(金)の間にHTBエナジーのベーシックプランの料金の決済方法をSAISON CARD Digitalに設定・6カ月以上継続での支払い

キャンペーン期間は2024年2月1日~4月30日です。ぜひお見逃しのないようにしてください!

\まだ間に合う!キャンペーン期間中の今/

HTBエナジーの申し込み方法

HTBエナジーの申し込み方法をご紹介します。

まずは、手続きの際に必要となる検針票を手元に準備しておきましょう。

契約方法は全部で2つです。

  • コールセンターで申し込む
  • パソコン・スマートフォンで申し込む

コールセンターで申し込む

以下の番号に電話をして、申し込むことができます。

MEMO
050-3852-1193

※平日10:00~18:00 土日祝/年末年始除く

パソコン・スマートフォンから申し込む

パソコンやスマートフォンを使ってインターネットで申し込む方法もあります。

検針票の内容を直接入力する方法以外にも、スマートフォンで写真を撮って送信することも可能です。

供給までの流れ

申し込みから供給までの流れは、以下のとおりです。

  • STEP.1
    一週間後までに、申込内容に不備があればHTBエナジーから連絡がくる
  • STEP.2
    現在契約している電力会社の解約をHTBエナジーが行う
  • STEP.3
    クレジットカード支払いを選択した場合は、登録を行う
  • STEP.4
    電気メーターをスマートメーターに交換(連絡は来るが、立ち合い不要)
  • STEP.5
    供給開始予定日の連絡メールが来る
  • STEP.6
    供給開始 

目安としては、申し込みから4週間前後で供給がスタートします。

\5月の電気料金値上げに備えるならHTBエナジー/

HTBエナジーに関するよくある質問

HTBエナジーはどんな世帯でも割安で利用できるため、今使っている電力会社の料金が高くなったと思っている方の中には契約を検討している方も多いのではないでしょうか?

ここからはHTBエナジーに関する疑問について、お答えしていきます。

①引っ越し先でも契約できる?

HTBエナジーは引っ越し先でも契約することができます。

利用開始日の7日前までに、本登録の完了が必要です。

「7日前を過ぎてしまったけど契約したい」という場合も、設備状況によっては対応してもらえることもあります。

ウェブで申し込みを完了させて、HTBエナジーワンダーサポートに問い合わせてみてください。

②オール電化は安くなる?

HTBエナジーには、オール電化向けの「ぜんぶでんき」というプランがあります。

この料金プランは「東京電力エナジーパートナーのスマートプラン」を利用している方のみ契約可能です。

この料金プランは、スマートプランの昼料金が2%割引になるというもの。

価格表は以下のとおりです。

基本料金 286.00円/kVA,10A
458.33円/kW(実量制)
午前6時〜翌午前1時 25.28円/1kWh
午前1時〜午前6時 17.78円/1kWh

他のエリアに住んでいる方もHTBエナジーの契約は可能ですが、他社のオール電化専用のプランを利用した方が割安になる可能性があります。

③支払い方法は?

支払い方法は

・クレジットカード払い(VISA/Master Card/JCB/American Express/Diners Club)
・口座振替
・コンビニ払い

から選択可能です。

契約時点ではコンビニ払いに設定されているので、もし変更する場合はウェブサイトの「マイページ」から手続きを行う必要があります。

手数料は以下のとおりです。

クレジットカード・口座振替 無料
コンビニ 220円(税込)

④HTBエナジーにはどんなメリットがある?

HTBエナジーには以下のようなメリットが用意されています。

  1. オール電化向けプランがある
  2. 市場連動型ではない
  3. お得なクーポンサービスが利用できる
  4. 駆け付けサービスが無料

どれをとってもお得なメリットです。内容をご確認の上契約をご検討ください。

>>メリットを詳しく見る

⑤HTBエナジーはどこで利用できる?

HTBエナジーは沖縄と一部離島を除く全国で利用できます。しかし、プランによっては利用できない地域があるので、公式サイトなどでご確認ください

⑥HTBエナジーの解約違約金はやばい?

HTBエナジーの解約違約金は基本的に0円です。

しかし、契約者の都合で1年未満の解約をした場合には2,200円の違約金が発生するのでご注意ください

⑦HTBエナジーの基本料金はいくら?

HTBで契約者数が多いベーシックプランの東京電力エリアの基本料金は550円、従量料金は28.60円です。

料金は地域やプランによって違うので、利用するプランの料金をご確認ください。

>>HPBエナジーの料金プランを確認する

まとめ

今回はHTBエナジーの概要や評判についてまとめました。

HTBエナジーは、全国で利用でき、使用量に関わらず安くなり、旅行代金の割引サービスがあり、市場価格に影響されないといったメリットがある、顧客満足度もますます高くなった人気の電力サービスです。

ただし契約内容によっては、解約手数料が発生する可能性があります。

一度料金シミュレーションで見積りを確認して、「継続して利用したい」という方は申し込んでみてください。

電気代は高くなったのですが、電力自由化によって節約できる固定費のひとつとなりました。

契約中の電力会社が高くなったと感じている人は、どの電力会社を利用するか検討してみてはいかがでしょうか!

関連記事