毎月支払う電気代やガス代などの公共料金を、クレジットカードで支払いたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
公共料金の支払いをクレジットカードに設定すると、ポイントが還元されるカードもありますし、家計管理が楽になるなどのメリットがあります!
この記事では、クレジットカードで公共料金を支払うメリットやその際の注意点を解説します。後半では、クレジットカードの選び方やオススメのカードをご紹介していますので、参考にしてください。
JCBカードW オススメ!
基本ポイント還元率1%!公共料金支払いはもちろん、いつ・どこで使っても高ポイント還元
三井住友カード(NL)
公共料金の支払いに貯まったVポイントはさまざまなポイントに変換可能!使い勝手
ANA JCBカード
公共料金などの定期的な支払いにANA JCB 一般カードを指定すると、100円につき1マイル付与
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クレジット関連法令(割賦販売法・特定商取引法ガイド・消費者契約法・貸金業制度)やサイトポリシーなどに則ってご紹介しています。すべての記事制作におけるフローはこちらから確認できます。
参考:「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が改訂されました (METI/経済産業省)
参考:【動画】クレジットカードの特徴と注意点とは?:デジタル社会の消費生活 | 消費者庁
目次
公共料金の支払いで得するクレジットカードの選び方
公共料金をクレジットカードで支払うとさまざまなメリットがありますが、クレジットカードによってポイント還元率やサービスはさまざまです。
ここでは、公共料金の支払いで得するクレジットカードの選び方について解説します。
①還元率の良さで選ぶ
還元率によってポイントが貯まるスピードが変わるので、ポイントの還元率が良いクレジットカードで、公共料金は支払いましょう。
還元率は0.5%程度が多いため、0.5%以上なら還元率は高いと判断できます。ただしクレジットカードによっては、公共料金支払い時のポイント還元率が異なる場合があるので、注意してください。
カード会社によっては、公共料金の支払い設定をするとポイントがもらえるキャンペーン行っていることがあるため、確認してみましょう。
②年会費で選ぶ
クレジットカードは年会費が無料なものと有料なものがありますが、それぞれ向き・不向きがあります。
年会費無料のカードはコスト0で保持できるので、できるだけ初期コストを抑えてカードを持ちたい方や、解約時期・損益分岐のことを考えずに持ちたいという方におすすめです。
年会費がかかるものはサービスが充実しており、ポイント還元率が高い場合が多いです。結果的に年会費よりもポイントが貯まることもあります。
利用予算額が少なくサービス等にもこだわりがなければ、年会費無料のものを選ぶのが無難です。
自分の予想利用額と、その時還元されるポイントを比較して決めてみてください。
③ポイントの使いやすさで選ぶ
クレジットカードの利用で貯まったポイントを、どんな場面で使えるか確認しておくことも重要です。
いくらたくさんポイントが貯まっても、有効活用できなければ意味がありませんよね。
ポイントを使える場所や有効期限をあらかじめ確認しておきましょう。
dポイントやPontaポイント、楽天ポイントは街中でも使える場所が多いので便利です。
また貯まったポイントを公共料金の支払いに自動で設定してくれるクレジットカードもあります。
④特典やサービスで選ぶ
クレジットカードには、次のような特典やサービスがそれぞれ付帯しています。
- 新規入会・継続時のボーナスポイント
- 指定店舗でのポイントアップ
- 提携先での割引
- 追加カード(ETCカード、家族カード)
- 国内・海外旅行保険
- ショッピング保険
- 空港ラウンジの利用無料
特典は年会費の高いカードほど充実している傾向があり、申し込みをするクレジットカードによって内容も異なります。
そのため、このサービスがほしい!というこだわりがある場合は、検討項目に追加してみてください。
JCBカードWは基本還元率がJCBカードSに比べていつでも2倍の1%となるお得なクレジットカードです。
公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
他にもAmazonやスターバックスなど提携店舗で利用すると最大11倍のポイントが獲得でできます。
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード6選
それでは上記のポイントを元に厳選した、おすすめのクレジットを6つご紹介します。
①公共料金の支払いでポイントを貯めたいなら、JCB CARD W
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1.0%〜5.5% |
公共料金の ポイント還元率 |
1.0% |
国際ブランド> | JCB |
発行 | 最短5分 |
申込対象 | 満18歳〜39歳の方(高校生を除く) |
JCBから発行されているJCBカードWは、18〜39歳限定で発行できるクレジットカードです。年会費は無料で、39歳までに発行すれば40歳以降も年会費が無料になります。
年会費が無料のクレジットカードですが、JCBカードWの基本還元率は1.0%。いつどこで買い物をしても、毎回1%のポイント還元を受けられます。公共料金の支払いでのポイント還元率も、1%です。(交換先によって還元率が異なります。)
JCBカードWの特徴やメリットは以下の通りです。
- カード提示でハワイのワイキキトロリーが無料
- ホノルルのラウンジ利用などJCB会員向けのサービス豊富
- 家族カード、ETC、クイックペイの追加無料
- 商品やマイル、ギフトカードなどポイント交換先が豊富
②補償とサービスが充実!三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%~7%※ |
公共料金の ポイント還元率 |
0.5% |
国際ブランド | Visa、Mastercard® |
発行 | 最短10秒※即時発行できない場合があります |
申込対象 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で即時発行ができるクレジットカードです。最短10秒※でカードを発行することができ、すぐに利用できます。※即時発行できない場合があります
公共料金の支払いは200円(税込)につき1ポイント「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは他社ポイントサービスなどに交換できる点も魅力です。
家族を登録すれば対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となり、決済するだけでお得にポイントを獲得できます。
さらに、三井住友カード(NL)はクレジットだけでなく、各種電子マネーや、Visaのタッチ決済・Mastercard®︎タッチ決済などでも使うことができ、スマホやアップルウォッチなどで簡単に決済できる点も、非常に使い勝手が良いです。
万が一紛失や盗難などの被害にあった場合でも、24時間365日無休の安心サポートサービスが充実しているため、初めてクレジットカードを作る人でも安心です!
- 学生なら対象サブスクの利用でポイント還元率が最大10%
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
- 資産運用でポイントが貯まる・使える
- 付帯保険が入会後に変更できる
新規入会&条件達成で3,000円分プレゼント
三井住友カード(NL)では、新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で3,000円分プレゼントのキャンペーンを行っています。(期間:2024/9/2〜)
③公共費の支払いでマイルを貯めたいなら、ANA JCBカード
年会費 | 2,200円(税込)、初年度無料 |
還元率 | 0.5% |
公共料金の ポイント還元率 |
1.0% |
国際ブランド> | VISA MasterCard |
発行 | 最短5営業日 |
申込対象 | ・満18歳以上であること(学生不可) ・本人または配偶者に安定した収入があること |
ANA JCB 一般カードは、日本唯一の国際ブランドのJCBと航空会社ANAが提携しているクレジットカードです。ANAの飛行機を利用すると10%マイルが上乗せされるボーナスがあったり、旅行の保険が充実していたりと、よく旅行する人にはとてもお得なカードになります。
公共料金などの定期的な支払いにANA JCB 一般カードを指定すると、100円につき1マイル付与されるため、マイルを貯めたい人におすすめです。
セブンイレブン・高島屋・Amazonなど、JCBと提携の店舗で使うと還元率が1.5%になるポイント優遇を受けられます。さらにANA JCB 一般カードは電子マネー・楽天Edyに登録でき、楽天Edyする場合も1.5%分のポイント還元を受けられます。
- ANAの航空便を利用するとマイルが10%還元
- 機内販売をANA JCB 一般カードで会計すると10%割引
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険などが付帯
- 年会費割引制度で実質年会費が無料になる
- JCB加盟店でポイントが貯まる
- 楽天Edyの利用で1.5%のポイントが貯まる
④三菱UFJ銀行がメイン口座の学生には「VIASOカード」
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%〜1.0% |
公共料金の ポイント還元率 |
0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
発行 | 最短翌営業日 |
申込対象 | 18歳以上(高校生を除く) |
VIASOカードは、貯まったポイントが自動で還元されるオートキャッシュバック機能がついているクレジットカードです。
ポイントの交換など面倒な手続きをせずに自動でキャッシュバックされるので、ポイントカードの有効期限を気にする必要はありません。公共料金の支払いももちろん自動的にキャッシュバックされます。
また、携帯電話やインターネット、ETCのご利用でポイントが2倍になり、POINT名人.comを経由すればポイントが賢くお得に貯まる点も魅力です。
さらに、三菱UFJカード VIASOカードには海外旅行傷害保険が付帯しており、旅行代金をクレジットカード払いすると最高2,000万円まで補償される点も大きなメリットと言えるでしょう。
- オートキャッシュバック機能でポイントの期限を気にしなくてOK
- 携帯・ネット・ETCの利用でポイント2倍
- POINT名人.com経由でボーナスポイントがもらえる
- 海外旅行にぴったりの保険が付帯
⑤女性向けの優遇がたくさん!JCBカード Plus L
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1.0%〜5.5% |
公共料金の ポイント還元率 |
1.0% |
国際ブランド> | JCB |
発行 | 最短5分 |
申込対象 | 満18歳以上〜39歳の方(高校生を除く) |
JCB W plus Lは、年会費無料なのに高還元率でおなじみのJCBカードWの女性向けカードもあります。JCBカードWと同じく18歳から39歳の方しか申し込めませんが、ポイント還元率1%〜5.5%とポイントを貯めたい人には嬉しい一枚です。
公共料金の支払いでは1%の還元率を受けられます。
アットコスメやワタシプラスなど女性向けのサービスで優遇を受けられる他、子宮がんや乳がんなど女性特有の疾病に関する保険も、格安の有料オプションで付けられます。
- コスメや美容サービスなど、女性向けの優遇特典を受けられる
- 女性特有の疾病に関する保険を付けれる
- いつどこで会計しても1%の還元率を受けられる
- 39歳までに申し込めば、40歳以降も年会費無料
- 女性らしいデザインのカードを選べる
JCB W plus Lは女性向けのカードですが、男性も申し込めます。
⑥ドコモユーザーにおすすめ、dカードゴールド
年会費 | 10,000円(税別) |
還元率 | 1.0% |
公共料金の ポイント還元率 |
1.0% |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
発行 | 最短5営業日 |
申込対象 | ・満20歳以上(学生は除く) ・安定した継続収入がある |
dカードゴールドは株式会社NTTドコモが発行しているクレジットカードです。
公共料金支払いでのポイント還元率は、通常のお買い物と利用と同様に1%です。
dカードゴールドの特徴やメリットは以下の通りです。
- 通常年会費11,000円(税込)
(※キャンペーンによって年会費以上のキャッシュバックがあるので実質無料) - ドコモの利用料金1,000円ごとに、税抜金額の10%ポイント還元
- 最大10万円のケータイ補償が3年間ついてくる
- 年間300万円までのお買い物あんしん保険が付帯
今なら、公共料金支払いの設定とカード利用で最大2,100ポイントもらえるキャンペーンも行っています。
ドコモユーザーであれば、公共料金の支払いにはdカードゴールド一択というほど、お得なカードです。
公共料金をクレジットカードで支払う4つのメリット
公共料金をクレジットカードで支払うメリットは4つあります。
それではひとつずつ解説します。
①ポイントが貯まる
公共料金をクレジットカードで支払う最大のメリットは、ポイントが貯まることです。例えば基本還元率1%のJCBカードWなら、100円ごとに1ポイントが還元されます。公共料金を口座振り込みで支払った場合は口座振り込み割引が適用されますが、払っている料金によってはクレジットカードのほうがオトクです。
東京電力の口座振り込み割引(1回につき55円)とJCBカードWを比較すると、以下の通りです。
JCBカードW(還元率1%) | 口座振り込み | |
3,000円 | 30ポイント | 55円割引 |
5,000円 | 50ポイント | |
8,000円 | 80ポイント | |
10,000円 | 100ポイント |
5,000円までは口座振り込みのほうがオトクですが、それ以上はクレジットカードのポイントのほうがオトクという結果になりました。今自分が払っている公共料金が、クレジットカードと口座振り込みのどちらにしたほうがいいのか、確かめてみましょう。
JCBカードWの場合、貯まったポイントはAmazonなどのネット通販に使えたり、電子マネーにすれば日ごろのお買い物にも使えます。
②家計管理が楽になる
公共料金の支払いをクレジットカードにまとめると、家計の管理がとても楽になります。支払い金額を一度に全て確認することができるからです。
支払い金額を各ウェブサイトで確認できるようになっている場合も多いですが、電気、ガス、水道とそれぞれのホームページで確認しなければなりません。
これらを全てクレジットカードでの支払いにまとめていれば、カードの利用明細で一度に確認することができます。
さらに公共料金支払いだけに利用する専用のクレジットカードを作っておけば、その月の合計額がいくらだったのかもっと分かりやすくなるので便利です。
このように公共料金の支払いをクレジットカードにまとめることで、家計を把握しやすくなり節約へ繋がることも期待できます。
③支払い忘れを防げる
クレジットカードでの公共料金の支払いは、払込や口座振り込みに比べてかなり手間が少なくなります。
請求書払いや口座振り込み払いの場合は、期日までに自分で手続きをする必要があります。請求書で払込を行う場合、電気・ガス・水道とそれぞれの期限までにコンビニや金融機関に行かなければいけません。
口座振替にしている場合も、それぞれの引き落とし前に残高を確認しておかないと、うっかり残高不足で支払いができずに滞納ということになりかねません。
クレジットカード利用分の支払いを払込にしている場合は一度の支払いで済みますし、引き落としの場合も残高を一回確認するだけで済みます。
また利用明細はインターネットやアプリですぐに確認できるので、それぞれ払込書などの保管も必要ありません。
クレジットカードを利用することによって、支払いのための確認や書類を保管する手間を省くことができるのは大きなメリットです。
④カードの特典やサービスを受け取れる
クレジットカードには、それぞれ特典やサービスが付帯している場合が多いです。
クレジットカードの特典やサービスには、以下のようなものがあります。
- 海外旅行時のホテル割引や空港ラウンジ利用
- 旅行時の保険
- 映画割引
- 指定店舗での買い物時、さらにポイント還元率アップ など
このように、クレジットカードは保有しているだけでさまざまな特典やサービスを受けることができます。
JCBカードWは基本還元率がJCBカードSに比べていつでも2倍の1%となるお得なクレジットカードです。
公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
他にもAmazonやスターバックスなど提携店舗で利用すると最大11倍のポイントが獲得でできます。
公共料金をクレジットカードで支払う際のデメリット・注意点
公共料金をクレジットカードで支払う際のデメリットは3つあります。
それでは、ひとつずつ解説します。
①地域によってはクレジットカード支払いできない可能性がある
地域によって、公共料金をクレジットカードで支払えない場合があります。
またクレジットカードによっても、支払いができる会社が決まっている場合があります。
まずは利用している電力会社、ガス会社、水道局のホームページで確認してみてください。
自分が利用したいクレジットカードがある場合は、カード会社と提携しているかも確認しておくと安心です。
②口座振替の割引を受けられなくなる
公共料金を口座振替で支払う際、口座振替割引を受けられる場合があります。
例えば東京水道局では口座振替で支払うと、ひと月55円の割引が適応されます。
クレジットカードでの支払いでは、この割引を受けることができません。
しかし先ほども述べたように、クレジットカードは利用に応じてポイント還元を受けることができます。
この還元されるポイントが、口座振替割引よりも大きい場合はクレジットカード支払いの方が得だということになりますね。
③利用可能額を超えると支払えない
クレジットカードは利用限度額が設定されているため、利用額によっては公共料金の支払いができなくなる可能性があります。
もしも10万円の利用限度額設定がされているクレジットカードで、9万円の買い物をしたとします。
その月の公共料金が合計2万円だとすると、合計利用額が10万円を超えてしまうので支払いができません。料金を支払えないと滞納とみなされ、電気やガス、水道が使えなくなってしまいます。
クレジットカードでの支払いに変更する前に、利用限度額を一度確認しておきましょう。それでも不安であれば、公共料金支払い専用のクレジットカードを1枚準備してもよいかもしれません。
JCBカードWは基本還元率がJCBカードSに比べていつでも2倍の1%となるお得なクレジットカードです。
公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
他にもAmazonやスターバックスなど提携店舗で利用すると最大11倍のポイントが獲得でできます。
公共料金のクレジットカード払いへの変更手続き
現在の支払い方法からクレジットカードでの支払いに変更するためには、それぞれ電気会社、ガス会社、水道局の窓口へ問い合わせる必要があります。最近はインターネットで手続きができる場合もあるので、まずはホームページ等を確認してみてください。
電気会社
インターネットまたは郵送で変更の手続きをする
ガス会社
インターネットまたは、電話で申し込み書を取り寄せて郵送で変更の手続きをする
水道会社
電話またはオンラインから「クレジットカード払い申込書」とり寄せて約定を確認し、書類を郵送する
JCBカードWは基本還元率がJCBカードSに比べていつでも2倍の1%となるお得なクレジットカードです。
公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
他にもAmazonやスターバックスなど提携店舗で利用すると最大11倍のポイントが獲得でできます。
公共料金のクレジットカード支払いに関するFAQ
ここでは、公共料金のクレジットカード支払いでよく寄せらせる質問についてお答えします。
クレジットカードを更新する時の手続きは必要?
クレジットカードの自動引き落としで公共料金を支払っている場合、クレジットカードを更新する際に変更手続きが必要となります。
万が一変更手続きを忘れ引き落とし不能となってしまうと、滞納とみなされてしまうため注意が必要です。
とはいえ、クレジットカードでの自動引き落としであれば、更新を忘れなければ毎月現金をもって窓口に行ったり、口座の残高を確認する必要がないためとても便利な支払い方法と言えるでしょう!
支払い名義とカードの名義が違う場合でも使える?
電気料金やガス料金、水道料金などの支払いの場合、支払い名義とクレジットカード名義が違っても問題なく使える場合が多いようです。
その他の公共料金についてもカード名義人が異なっても支払い可能な場合が多いですが、料金明細などは支払い名義人に届くため注意が必要です。
詳しくは、自分が契約している公共料金の支払先に問い合わせするのが確実でしょう。
公共料金の支払いに楽天カードは使える?
公共料金を支払う際にも楽天カードは問題なく使用できます。
ただ、楽天カードで公共料金を支払った際のポイント還元率は0.2%と低いため、ポイントを貯めたい方には不向きかもしれません。
公共料金の支払いはポイント還元率が、通常のお買い物と同様最大1%となるJCBカードWがおすすめです。
公共料金のコンビニ払いにクレジットカードは使える?
公共料金をコンビニで支払う際に、基本的にクレジットカードや電子マネーを利用することはできません。そのため、クレジットカードで公共料金を支払いたい場合には、あらかじめ変更手続きをしておく必要があります。
ただし、一部のコンビニにおいては次の決済方法が利用可能です。
- セブンイレブン
nanaco(一部支払い不可) - ファミリーマート
ファミマTカード
Yahoo!公金支払いでクレジットカードは利用できる?
Yahoo!公金支払いでは、VISA・JCB・Mastercard・AmericanExpress・ダイナースクラブのクレジットカードを利用して公共料金の支払いができます。
水道料金(継続払い)では、一度クレジットカードを登録しておくと都度手続きをしなくても継続してクレジットカードによる支払いが可能です。
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公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
他にもAmazonやスターバックスなど提携店舗で利用すると最大11倍のポイントが獲得でできます。
まとめ
今回の記事では、クレジットカードで公共料金の支払いをするメリット・デメリットをご紹介しました。
クレジットカードでの支払いは、ポイントが貯まったり管理がしやすくなったりとお得で便利な方法です。
しかし支払う金額によっては、口座振替の方がお得な人もいますので確認が必要です。
クレジットカードの方がお得であることが確認できた方は、自分が使いやすいカードで支払いを始めてみましょう!
JCBカードWは基本還元率がJCBカードSに比べていつでも2倍の1%となるお得なクレジットカードです。
公共料金の支払いで利用しても還元率が下がらず1%のポイントが付与される点が大きなメリット!
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