転職サイト・dodaが転職希望者の間で評判になっています。コンテンツの充実度が高評価を受けているdodaですが、利用者からの評判はどうなのでしょうか?
口コミサイトなどに投稿されているdodaの評判をチェックし、利用するメリット・デメリットを確認しましょう。dodaの特徴や利用の流れ、利用に向いている人の特徴なども解説します。
目次
転職サイト『doda』の特徴
名称 | doda(デューダ) |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
設立 | 1989年6月15日 |
代表者 | 代表取締役社長 瀬野尾 裕 |
募集職種 | 営業職/企画・管理/事務・アシスタント/販売・サービス職/専門職/金融系専門職/公務員・教員・農林水産関連職/技術職/医療系専門職/クリエイター・クリエイティブ職 |
求人エリア | 首都圏・関西圏など47県・北米など海外 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
dodaの特徴は下記が挙げられます。
- 週2回求人情報が追加される
- コンテンツが豊富に揃っている
- 募集職・業態の種類が多い
- 海外の仕事も探せる
- エージェントサービスとスカウトサービスも利用可能
dodaは転職サイト業界でも高い評価を受けているサイトです。新着求人は毎週月曜日と木曜日に配信と決まっているので、新しい求人に応募しやすい利点があります。
サイトの使いやすさと充実したコンテンツが評判で、転職したい人達の間で話題を呼び、人気が高まっていきました。
コンテンツの中で特に人気が高いのは、診断・書類作成ツールです。
診断ツールでは年収査定・キャリアタイプ・転職タイプ・オンライン仕事力診断などがあります。書類作成ツールでは、職務経歴書を簡単に作成できるレジュメビルダーが便利です。
募集職種は非常に幅広く、技術職と一口に言っても、その種類は20種類近くあります。募集地域は、日本全国だけではなく海外にも及んでいるので、海外での仕事も探せます。
エージェントサービス・スカウトサービスも活用できるので「非常に広い範囲から転職先を探せるところが最高」と称賛されています。
doda利用者の口コミからわかるデメリット
多くの利用者に感謝されているdodaですが、全ての利用者に高く評価されたわけではありません。
dodaに不満を感じた利用者の口コミから、dodaのデメリットを探ってみましょう。
エージェントの当たり外れがある
doda、ネットで見つけて登録したら、最初に当たったエージェントがひどすぎた。
退会しようかと思ったけど、エージェント交替してもらったら、嘘みたいに状況が改善して、3社目で予想以上の企業の内定もらえた!
2人目のエージェントさんには足を向けて寝られません!(24歳・女性)
口コミサイトには「エージェントの当たり外れがすごい」というコメントが非常に多いです。
最初に外れに当たったのを理由に退会したという声も寄せられていますが、「変更したら転職活動がうまくいった」という感謝の声もありました。
優秀なエージェント・キャリアアドバイザーも多く在籍しているので、現在の担当者と相性が悪い場合には交替をお願いしましょう。
連絡がくる頻度が多すぎてしつこく感じる
求人多いのはいいけど、電話連絡多すぎ。
電話じゃなくてメールでってお願いしたけど、メールも何通も来るから全部チェックするのが大変。
減らしてほしいって頼んだら少し楽になったけど、やっぱり他の転職サイトより連絡多くて、仕事してると処理しきれない。(28歳・男性)
電話・メールの連絡の頻度に驚いている利用者が、口コミサイトに苦情を訴えています。
こまめな連絡を喜ぶ利用者もいるのですが、担当者からの連絡が多すぎて苦痛に感じる利用者が多いようです。
担当者に頼んで電話とメールを減らしてもらい、デメリットを解消しましょう。
条件に合う求人が少なかった
IT系で働きたいと思って登録したけど、自分が住んでる地方での募集があまりにも少ない!
地方住みなのがネックなのはわかっているけど、首都圏なら同じ条件での募集が結構あるから、不公平だと感じた。
担当者は頑張って探してくれているけど、見つかる気がしなくて困っている。(32歳・男性)
dodaは職種・勤務地共に多いのですが「地方都市での専門職の募集が少なすぎる」という意見が複数ありました。
専門職希望なら、他の転職サイトを併用した方が見つかる可能性が高いです。
dodaを使ってみたユーザーのメリットと評判
デメリットを一通り見た後は、dodaに寄せられている良い評判を紹介します。
dodaを利用して満足したユーザーの口コミでわかるdodaのメリットをチェックしてみましょう。
求人数が多く、幅広い
転職先のイメージが正直希薄だったけれど、dodaで探したら求人数多いし、ジャンルも幅広いので、担当者と相談したらすぐ絞り込めました。転職前は想像していなかった職種に転職したけれど、今のところ快適に働けています。
担当の方には本当にお世話になりました。(27歳・女性)
「専門職に弱い」という意見もあるdodaですが、職種の幅広さには定評があります。
転職先のイメージを固めすぎず、キャリアアドバイザーのアドバイスを受けながら活動すると、希望していたよりも良い職場に出会える可能性が高いです。
就職サポートが充実している
5回位転職して、その度違うサイトでお世話になったけど、dodaのサポートが一番気に入りました。
エージェントにも色々面倒を見てもらったけど、サイトの転職ガイドや適職診断とかが特に参考になりました。
おかげさまで内定もらえて働いてるけど、また活動するときもdoda利用する予定です。(35歳・男性)
エージェントやキャリアアドバイザーによる転職サポートが行き届いていることや、サイト上のコンテンツが転職に有用だという声がとても多いです。
コンテンツの充実度は転職サイトでもトップレベルなので、隅から隅までチェックしてみましょう。
全国の求人の取り扱いがある
急に転居することになって転職先をどうしようかと思ったけど、doda登録したら全国どこでも求人情報があって助かった。
専門職だと探すのはきついみたいだけど、販売業希望だったので、すんなり見つけられました。
また転居や転職の機会があったらdodaさんにお願いしたいです。(26歳・女性)
日本全国47県の求人情報を取り扱っていることに、感謝の口コミが多く投稿されていました。
専門職や特殊な業種だとすぐに見つからない確率が高いのですが、全国どこでも需要が高い販売業などはすぐ転職できます。
転職先がなかなか見つからない人は、違う業種でも探してみましょう。
平日の夜や土日も対応してもらえるので働きながらでもOK
仕事が忙しすぎて大変なので、転職することにしたのはいいけど、エージェントと面談する時間がなかなか作れない。
でも、dodaは仕事帰りとか土日に面談できたのでありがたかった。
内定はまだだけど、いいところを紹介してもらったので、面接頑張ります。(32歳・男性)
dodaは、平日夜や土日にキャリアアドバイザーやエージェントと面談や打ち合わせができます。働きながら転職先を探している人が多いからです。
メールや電話だけでは相談できないこともあるので、通常の求職サイトでは時間外とされる時間帯の対応は、多くの利用者に歓迎されています。
転職サイトだけでなくエージェント・スカウトサイトとして利用可
転職先をずっと探していたけど、求人情報紹介や自分の検索だけではなかなか見つからなかった。
知人に勧められてdodaのエージェントサービスとスカウトサービスに試しに登録したら、いい会社をどんどん紹介してくれて。
なんとか3社に絞って1社から内定ゲットできました。(34歳・男性)
dodaでは、エージェントサービスとスカウトサービスも実施しています。
エージェントサービスに登録すると、キャリアアドバイザーが利用者に適した求人情報を紹介し、利用者が気に入れば企業に推薦してくれます。
スカウトサービスでは、企業から直接オファーが届きますが、その時点では個人情報は伏せられています。
どちらのサービスも無料なので、安心して利用しましょう。
dodaはどんな人に向いている?
現在運営されている転職サイトはかなりの数に及び、特徴はそれぞれ異なるので、自分に合った転職サイトを選べます。
dodaの利用にも向き不向きがあります。
dodaが向いている人の特徴
- ある程度の職歴を重ねている人
- 知識やスキルを転職先で活用したい人
- 転職でステップアップしたい人
- 転職活動をする時間が少ない人
上記の特徴に当てはまる人は、doda向きです。
dodaに求人情報を掲載している企業の多くは、業界で一定以上の経験を積み重ねてきた人を求めています。そのため、業界経験者・知識とスキルを持っている人・転職先でキャリアを上昇させたい人が歓迎されます。
また「自分で転職先を探したいけれど、現在の仕事が忙しくて時間がない」と悩んでいる人も、dodaで転職活動しましょう。キャリアアドバイザーに求人紹介を頼めるだけではなく、エージェントサービスやスカウトサービスを利用できるからです。
転職先の条件を細かく設定した後は、キャリアアドバイザーやエージェントに任せるという理想的な転職活動で、自分が希望する転職先を見つけられます。
doda以外のサービスを利用した方が良い人の特徴
- 職歴が少ない人
- 早く転職したい人
- 転職先の希望条件にこだわりがある人
- 転職したい専門職・専門的業種がある人
以上の特徴に該当する人は、doda以外の転職サイトで活動するのをおすすめします。
「dodaは転職初心者向き」という意見もありますが「職歴が少ないと求人がなかなか見つからない」という口コミもありました。
また、じっくりと応募企業を吟味した上で転職する人が多い傾向があるので「少しでも早く転職したい」という人もdoda向きではありません。
転職先に細かいこだわりを持っている人も、dodaが次から次へと送ってくる求人情報に「的外れ」と気分を害する可能性が高いです。
専門職専用コンテンツも用意されていますが、専門職や専門的業種はそのジャンルに特化した転職サイトがあるので、そちらで活動した方が良いでしょう。
dodaの利用方法|転職するまでどれくらいかかる?
dodaの利用方法を5ステップに分けて見ていきましょう。
転職するまでどれほどの期間を要するのか、退会したいときはどうすれば良いのかも、あわせて解説します。
転職サイト『doda』を利用する流れ
効率の良い転職活動をするために、dodaを利用するときの流れを見てみましょう。
STEP1 会員登録をする
dodaの公式サイトから無料会員登録をしましょう。
氏名の入力後、生年月日・性別・住んでいるエリア・連絡先・学歴・職歴・転職回数・現在の勤務先・年収などを入力すれば、会員登録完了です。
この情報を元にキャリアアドバイザーが決まり、この情報からより良い転職先を紹介してくれる流れになります。
学歴・職歴・勤務先・年収はありのままを記載しましょう。
STEP2 キャリアカウンセリングを受ける
会員登録後は、キャリアカウンセリングの予約を行い、キャリアカウンセリングを受けましょう。
キャリアカウンセリングは、平日の9時から20時半または土曜日の10時から18時半、オンラインまたは電話で行います。
当日までに以下の作業を済ませておきましょう。
- WEB履歴書の更新
- 職務経歴書の作成
- 事前アンケートの回答
職務経歴書はレジュメビルダーで作成できます。
事前アンケートは会員登録後にメールで送られてくるので、きちんと回答しましょう。
キャリアカウンセリングでは、利用者の現在の状況から転職活動の進行までを話し合います。
STEP3 転職用書類・面接の準備をする
キャリアカウンセリングが終わると、キャリアアドバイザーから求人情報の紹介があります。
応募したい企業が決まり次第すぐに行動を起こせるように、WEB履歴書を最新の状態に更新し、職務経歴書の再確認を行いましょう。
提出する書類の添削は、キャリアアドバイザーが必要に応じてアドバイスをしてくれます。
職務経歴書のみのチェックだと対応してもらえないので、応募書類全てのチェックを要請するのがおすすめです。
サイトの「なるほど!転職ガイド」コンテンツでも詳細を案内しているので、不安な部分をチェックして書類を仕上げましょう。
STEP4 希望する企業に応募する
書類の準備が終われば、キャリアアドバイザーが利用者が希望する企業に応募してくれます。
書類選考が通ったら次は面接なので、面接の準備を整えましょう。
キャリアアドバイザーが面接時に必要な情報を提供してくれるほか、模擬面接も行います。
面接のノウハウも「なるほど!転職ガイド」コンテンツに記載されているので、面接前に必ず読んでおきましょう。
STEP5 内定・退職手続き
応募企業に内定したら、次は現在の勤務先で退職手続きを行いましょう。
2ヵ月前に退職すると意思表示しておき、1ヵ月前に引き継ぎ作業を開始し、退職日を上司に相談した上で退職届を提出します。
退職するのは2ヵ月前に上司に伝えるのが理想的ですが、転職先企業の入社日が内定してから間もない場合にはそうもいきません。
そのあたりの調整は、キャリアアドバイザー・現在の勤務先・内定した企業と相談して調整を行いましょう。
円満に退職できないと、後で思わぬトラブルを招く可能性があるので、禍根を残すような辞め方はしないことをおすすめします。
キャリアアドバイザーは、内定後も手厚くサポートしてくれます。
サイトで案内されている内定後の流れを熟読しても解決しない疑問があったら、遠慮なく相談しましょう。
転職までにかかる期間
転職活動会誌から内定までにかかる期間には個人差がありますが、dodaでは平均2ヵ月から3ヵ月と案内しています。
事前準備が1.5週間、書類作成と応募が2週間、面接が4週間から5週間、内定と退職と入社が4週間から6週間という計算です。
初めての転職活動だったり、現在の勤務先に転職の意思を伝えていなかったり、転職先がなかなか決まらなかったり、といった事情により、3ヵ月以上かかることもあり得ます。
すぐに転職するつもりで内定前に退職してしまう人もいますが、なかなか転職できないと経済的な問題が発生することを念頭に入れておきましょう。
dodaの退会方法
dodaはWEBで退会手続きを完了できます。
PCもスマートフォンも会員専用ページにログインし、登録情報設定ページから「doda 退会のお申し込み」を選んで手続きを済ませましょう。
退会後は会員専用ページにログインできなくなり、全てのサービスの利用が停止になります。
また、求人の応募もキャンセルされるので、相手先企業との交渉が開始している場合は、キャリアアドバイザーを通して連絡しましょう。
退会後は個人情報などが削除されるので、再度dodaを利用する可能性がある場合は、退会ではなく利用停止手続きをおすすめします。
登録情報設定ページの「利用停止」を選ぶと、一時的にサービスを停止できます。再開したくなったときには「サービス利用状況」の「再開する」ボタンを押下してください。
dodaでの転職に関するよくある質問
doda利用者や利用を考えている人は、ネットやSNSに多くの疑問・悩みを寄せています。
その中で、同様の内容が多く投稿されている質問とその回答をご覧ください。
dodaと他の転職サイトとの違いは?
転職サイトというのは、基本的に求人検索から企業への応募・企業との面接などの調整などを利用者個人で進めるのを前提に、求人情報を紹介しています。
エージェントは、企業との雇用条件の交渉などまで請け負ってくれます。
dodaが実施している転職エージェントの専門スタッフは、キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当です。
キャリアアドバイザーは求人紹介から応募書類の準備・面接のサポートなどを、採用プロジェクト担当は企業との交渉などを担当します。
サポート内容の詳細はdodaでご確認ください。
dodaの求人にブラックが多いという噂は本当?
口コミサイトなどに「ブラック企業を紹介された」という声が複数あることから「求人内容のほとんどがブラック企業」という噂が流れています。
それに対する疑問も寄せられていますが、ブラック企業の定義が明確に設定されていないこともあり、肯定も否定も難しいのが現状です。
ブラック企業を避けたい場合は、エージェントサービスに申し込んだ上で、自分が考えているブラック企業の定義をキャリアアドバイザーに伝えましょう。
また、キャリアアドバイザーが紹介してくれる求人やdodaに掲載されている求人の情報を自分で入念にチェックし、ブラック企業かどうかを見定めるのも大切です。
利用するのに学歴は関係ある?
doda利用を考えている人から「高卒でも求人紹介してもらえる?」「院卒でもサポートしてもらえる?」といった質問が多く寄せられています。
dodaは学歴に関係なく利用可能です。高卒・大検取得者・第二新卒・引率でも求人を紹介してもらえるので、ご安心ください。
しかし、年齢が高すぎる人、学校を卒業してから何年も経つのに職歴が1つもない人は、20代から30代の人よりも求人情報が少ない可能性が高いです。
dodaでも紹介してもらえる可能性があるので、退会する必要はありませんが、ミドルエイジ専用の転職サイトなどにも登録してみましょう。
自分の条件に合う求人情報を掲載している転職サイトと併用し、転職活動することをおすすめします。
dodaのプレミアムオファーは誰でも利用可能?
dodaのプレミアムオファーというのは、誰でも利用できるサービスではありません。
利用者が申し込むサービスではなく、利用者の職歴やスキルなどを見た企業が、利用者に直接申し込んでくるオファーだからです。
プレミアムというだけあり、他のオファーよりも特別なオファーなので、利用者の経歴・スキルと企業側の求めるものとのマッチ率が高いのが特徴です。
企業側は、利用者の経歴とスキルに高い関心を持った上で、利用者にオファーしてきます。
そのため、内定の確率が他のオファーよりも高く、良い条件で転職できる確率も高くなっています。書類選考なしで面接し、即内定という可能性もあります。
プレミアムオファーが来て自分の求める条件と合致していたら、期待以上の転職ができるかもしれません。
転職活動中に退会するのはOK?
dodaで転職活動をしているときに退会することに罪悪感を覚えている人もいますが、途中退会しても大丈夫です。
担当のキャリアアドバイザーに連絡してから退会手続きを進めましょう。
dodaから応募している企業があったり、面接を控えている企業があったりした場合は、キャリアアドバイザーと相談してから退会しましょう。
企業と交渉中に退会するのは、思わぬトラブルになりかねないので、避けるのが得策です。
dodaを利用する際にかかる費用はいくら?
dodaはきめ細かい転職サポートを行ってくれるので「これだけのサービスを無料で受けられないのでは?」と考える人も多いです。
しかし、doda公式サイトでも「全てのサービスは無料提供」と明言しているので、安心してサービスをご利用ください。
エージェントサービスも無料で利用できます。
キャリアアドバイザーの行き届いたアドバイスやサポートもすべて無料です。
dodaは、求人を掲載している企業からdodaに支払われる求人広告掲載料やコンサルティング料などを運営費にしています。
プレミアムオファーなど特別なサービスに追加料金などが発生することもありません。
内定を辞退すると違約金が発生する?
何らかの事情によって内定を辞退する際、違約金や損害賠償が発生することを恐れている人もいます。
基本的には、内定辞退によって違約金・損害賠償が発生する可能性は低いです。
しかし、すでに転職先との内定承諾書にサインをしていた状態で、非常識な行動や理由によって内定を断った場合は、損害賠償を求められるかもしれません。
違約金や損害賠償を請求されるようなことはめったにありませんが、心配なときにはキャリアアドバイザーやエージェントに相談しましょう。
dodaのエージェントはその道のプロフェッショナルなので、転職先との交渉を引き受けてくれます。
dodaの成功率はどのくらい?
dodaを利用して転職希望者が応募した際の、全体の書類選考通過率の平均は約20%です。全体なので、一概にはいえませんが大体20%程度なので高い数字ではありません。
dodaの中心年齢層は何歳くらい?
dodaの中心年齢層は20代~30代半ばです。若手~中堅層が多いのもdodaの特徴ですが、年齢問わず求人自体は掲載されています。業種や職種によっても、対応している年齢は異なるので自分の年齢に対応している求人があるか、一度確認してみましょう。
まとめ
現在、転職サイトは数えきれないほどありますが「dodaのサービスやコンテンツの充実度は転職サイトの中でも随一」と多くの利用者に評価されています。
数多の利用者を満足させたdodaは、利用者からの声を汲み取り、さらに進化し続けています。
デメリットとされている点についても改善を図っているので、数年後にはデメリットが見当たらないサイトになるかもしれません。
今後の発展が大いに期待できるdodaで、実りある転職活動をしましょう。