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空港ラウンジが利用できるおすすめの最強クレジットカードはどれ?年会費無料でも使える?

空港の出発ロビーは人が多く、椅子に座れなかったり落ち着かないですよね。

そういった場合に便利なのが空港のラウンジスペースです。空港ラウンジは各空港に設けられており、会員専用利用できる方が限られているため、少人数でゆったりと過ごすことができます。

「静かな場所でゆっくりと過ごしたい」「椅子に座って体を休めておきたい」という方におすすめです!

今回は、空港ラウンジが利用できるおすすめの最強クレジットカードをご紹介します。使い方や利用時の注意点も併せて解説するので、空港ラウンジを利用する予定のある方に必見の内容です。

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クレジット関連法令(割賦販売法特定商取引法ガイド消費者契約法貸金業制度)やサイトポリシーなどに則ってご紹介しています。すべての記事制作におけるフローはこちらから確認できます。

参考:「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が改訂されました (METI/経済産業省)
参考:【動画】クレジットカードの特徴と注意点とは?:デジタル社会の消費生活 | 消費者庁

目次

空港ラウンジは主に3種類

空港ラウンジ

空港ラウンジには3つの種類があります。ラウンジの種類によって利用できる方やサービス内容が異なるため注意が必要です。

ここでは、空港ラウンジの種類と概要を詳しく説明します。

  1. 有料ラウンジ
  2. カードラウンジ
  3. 航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)

①有料ラウンジ

有料ラウンジとは、プライオリティパスで利用できるラウンジのことです。世界各国の空港1,400ヵ所以上を利用できます。

プライオリティパスは会員制であるため、会員登録する必要があります。クレジットカード特有のサービスではないため、カードを所有していなくても会員登録が可能です。

また、プライオリティパスにはランクがあり、ランクにより利用料金や利用条件が異なります。概要は以下の通りです。

スンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99ドル 299ドル 429ドル
利用条件 1回:32ドル ・10回まで無料
・11回目より32ドル
無料

プライオリティパスがクレジットカードに付帯されている場合、年会費や利用料が無料になるケースもあります。

有料ラウンジにはVIPラウンジもあり、VIPラウンジの場合「無料飲食」「シャワー」「マッサージルーム」「無料WIFI」「充電スポット」などのサービスが利用できます。

通常のラウンジよりもさらに上質なサービスがあるため、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適です。

有料ラウンジがおすすめな人の特徴

有料ラウンジは、主に海外に利用対象となる空港ラウンジがあるため国外への出張や旅行が多い方におすすめです。

また、国外に行くことは少ないもののせっかくの海外旅行ということで空港でも優雅な時間を過ごしたいというひとにもぴったりとなります。

②カードラウンジ

カードラウンジは国内線で利用できる空港ラウンジのことです。

カードラウンジとは、クレジットカードに付帯されたサービスで、主にゴールドカード以上のランクのカードを保有している場合に利用できます。

ラウンジのサービスとしては、「ソフトドリンク」や「コーヒーマシーン」の利用、充電スポットの利用などが可能です。また、リラックススペースには大きめの椅子が用意されており食事やドリンクを楽しみながら新聞を読んだりテレビを視聴することができます。

カードラウンジがおすすめな人の特徴

カードラウンジは国内線で利用できるラウンジを対象としていることから、国内旅行や国内出張で飛行機を利用する機会が多いという方におすすめです。

特にビジネスでは忙しい出張の合間でもゆったりとした空間で一息ついたり、軽い打ち合わせや簡単な仕事を片付けてしまうこともできます。

③航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)

JALやANAなどの航空会社が独自で保有する最強のラウンジです。上級会員やビジネスクラス・ファーストクラスの利用客などが利用できます。

クレジットカードに付帯されるサービスではありません。利用の際は、航空券のランクや航空会社の上級会員であるかどうかといった適用条件に合致する必要があります。

ラウンジ内のサービスとしては、ビュッフェ形式の食事やアルコールの提供、シャワー室の利用などが可能です。

高級感のある空間で、搭乗までの時間をリラックスして過ごすことができます。

航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)がおすすめな人の特徴

航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)は、国内外問わず頻繁に飛行機を利用して移動するという方におすすめです。

また、常にビジネスクラスやファーストクラスについても最強の航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)を利用することができるため、他の種類のラウンジを利用できたとしてもこちらを利用するのがいいでしょう。

プライオリティ・パス付帯のステータスカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

ゴールド・プリファードはアメックスゴールドの後継として誕生した新しいカードです。

プライオリティ・パスが付帯しており国内外1,400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで利用することができます。

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空港ラウンジが使えるおすすめクレジットカード9選

空港ラウンジが利用できるおすすめの最強クレジットカードはどれ?年会費無料でも使える?

クレジットカードであれば、どれでも空港ラウンジが利用できるわけではありません。空港ラウンジサービスが付帯されているクレジットカードは限られています。

ここでは、空港ラウンジが使える、おすすめの最強クレジットカードを4つ紹介します。各カードの特徴やメリットを解説するので、比較しながら自身の希望に合ったものがあるか確認しましょう。

年会費 利用可能ラウンジ数 回数制限
JCB GOLD 11,000円(税込)※初年度無料 33拠点 なし
三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
35拠点 なし
エポスゴールドカード 5,000円(税込)
※年間50万円以上利用、または招待入会で無料
21拠点 なし
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 13,200円(税込)※月会費1,100円 29拠点 なし
ANA アメックス 7,700円(税込) 29拠点 なし

※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

①JCB GOLD

JCB GOLD

株式会社ジェーシービーが発行するゴールドカードです。JCBゴールドなら空港ラウンジを無料で利用できます。

年会費 11,000円(税込)※初年度無料
還元率 0.5~1.5%
家族カード年会費 1人目:永年無料
2人目以降:1,100円(税込)
国際ブランド JCB
利用可能ラウンジ数 33拠点
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • 初年度は年会費無料で利用できる
  • 国内と海外(ハワイ)の空港を無料で利用できる
  • 海外旅行保険と国内旅行保険が付帯される

JCBゴールドカードは、国内唯一の国際ブランド「JCB」が発行するゴールドカードです。初年度の年会費が無料で利用できます。

ステータスのあるゴールドカードながら、学生を除く20代以上の人なら申し込むことが可能です。パートやアルバイトでも安定した収入があれば申し込めるので、初めてゴールドカードを持つ人や20代の方におすすめです。

国内47ヵ所と海外(ハワイ)1ヵ所、全33拠点の空港ラウンジを無料で利用できます。飛行機を利用する出張が多い方や旅行によく行く方に適したカードです。

またラウンジ・キーがサービスがついているので、全世界1,100のラウンジを有料で利用可能。軽食・インターネット・シャワーなどが利用でき、飛行機の待ち時間を快適にすごせます。価格はUS32ドルです。

海外旅行保険や国内旅行保険、国内・海外航空機遅延保険やショッピング保険といった手厚い保険サービスも付帯されるのもポイント。

国内の死亡・後遺障害は最高5,000万円、海外保険は最高1億円と保障額が大きいのが特徴です。JCBゴールドがあれば、旅行の際に別途保険に加入する手間を省くことができますよ。

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②三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)

年会費 5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
還元率 0.5〜7%※
家族カード年会費 永年無料
国際ブランド Visa、Mastercard®
利用可能ラウンジ数 35拠点
回数制限 なし
国内旅行傷害保険 死亡後遺障害:最高2,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 死亡後遺障害:最高2,000万円(利用付帯)

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

  • ゴールドカードなのに年会費が安い
  • セキュリティ体制が整っている
  • ポイントを貯めやすい

三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。ナンバーレスなので、セキュリティの面で安全性が高いと定評があります。

ゴールドカードなのに年会費の安いのが魅力。年会費は5,500円(税込)で、年間100万円以上使用すれば翌年以降は年会費が永年無料になります。※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

1か月あたり5~10万円程利用すれば達成できるため、子どもがいる家庭や大きな買い物をする予定がある方におすすめです。

また、ナンバーレスを採用しているのも特徴のひとつです。カードの表側に番号や名義の記載がないため、カード番号を盗まれることによる不正利用のリスクを軽減できます。

ポイント還元率は0.5〜7%です。対象のコンビニ・飲食店などを利用するとポイント加算のサービスがあります。

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③エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

年会費 5,000円(税込)
※年間50万円以上利用、または招待入会で無料
還元率 0.5〜1.50% 
家族カード年会費
国際ブランド VISA
利用可能ラウンジ数 21拠点
回数制限 なし
国内旅行保険
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1,000万円

  • 国内19拠点、海外2拠点の空港を利用できる
  • 年50万円以上の利用で翌年の年会費が無料になる
  • スマホ決済(電子マネー)にも対応している

エポスゴールドカードは、丸井グループである株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。通常のエポスカードに比べて優待サービスが充実しています。

エポスゴールドカード国内19拠点と海外2拠点の空港ラウンジが利用できます。ハワイの空港2ヵ所、韓国の空港1ヵ所のラウンジを利用可能です。

ハワイ以外の空港が対象になっているカードは少なく、韓国によく旅行に行く方や仁川空港で乗り継ぎをする方などにとって利用価値の高いカードと言えるでしょう。

また年会費は比較的安く、5,000円(税込)となっています。年50万円以上利用すれば翌年の年会費も無料になります。

楽天EdyやApple Pay、モバイルSuicaといった電子マネーも利用可能です。スマホアプリにあらかじめエポスカードの情報を入力しておけば、スマホで決済することもできます。

④アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

アメックスグリーン

アメリカンエキスプレスが発行するプロパーカードです。付帯サービスが充実している点に定評があります。

月会費 1,100円(税込)
還元率 0.3〜1.0%
家族カード年会費 1枚:550円/月(税込)
国際ブランド アメリカンエキスプレス
利用可能ラウンジ数 29拠点
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円

  • 空港ラウンジを利用できる
  • プライオリティ・パス・メンバーシップに無料登録できる
  • グリーン・オファーズで会員だけの特典サービスを享受できる

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードを持っていると、空港ラウンジを利用できます。

また、海外にある1,400ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップにも無料で登録可能です。

メンバーシップに登録しておけば、利用時に35米ドルを支払うことで、レストランやスパなどのラウンジサービスを利用できるようになります。

さらに、グリーン・カードの特典として、グリーン・オファーズというサービスが付帯されています。グリーン・オファーズは、提携店舗・サービスの割引やポイント優待などが受けられるサービスです。

レジャーや旅行、グルメなどの割引優待もあるため、海外旅行によく行く方におすすめのカードと言えます。

\海外旅行好きにおすすめ

⑤ANA アメックスカード

月会費 7,700円(税込)
還元率 1.0〜1.5%
家族カード年会費 1枚:2,750円/年(税込)
国際ブランド アメリカンエキスプレス
利用可能ラウンジ数 29拠点
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高2,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高3,000万円

  • 空港ラウンジを利用できる
  • 海外旅行保険も付帯している
  • マイルが貯まりやすい

ANA アメックスカードは一般カードでありながら、空港ラウンジを利用できます。

空港ラウンジは、カードと搭乗券を見せるだけで利用可能です。空港ラウンジは国内外29の空港で利用でき、同伴者1名も無料で利用可能です。

ANAアメックスカードは旅行保険も充実しています。海外旅行では最高3,000万円、国内旅行でも最高2,000万円の設定がされており、旅行のたびに別の旅行保険をかける必要がありません。高額設定されているので、万が一の時にも安心です。

さらに、マイルが貯まりやすいのもANAアメックスカードの特徴の一つで、通常還元率は1.0%ですが、ANAグループの利用で1.5%、さらにフライトボーナスマイルでプラス10%付与と、マイルがお得に貯まります。

\海外旅行好きにおすすめ

⑥ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

月会費 24,200円(初年度無料)
還元率 0.4%~1.0%
家族カード年会費 1枚:5,500円/月(税込)
国際ブランド Diners
利用可能ラウンジ数 1,400箇所以上
回数制限 海外は年10回まで無料
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • 海外空港ラウンジが年10回まで無料で利用できる
  • 国内・海外旅行傷害保険が最高1億円付帯
  • ポイントの有効期限がない

ダイナーズクラブカードは年会費が24,200円と高額ではありますが、豪華な特典や充実の補償が付帯しているクレジットカードです。

国内空港ラウンジの利用は何回でも無料、海外空港ラウンジは本会員・家族会員ともに年10回まで無料で利用することが可能です。また、11回目以降も1回につき税込3,500円でラウンジが利用できます。

なお、家族カードを持っていない場合には同伴者料金がかかるため注意しましょう。

付帯保険としては国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険がそれぞれ最高1億円付帯していることから、旅行の際に充実した補償を受けたいという人におすすめできます。

また、クレジットカードで貯まるダイナースクラブ リワードポイントには有効期限がないため、うっかり失効させてしまうということもありません。

お得で豪華な優待サービス!

⑦dカードゴールド

dCARD GOLD

月会費 11,000円
還元率 1.0%~4.5%
家族カード年会費 1枚:1,100円/月(税込)
国際ブランド VISA、Mastercard
利用可能ラウンジ数 29拠点
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • ドコモ携帯料金やドコモ光の利用で10%ポイント還元
  • 購入3年以内のスマホを年間10万円まで補償
  • 年間利用額に応じてポイントがもらえる

dカードゴールドはドコモの発行するクレジットカードであり、ドコモの携帯電話やドコモ光の利用料金の支払い先に設定することで10%のポイント還元を受けることが可能です。

また、ケータイ補償のサービスが付帯しており、dカードゴールドで3年以内に購入したスマートフォンに関する破損や故障に関して10万円まで補償してもらうことができます

dカードゴールドはポイントサービスも充実しており、年間100万円以上利用で1万円相当、年間200万円以上利用で2万円相当のdポイントが獲得可能です。

⑧auPAYゴールドカード

au PAY ゴールドカード

月会費 11,000円
還元率 1.0%
家族カード年会費 1枚:2,200円/月(税込)
国際ブランド VISA、Mastercard
利用可能ラウンジ数 29拠点
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • auの携帯料金が最大10%ポイント還元
  • au PAY マーケットで最大9%ポイント還元
  • 海外アシスタンスサービス利用可能

auPAYゴールドカードはauユーザーにおすすめのクレジットカードです。

auの携帯料金の支払いに利用することで通常ポイントの1.0%に加えて追加で9%、合計で最大10%のポイント還元率となります。また、au PAYマーケットでも最大9%のポイント還元を受けることが可能です。

クレジットカードで貯まるのはPontaポイントとなっており、街での買い物にも使いやすい点もメリットと言えます。

国内主要空港のラウンジとホノルル空港のラウンジが無料で利用できるだけでなく、海外での観光情報やレストランの予約などに関して現地で日本語にて対応してもらえる海外アシスタントサービスも付帯しています。

⑨楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

月会費 11,000円
還元率 1.0%~3.0%
家族カード年会費 1枚:550円/月(税込)
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、AMEX
利用可能ラウンジ数 1,400箇所以上
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • プライオリティ・パスが付帯
  • 優待特典は3つのコースから自由に選べる
  • 国内旅行傷害保険最高5,000万円、海外旅行傷害保険最高1億円付帯

楽天プレミアムカードにはプライオリティパスが付帯しています。2024年12月31日までは海外ラウンジの無料利用に回数制限がありませんが、2025年1月1日から年5回まで無料となる点に注意しましょう。

優待特典として「選べるサービス」があり、楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコースの3つが用意されており、自分のライフスタイルに合わせて好きなものを選ぶことが可能です。

また、国内旅行傷害保険は最高5,000万円、海外旅行傷害保険は最大1億円付帯していることから、旅行の際に手厚い補償を受けたい方にもおすすめできます。

プライオリティパスが付帯されているおすすめのクレジットカード

「プライオリティパス」や「ラウンジキー」のサービスが付帯されている最強のクレジットカードを利用すれば、国内だけでなく海外の空港ラウンジも利用できるようになります。サービス内容の概要と違いは以下の通りです。

プライオリティパス ラウンジキー
概要 会員制サービス クレジットカードの付帯サービス
年会費 スタンダード:99米ドル
スタンダード・プラス:299米ドル
プレステージ:429米ドル
無料
利用できるラウンジの数 1300ヵ所以上 1100ヵ所以上
ラウンジの利用料 スタンダード:1回32米ドル 1回32米ドル
利用時の条件 会員証の提示 クレジットカードの提示

ここでは、プライオリティパスが付帯されているおすすめのクレジットカードを3つ紹介します。

①三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 22,000円(税込)
還元率 0.5〜5.5%
家族カード年会費 1枚目:無料
2枚目以降:3,300円(税込)
国際ブランド アメリカンエキスプレス
利用可能ラウンジ数 1,400ヵ所以上(プライオリティパス)
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • ポイント還元率が高い
  • 家族カードでも無料でプライオリティパスに登録できる
  • VIPラウンジも利用できる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス株式会社が発行するプラチナカードです。このカードの家族カード会員は、1名まで無料でプライオリティパスに入会できます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら、家族カードを保有するカード会員も無料でプライオリティパスに登録できます

また、ビジネスクラスやファーストクラスを予約した方しか入れないVIPラウンジも利用可能です。ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

なお、ポイント還元率が高い点も魅力のひとつです。「ボーナスポイントパートナーズ」というプログラムがあり、プログラムに加盟しているお店を利用するとボーナスポイントが付与されます。

ポイントは店舗によって異なりますが、最大9ポイントが与えられます。基本のポイント還元率0.5%に4.5%の加算された場合、最大ポイント還元率は5.0%です。お得にポイントを貯めることができます。

\家族カード会員もプライオリティパスに無料登録できる/

②アメックス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

年会費 39,600円(税込)
還元率 1.0%~3.0%
家族カード年会費 2枚目まで:無料
3枚目以降:19,800円(税込)
国際ブランド アメリカンエキスプレス
利用可能ラウンジ数 1,400ヵ所以上(プライオリティパス)
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高5,000万円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • 国内・海外旅行保険はカード利用で同伴者にも適用される
  • ゴールドカードならではの特典サービスが付帯されている
  • プライオリティパスで空港ラウンジを年2回まで無料利用できる

アメックス・ゴールド・プリファード・カードはアメリカンエキスプレスが発行するゴールドカードです。ゴールドカードならではのサービスが付帯されています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにはプライオリティパスが付帯されています。プライオリティパスを利用すれば、年2回まで、世界各国にある1,400以上の空港ラウンジを無料で利用可能です。

また、国内・海外旅行保険共に、カードを利用して旅行代金の支払いを行っていれば、同伴者も保障の対象になります。家族で旅行に行くことが多い方にうれしいサービスでしょう。

なお、ゴールドカードならではの特典サービスが充実しているのも魅力のひとつです。

例えば、「ゴールド・ダイニングby招待日和」のサービスを利用すると、国内外約250のレストラン(2人以上のコース)を予約すると、1人分の料金が無料になります。

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③JCBプラチナカード

JCBプラチナ

年会費 27,500円(税込)
還元率 0.5~5.0%
家族カード年会費 1枚目:無料
2枚目以降:3,300円(税込)
国際ブランド JCB
利用可能ラウンジ数 1,400ヵ所以上(プライオリティパス)
回数制限 なし
国内旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円
海外旅行保険 死亡後遺障害:最高1億円

  • 旅行保険の保障が手厚い
  • USJや京都でも利用できる専用ラウンジサービスが付いている
  • 24時間対応のコンシェルジュデスクのサポートがある

JCBプラチナカードは、株式会社ジェーシービーが発行するプロパーカードの一種で、JCBで発行するクレジットカードの中では最高レベルのカードと言われています。

非常にラグジュアリーなカードで、24時間365日対応のコンシェルジュデスクがあります。旅行の予約やゴルフ場の手配、観光に関する相談などのサポートを受けることができます。

また、JCBプラチナを保有しているカード会員は、JCBの専用ラウンジも利用可能です。ユニバーサルスタジオジャパンや京都駅ビルに設置されているため、関西方面の旅行の際に役立つでしょう。

さらに、国内旅行保険・海外旅行保険共に、死亡後遺障害の保険金が最高1億円に設定されているのもポイントです。手厚い補償があるため、万が一の事態を臆することなく安心して旅行できます。

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空港ラウンジの使い方・持ち物

特に利用頻度の高いカードラウンジの使い方や、利用時の持ち物を紹介します。実際にラウンジを利用する際の参考にしてみてください。

  • STEP.1
    ラウンジを探す

    ラウンジは基本的に、荷物検査などがある保安検査所を通過したところにあります。

    カードラウンジとプライオリティパスのラウンジは異なりますので、自分が入れるラウンジに向かいましょう。

  • STEP.2
    受付する

    入り口にはスタッフの方がいるので、まず受付をします。

    カードと航空券を提示するだけで受付は終了です。

  • STEP.3
    搭乗時間まで過ごす

    自分の便の搭乗開始時刻まで、ラウンジで過ごしましょう。

    カードラウンジは基本的に飲み物のみですが、プライオリティパスなどで入れるラウンジはフードやシャワー、アルコールを楽しめますよ。

  • STEP.4
    ゲートに移動

    搭乗開始時間が迫ってきたら、搭乗ゲートまで移動します。

    ここで注意したいのが、ラウンジからゲートまでの距離が長いと搭乗時間までに間に合わない可能性があること。

    特にLCCの飛行機の場合はゲートが端にあることが多いので、事前に位置関係を確認しておきましょう

  • STEP.5
    搭乗開始

    ゲートに到着したら、スタッフの指示に従って搭乗を開始してください。

空港ラウンジの使い方

空港ラウンジでは、以下のサービスを利用できます。

  • 無線LANの利用
  • パソコン貸出やコイン式パソコンの利用
  • ドリンクサービス
  • シャワー
  • 新聞、雑誌の閲覧
  • マッサージ機
  • コピー・FAX

出典:三井住友カード

ラウンジによって「ソフトドリンクは無料・アルコールは有料」あるいは「アルコールは一杯無料」など、サービスが異なります

持ち物

空港ラウンジを利用する際の持ち物は、以下の通りです。

  • 空港ラウンジ利用に対応しているクレジットカード
  • 搭乗券

場合によっては、利用料や会員証の提示が必要になることもあります。ただし、特別な書類や予約番号などは必要ありません。

空港ラウンジは利用条件を満たしていれば、いつでも気軽に利用できます。

プライオリティ・パス付帯のステータスカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

ゴールド・プリファードはアメックスゴールドの後継として誕生した新しいカードです。

プライオリティ・パスが付帯しており国内外1,400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで利用することができます。

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空港ラウンジを使う時の注意点

空港ラウンジを使う時の注意点

空港ラウンジを使う際は、いくつか気を付けたいポイントがあります。事前に注意点を確認し、対策を練っておくことが大切です。

「利用できなかった」「こんなはずではなかった」といった事態に陥るリスクを削減できます。

  1. 同行者は有料の場合が多い
  2. 混雑している可能性もある
  3. 営業時間が短い

①同行者は有料の場合が多い

空港ラウンジの無料利用は、カード会員のみに限定されるケースがほとんどです。その場合、家族や同伴者は1,000円~3,000円ほど料金を払う必要があります。

ただし、クレジットカードの中には「同伴者1名まで無料」「家族カード会員は無料」といった条件が付帯されているケースもあります。

クレジットカードにより条件が異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

②混雑している可能性もある

空港ラウンジは基本的に予約が必要ありません。そのため、利用する時期や時間帯によっては混雑している可能性があります。

混雑している場合は、椅子や飲み物のサービスなどを思うように利用できないでしょう。ロビーにいるのとほとんど変わらない状態になることも考えられます。

どうしても静かな空間で過ごしたい場合は、VIPラウンジを利用するか、航空会社ラウンジを利用するといった方法を検討しましょう。

③営業時間が短い

営業時間は空港ラウンジによりさまざまですが、場合によっては営業時間が短いこともあります。早朝や深夜に空港を利用する場合は、空港ラウンジを利用できないことも頭に入れておきましょう。

例えば、羽田空港の有料ラウンジでは「6:00~20:30」まで営業しているところもあれば、「10:30~17:00」までしか営業していないところもあります。

航空券を予約する際は、あらかじめ空港ラウンジの営業時間も確認しておくことが大切です。

ただし、早朝や深夜の空港はあまり混雑しない傾向があります。ロビーや空いているラウンジでも落ち着いて過ごすことができるでしょう。

プライオリティ・パス付帯のステータスカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

ゴールド・プリファードはアメックスゴールドの後継として誕生した新しいカードです。

プライオリティ・パスが付帯しており国内外1,400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで利用することができます。

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空港ラウンジが利用できるクレジットカードに関するよくある質問

最後に空港ラウンジできるクレジットカードに関する、よくある質問をご紹介します。

  • 空港ラウンジは何のための場所?
  • 空港ラウンジはどんな人が利用できる?
  • 空港ラウンジを利用できるカードは?
  • 空港ラウンジへ同伴者は無料で入れる?
  • 空港ラウンジは出入り自由?
  • 三井住友カードゴールドで空港ラウンジが無料になるのは何人まで?
  • 空港ラウンジの年間利用回数に制限はある?
  • 空港ラウンジは飛行機に乗らなくても使える?

空港ラウンジは何のための場所?

空港ラウンジとは、フライトまでの時間を快適に過ごすためのサービスを提供しており、国内外の主要空港に設置された待合室で対象者だけが利用できる特別スペースです。

ラウンジにより、サービス内容は異なりますが、フリードリンクやサラダなどの軽食、Wi-Fiや充電器などが利用できます。

空港ラウンジはどんな人が利用できる?

空港ラウンジは、ファーストクラスやビジネスクラスといった一定以上の搭乗クラスを利用する方や、ゴールドカードやブラックカードなど高ステータスカードを持った人などの特定の人が利用できる場として知られています。

しかし、付帯サービスとして空港ラウンジを利用することができるカードを持っていれば、空港ラウンジを利用できます。

また。料金を支払うことで誰でも利用できるラウンジも用意されています。

空港ラウンジを利用できるカードは?

空港ラウンジは、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータス性の高いカードを持っていることで空港ラウンジを利用できます。

しかし、ANAアメックスカードなど航空会社が発行するカードであれば、ステータス性の高いカードでなくても空港ラウンジを利用できます。

空港ラウンジへ同伴者は無料で入れる?

空港ラウンジへ同伴者も入る場合は基本的に有料な場合が多く、これは持っているカードにより違ってきます。

ただ、家族カードがある場合は待遇が違うことがあります。これも、持っているカードにより変わります。

例えば、「本人カード」と同じ待遇を受けられるカードの場合で、「家族カード」を持っている方が同伴者であれば同伴者も無料で空港ラウンジを無料で利用できることになります。

空港ラウンジは出入り自由?

空港ラウンジは当日の搭乗チケットさえ持っていれば出入り自由です。手荷物や上着などの持ち物を置いて身軽に空港内を散策できます。

免税店での買い物で荷物が増えた場合も、空港ラウンジに荷物を置いてまた出ることも可能です。

三井住友カードゴールドで空港ラウンジが無料になるのは何人まで?

三井住友カードゴールドで空港ラウンジを利用できるのは、本会員・家族会員の方それぞれ、同伴者1名まで無料で利用できます。

VisaとMastercard両方のカードを持っている場合でも、同伴者1名が無料です。また同伴者が無料になるラウンジは、カード会社ラウンジのみでANAラウンジは対象外なので、ご注意ください。

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空港ラウンジの年間利用回数に制限はある?

空港ラウンジの年間利用回数の制限は、持っているカードによって異なりますが、ゴールドカード以上であれば多くの場合年間利用回数に制限はありません。

ただ海外のラウンジは対象外だったり、楽天ゴールドカードは年間2回の範囲内で無料で利用できるといった、制限がある場合もあるので、利用予定の場合は事前に確認しておきましょう。

空港ラウンジは飛行機に乗らなくても使える?

空港ラウンジは当日搭乗予定の航空チケットが必要な場合もあるため、飛行機に乗る際に利用できます。ただ羽田空港の保安検査前にある2か所のラウンジは、、飛行機に乗らなくても有料で利用できます。

カード会社によって利用できる空港ラウンジは異なるので、確認しておきましょう。

プライオリティ・パス付帯のステータスカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

ゴールド・プリファードはアメックスゴールドの後継として誕生した新しいカードです。

プライオリティ・パスが付帯しており国内外1,400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで利用することができます。

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まとめ

クレジットカードの中には、空港ラウンジサービスが付帯されているものもあります。

空港ラウンジでは、椅子やソフトドリンク、新聞、シャワーなどのサービスがあります。搭乗までの時間、落ち着いた空間でゆったりと過ごすことができ便利です。

空港ラウンジを利用したいと考えている方は、ラウンジサービスのついた最強クレジットカードを作成しましょう。おすすめのクレジットカードについて紹介した今回の記事も、ぜひ参考にしてみてください。

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