デビットカードはクレジットカードのようにキャッシュレス決済ができるにも関わらず、使った時点で自分の口座から利用額が引き落とされるので使いすぎる心配がない点が特徴です。
また、銀行口座を開設するだけで基本的に審査なしで発行できるので、審査に通る自信がないという方でも申し込みできるのがメリットですが、危険性があるからやめた方がいい、おすすめしないという口コミも少なくありません。
そんなデビットカードの特徴やメリット・デメリットについて申し込み前にぜひチェックしておきましょう。
▶︎関連記事:「学生に必要なおすすめの最強クレジットカード!クレカを作るべきメリット・危険ではない?」
目次
デビットカードとクレジットカードの違い・特徴
デビットカードもクレジットカードと同じくキャッシュレス決済に対応していますが、それぞれの特徴を違いは次の通りとなっています。
デビットカードの特徴
デビットカードは、クレジットカードと違ってカード会社がお金を立て替えないので、所持するのに審査が必要ありません!そのため15歳以上であれば、高校生でも手軽にデビットカードを作ることができます!
また、自分の口座にあるお金を使うため、安定した収入も必要ありません。
買い物をした際に、すぐに自分の銀行口座から一括でお金が引き落とされることで、自分の財力の範囲を超えて使いすぎる心配も少ないと言えますね。
発行するのに審査が必要ないのも大きなメリットで、審査に不安な方でも気軽に申し込みできます。
クレジットカードの特徴
クレジットカードはカード会社が支払いを立て替えるため、後払いになります。カード業者が指定した翌月の引き落とし日に、まとめて口座から引き落とされる仕組みです。よって買い物時に銀行口座にお金がなくても、買い物が可能となります。
後払いなので最大で半年後に支払いを延期できるボーナス払いや、リボ払いに変更することもできますが、その分使いすぎてしまうという危険性も存在します。
クレジットカードは、ポイントがデビットカードよりも貯めやすいのもメリットですね。デビットカードの中には、クレジットカードと同じくらいの基本ポイント還元率が1%のものもあります。しかしクレジットカードの場合は提携している店で買い物をすると、5%など高還元率がつくこともあるためお得ですよ。
デビットカードとは?
デビットカードとは、クレジットカードと同じくキャッシュレスで支払いができるカードです。
クレジットカードと比較すると次のような違いがあります。
デビットカード | クレジットカード | |
審査 | 無し | 有り |
申し込み可能年齢 | 15歳以上 | 18歳以上 |
利用料金の支払い | 即時口座から引き落し | 翌月以降に1か月分まとめて引き落とし |
利用可能額 | 口座残高の範囲内 | 審査によって決定 |
支払回数 | 一括のみ | 一括・分割・リボなど選択可能 |
デビットカードとクレジットカードの大きな違いとしては、審査なしで15歳以上から発行できる点が挙げられます。
そのため、信用情報に傷がありクレジットカードの審査に通らないという人でも作成可能です。
利用限度額も基本的に存在せず、口座にある金額が限度額となるため大きな決済にも利用できます。
注意が必要な点としては、口座に残高がないと利用できないことや支払い回数は一括払いのみであることです。
デビットカードがおすすめな人
デビットカードがおすすめなのは、次の5つに当てはまる人です。
- 15歳以上18歳未満の学生
- 過去に支払い遅延などの金融トラブルを起こしたことがある人
- 使いすぎを防止したい人
- 年会費を節約したい人
- 普段現金支払いの方が多い人
デビットカードは後払いのクレジットカードと違って口座から使った金額が即時に引き落とされます。そのため、口座にある預金の範囲でのみ使用できることから、使いすぎる危険性がありません。
また、満15歳から作ることができ審査も不要であるため、学生や仕事をしていない人、さらに信用情報に傷がある人でも作成することが可能となっています。
ほとんどのデビットカードは年会費も無料となっているため、年会費を節約したい人にもおすすめと言えるでしょう!
デビットカードを作った人の口コミ
ぶっちゃけデビットカードを発行しないほうがいい人
下記にひとつでも該当する人は、デビットカードではなく、クレジットカードの方がおすすめです。
- 18歳以上の学生(高校生を除く)
- 推しのライブやグッズをオンラインで購入する機会が多い人
- これまでデビットカードを使ったことがない人
- 支払いでお得にポイントを貯めたい人
- 高速道路をよく利用する人
- これから海外旅行に行こうと思っている人(クレカなら旅行保険が付帯)
- アルバイトやパートで収入を得ている人
- できるだけ早く支払いをしたい人
- 一人暮らしで電気代やガス代を支払っている人
- 現金の支払いを先延ばしにしたい人
クレジットカードは後払いのサービスであるため、現金の持ち合わせがなくても買い物ができることが特徴です。また、デビットカードではできない公共料金などの定期的な引き落としにも利用することができます。
また、クレジットカードはデビットカードに比べてポイント還元率が高かったり、海外旅行の際に安心な保険が付帯していることが多いです。そのため、特典内容などを気にする人にはデビットカードはおすすめしません。
ただし、クレジットカードは限度額が大きいため、自分の支払える金額以上に利用してしまうことも多いという危険性があります。使いすぎには十分注意しましょう!
実は、デビットカードよりもクレジットカードの方が学生向けのサービスが充実しているので、学生であればクレジットカードの方がお得なんですよ!
おすすめのクレジットカードを見てみたい方はこちらの記事をチェックしてみてください!
クレジットカードを作った人口コミ
JCBカードWは、
- 最短5分で発行可能!
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【パターン別】18歳以上の学生におすすめのクレジットカード
18歳以上の学生であればデビットカードよりもクレジットカードのほうが断然おすすめです。ここでは、特におすすめできるクレジットカードを9枚紹介します。
①学生専用ライフカード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.3%~0.6% |
付帯サービス | ETCカード、海外旅行保険 |
電子マネー | ‐ |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
対象年齢 | 18歳~25歳 学生専用 |
学生専用ライフカードは、通常のライフカードに比べて学生にうれしい特典が多いカードです。高校卒業が決まっている場合のみ、18歳以上であれば高校生でも申し込みができます。
学生限定の特典は次の通りとなっています。
- 海外利用の利用総額3%キャッシュバック
- 海外旅行損害保険最大2,000万円自動付帯
海外利用総額の3%キャッシュバックはは何度も海外に行く人であればかなりの金額を節約することが可能となっていますし、カードを持っているだけで自動で保険が適用になるため、別で保険を掛ける必要がありません。
さらに、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍となるためうまく使いこなせばポイントがザクザク貯まります。
ETCカードも初年度の年会費が無料で、年1回利用があれば2年目以降も無料で利用することができますので、節約したい学生の方にはかなりおすすめですよ。
②Amazon・スタバをよく利用する学生におすすめ『JCB CARD W』
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.5% |
付帯サービス | ETCカード、家族カード、ショッピング保険、国内・海外旅行保険 |
電子マネー | QUICPay |
国際ブランド | VISA、JCB、Mastercard、American Express |
対象年齢 | 18歳以上 |
JCBから発行されているJCB CARD Wは、18〜39歳限定で発行できるクレジットカードです。
年齢制限がある分審査も比較的優しく、学生でも発行しやすいカードのひとつです。
2024年4月現在、Amazonと提携したキャンペーンを行っているので、クレジットカードを作ろうかなと思っている方はこの機会に申し込みしておきましょう!
JCBカードWの特徴は、以下の通りです。
- 1回の利用が1,000円以下でも、毎月利用分を合算してポイント贈呈
- 入会は39歳までに限定(40歳以降も継続して使用可能)
- カード提示でハワイのワイキキトロリーが無料
- JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用などJCB会員向けのサービス豊富
- 家族カード、ETC、クイックペイの追加無料
- 商品やマイル、ギフトカードなど交換先が豊富にある
- カードのご利用残高が予め登録した金額を超えるとメールでお知らせ
JCBカードWは手続きだけじゃなく、利用明細の確認もすべてweb上で確認することができます。
空いた時間にスマホで確認できるので、使いすぎ防止にもつながり、家計管理がしやすいクレジットカードとなっています。
また万が一クレジットカードを紛失してしまっても、盗難サポートが付いていたり、不正利用に対して損害額が保証されるので安心です。
③学生は最大10%還元「三井住友カード(NL)」
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜7%※ |
付帯サービス | ETCカード、家族カード、ショッピング保険、海外旅行傷害保険 |
電子マネー | Apple Pay、Google Pay、iD(専用) |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
対象年齢 | 18歳以上(高校生を除く) |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料。最短10秒で即時発行※ができるクレジットカードです。
※即時発行できない場合があります
最短翌営業日にはカードを発行することができ、すぐに利用できます。
家族を登録すれば対象コンビニ・飲食店などで最大+5%還元サービスなどもあり、決済するだけでお得にポイントを獲得可能です。
また、学生限定で対象サービスの支払いで、学生ポイントという追加ポイントが付与されます。
通常ポイントと合わせた還元率は次の通りです。
- 対象のサブスクサービス:最大10%還元
- 対象の携帯料金支払い:最大2%還元
- 対象のQRコード決済のチャージ&ペイ:最大3%還元
- 分割手数料 全額ポイント還元
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
三井住友カード(NL)を利用するだけで、このようなお得なサービスを受けられるのは魅力的ですよね。
特に対象のサブスクサービスの還元率は10%とかなり高くなっているため、学生の方であれば使わない手はないと言えます!
万が一紛失や盗難などの被害にあった場合でも、24時間365日無休の安心サポートサービスが充実しているため、初めてクレジットカードを作る人でも安心です。
④在学中は無条件で年会費無料「三菱UFJカード」
年会費 | 1,375円※初年度無料 |
ポイント還元率 | 0.4%~5.5% |
付帯サービス | ETCカード、家族カード、ショッピング保険、国内・海外旅行傷害保険 |
電子マネー | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
対象年齢 | 18歳以上(高校生を除く) 本人に安定した継続的な収入がある |
三菱UFJカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
- ローソン等の提携店舗で利用すると5.5%相当還元
- 登録型リボ「楽Pay」の登録でさらに5.0%還元
- 2024年7月31日迄の利用で最大19%相当還元
基本還元率は0.5%ですが、ローソン、セブンイレブン、コカ・コーラ自販機などで利用すると5.5%相当の還元率となるほか、登録型リボ「楽Pay」の登録でさらに5.0%のポイント還元を受けることができます。
また、期間限定で2024年7月31日までの利用分に限り条件を満たすと最大19%相当の還元を受けることが可能です。
国際ブランドに関してもVISA、Mastercard、JCB、アメックスの4種類が用意されているので、自分の好きな国際ブランドを選ぶことができます。
⑤海外旅行に行くなら海外旅行保険付帯の『VIASOカード 』
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.0% |
付帯サービス | ETCカード、家族カード、銀聯カード、ショッピング保険、国内・海外旅行保険 |
電子マネー | QUICPay、楽天Edy、IC |
国際ブランド | Mastercard |
対象年齢 | 18歳以上 |
わかりづらいポイント還元ルールは苦手、簡単にポイントを使えるカードが良い、普段の買い物に利用するだけ、という方におすすめのVIASOカード。
VIASOカードにはオートキャッシュバック機能が付いているので、貯まったポイントを失効させることなくお得に利用することができます。
さらにVIASOカードには海外旅行保険が利用付帯しており、旅行代金をVIASOカードで支払うことで万が一の際に下記の保証が受けられます。
- 傷害による死亡・後遺障害:最高2,000万円
- 携行品の損害:1旅行につき20万円程度
- 傷害・疾病による治療費:100万円程度
これから留学を検討している学生さんや、海外旅行に行く予定がある方は持っておいて損はないクレジットカードです。
年会費も無料なので、初めてのクレジットカードにもおすすめです。
⑥Yahoo!ショッピングの利用になら『PayPayカード』
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.0% |
付帯サービス | ETCカード、家族カード |
電子マネー | PayPay・Apple pay・GooglePay・タッチ決済など |
国際ブランド | Mastercard, VISA, JCB |
対象年齢 | 18歳以上 |
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOで利用する学生におすすめです。最大で5%のポイント還元を受けられます。
- PayPayカード利用で1%
- Yahoo!ショッピング、LOHACOの利用で3%
- ストアポイントで1%
基本の還元率も200円ごとに1%なので、どこで買い物しても1%のポイント還元率を受けられます。年会費も無料なので、持っていて損のない一枚です。
JCB、Mastercard、JCBの中から好きな国際ブランドを選べるのもポイント。国内でよく使う学生の方はJCB、海外旅行に行く予定のある方はVISAかMastercardがおすすめですよ。
⑦Suica定期券一体型「ビューSuicaカード」
年会費 | 524円 |
ポイント還元率 | 0.5%~3.68% |
付帯サービス | ETCカード、国内・海外旅行保険 |
電子マネー | Suica、楽天Edy、Apple Pay、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
対象年齢 | 18歳以上 |
ビューSuicaカードは、クレジット機能とSuica定期券の機能が一体化したクレジットカードです。
- 紛失時にクレジットカードの補償とSuica定期券およびSuica残高の補償が受けられる
- VIEWプラスとえきねっと利用でポイントがダブルで貯まる
- 海外旅行傷害保険は自動付帯
ビューSuicaカードではカード紛失時にクレジットカードに付帯している補償のほかにSuica定期券の全額および紛失時のSuica残高の補償を受けることができます。
えきねっとで新幹線のチケットを購入する際にビューSuicaカードを利用すると、ポイントシステム「VIEWプラス」の3%に加えて2%が付与されるためダブルでポイントを貯めることが可能です。
また、海外旅行傷害保険が自動付帯となっているので、カードで旅行代金を決済しなくても保険が適用される点も魅力となっています。
⑧マルイのショッピングで使うなら『エポスカード』
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
付帯サービス | ETCカード、家族カード、ショッピング保険、国内・海外旅行保険 |
電子マネー | QUICPay、楽天Edy、IC |
国際ブランド | VISA |
対象年齢 | 18歳以上 |
エポスカードは丸井グループが(株)が発行するクレジットカードで、タッチ決済機能がついているため、安心かつスピーディーに支払いを済ませることができる利便性の良いクレジットカードです。
タッチ決済であれば暗証番号の入力も不要なため、決済時間が今までの約半分に短縮されます。
エポスカードは、ネット通販やコンビニ、携帯料金などの支払いを行うことでポイントを貯めることができ、貯まったポイントはショッピングだけではなく月々積み立てて、資産形成を行うことができます。
エポスカードの利用でポイントアップするサイトも多数あり、エポスカードを持っているだけで優待を受けることができる店舗が全国に約10,000店舗あります。
また、エポスカードを持っていれば、ETCカードを発行手数料無料で発行でき、年会費も無料になっています。
エポスETCカードの利用でエスポポイントを貯めることができ、万が一紛失したり盗難にあってしまったりした場合には、盗難届を出した日を含めて61日前までさかのぼり、それ以降の不正使用いによる損害を全額補償してもらうことができます。
またETCの利用明細も、「ご利用明細web照会サービス」を利用してスマホでチェックできます!
⑨旅行好きには「学生専用ANA JCBカード」
年会費 | 無料※在学中のみ |
ポイント還元率 | 0.5%~3.0% |
付帯サービス | ETCカード、ショッピング保険、国内・海外旅行保険 |
電子マネー | QUICPay、楽天Edy |
国際ブランド | JCB |
対象年齢 | 18歳以上 学生専用 |
旅行が好きな学生の方なら、学生専用ANA JCBカードがおすすめです。
こちらのカードは、在学中はずっと年会費無料、ETCカードも発行手数料・年会費無料で維持費がかからないのが特徴となっています。
さらに、基本還元率は普通ですが、次の場合にはボーナスマイルが付くため、飛行機を利用する方にうれしいマイルがかなり貯まりやすくなっているんです。
- 入会時、カード継続時 1000マイル
- 搭乗毎に区間マイル+10%
- ANAプレミアムポイントが5,000ポイント到達 1,000マイル
- ANAプレミアムポイントが10,000ポイントに到達 2,000マイル
- ANAカードへの切り替え 2,000マイル
これ以外にも貯まったOkiDokiポイントは1ポイント10マイルでANAマイルに交換できるため、行きたい場所への航空券に引き換えることもできます!
国内・海外ともに旅行保険やショッピング保険が付帯しているため、旅行の際に別で保険をかける必要がないのもうれしいですね。
学生でも申し込みできるおすすめのデビットカード5選
おすすめのデビットカードを5つ紹介します。特に学生におすすめのカードを選びましたので、是非ご覧ください。
- 三井住友銀行 Olieve
- Sony Bank WALLET
- Mastercardプラチナデビットカード
- 楽天銀行デビットカード(JCB)
- 三菱UFJデビット
①三井住友銀行 Olieve
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~18% |
入金手数料 | 110~330円 三井住友銀行のATMなら8:45~18:00入出金無料 コンビニATMは最大2回まで無料 |
付帯保険の有無 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
- 審査結果にかかわらず、デビットカードとしてなら使える
- デビットカード機能は即日に使用できる
- 提携のコンビニや飲食店で18%にポイント還元率がアップ
- 海外旅行傷害保険がついている
三井住友銀行 Oliveは、一枚でクレジットカード機能とデビットカード機能がついたカード。審査に通ることが心配な方でも、デビットカード機能として利用可能です。
カードの発行とクレジットカードの審査には1週間ほどかかりますが、デビットカードなら即日使い始められます。
クレカの審査に落ちた方でもポイントがたまりやすいデビットカードを持ちたい方にもおすすめ。コンビニや飲食店で18%にポイント還元率がアップするの、デビットカードでポイ活をしたい方にもピッタリです。
海外で使える国際ブランドがVISAなことや、海外傷害保険が最大2,000万円がついているなど、旅行好きな人におすすめな一枚です。
②Sony Bank WALLET
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~2.0% |
入金手数料 | 入金無料 出金月4回まで無料 |
付帯保険の有無 | ショッピング保険 不正利用補償200万円付帯 |
- ステージアップで最大2%キャッシュバック
- 初めの2ヵ月で5回以上利用すると1,000円キャッシュバック
- 15歳から申込可能
- 即時決済のため与信審査が不要
- 利用額に応じた自動キャッシュバック(ANAカードの場合は、マイル付与)
年会費無料で金額に関係なく月4回まで出金が無料となっているのはかなりうれしいですよね。
利用金額に応じて4段階のキャッシュバック率となっており、たくさん利用すれば最大2%のキャッシュバックを受けることもできます。
さらに、新規入会キャンペーンとしてデビットカードを作成してから2か月以内に5回以上利用すると1,000円がキャッシュバック!
補償も充実しているため、初めて申し込むデビットカードとしてかなりおすすめですよ。
③Mastercardプラチナデビットカード
年会費 | 3,300円 |
ポイント還元率 | 0.5%~1.2% |
入金手数料 | 月20回まで無料 |
付帯保険の有無 | 不正利用補償500万円付帯 |
- ATMでの出入金手数料、振込手数料が月20回まで無料
- 最大1.2%のキャッシュバック
どのATMでも月20回まで出入金や振り込み手数料が無料というのは、デビットカードを頻繁に利用する方には便利な特典ですよね。
カスタマーステージのランクに応じてキャッシュバック率が変わるのも特徴となっています。カスタマーステージとは、あおぞらネット銀行デビットカードの利用状況によってキャッシュバック率アップなどの優遇措置を受けられるサービスのことです。
最高のランクになれば、キャッシュバック率1.2%の優遇サービスを受けることができますよ。
④楽天銀行デビットカード(JCB)
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
入金手数料 | 提携ATMで3万円以上から無料 |
付帯保険の有無 | 盗難補償 |
- 初期の段階からポイント還元率が1%と高め
- アプリを利用して利用状況を常に確認できる
ポイント還元率が1%と高い還元率が魅力的。100円ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=1円として利用できます。
「楽天銀行」アプリでデビットカードの利用状況を常に確認できるため、Web上で残高照会や振込金額などを把握可能です。
また、Web上で簡単にデビットカードの利用の停止・再開ができるので、万が一カードを落としてしまってもネットからカード利用の停止をすることができます。
ネット関係に強いのは楽天銀行ならではですね。
⑤三菱UFJデビット
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.2% |
入金手数料 | 8:45~21:00無料 |
付帯保険の有無 | ショッピング補償 不正利用補償 国内・海外旅行保険(JCBのみ) |
- メガバンクが発行しているカードなので安心感がある
- 補償制度が充実している
普段から三菱UFJ銀行を利用している人におすすめのデビットカードです。
JCBとVISAから選択できますが、JCBデビットカードの方が補償内容が充実おり、海外ショッピング補償、不正利用補償、海外利用保険、国内利用保険が付帯しています。
デビットカードを利用する5つのデメリット
銀行口座さえあれば審査なしで持てるデビットカードですが、欠点もあります。
ここからはデビットカードを利用する前に知っておきたい5つのデメリットを消化します。
①デビットカードで支払えないサービスもある
デビットカードで支払えないものとして
- 高速道路料金
- 病院での診察料(病院によっては可能なところもあり、利用できる病院も増える予定))
- キャリア以外の携帯電話使用料
があります。
高速道路の料金で利用できない理由は、残高不足で高速道路が通れなくなることを防ぐためです。車が通れなくなることによる渋滞を防ぐために、デビットカードの利用を制限しています。
診察料や携帯電話の支払いにデビットカードを使えないこともありますが、最近ではデビットカードが利用緩和され使用できる場合も増えてきています。
②ポイント還元率が低い
デビットカードのポイント還元率は0.2〜1.0%とクレジットカードと比較するととても低い水準です。
還元率の良いクレジットカードであれば、利用額に応じてポイントが貯まるので、貯まったポイントで買い物をしたりマイルに交換して旅行に行ったりすることができます。そのため、ポイントを効率的に貯めたいと考えている人にはデビットカードはあまりおすすめしないです。
ですが、最近ではポイント還元率が最大2%となる「Sony Bank WALLET」のような還元率が高いデビットカードが増加していますので、ポイント還元率はそこまでのデメリットではないでしょう。
③ナンバーレスカードが少ない
近年トレンドのクレジットカードは、カードの表面に番号がかかれていないナンバーレスカードです。カード番号がわからないので、誰かに覗き見されて情報を盗まれる心配もありません。
デビットカードはカード番号が表面に書かれていることがおおいため、盗み見られる危険性があります。
ただ、少ないながらもナンバーレスで利用できるデビットカードもあります。
たとえナンバーレスでなかったとしても、不正利用に対する補償等はクレジットカードにもデビットカードにも基本的に付帯しているため、セキュリティ面の安全は保障されていると言えるでしょう。
④旅行保険がついていない
クレジットカードは種類によって、海外旅行や国内旅行の際にトラブルや病気になったときに保証される、旅行保険が付帯しています。
海外旅行の際には、現地で何かトラブルに巻き込まれても安心できるよう、旅行会社の保険に加入する場合が多いですよね。
しかし、追加の保険となるので、旅行費にプラスして保険料がかかる点がかなりネックです。
特に学生であれば、できるだけ旅行にかかる費用を抑えて楽しみたい方が多いと思われますので、保険の付帯していないデビットカードはやめた方がいいと言えます。
デビットカードには旅行保険がついていないので追加の保険料を支払う必要がありますが、クレジットカードを所有していれば追加の費用を支払うことなく保険が適用されます。(利用付帯の場合もあり)
ただ、最近はデビットカードでも旅行保険が無料で付帯している場合があります。そのため、デビットカードを申し込む際には、旅行保険がついているかどうかもしっかり確認してみてください!
海外旅行によく行く学生さんやこれから留学に行く予定がある方は、デビットカードよりも断然クレジットカードの方がおすすめです。
⑤ETCカードが発行できない
デビットカードはクレジットカードと違いETCカードの発行が出来ません。
そのため、車でよく遠方に出かける方には、デビットカードはおすすめできないと言えます。
どうしても普段の買い物にデビットカードを使いたい、でもETCカードも欲しい…という人は、サブとしてクレジットカードを作成し、ETCカードを申し込みましょう。
三井住友銀行 Olieveであれば、デビットモードとクレジットモードを切り替えられるほか、無料でETCカードを発行することも可能です。
国際ブランド | |
発行対象 | 18歳以上~25歳以下(学生専用) |
年会費 | 永年無料 |
電子マネー | ApplePay、GooglePay、楽天Pay |
ポイント還元率 | 0.3%~0.6% |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
ETCカード | 無料 |
発行スピード | 最短3営業日 |
学生専用ライフカードは、18~25歳までの学生限定のクレジットカードです。収入がなく審査に通ることが心配な学生でも手軽に申し込みができます。
デビットカードが危険・怖いと言われているのはなぜ?
デビットカードについて危険・怖いという評判があるのは主に上記の5つです。
カードの盗難や紛失のリスクのほか、カード情報を盗み見られるリスクに加えスキミングのリスクなど不正利用に関するリスクが多く存在しますが、これはデビットカードに限った話ではありません。
クレジットカードにおいても同じようなリスクがあり、怪しい決済に利用しないなど自分でも対策を行うことが重要です。
また万が一不正利用されてしまった場合には、デビットカードもクレジットカードと同じく補償を受けることが可能となっているため、デビットカードだけが特に危険であったり怖いことはありません。
デビットカードの選び方
デビットカードの作成を検討している場合、次の3つの点に気を付けてカードを選ぶ必要があります。
それぞれ詳しく解説していきます!
国際ブランドかどうか
デビットカードの種類を選ぶ際には、そのカードがどこのブランドから発行されているかに気を付けましょう。
ブランドによっては、使い道がかなり制限されてしまうことがあるからです。
デビットカードの中にはVisaやJCBといった国際ブランドが発行しているもののほかに、国内ブランドであるJ-Debitが発行しているものがあります。
このJ-Debitは使える店舗が少ないだけでなく、海外やネットショッピングでは使用することができませんので、やめた方がいいです。
銀行系のデビットカードの中には、このJ-Debitのカードが多いため、特に気を付けてください。
年会費と出入金手数料が安い
デビットカードは基本的に年会費が無料か、安価であることが多いですが、そこで見落としがちなのが出入金の手数料です。
口座にお金が入っている分しか使えないというカードの特性上、どうしてもお金を出し入れする必要があるため、年会費は無料なのに出入金の手数料がかさむという危険性があります。
月に1、2回出入金するのであれば問題はありませんが、何度も出入金することが予想される場合は、ATMや振り込みの手数料が最大月20回まで無料となるMastercardプラチナデビットカードがおすすめです。
年会費が3,300円かかるデビットカードですが、出入金を年に15回以上する方であれば余裕で元が取れます。
ポイント還元率が高い
学生であれば、少しの買い物でもポイントが貯まりやすいカードのほうがうれしいですよね。
クレジットカードと同じで、デビットカードにもポイント還元率が高いカードと低いカードがありますので、こちらもカードを選ぶ際に重視するべきポイントでしょう。
どこで利用してもポイント還元率が一定のカードや、基本的な還元率は低いものの特定の店舗で利用した際に還元率がアップするカードもありますので、自分の生活スタイルに合ったカードを探してみてくださいね。
デビットカードを利用するメリット
利便性の良いデビットカードには下記のメリットがあります。
ひとつずつ解説していきますね!
①銀行口座の残高が利用限度額なのでお金の管理がしやすい
デビットカードはクレジットカードと同じ感覚で買い物できます。
しかし、デビットカードはクレジットカードと違い、銀行口座から買い物をした瞬間に引き落としがかかるので即日決済となります。
インターネットの買い物においても例外ではなく、決済した時点でデビットカードに紐づけられた銀行口座からお金が引き落とされます。
口座に入金されているお金しか使用できないので、お金の管理がしやすいのがメリットです。
デビットカード用の銀行口座に1万円しか入金しなければそれ以上使うことができません。
クレジットカードは利用上限が決まっているものの、お金を使っている感覚が欠如しやすいという危険性がある一方で、決めれられた額しか使えないデビットカードであればお金の使いすぎを防ぐことができます。
②審査なしで作ることができる
デビットカードは、16歳以上(銀行によっては15歳以上)という年齢の条件さえ満たしていれば原則審査なしで発行可能となっています。
なぜデビットカードに審査が必要ないのかというと、「立て替え」をするというシステム構造になっていないからです。
クレジットカードの場合、約1ヶ月後の「後払い」になるので、カード会社が消費者の代わりに商品やサービスの代金を払ってくれる立替契約になっています。
つまり、カード会社が消費者より先に代金を支払ってくれているということ。カード会社にとってはお金を先に支払っているので、消費者から代金を支払ってもらえないと困りますよね。
そのため、クレジットカード会社は本当に支払い能力がある人なのか審査をしなければならないのです。
一方、デビットカードの場合即日払いとなり、カードを使用した際に自分の口座からお金が引き落とされるため、「立て替え」という行為がありません。
デビットカードは自分が現時点で持っているお金の分でしか支払うことができないので、原則的に審査の必要がなく高校生からでも使用できるのです。
③1日の利用限度額を設定することができる
デビットカードは1日の利用限度額を千円単位で設定できるので、使いすぎを未然に防ぐことができます。
旅行の際には一時的に限度額を引き上げることも可能ですので利用目的に応じて柔軟に限度額を変えることができるのは魅力ですよね。
④高還元のデビットカードが増加中!
最近では、クレジットカードに負けないくらいポイント還元率が高いデビットカードが増えています。
特に、楽天銀行デビットカードは、ポイント還元率が1%と楽天カードと同じですし、3大ブランドであるVisa、JCB、Mastercardのデビットカードが作成可能です。
そのため、ポイント還元率だけをデメリットと感じていた人であれば、この機会にクレジットカードからデビットカードに乗り換えるのもおすすめですよ。
⑤海外でも使えるから留学や旅行にピッタリ
デビットカードは海外でも問題なく利用できます。支払いに利用するだけでなく、現地のATMで現金を下ろすことも可能です。
クレジットカードであれば海外で現金を使いたい場合、キャッシングを利用することになりますが、デビットカードは口座からお金を引き出すだけなので、余計な利息もかかりません。
ただし、機内販売の購入やガソリンスタンド、高速料金の理払いには利用できませんので注意してください。
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デビットカードの作り方・申し込み方法
デビットカードのほとんどは公式サイトからの申し込みが可能です。
審査が必要ない場合、1週間~2週間程度で手元にデビットカードが届きます。
デビットカードの申込〜発行までの流れ
ここでは、Mastercardプラチナデビットカードを発行する場合の手順について詳しくご紹介します。
- STEP.1口座開設
Mastercardプラチナデビットカードを申し込む前に、デビットカードの引き落とし口座を開設します。
GMOあおぞら銀行のサイトの「口座開設お申込」から手続きをします。
- STEP.2口座の種類選択
「GMOあおぞらネット銀行口座開設のみお申込」か「GMOクリック証券口座も同時にお申込」のうち、希望するほうを選んでください。
GMOあおぞらネット銀行口座開設のみであれば最短当日中に開設できます。
なお、GMOクリック証券口座については、18歳未満の方は申込できませんのでご注意ください。
- STEP.3申込者情報入力
申し込みに必要な個人情報を入力し、希望するカードの種類を選択します。
この時に、デビットカードの暗証番号設定も必要ですので忘れずに入力しましょう。
- STEP.4本人確認
本人確認書類と自分の顔が確認できるセルフィ動画をスマートフォンで撮影し提出し申込完了です。
平日14時までに申し込むと、原則として当日中に口座の開設が完了します。
スマートフォンを持っていない方は、スキャンしたデータをアップロードするか、コピーを郵送で提出してください。
※スマートフォンもっていない場合、即日口座開設はできません。
- STEP.5カード受け取り
口座開設の手続きが完了すると、1~2週間でカードが郵送されます。
郵便局の窓口か自宅でカードを受け取って手続きは完了です。
申し込みの際の必要書類
必要書類は、本人確認書類・キャッシュカードか通帳・印鑑の3つです。未成年の場合は親権者または法定代理人の本人確認書類や親権者または法定代理人との関係が示された書類が追加で必要になります。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 各種保険証
- マイナンバーカード
- 顔写真入りの住民基本台帳カード
デビットカードによくある疑問
ここで、デビットカードに関してよく寄せられる疑問について回答していきたいと思います。
専業主婦や無職でも作れる?
デビットカードはクレジットカードと違い、審査がないため専業主婦や無職でも作ることができます。口座にある預金が限度額となるため、収入の有無は関係ないのです。
ただし、当たり前ですがデビットカードを作成しても口座にお金がなければ買い物などで利用することはできないため、残高あるかどうかについては確認しておく必要があります。
バイトしていない高校生でも審査がないの?
デビットカードをは誰であっても審査は必要ありません。そのため、バイトをしていない高校生でも審査なしでデビットカードを作成することができます。
ただし、18歳以下の未成年が申し込む場合は親の同意書が必要となることもあるため、あらかじめ自分が申し込むデビットカードに似つ用となる書類を確認しておくといいでしょう。
海外でキャッシングできる?
デビットカードにはキャッシング機能がありません。これは、デビットカードが口座にある現金で支払いをするため、審査をしていないことが原因です。
ただし、デビットカードを利用すれば海外のATMで自分の口座から現金を引き出すことができます。
キャッシングであれば利息や返済の手間がかかってしまいますが、デビットカードであれば出入金の手数料だけでお金を引き出すことができるためお得だと言えるでしょう。
デビットカードで分割払いはできる?
クレジットカードには分割払いの機能付帯していることが多いですが、デビットカードで分割払いを行うことはできません。
なぜなら分割払いは後払いとなるため利用には審査が必要であり、デビットカードは口座にある現金を直接引き落とすことで決済を行うサービスで発行に審査がないことが原因となっています。
分割で支払いを行いたいのであれば初めからクレジットカードを使って決済を行ってください。
デビットカードには優待特典がある?
デビットカードには基本的にクレジットカードの優待特典はありません。例えば海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険などの保険サービスを利用したいのであればクレジットカードを持つのがおすすめです。
また、クレジットカードでは優待店舗で割引が受けられたり、決済以外に利用できる以外のメリットもあります。
まとめ
今回はデビットカードのメリットと「おすすめしない」「やめておいた方がいい」と言われる危険性・デメリット、学生にもおすすめのデビットカードをご紹介しました。
クレジットカードと比べると還元率が低かったり、利用できる店舗が限られていたりと利便性はあまりよくないかもしれませんが、お金の管理をしたい方や使いすぎを防ぎたい方にとってデビットカードはかなりおすすめです。
webから簡単に申し込み可能なので、気になっている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
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年会費 | 永年無料 |
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