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【太陽光発電投資のメリットデメリット】2021年の売電価格・設置費用と将来性について

太陽光発電のメリットデメリットを画像で解説!投資の仕組みも紹介

太陽光のエネルギーを使って電気を作ることができる太陽光発電。

聞いたことはあるけれど、具体的にどんな仕組みなのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

また、太陽光エネルギーで電気を作る仕組みを使った投資もできるということをご存知でしょうか?

再生エネルギーに興味がある、太陽光発電投資が気になるという方はぜひチェックしてみてくださいね!

この記事では、太陽光発電の仕組みとメリット・デメリットについて初心者の方向けに画像で解説していきます。

それを踏まえた上で、太陽光発電投資についてご紹介いたします。

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太陽光発電とは?

太陽光発電とは、太陽光パネルを使って太陽光エネルギーを電力に変える発電のことです。

家やビルの屋根や野立てに設置してあるパネルを見たことがある方もいると思いますが、あのパネルこそが『太陽光パネル』と言って、太陽光のエネルギーを集めている太陽光発電の要となっている部分です。

太陽光パネルは他にも、『ソーラーパネル』や『太陽電池』などと呼ばれることもありますが、呼び方が違うだけで同じものです。

ただし、『メガソーラー』と呼ばれるものは発電量が1,000kWを超える大規模なもので、主にビジネスモデルとして行なっていることが多いです。

環境汚染や地球温暖化などの環境問題が取り上げられている今、太陽光発電を筆頭とする『再生可能エネルギー』に対する取り組みが各企業で注目を浴びています。

太陽光発電の仕組み

太陽光発電の仕組みは、太陽の光が太陽光パネルに当たることで太陽光パネルの中にある電子が動き出して電気が発生する

太陽光発電は太陽の光をエネルギーに発電する発電所で、太陽光パネル(ソーラーパネル)の中身は半導体で形成されているのですが、太陽光が半導体に当たることで電子が動き発電される仕組みになっています。

そのため、太陽光の出ていない夜間帯は電気を生み出すことはできません。

雨や曇りの天気の悪い日は晴れの日の発電量と比較すると少ない量ですが、発電が可能です。

太陽光発電の5つのメリット

節約や投資としても環境への取り組みとしても魅力的な太陽光発電ですが、メリットもあればデメリットもあります。

まずは太陽光発電のメリットについて解説していきます。

太陽光発電のメリットは4つあります。

太陽光発電の5つのメリット
  1. 住宅用太陽光発電を導入すると光熱費削減ができる
  2. 売電できる
  3. 環境に優しい
  4. 災害対策になる
  5. 景気や流行に左右されないので安定投資ができる

①光熱費削減ができる

住宅用太陽光発電を設置すれば、光熱費を削減することができます。

電気をあまり使わない昼間に太陽の光で電気を作り、貯めておくことで夜に電気を使うことができます。

テレワークなどで家にいる時間が増えて光熱費が上がったという方も多いと思いますが、太陽光発電を使用することで光熱費をその分補うことができます!

もちろん、初期費用がかかるため「すぐにお得に!」というわけにはいきませんが、長期的な目で見るとかなりお得と言っても良いでしょう。

②売電できる

発電した電気は、電力会社に売ることができます。

10kW未満の住宅用太陽光発電と10〜50kWh未満の産業用太陽光発電は買取方法が余剰売電なので、発電したものの使いきれなかった電気を売電します。

一方50kWh以上の産業用太陽光発電は全量売電が可能なので、発電した電気をすべて電力会社に売ることができます。

③環境に優しい

太陽光発電は再生可能エネルギーと呼ばれており、環境に配慮した電気を使用できるのもメリットの1つです。

昨年には、レジ袋の有料化が義務付けられるなどエコへの取り組みは年々広がってきていますよね。

太陽光発電は、火力発電とは違って、発電時に二酸化炭素などの有害物質を発しません。そのため、地球に優しく、利用者も安心して使うことができるのです。

また、日本では脱炭素化を目指しており、再生可能エネルギーの比率を増やすための取り組みがなされています。

これからますます、太陽光発電を始めとした再エネを利用した発電は注目されていくでしょう。

④蓄電池と一緒に設置すると災害対策になる

太陽光発電と蓄電池を一緒に設置することによって、停電や地震など万が一の災害にも電気を使うことができます

停電で使える分の電力は通常よりも抑えることになってしまいますが、全く電気が使えないのと少しでも使えるのでは気の持ちようが違うのではないでしょうか?

スマホの充電やラジオを聞くなど、ちょっとしたことなら蓄電池で補えるのは嬉しいですね。

各地域を襲った台風や豪雨などの災害も記憶に新しい中、備えあれば憂いなしです!

⑤景気や流行に左右されないので安定投資ができる

投資と一口に言っても、様々な投資があります。

投資と言えば景気に左右される心配がありますが、太陽光発電投資の魅力は景気や流行に左右されず安定した投資ができることです。

太陽光発電投資は太陽がある限り電気を作ることができるので、急に収入が減ることがないのが嬉しいですね。

また、太陽光発電投資は特に専門的な知識がなくても安定した収入を得ることができるので、これから投資を始める方にもおすすめです!

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太陽光発電の3つのデメリット

太陽光発電には3つのデメリットがあります。

太陽光発電の3つのデメリット
  1. 初期費用・設置費用が高い
  2. 売電価格が低下している
  3. 発電量が不安定

①初期費用・設置費用が高い

太陽光発電のデメリットとして、初期費用が高額なことが挙げられます。

土地から購入するとなると、1,000万前後になるため安定した投資と言えどなかなか手が出しにくいのが懸念点です。

しかし、近年環境問題に配慮した太陽光発電は金融機関からも注目されています。

以前は年収1,000万円以上でないと通りにくかった融資ですが、最近だと貯金無し・年収400万から融資を受けられる可能性もあります

意外とサラリーマンでも始めやすい投資になってきているのです!

②売電価格が低下している

もう一つの懸念点として、年々売電価格が低下していることが挙げられます。

固定価格買取制度(FIT)が制定された2012年は売電価格が42円でした。

しかし価格は毎年下落しており、2021年時点で太陽光発電を購入した場合の売電価格は11〜12円と半額以上低落しています。

同じエネルギー量でも以前より儲けることができなくなっているのです。

③発電量が不安定

先ほど、景気に左右されない投資と解説しましたが、環境には左右されてしまうのが太陽光発電投資のデメリットでもあります。

太陽光のエネルギーを使った発電ということもあり、雪や雨など悪天候のときは発電量が少なくなります。

太陽光発電効率は曇りの日で、晴れの日と比較して40~60%、雨の日には5~20%になってしまうと言われており、太陽から直接当たる光ではなく、雲などに反射してくる弱い光でも発電しています。太陽光発電メリットとデメリット

台風などで、太陽光発電パネルに物が直撃して壊れてしまったなどの予期せぬ事態も考えられます。

そう言った事態を予防するためにも、年間の降雨量や降雪量をチェックしたり保険に加入しておくことをおすすめします!

住宅用太陽光発電と産業用太陽光発電の違い

そもそも太陽光発電は、『住宅用太陽光発電』と『産業用太陽光発電』の2つに分けられます。

住宅用太陽光発電と産業用太陽光発電の大きな違いは、発電所の規模の大きさと売電価格、買取方法です。

住宅用太陽光発電 産業用太陽光発電
出力 10kW未満 10kW以上〜250kWh
設置場所 屋根 屋外
固定価格買取期間 10年間 20年
買取方法 余剰電力 10kWh以上50kWh未満:余剰売電
50kWh以上250kWh未満:全量売電
売電価格(2021年度) 19円 10kWh以上50kWh未満:12円
50kWh以上250kWh未満:11円
運用目的 光熱費の節約・災害の備え 投資・資産運用

太陽光発電の設置費用相場

太陽光発電の設置費用相場は、

  • 住宅用太陽光発電:100〜150万円
  • 産業用太陽光発電:1,000万円〜

となっています。

1kWhあたりの設置価格は、住宅用太陽光発電よりも産業用太陽光発電の方が安く、規模が大きくなればなるほど単価は下がります。

また、固定価格買取制度が始まった10年前に比べると1kWhあたりの価格は下がってきています。

なぜなら、太陽光発電の物件数が増えたことで量産できるようになったり、技術の向上に伴い、低価格でも発電効率の良い太陽光パネルの開発が可能になってきているからです。

ちなみに住宅用太陽光発電は、自治体によっては補助金制度が利用できるので、初期費用を抑えて太陽光発電を設置することが可能です。

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太陽光発電投資はローリスク・ハイリターン

売電価格の低下など懸念点はありつつも、安定した利益が見込める太陽光発電投資。

結局儲かるのか?と聞かれたら、答えは「儲かる」です。ただし、儲かると言ってもかなり長期的に見る必要があります。

太陽光発電投資の初期費用の回収期間は10年程度と言われています。

これは、設置後のランニングコストを加味していない上での回収期間なので、ランニングコストを含めると回収期間は12〜13年程度です。

ですので、「すぐに結果を出したい」という方にとってはおすすめしません。

しかし、「なるべくローリスクで何年も安定した収入が欲しい」という方にはこれ以上のない投資と言ってもよいでしょう。

もっと太陽光発電投資について知りたいという方は、無料オンラインセミナーも行なっているので是非お気軽に参加してみてくださいね!

もちろん投資初心者でも大歓迎です!

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今後太陽光発電投資を始めるなら中古物件がおすすめ

太陽光発電投資をはじめてみたいなと思っている方の中には、

「売電価格が低下しているし将来性がなさそう」

「今の価格では利益が出ないんじゃないか」

このように思っている方も多いのではないでしょうか。確かにマイナス要素ですよね。

しかし、これらのマイナス要素を取り除いて、太陽光発電投資でより多くの利益を得る方法があります。

それは『中古の太陽光発電所を購入する』ことです。

中古太陽光発電のメリット

高い売電価格で売れる

中古太陽光発電は、購入した当初の売電価格が設定されているため、売電価格が低下する前の価格で売ることができます。

中古の太陽光発電のなかには、売電単価が40円以上のものもあります!

このように、売電単価が高くて利回りが良い物件は争奪戦なので、市場に出回っているものが少ないです。しかも、売電価格が低下したことで太陽光発電のセカンダリーマーケットが注目を浴びており、多くの投資家が中古太陽光発電で投資を始めています。

「中古だからワケありなのでは?」「売電価格がそんなに高いのに手放す理由なんてないし…」なんて思うかもしれませんが、太陽光発電を売却する理由は一般的に別の投資を始めるため現金が必要になった、引っ越しなどで定期的に太陽光発電のメンテナンスができなくなったといった理由が多いです。

中には故障したから売却しようしている所有者もいるかもしれませんが、仲介業者からメンテナンス・修理をしてからじゃないと売れないとストップがかかるので、出回っている中古太陽光発電は基本的に安心できる物件だと思っていてもいいでしょう。

しかし、注意すべき点は、買取業者から物件を買うと失敗する可能性が高いということ。

それは買取業者には太陽光発電のプロが滅多にいないからです。そのため、相場価格より高く売られていたり、利回りを詐称していたりするケースがあります。

太陽光発電投資を始めたい方は、仲介業者から物件を買うことをおすすめします!

仲介業者は太陽光発電に精通しているスタッフが多い上、引き渡しに必要な手続きや名義変更を請け負ってくれるので安心してお任せすることができますよ

稼働実績がわかるから失敗するリスクが低い

発電量実績があることも中古太陽光発電の強みです。

太陽光発電を売りに出す前に、年間どれくらい発電できたかを報告する義務があるため、どれくらいの収益が見込めるか知った上で購入を検討できるんです!

新品の太陽光発電を設置するとなると、あくまで収益は予想になってしまうため、蓋を開けてみたら意外と発電量が少ない…なんて可能性もゼロではありません。

そうなると、「儲からない」まま終わってしまう可能性が高いです…

元々ローリスクな投資ではありますが、さらにリスクを抑えたいのであれば中古の太陽光発電がおすすめです!

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金融機関からローンを借りられるので頭金・貯金0円でもOK

太陽光発電は

  • 銀行
  • 日本政策金融公庫
  • 信販会社

から融資を受けることができます。

一般的に、銀行>日本政策金融公庫>信販会社の順で審査基準が厳しくなります。

金利は、

  • 銀行:1.5%前後
  • 日本政策金融公庫:1.0%〜
  • 信販会社:2.5%程度

となっています。

年収が1,000万円以上の方は銀行から融資を受けられる場合もありますが、銀行によっては太陽光の融資はしていない銀行もあるので、融資を受けられる銀行を探すのが大変かもしれません。

日本政策金融公庫は金利は低いものの審査が厳しいのと、審査に時間がかかるので、とにかく早く太陽光発電を買いたい!という方には向いていない可能性があります。

信販会社は金利や他と比べると高いですが、審査が比較的簡単で、年収が400万円ほどあれば融資を受けられる可能性が高いです。しかも、担保や頭金が不要なケースがほとんどなので、貯金がない方や担保を準備できない方でも安心です。

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収益が20万円を超えると確定申告が必要

太陽光発電で発電した電気を売って、年間20万円以上の利益を出した場合、確定申告が必要です。

確定申告を忘れてしまうと脱税となってしまうので要注意!

詳しくは太陽光発電仲介サイト『SOLSEL』にて解説されているのでぜひチェックしてみてくださいね!

太陽光発電の撤去費用は?

別の投資を始めたり引っ越しなどで、FIT期間の最中でも売電を継続せずに太陽光発電設備を撤去することになる可能性も0ではありません。

太陽光発電を撤去する場合、廃棄費用として初期費用の5%程度かかると言われています

例えば、1,000万円で設置した場合は50万円撤去費用がかかります。

2018年から定期報告において、廃棄費用の報告も義務化されました。

もし止むを得ず撤去することになっても、慌てないようにあらかじめ予算を積み立てておきましょうね!

太陽光発電を売却するのも手

もしメンテナンスができない、相続したけど手放したいと考えているのであれば、産業用太陽光発電の場合、撤去せずに売却するのもひとつの手です!

名義変更や買取先が見つかるまでの時間がかかるので取引終了までに3ヶ月ほどかかりますが、撤去費用を払うより手元にお金として残るので、すぐに撤去したいという方以外は売却も視野に入れてみると良いでしょう。

まとめ

今回は、太陽光発電のメリット・デメリットと太陽光発電投資ついて解説しました。

毎日の節約としても、ローリスクな投資としても魅力の太陽光発電。

環境への取り組みもできるため、今後更に注目されることでしょう。中古太陽光発電で投資を始めたい!気になる!という方は、好条件の物件がなくなってしまう前に早めに行動にうつすことをおすすめします。