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非化石証書・J-クレジットの調達代行サービス「OFFSEL(オフセル)」の特徴を解説!

21世紀に向けて企業が世間的に良い評判を得るためには、環境に配慮した企業活動をしていくことが必要不可欠です。

とはいえ、実際に実行するにはかなりの費用と時間を要します。

そこで環境価値を購入する事で、企業体制を変えることなく環境に配慮した企業活動をしている事をアピールできます。

OFFSEL(オフセル)は、非化石証書やJ-クレジットといった環境価値に関する証書を調達代行してくれる企業のひとつです。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

非化石証書・J-クレジットの調達代行サービス『OFFSEL(オフセル)』

OFFSEL

OFFSEL(オフセル)は、エレビスタ株式会社が提供する環境価値調達代行サービスです。

非化石証書・J-クレジット・グリーン電力証書といった環境価値の購入を、カーボンオフセットに詳しい専門家に全部おまかせで調達できます。

オフセルを利用すれば、企業や自治体の温室効果ガス排出量を実質的に減らせるだけでなく、カーボンオフセットの取り組みを外部にアピールすることも可能です。

相談費用や手数料が無料なので、初めてカーボンオフセットに取り組む企業や、費用と手間を抑えて環境価値を調達したい企業にぴったりのサービスとなっています。

OFFSEL(オフセル)を利用するメリット

OFFSEL(オフセル)を利用すると、代行サービスならではのさまざまなメリットがあります。

非化石証書・J-クレジット・グリーン電力証書の取り扱いがある

OFFSEL(オフセル)では非化石証書、J-クレジット、グリーン電力証書を取り扱っています。

非化石証書、J-クレジット、グリーン電力証書ともに地球環境に配慮したエネルギーを利用している事を証明する証書です。

まず非化石証書は、化石燃料(石油・石炭など)を使わないエネルギーを使っていることを示す証書です。

太陽光・風力・水力・地力など再生可能エネルギーと、原子力発電をはじめとした再生可能ではない非化石エネルギーも適用範囲となります。

次にJ-クレジットは温室効果ガスを削減・吸収した事を国が認めて「クレジット化」する制度です。

温室効果ガスを削減するということは、化石燃料の使用料を減らすことと同義なので、意味合いとしては非化石証書と同じです。しかしJ-クレジットには有効期限がないという特徴があります。

最後のグリーン電力証書は再生可能エネルギー限定の証書で、原子力発電など再生可能ではない非化石エネルギーは対象外です。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

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OFFSEL(オフセル)での取り扱い価格は業界最安値

OFFSELの非化石証書の販売価格

OFFSEL(オフセル)での各証書の取り扱い単価は業界最安値となっています。

OFFSEL(オフセル)での取引価格と他社の同サービスでの取引価格を比較すると、他社の同サービスでは予算100万円以上からの取引でしか受け付けてくれません。

一方OFFSEL(オフセル)では特に指定がないため、低予算でも調達代行を依頼できます

kWhあたりの単価でも他社同サービスが平均1円なのに対してOFFSEL(オフセル)は0.42円と格安です。

面倒な手続きを手数料無料で代行依頼可能

さらにOFFSEL(オフセル)では相談費用と手数料がすべて無料です。

他社の同サービスでは、まず相談料が最低10万円ほど必要となります。さらに取引作業でも3万円以上の手数料が発生します。

相談料と手数料だけで最低13万円も余分に出費しなければならないため、OFFSEL(オフセル)が他社と比べるとかなりリーズナブルであることが分かります。

GHG排出量の算出も依頼できる

OFFSEL(オフセル)ではGHG排出量の算出も依頼できます。

GHGとは温室効果ガスの事で、地球温暖化最大の要因となっており、現在全世界で削減努力が義務化されています。

OFFSEL(オフセル)でGHG輩出量を算出することで、後述する「カーボンニュートラル」を実現するためにはどうすれば良いかの具体的な道筋を立てることができます。

SDGsサイト『Spaceship Earth』での取材を受けられる

OFFSEL(オフセル)を利用して非化石エネルギーの取引をすると、SDGsに配慮した企業活動をしていることをアピールできます。

OFFSEL(オフセル)は月間120万視聴を誇るSDGsメディアである「Spaceship Earth」と提携しており、Spaceship Earthへの単独インタビュー動画をはじめ、環境保全活動に積極的に取り組んでいることをアピールできます。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

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そもそもなぜ環境価値を購入しオフセットする必要があるのか?

OFFSEL(オフセル)を利用することで、同業他社より低価格で非化石証書などの調達代行が可能になり、更に環境に配慮した企業活動をしていることをPRできることが分かりました。

しかし、根本的な疑問として、なぜわざわざOFFSEL(オフセル)を介して環境価値を購入し、温室効果ガスの排出をオフセットする必要があるのでしょうか。

地球温暖化が深刻

ニュースなどで頻繁に取り上げられているため、多くの人がご存知だとは思いますが、近年地球温暖化が深刻な問題となっています。

一切対策をせずに経済活動を続けた場合、平均気温が4度前後上昇すると算出されています

たかが4度と思ってしまいがちですが、4度どころか1.5度上昇するだけで南極や北極の氷が溶ける事による海面上昇、気候の急激な変化による干ばつや洪水といった影響が地球規模で現れます。

近年突然のゲリラ豪雨による水害のニュースをよく聞くようになりましたが、これは地球温暖化によるものです。

平均気温の上昇は簡単には止められないので、全世界で対策を講じて気温上昇を極力抑えなければ地球は人類が住めない星になってしまうでしょう。

カーボンニュートラルの実現

地球温暖化を食い止める最も有効な方法は全世界レベルでカーボンニュートラルを実現させる事です。

カーボンニュートラルとは二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの排出をトータルでゼロにするための取り組みを指します。

ここで勘違いしてはいけないのが、カーボンニュートラルはあくまでも温室効果ガスの排出をトータルでゼロにするための取り組みで、温室効果ガスの排出そのものを完全にゼロにする取り組みではないという点です。

温室効果ガスの排出量そのものを実質ゼロにすることは「ネットゼロ」と呼ばれています。

ネットゼロに関しては日本においても2050年までに実現させることを目標としていますが、現時点でネットゼロを達成するのは非常に難しいです。

しかしカーボンニュートラルであれば、例えば温室効果ガスの排出量を減らせなかったとしても、植林などによって二酸化炭素の吸収量を増やせば差し引き温室効果ガスの排出量をゼロにすることができます。

OFFSEL(オフセル)に取引代行をしてもらえば環境活動に取り組み、カーボンニュートラルの実現に向けた活動をしていることをアピールすることもできます。

環境や社会に配慮している企業を投資先に選ぶESG投資

近年投資家の間でトレンドになっている投資のひとつにESG投資があります。

ESG投資のESGとは、「環境(Environment)」「社会(Social)」「企業統治(Governance)」の3つの頭文字を取った略語です。

ESG投資は拡大傾向にあり、投資全体に占めるシェアは今後ますます拡大していくことでしょう。

企業が大きなプロジェクトを実行するには、多額の資金を投資してもらわなければなりません。

環境価値を購入して温室効果ガスの排出をオフセットする事は投資家に対して企業イメージをアップさせる効果が期待できます。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

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環境価値を購入したほうが良い企業の特徴

環境価値を購入した方が良い企業とは、投資家や消費者など、世間に対して環境に配慮した企業活動をしていることをアピールしたいが、非化石燃料を使っての発電設備が整っていなかったり、太陽光発電や水力発電といったクリーンエネルギーを自己発電するような設備がない企業です。

先に解説した通り、今後環境に配慮した企業活動をしているかどうかはますます重要視され、取り組んでいない企業のイメージは大きく低下するでしょう。

とはいえ、これまで石油などの化石燃料によって設備を動かしていた企業が非化石燃料を用いたエネルギーで設備を導入しようとすると莫大な費用がかかるので、すぐに導入できる企業はごく一部です。

しかし、OFFSEL(オフセル)に依頼して環境価値を購入してもらう事によって、境に配慮した活動をしている企業であるという証明が得られるため、大幅な設備投資をせずとも世間のニーズに応える事ができます

特に日本の企業の大部分を占める中小企業のほとんどは、自ら非化石燃料を用いた設備に変更するだけの資金力はありません。

しかし、今の中小企業は取引先の上場企業や融資してもらっている銀行などから温室効果ガス削減の目標値を設定されているケースが大半で、早急に何かしらの対処をしなければ取引が減らされたり、打ち切られたりする恐れもあります。

ジャンル問わずに化石燃料を使って会社を運営している中小企業全般は環境価値の購入を検討することをおすすめします。

OFFSELの利用の流れ

OFFSEL(オフセル)利用の流れを要約すると以下のようになります。

  • 無料相談と見積もり
  • 購入条件の確定
  • 二酸化炭素排出量のオフセット実行

無料相談と見積もり

非化石証書を取得したいと思ったのであれば、まずはOFFSEL(オフセル)に相談を依頼しましょう。

相談費用はかからないので、勉強するつもりで気軽に相談してみると良いでしょう

話を聞いてみて、非化石燃料証書の取得代行を依頼してみたいと思ったならば、見積もりを依頼します。

OFFSEL(オフセル)ではGHG排出量の算出もしてもらえるので、カーボンニュートラルを実現するためにはどれくらいの費用が必要なのかの見積もりを正確に出してもらえます。

購入条件の確定

見積もりを出してもらって、納得のいく金額であったならば、実際に購入する条件を決めていきます。

購入する証書が非化石証書である場合、追加でトラッキング指定をする事もできます。

トラッキング指定とは、非化石証書に記載されている非化石燃料がどの発電所で発電所で発電されたかが分かる情報の事で、トラッキング指定があれば国内だけではなく世界に対してアピールできます。

ただしトラッキング指定は購入前に申請しなければならないため、早めに非化石燃料の購入を検討するようにしましょう。

二酸化炭素排出量のオフセット実行

購入条件に従って依頼された証書の調達が行われ、権利を依頼者へ移行します。

必要な日数は無料見積もりから条件確定までが10日前後、更にオフセットが実行されるまではプラス10日ほどかかります。

ただし取引する証書が非化石証書の場合は市場が開放されるのが年4回(8月、11月、2月、5月)なので、市場が開放されるタイミングで調達が行えるようにスケジュール調整しましょう。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

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まとめ

地球温暖化が深刻な問題となっている現代において、温室効果ガスの削減活動を進めている企業かどうかは、企業イメージを高める上で非常に重要です。

しかし、企業自らが温室効果ガスを削減できるような体制を整えるには莫大な費用が必要で、中小企業には実質不可能です。

OFFSEL(オフセル)は非化石証書やJ-クレジットなどの調達代行サービスで、同業他社と比べて以下のようなメリットがあります。

  • 非化石証書・J-クレジット・グリーン電力証書を取り扱っている
  • 取引価格は業界最安値
  • 手続きの手数料は無料
  • GHGの算出も依頼可能
  • SDGsへの取り組みをアピールできる

そして、中小企業にとっては取引量の下限がないというのが最大のメリットです。

環境に配慮した企業である事をアピールしたいのであれば、一度OFFSEL(オフセル)に相談してみると良いでしょう。

※次回の非化石証書の調達は、2024年2月となります。ご検討されている企業は早めの相談をおすすめします!

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