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新日本エネルギーは怪しい?電気代が高いっていう評判・デメリットは本当?料金プランを解説リット・デメリットを解説

新日本エネルギーは、電気使用量が多いご家庭から「電気代がかなり安くなった」「乗り換えてよかった!」と評判の電力会社です。

この記事では、新日本エネルギーの特徴や料金プラン、契約するメリット・デメリットについて解説しています。

電気代を少しでも節約したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

今月の申し込み数が多い!人気の電力会社
電力会社名 供給エリア おすすめポイント
CDエナジー 関東 ・電気使用量が少ない一人暮らしでも安い
・豊富なプランからぴったりのプランが見つかる
・現住所から乗り換えるなら圧倒的におすすめ
【PR】TERASELでんき 沖縄・諸島以外 ・121kWh以上使うなら大手電力会社より安い
・楽天ポイントがたまるので楽天ユーザーにおすすめ
東京ガス 関東 ・初月の基本料金無料キャンペーン中!
・ガスと電気をまとめると安い!

新日本エネルギーとは?

新日本エネルギー

供給エリア 北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州
最低契約アンペア数 30A
ガスとのセット割 なし
キャンペーン なし
サービス内容・特典 ・初期費用0円
・利用中の電気会社へ解約・変更連絡不要
・工事などの立会不要
オール電化プラン あり
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
・払込票
解約金 契約期間内の解約で発生
供給開始日から12ヶ月まで:22,000円(税込)
供給開始日から13ヶ月目以降:9,900円(税込)
申し込み方法 ・web
電話
・店頭窓口

新日本エネルギーは株式会社NEXT ONEが運営する新電力事業です。

株式会社NEXT ONEは、情報通信事業やモバイル事業を行っている企業で、電力小売り自由化を機に電力事業にも参入しました。

供給エリアが広いため、転勤などで引越しが多い方でもそのまま契約を続けることができます。

また、電力量料金(従量料金)が一律となっているのが特徴です。一般的に、電力量料金は電気を多く使うと単価が高くなるのですが、新日本エネルギーの料金単価は変わりません。

そのため、電気を多く使う家庭にメリットが大きくなり、ファミリー世帯やペットを飼っている家庭から人気です。

供給エリア

新日本エネルギーの供給エリアは、

沖縄エリア・諸島を除く日本全国となっています。

新日本エネルギーのメリット・デメリット

新日本エネルギーのメリットとデメリットについて紹介します。

新日本エネルギーのメリットといい評判

まずはメリットについて解説します。どんな方に向いている電力会社なのか、確認していきましょう。

電気をたくさん使うと安い

新日本エネルギーの料金プランは、大手電力会社よりも安く設定されています。

そのため、電気を使えば使うほど安くなる仕組みです。

しかし、電気使用量に応じて3段階に変わる従量料金が一定に設定されているため、電気をあまり使わない単身世帯の場合、新日本エネルギーへの乗り換えでかえって電気代が高くなってしまう可能性があります。

事前にシミュレーションをして、どのくらい節約できるか計算しておきましょう。

供給エリアが広い

新日本エネルギーの供給エリアは、沖縄エリアや諸島を除く日本全国です!

供給エリア内の引っ越しであれば、そのまま継続して契約できるため、これまで供給エリア外にお住まいで新電力に切り替えられなかった方でも、申し込みできるかもしれません。

支払方法の選択肢が多い

新日本エネルギーでは「銀行口座振替」「クレジットカード」「コンビニ払い」から支払方法を選べます。

新電力の中でコンビニ払いができるところは珍しく、クレジットカードを持っていないという方でも申し込めます。

ただし、コンビニ払いの場合には書面発行手数料が330円(税込)発生するので気を付けてくださいね。

新日本エネルギーは怪しい?デメリット

新日本エネルギーにはデメリットもいくつか見られます。理解した上で乗換を検討するようにしましょう。

訪問営業・電話営業がしつこかった

新日本エネルギー利用者の口コミの中で一番多かったのは訪問営業や電話営業に対するクレームです。

「大手電力会社からの委託です」と言い、強引に契約を促すケースが多いようでした。

このような訪問営業に対するクレームが増えているのは、きちんとご家庭にあったプランについての説明がなかったことが原因だと想定できます。

なぜなら、きちんとご家庭のライフスタイルに見合ったプランを契約できれば、大手電力会社よりも電気代を抑えられるからです。

シミュレーションが事前にできない

新日本エネルギーの公式サイトではどのくらい電気代が節約できるかのシミュレーターが用意されていません。

そのため、事前にどのくらい安くなるか知りたいという方はご自身で計算する必要があり面倒ですよね。

更新月以外の解約で解約金がかかる

新日本エネルギーの契約期間は3年の自動更新となっています。

更新月以外に解約すると、解約金9,900円(税込)がかかってしまうので、電気代を安くするつもりが総額で計算すると損をすることになりかねません。

引っ越しする予定がある方や、もともと電気をあまり使わない方については解約金がかからない新電力への切り替えをおすすめします。

なお、引っ越し先でも新日本エネルギーを利用する場合は解約金はかかりません。

引っ越しに伴う住所変更などの手続きはカスタマーセンターで受け付けています。

ガスとのセットプランがない

新日本エネルギーには、ガスと電気のセット割は用意されていません。

ガスとのセット割を利用したい方は、新日本エネルギーよりも地域の大手電力かその他の新電力に乗り換えた方がいいでしょう。

オール電化プランはあるが現在受付停止中

新日本エネルギーには、東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリアのみオール電化プランがあります。しかし、2023年8月現在、オール電化プランは全エリアで受付停止中です。

電気代が安くなる!おすすめの人気新電力会社は他にもある!

新日本エネルギーのデメリットが引っかかるという方には、こちらの新電力もおすすめです。

電力会社名 供給エリア おすすめポイント
CDエナジー 関東 ・電気使用量が少ない一人暮らしでも安い
・豊富なプランからぴったりのプランが見つかる
・現住所から乗り換えるなら圧倒的におすすめ
東京ガスのでんき 関東 ・初月の基本料金無料!
・ガスと電気をまとめると安い!
TERASELでんき 沖縄・諸島以外 ・121kWh以上使うなら大手電力会社より安い
・楽天ポイントがたまるので楽天ユーザーにおすすめ

CDエナジーダイレクト

cdエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトは、東京電力管内で電気とガスの供給を行っています。

料金プランが豊富なのが特徴で、電力使用量に応じて選べるスタンダードメニュー4つと、他サービスと一緒に契約できるライフスタイルメニュー5つ、計9つの料金プランが用意されています。

供給エリア 東京電力エリア
セット割 ガス・Amazonプライムなど
オール電化向けプラン あり
解約手数料 無料

料金プラン

  • ベーシックでんき
  • ファミリーでんき
  • シングルでんき
  • ライフスタイルメニュー

一般的な家庭は「ベーシックでんき」を選んでください。単価が割り引かれており、電気代が下がります。

「ファミリーでんき」は、電気使用量300kWhまで定額料金になっており、電気の使用量が多い(月に400kWh以上)ファミリー世帯にぴったりです。

「シングルでんき」は、月々100円がコンスタントに割り引かれるので、電力使用量が少ない世帯でも電気代が安くなりますよ。

ライフスタイルメニューには以下のようなものがあります。

  • JO1でんき:JO1オリジナルグッズなど、毎年オリジナルの特典がプレゼント
  • ポイントでんき:電気代に応じて、dポイントまたは楽天ポイントが還元
  • エンタメでんき:Amazonプライムがセットになったプラン
  • KODOMO新聞でんき:小学生用の「KODOMO新聞」がセットになったプラン

ニーズに合わせてプランが選べるのは嬉しいですね。

\電気使用量問わずとにかく安くておすすめ/

東京ガスの電気

TOKYO GAS

都市ガス供給を行っている東京ガスは、電気事業にも参入しています。東京電力エリアが供給エリアとなっており、東京電力よりも安い価格に設定されているのが特徴です。

ガスとのセット割に対応しているので、東京ガス管内で光熱費をまとめて安くしたい方におすすめです。

供給エリア 東京電力エリア
セット割 ガス
オール電化向けプラン あり
解約手数料 無料

料金プラン

  • 基本プラン
  • オール電化向け料金プラン(時間帯別プラン)
  • さすてな電気

東京ガスの電気プランは、一般的な家庭向けの「基本プラン」は、料金単価が東京電力より安く設定されているので、電気の使い方はそのままで電気代が下がります。新電力には珍しくオール電化向けプランもあります。

さすてな電気は、非化石証書を利用して実質的に再生可能エネルギー由来の電気を100%使えるプラン。料金は東京電力の従量電灯Bと同様なので、負担を増やさず地球に優しい電気を使いたい方におすすめです。

\電気とガスをまとめるとお得に!/

TERASELでんき

【PR】

TERASEL(テラセル)でんきの評判・口コミ

TERASELでんきは広い供給エリアと、電力使用量に応じて選べるプランで人気を集めています。電気料金に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天経済圏でお買い物をする方におすすめです。

また、10Aから契約できるので、契約容量が小さい方に向いています。

供給エリア 北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・四国・九州電力エリア
セット割 なし
オール電化向けプラン なし
解約手数料 無料

料金プラン

  • TERASELでんき
  • 超TERASELでんき

電気使用量が少ない方向けの「TERASELでんき」プランと、電気使用量が多いご家庭向けの「超TERASELでんきプラン」の2つのプランがあります。

どちらのプランも電力量料金が大手電力会社よりも安く設定されており、電気を使う家庭ほど割引額が大きくなります。

新規契約者向けに選べる7つの特典を用意しています!

  • 楽天ポイント2,000ポイント
  • PayPayポイント2,000円分
  • Amazonギフト券2,000円分
  • Apple Gift Card 2,000円分
  • Huluチケット2ヶ月分
  • Stock point 2,000ポイント
  • 電気料金の2%相当を寄付

特典の詳細は、TERASELでんき公式サイトでチェックしてみてくださいね。

\楽天ユーザーの方にもおすすめ!/

しろくま電力

しろくま電力のメリットは、地球に優しい電気を使えること。再エネ指定の非化石証書を活用しているので、実質的に100%再生可能エネルギー由来の電気を使うことができます。

供給エリア 沖縄と一部離島を除く全国
セット割 なし
オール電化向けプラン なし
解約手数料 無料

料金プラン

  • しろくまプラン

一般的に、再生可能エネルギー由来の電力を使うプランは電気料金が高めに設定されているのですが、「しろくまプラン」は、基本料金・従量料金ともに大手電力会社より安くなっています。負担を増やさず、CO2排出量も削減できるのは嬉しいですね。

ただし、「電源調達調整費単価」「料金高騰準備金」という独自の費用が加算されるため、燃料費が高騰している時期は大手電力会社よりも料金が高くなる可能性があります。

\地球に優しい電気が使える/

Looopでんき「スマートタイムONE」

Looopでんき ロゴ

Looopでんきは、全国を供給エリアとする新電力。基本料金が0円で、従量料金が市場連動型なのが特徴です。

供給エリア 一部離島を除く全国
セット割 ガス(東京ガスエリアのみ)
オール電化向けプラン なし
解約手数料 無料

料金プラン

  • スマートタイムONE

市場連動型なので、電力卸売市場の価格に合わせて従量料金が30分ごとに変わります。

市場価格が安くなる時間帯にまとめて家事をしたり、高くなる時間帯に外出したりなど「ピークシフト」の工夫をすることで、電気料金を下げられます。従量料金は事前にアプリから確認できます。

また、蓄電池・V2Hを持っている家庭にもおすすめです。

\ピークシフトで電気代が下がる!/

新日本エネルギーの料金プランを解説!大手電力会社よりも高い?

新日本エネルギーの料金プランはエリアごとに異なります。

ここでは、それぞれの供給エリアの一般家庭向けの料金プランを紹介します!

北海道エリア

一般的な家庭向けプランが用意されています。北海道電力の同等プランと比べて、基本料金・従量料金ともに安くなっています。

スタンダードプラン電灯B(北海道電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 北海道電力
基本料金 30A 1,122円 1,207.8円
40A 1,496円 1,610.4円
50A 1,870円 2,013円
60A 2,244円 2,415.6円
電力量料金 ~120kWh 35.44円 35.35円
  120~300kWh 41.31円 41.64円
  300kWh~ 44.08円 45.36円
最低月額料金 403.7円 417.19円

東北エリア

一般的な家庭向けプランです。東北電力の同等プランと比べて、基本料金・従量料金ともに安くなっています。

スタンダードプラン電灯B(東北電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 東北電力
基本料金 30A 1,108.8円 1,108.8円
40A 1,478.4円 1,478.4円
50A 1,848円 1,848円
60A 2,217.6円 2,217.6円
電力量料金 ~120kWh 29.71円 29.62円
  120~300kWh 36.09円 36.37円
  300kWh~ 39.19円 40.32円
最低月額料金 359.58円 358.95円

東京エリア

一般的な家庭向けプランが用意されています。東京電力の同等プランと比べて、基本料金・従量料金ともに安くなっています。オール電化向けプランもありますが、現在は新規受付停止中です。

スタンダードプラン電灯B(東京電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 東京電力
基本料金 30A 885.72円 935.25円
40A 1,180.96円 1,247円
50A 1,476.20円 1,558.75円
60A 1,771.44円 1,247円
電力量料金 ~120kWh 30.00円 29.8円
  120~300kWh 36.23円 36.4円
  300kWh~ 39.46円 40.49円
最低月額料金 321.42円 328.08円

中部エリア

選べるのは一般的な家庭向けプランです。中部電力の同等プランと比べて、基本料金と120kWh以上の従量料金が安くなっています。オール電化向けプランもありますが、現在は新規受付停止中です。

スタンダードプラン電灯B(中部電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 中部電力
基本料金 30A 891円 963.42円
40A 1,188円 1,284.56円
50A 1,485円 1,605.70円
60A 1,782円 1,926.84円
電力量料金 ~120kWh 21.33円 21.20円
  120~300kWh 25.54円 25.67円
  300kWh~ 27.88円 28.62円
最低月額料金 266.06円 277.09円

北陸エリア

一般的な家庭向けプランが用意されています。北陸電力の同等プランと比べて、基本料金・従量料金ともに安くなっています。

スタンダードプラン電灯B(北陸電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 北陸電力
基本料金 30A 907円 907.5円
40A 1,210円 1,210円
50A 1,512円 1,512.5円
60A 1,815円 1,815円
電力量料金 ~120kWh 30.83円 30.86円
  120~300kWh 34.37円 34.75円
  300kWh~ 35.33円 36.46円
最低月額料金 302.50円 302.50円

関西エリア

選べるのは一般的な家庭向けプランです。関西電力の同等プランと比べて、基本料金と120kWh以上の従量料金が安くなっています。オール電化向けプランもありますが、現在は新規受付停止中です。

スタンダードプラン電灯A(関西電力の従量電灯Aに相当)

新日本エネルギー 関西電力
最低料金(15kWhまで) 433.41円 522.58円
電力量料金 15~120kWh 20.31円 20.21円
  120~300kWh 25.45円 25.61円
  300kWh~ 27.83円 28.59円

中国エリア

一般的な家庭向けプランが用意されています。中国電力の同等プランと比べて、基本料金と120kWh以上の従量料金が安くなっています。

スタンダードプラン電灯A(中国電力の従量電灯Aに相当)

新日本エネルギー 中国電力
最低料金(15kWhまで) 712.67円 759.68円
電力量料金 15~120kWh 32.83円 32.75円
  120~300kWh 39.11円 39.43円
  300kWh~ 40.38円 41.55円

四国エリア

一般的な家庭向けプランが選べます。四国電力の同等プランと比べて、基本料金と、300kWh以上の従量料金が安くなっています。

スタンダードプラン電灯A(四国電力の従量電灯Aに相当)

新日本エネルギー 四国電力
最低料金(最初の11kWhまで) 667円 666.89円
電力量料金 15~120kWh 36.90円 30.65円
  120~300kWh 39.11円 37.27円
  300kWh~ 39.56円 40.78円

九州エリア

一般的な家庭向けプランが用意されています。九州電力の同等プランと比べて、基本料金・従量料金ともに安くなっています。

スタンダードプラン電灯B(九州電力の従量電灯Bに相当)

新日本エネルギー 九州電力
基本料金 30A 948.72円 948.72円
40A 1,264.96円 1,264.96円
50A 1,581.20円 1,581.20円
60A 1,897.44円 1,897.44円
電力量料金 ~120kWh 18.28円 18.37円
  120~300kWh 23.64円 23.97円
  300kWh~ 26.07円 26.97円
最低月額料金 334.26円 335.34円

【2024年4月最新】新日本エネルギーの新規入会キャンペーン・特典情報

2024年4月22日現在、実施中の新規契約者向けキャンペーンはありません。

過去には、2022年に友達紹介キャンペーンと引っ越しキャンペーンを実施していました

紹介キャンペーンは、現在新日本エネルギーに契約中の方がお友達を紹介し電気の供給がスタートすると、それぞれに3,000円がキャッシュバックされるキャンペーンでした。

引っ越しキャンペーンは、引っ越し先でも継続して新日本エネルギーを契約すると現金3,000円が口座に振り込まれるというキャンペーンになっていました。

現在実施しているキャンペーンは公式サイト上に告知がないので、気になる方はカスタマーセンターに問い合わせしてみてください!

新日本エネルギーカスタマーセンター
03-6774-2722(平日10時~17時)

新日本エネルギーへの申し込み方法

新日本エネルギーの乗り換え方法は、訪問・電話・webの3通りです。

ここでは一番手間がかからず手続きができるweb申し込みの方法について説明します。

web申し込みの際に必要な書類は下記です。

  • 検針票
  • 銀行口座の番号もしくはクレジットカード

これらが用意できたら、新日本エネルギーの公式サイトで個人情報を入力します。

手続きにかかる時間は5分程度なので、家事や仕事の隙間時間にカンタンに申し込みできますよ。

支払い方法がクレジットカードの場合は申し込み後にメールが、口座振替の場合は申し込み書が別途郵送されるので、必要事項を記入した上で返送する必要があります。

なお、支払い方法は口座振替・クレジットカード以外にコンビニ支払いもあります。

コンビニ支払いの場合は、後払い.comから請求書が届くのでお近くのコンビニで支払いを完了させてください!

新日本エネルギーに関するよくある質問

新日本エネルギーに乗り換えを検討しているときに気になる点についてまとめました。疑問を解消して、納得できる新電力を選びましょう!

新日本エネルギーは怪しい?

新日本エネルギーを運営する「株式会社NEXT ONE」は、2016年から電力事業に参入しており、怪しい会社ではありません。

ネット上の口コミを見ると、「訪問販売が来た。」「突然電話がかかってきた。」と、いぶかしむ声が見られました。もし契約を希望しない場合は、はっきりと断るようにしてください。

新日本エネルギーはクーリングオフできる?

もし訪問販売や電話勧誘販売で契約をしたけれど解約したくなった場合、申込内容を記載した書面を受け取って8日以内であればクーリングオフをすることができます。

クーリングオフは電話や対面ではできず、ハガキなどの書面で行います。必要な項目は以下の通りです。

  • 契約年月日
  • サービス名
  • 契約金額
  • 販売会社
  • 担当者名
  • 「契約を解除します」という文
  • 自分の住所と氏名

「特定記録郵便」または「簡易書留」などで送付してください。ハガキの両面はコピーし、送付の記録と一緒に保管しておきましょう。

新日本エネルギーに乗り換えると電気の質は変わる?

電気はこれまでと同じ送電線を通って供給されるので、電気の質は同じです。新日本エネルギーに限らず、どの電力会社と契約しても、家庭のメーターまでは一般送配電事業者が電気を送ります。

電気の供給が不安定になったり、停電が増えたりといったことはありませんので、安心してください。

新日本エネルギー契約のメリットは?

新日本エネルギー契約を契約すると以下のようなメリットがあります。

  1. 電気を大量に使うと安くなる
  2. 供給エリアが広い
  3. 支払方法の選択肢が豊富

特に、1つ目のメリットは電気を大量消費する人にはうれしいメリットです。

新日本エネルギーはどこで利用できる?

新日本エネルギーは沖縄と離島を除く日本全国で利用でき、供給エリア内の引越し時は継続契約できるのも便利です。

新日本エネルギーの解約時に違約金が発生する?

供給を開始してから、更新月を除き、契約期間内に解約すると、供給開始月から12ヶ月目までに解約した場合22,000円(税込)、13ヶ月目以降は更新月を除く解約の場合9,900円(税込)の解約金が発生するのでご注意ください。

新日本エネルギーの基本料金は?

新日本エネルギーで人気の新ネクストバリュープラン電灯Bの東京エリアの基本料金は、30Aが772.20円で、最低月額料金は235.84円です。

料金は地域やプランにより異なるので、利用する地域・プランの料金をご覧ください。

>>新日本エネルギーの料金プランを確認する

まとめ

新日本エネルギーは、電気をたくさん使うご家庭におすすめの新電力会社です!

近年電気代が高騰しており、多くのご家庭で家計を圧迫しているのではないでしょうか。

少しでも電気代を節約するため、毎月の電気使用量が300kWh以上の方は、新日本エネルギーへの乗り換えを検討してみてください!

\電気使用量が多ければ多いほどお得!

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