dカードは大手通信会社NTTドコモが提供するクレジットカードです。dカードはポイントが貯まりやすいと口コミでも評判が良く、貯めたポイントでお得に買い物できるので、ポイ活が得意な方やdカードの特典を享受したい方におすすめです。
しかし、dカードは旅行傷害保険が29歳以下しか付帯しなかったり、ドコモやドコモ光の利用料金の支払いにdポイントがたまらないなど、ドコモユーザーが持っていてもあまりお得感がないカードという、悪い口コミや評判も見られました。
そこで今回は、dカードの基本情報、口コミから見るメリット・デメリットをご紹介します。
本サイトで掲載している商品・案件には広告を含むものがあります。
クレジット関連法令(割賦販売法・特定商取引法ガイド・消費者契約法・貸金業制度)やサイトポリシーなどに則ってご紹介しています。すべての記事制作におけるフローはこちらから確認できます。
参考:「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が改訂されました (METI/経済産業省)
参考:【動画】クレジットカードの特徴と注意点とは?:デジタル社会の消費生活 | 消費者庁
目次
dカードの年会費・還元率
カード | dカード |
発行会社 | 株式会社NTTドコモ |
ポイント還元率 | 1.00%~5.00% |
年会費 | 無料 |
ETCカード | 初年度無料 |
家族カード | 無料 |
旅行保険 | 海外旅行:2,000万円 国内旅行:1,000万円 |
ショッピング保険 | 年間100万円まで |
電子マネー | id |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカードはNTTドコモが発行する年会費が無料のクレジットカードです。dカードの加盟店で利用するとポイントが貯まりやすい点は口コミでも評判が良く、ポイントを使ってお得にお買い物をしたい方に適しています。
dカードの年会費
dカードの年会費は無料です。また、家族カードも年会費無料で利用可能な点は口コミでも評判でした。家族カードは、dカードケータイ補償やお買物あんしん保険も付帯されるため便利です。
一方、ETCカードは初年度のみ年会費無料となっています。2年目以降は550円の年会費がかかるため注意しましょう。ただし、1年の間に1度でも利用すれば、年会費は無料となります。
dカードは年会費がかからず、お得に使えるクレジットカードです。年会費を抑えたい方は、dカードの利用を検討してみましょう。
dカードの還元率
dカードの還元率は1.00%~5.00%です。常時100円につき1ポイント(還元率1.0%)貯まるので、口コミでも良い評判がきかれました。還元率を0.5%としているクレジットカードも多いため、dカードのポイント還元率は高いと評判です。
また、「dポイント加盟店」での利用時は1.5%~5.00%のポイントがつくこともあります。獲得できるポイントの一例は以下の通りです。
店舗名 | 還元率 |
オリックスレンタカー | 4% |
スタバカードへのチャージ | 4% |
JTB | 3% |
ビッグエコー | 3% |
メルカリ | 2.5% |
紀伊國屋書店 | 2% |
タワーレコード | 2% |
ENEOS | 1.5% |
dポイント加盟店をよく利用する方は、dカードを使用して買い物するのが得策です。貯まったポイントは、1ポイント1円としてお買い物や料金の支払いに利用できるので、お得に利用したい人にも評判の良いクレジットカードです。
特にスターバックスをよく利用する人は、ポイント還元率が4%なのでおすすめです。
スターバックス カードとは、スターバックスで買い物をするためのプリペイドカード。1,000円~30,000円までを一枚のカードにチャージ可能です。100円につき合計で4ポイントつくため現金でチャージするよりお得です!
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dカードの評判が悪いのはなぜ?口コミからわかったデメリット
dカードに関する気になる口コミや悪い評判もいくつかありました。悪い口コミの中で多かった意見は以下の通りです。
携帯電話の利用料金の支払いにはポイントが付かない
NTTドコモが発行しているクレジットカードであるため、dカードでドコモの携帯電話使用料金の支払いをすれば、ポイントが貯まるのではと思う方は多いでしょう。しかし、dカードで携帯電話の利用料金を支払っても、ポイントが付かないので、悪い口コミが数多くみられました。
携帯電話の利用料金の支払いによってポイントを貯めたい場合は、「dカード GOLD」が適しています。dカード GOLDは、dカードよりもワンランク上のクレジットカードです。
年会費がかかりますが、携帯電話の利用料金の支払いでもポイントが貯められ、通常のdカードよりもさらにポイントを貯めやすくなっています。
※dカードゴールドは年会費がかかるとはいえ、ポイント還元率が良いので年会費をポイントで相殺できます。dカードゴールドの詳細を知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。しかし年会費がかからない一般カードでも、ドコモ利用金額のポイントが貯まらないのはおかしいという、悪い口コミは数多くありました。
電子マネーへのチャージではポイントが付与されない
dカードは電子マネーチャージや、年会費への支払いなどでポイントが付与されません。下記はdカードのポイント進呈対象を抜粋したものです。
項目 | 通常で貯まるポイント | eximoポイ活特典 | ahamoポイ活特典 |
d払い | ◯ | × | × |
電子マネーへのチャージ | × | × | × |
プリペイドカードへのチャージ | × | × | × |
年会費 | × | × | × |
国民年金保険料 | × | × | × |
参照元:dCARD|ポイント進呈対象一覧
プリベイトカードへのチャージや国民年金保険料の支払いも、ポイントが付与されないため注意しておきましょう。
dカードに内蔵されているiDは、チャージ不要で100円につき1ポイントが還元されます。電子マネーを利用したい場合はiDの活用がおすすめです。
二重取りは利点がない
dカードの還元率が1%である一方で、d払いへのチャージは還元率が0.5%です。またd払い自体の還元率も0.5%であるため、d払いのチャージ+支払いは合計1%になります。
通常の還元率と同じで大きくお得になるわけではありません。
dポイントカードを提示してポイントを三重取りすることで、dカード単体の還元率である1%を上回ります。なおdポイントカードの還元率は、利用する状況やカードの種類によって異なります。
ポイントの二重取りは、dカード単体の還元率と同じである点を把握しておきましょう。
海外旅行保険の対象が29歳以下のみ
dカードの海外旅行保険の対象になるのは、29歳以下の方のみとなっています。30歳以上の方は補償されない点は、悪い評判が聞かれました。
クレジットカード付帯の海外旅行保険が適用できない場合は、海外に行く際に別途海外旅行保険に加入する必要がある点は、使い勝手が悪い点だと口コミでも挙げられています。
海外旅行保険サービスの対象外となる年齢の方で、よく海外旅行に行く方にとっては残念なポイントとなるでしょう!
docomo会員以外はあまりメリットがない
dカードは、docomo会員以外はあまりメリットがないカードです。例えば、docomo会員であれば、携帯電話の補償サービスが付帯しています。
これは、docomoの携帯電話に適用されるサービスで、購入から1年以内に盗難や修理などが必要になった場合に費用の一部が補償されるサービスです。
また、貯まったdポイントをdocomoやdocomo光の利用料金の、支払いに使えるのもdocomo会員のみなので、docomo会員以外にメリットが感じられないという悪い口コミが見られました。
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dカードの口コミからわかったメリット・良い口コミ
dカードの利用を検討中の方の中には、口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、dカードの口コミと評判から見えるメリットをまとめました。dカードに関する良い口コミの中でも多かった意見は以下の通りです。
ここでは、口コミから見えたdカードのメリットを具体的にご紹介します。
dポイントが貯めやすい
dカードでは、ポイント還元率がアップするサービスを制定しています。ポイントが貯まりやすくなるのは、以下のようなケースです。
dカードポイントUPモールとは、dカードを持っている方がお買い物をした場合に、ポイント還元率がアップされる特別サイトです。
ショップごとに還元率が決められており、通常のサイトで直接購入するよりも高いポイントが還元されます。ポイント還元率は、10.5倍になることもあります。
また、d曜日とは、毎週金曜日と土曜日に開催されているネット限定のキャンペーンのことです。d曜日にエントリーし、金曜日か土曜日に対象サイトで「d払い」をすると「+2%」のdポイントを獲得できます。
dカード加盟店が多く利用しやすい
dポイントは1ポイント1円として、お買い物やサービス料金の支払いに利用可能です。dカードは加盟店が多いため、好きな商品やサービスに交換できる可能性があります。
他のクレジットカードのように、「せっかくポイントを貯めたのに、欲しいものがなくてなかなか利用できない…」といったことになる心配がありません。加盟店の一例は以下の通りです。
また、以下のようなサービスでも利用できます。
他のクレジットカードを利用していて、ポイントを無駄にしてしまうことが多かった方におすすめです。
ケータイ補償サービスがあって便利
ケータイ補償サービスとは、dカードに登録している携帯電話が紛失や盗難事故などに遭った際に適用される保険サービスです。
同一機種同一カラーの携帯電話を、ドコモショップで、dカードを利用して購入した場合に適用できます。負担金額は最大1万円です。
端末代金、事務手数料などが対象となります。携帯電話の購入費用は高額になりやすいため、最大1万円減額されるのは大きなメリットといえるでしょう。
海外旅行保険があって安心
29歳以下のカード会員には、海外旅行保険が付帯されます。海外旅行の際にも安心して利用できるカードです。
病気や事故の治療、携行品損害、賠償責任など補償内容は多岐にわたります。具体的な補償内容は以下の通りです!
傷害死亡 | 2,000万円 |
傷害後遺障害 | 80万円~2,000万円 |
傷害・疾病治療費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 200万円 |
docomoユーザーならスマホの月額料金が割引
dカードで携帯の利用料金を支払うと、ポイントは付きませんが「ギガホ」と「ギガホライト」の料金が月187円割引されます!
dカードの基本ポイント還元率が1.0%なので、ポイントが付くよりも割引のほうがお得です。
一見するとポイントが付かないというデメリットに見えますが、割引のほうがお得なので、ぜひ、携帯料金をdカードで支払うようしましょう。
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dカードは審査が甘い?審査落ちの可能性がある人の特徴
「dカードは審査が甘い」と聞いたことがある方もいるかもしれません。dカードは、主婦や無職の方でも申し込めるクレジットカードです。
ただし、対策を取らず、なんとなく申し込みをすると審査に落ちる可能性もあります。ここでは、dカードの審査基準や審査落ちする人の特徴を解説します。
dカードの審査基準
dカードに申し込む際の必須条件は以下の通りです。
「所得制限」や「職業の縛り」などはなく、対象範囲は比較的広く主婦や大学生でも申し込み可能です。審査基準は公表されていません。NTTドコモの基準に沿って審査が施されます。
一般的には以下の内容が確認項目です。これらの条件が審査に通るために必要と言われています。
必須条件に当てはまり、上記の内容に問題がなければ審査に通る可能性が高いので、一度申し込みをしてみることをおすすめします!
審査落ちする人の特徴
dカードに申し込みをする方の多くは、「できれば審査に落ちたくない」と思っているのではないでしょうか。審査に落ちる人の特徴を具体的にご紹介します。dカードの審査に受かるためには、傾向を掴み、審査に落ちないための対策を練ることが大切です。
信用情報に傷がある人
信用情報とは、クレジットの支払い履歴や申請・解約の記録のことです。これまでクレジットカードをどのように使用し、支払いしてきたかの記録が「信用情報機関」によって保管されています。
クレジットカードの支払いを延滞すると、5年間信用情報機関に記録が残るため注意が必要です。
クレジットカードを発行する会社は、審査の際に信用情報機関の情報を確認します。信用情報に傷があると、「返済してくれないのでは」「カードを発行しないほうがよい」と判断されるかもしれません。
これまで、クレジットカードの支払いを延滞してしまった経験がある方は、5年以上経ってから申し込みするのが無難です。
▶︎関連記事:「【信用情報機関とは?】開示請求の仕方とブラックリスト情報の保持期間を簡単に解説」
キャッシング枠を高額に設定している
クレジットカードのキャッシング枠を高額に設定している人も、審査に落ちる可能性があります。
キャッシングとは、現金を借りられるサービスのことです。ATMなどで現金をおろし、使用することができます。
キャッシングによって借りたお金は、翌月以降に支払いをすることになりますが、お金がないと返済できなくなる恐れがあります。
そのため、カード会社にとっては貸し倒れリスクの高いサービスです。キャッシング枠の設定金額が高い場合は、より慎重に審査することで貸し倒れリスクを軽減しようとします。
できるだけ審査に落ちたくない方や、ちょっとしたお買い物で利用したいという場合は、キャッシング枠を少額に設定するとよいでしょう。
複数のカードに申し込みしている
複数のクレジットカードに一緒に申し込みするのは避けるのが無難です。クレジットカードへの申し込み・解約の履歴も、信用情報機関で保管されます。
一度に何枚も申し込んでいたり、解約を繰り返していたりすると、「お金に困っているのでは」「金銭のトラブルがあったのでは」と思われてしまう可能性があります。
クレジットカードへの申し込み・解約の履歴が残るのは、6ヵ月程度です。
「最近他のクレジットカードにも申し込みしてしまった」「古いクレジットカードを整理したばかり」という場合は、6ヵ月以上の期間を開けてからdカードに申し込みしましょう。
収入が不安定
クレジットカードはお金を前借りする制度です。そのため、返済能力の高さも重要なチェック項目となっています。
安定した収入がない場合、「返済能力が乏しい」とされ審査に落ちることがあります。「日雇いのアルバイトで生計を立てている」「仕事が報酬制で、0円の日もある」といったケースに該当する方は注意しましょう。
ただし、安定した収入とは「高年収」という意味ではありません。アルバイトやパートであっても、継続的で返済可能な金額の収入があれば安定した収入に認められます。
また、配偶者や親に返済能力がある場合や不動産収入がある場合なども、審査に通過する可能性が高いでしょう。
dカードの審査にかかる時間
dカードの審査時間は最短で5分、長くても1週間ほどです。審査結果は、申込時に登録したメールアドレスに通知され、カードは通常、1週間から10日前後で自宅に届きます。
学生や主婦はdカードの審査に落ちやすい?
学生や主婦が審査に落ちやすいかどうかは、個々の信用情報や収入状況などによって異なります。学生や主婦でも、安定した収入がある場合や、保証人がいる場合は審査に通る可能性はあるでしょう。
カードの審査では、申込者の信用履歴、収入、職業、他のローンやクレジットカードの利用状況などが評価されます。そのため、申込時には正確な情報を提供し、信用情報を良好に保つことが重要です。
dカードの審査に落ちたらやばい?再申し込みはできる?
dカードの審査に落ちた後でも再申し込みは可能です。ただし、カードの申込み履歴は個人信用情報機関で6ヶ月間保存されるため、最低でも6ヶ月間空けてから申込みましょう。
短期間に何度も申込むと、財務状況が不安定であると判断され審査に落ちる可能性が高くなります。
dカードの審査に通るためのポイント
信用情報がきれいであること
過去のローンやクレジットカードの支払い遅延、滞納がないことが絶対条件です。既存のクレジットカードやローンの利用状況が健全で、総借入れ額が収入に対して適正な範囲内にあることが求められます。
過剰な借入れは避け、既存の借入れに対する返済を滞りなく行っていることが重要です。
短期間に複数のクレジットカードに申込まない
立て続けに複数のクレジットカードに申込むと、審査に通りづらくなります。審査落ちした場合、6ヶ月は期間を空けてから再申込みを行いましょう。
申込者の過去の借入状況や返済履歴、他社からの申込状況などは、信用情報機関で約6ヶ月間は保管されるためです。
安定した収入の確保
正社員は、アルバイトやフリーランスといった非正規雇用よりも収入が安定しています。継続的な収入がある=返済能力があると判断され、クレジットカードの審査に通りやすい傾向があります。
信用情報のチェックと改善
過去にクレジットカードやローンの返済を遅延・滞納したり、債務整理を行ったりしたことがある方は、信用情報機関に開示請求を行い、信用情報を確認することが重要です。
信用情報機関には、過去のクレジットカードやローンの利用状況などが記録され、審査プロセスの重要な判断材料となるからです。
もし、信用情報に誤った情報が記載されている場合は、速やかに修正を依頼しましょう。誤った情報が放置されたままだと、クレジットカードの審査に通らないだけでなく、金利が高額なカードしか発行されないなどのデメリットがあります。
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dカード利用者の口コミを紹介!
ここで、dカードを実際に利用している人の口コミをご紹介します。

ほとんどの支払いをdカードにまとめているので、携帯を買い替える際にポイントだけで支払えたこともありました。
利用金額がそこまで多くないので、ゴールドへの切り替えは考えていません。dカードで十分です。

はじめは特に利用していなかったが、一度コンビニで利用した時にポイント還元率の良さに驚き、以来ポイント還元率が良い店での決済にも使っている。

以前よりポイント還元率が下がってしまいましたが、それも十分ポイントを貯めることができます。
いつか、利用した際にすぐ通知が来る設定を追加してくれれば、セキュリティ面も安心でいいのになと思っています。

ポイントがdショッピングやお店での支払いでも使えるので、重宝しています。
高額な買い物をすると一時的にカードが止まることもありますが、セキュリティが高いのかなと逆に安心です。

ドコモユーザーなので、学生ですが審査に通ったのはありがたかったです。
年会費無料で海外旅行保険もついていてて、旅行のときに持っていけるので学生には結構おすすめかも。
口コミを見ているとドコモユーザーの方が多く利用しているようでした。
dカード加盟店はかなりの数あり、ポイントアップの機会が少なくないため、日常的に支払いに利用している方も多いようです。
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dカードの入会キャンペーン情報・新規特典
dカードに入会するとお得なキャンペーンを受けられます。
内容 | dポイント合計最大8,000ポイントプレゼント(エントリー必要) ・以下の①②③を達成で最大2,000ポイントもらえる ①dカード利用・・・10%還元 ②d払い(dカード決済)利用・・・20%ポイント還元 ③dカード(iD決済)利用・・・20%ポイント還元 ・入会月の5か月後の月末までに、電気・水道・ガスなどの8カテゴリーの対象加盟店の支払いを、はじめてdカードで支払い設定を行うと1カテゴリーごとに500ポイントプレゼント ・❶dカードでの支払いをすることで、1カテゴリあたりごとに500ポイントもらえる ・❷さらに最初の1・2カテゴリーはボーナスで1カテゴリあたり1,000ポイントもらえる(❶と合わせて合計最大6,000ポイント) |
利用条件 | 入会月の翌々月末までにWEBでエントリー |
対象 | 2024年6月1日以降にdカードを申込んだ方(以下の条件が必須) ・お申込み月の翌々月末までに入会 ・ご入会月の翌々月末までに本特典サイトにてエントリー手続きを実施 |
特典獲得時期 | 入会月の5ヵ月後 |
対象外となるケース | ・利用携帯電話番号の登録がない ・dポイントクラブ未入会または退会している ・特典進呈前にdカードを解約した ・過去に本特典にエントリーしたことがある |
dカードを作ってエントリーし、ショッピングにdカード・iD・d払いのいずれかを利用してショッピングすれば、最大2,000ポイントを獲得できます。貯まったポイントは、お買い物やサービスの支払いに利用可能です。
また公共料金の支払いなど8カテゴリーをdカードの支払いに設定すると、最大6,000ポイントがもらえるため、合計8,000ポイントがもらえます。
支払い設定をするとポイントがもらえる8カテゴリーは以下の8つです。
- 電気
- 水道
- ガス
- 固定電話
- 保険
- 放送
- ブロバイダ
- 新聞
上記のうち2カテゴリーを設定するだけでも、最大2,000ポイントがもらえます。お得にクレジットカードを利用したい方は、キャンペーン期間中に申し込みしましょう。
キャンペーン内容は時期によって異なる場合がありますので、詳細については申請前にホームページでご確認ください。
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dカードの申し込み方法・作り方
「dカードを作りたい」「申し込んでみようかな…」と思っている方も多いでしょう。
dカードは、ポイント還元率1.0%~5.0%の高還元率を誇るクレジットカードです。提携店舗が多く、ポイントの貯めやすさや、利用しやすさに定評があります。
ここでは、dカードの申し込み方法や、発行にかかる時間について詳しく解説します。
dカードの申し込み方法
店頭申し込みや郵送申し込みなど、dカードに申し込む方法はいくつかありますが、その中でもおすすめなのがインターネット申し込みです。インターネット申し込みなら24時間365日いつでも申し込みできます。
dカードのインターネット申し込みの手順は以下の通りです。
- dアカウントを作成する
- dカードの種類を選ぶ
- 必要事項を入力する
- 支払い口座を指定する
- 申し込みボタンをクリックする
- 受付メールを受信する
基本作業はたったの6つです。画面に出てくる質問に回答するような形で入力作業を進めていくだけなので、簡単に申し込みできます。
申し込みに必要な書類
- キャッシュカードや口座通帳(引き落とし口座情報を確認できるもの)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)
クレジットカード発行までにかかる時間
dカード発行までにかかる時間は、以下の通りです。
申し込みからカード発行までは、目安として2~4週間程度かかります。最短5日となっていますが、審査状況によっては1ヵ月程度かかることもあると考えておきましょう。
即日発行できるわけではないので、「旅行までにカードが欲しい」「来月のお買い物の支払いに利用したい」など、具体的な目標がある方は早めに申し込むことをおすすめします。
dカードの評判・審査に関するよくある質問
dカードに関するよくある質問を調査し、まとめました。dカードの作成を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
dカードからdカードゴールドへのインビテーションはある?
dカードゴールドにランクアップするには、カード業者からのインビテーションは必要ありません。いつでも直接dカードゴールドを申し込めます!
年会費は11,000円(税込)かかりますが、ドコモの携帯利用料金とドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されるため、ドコモユーザーにおすすめです!
- カードや電子マネー「iD」の利用で、100円=1dポイントが貯まる
- ドコモのケータイやドコモ光のご利用料金の10%がポイントで付与される
- ゴールドカードなので、国内空港のラウンジが利用可
dカードでマイナポイントはもらえる?
マイナポイントの支払い方法を「d払い」に設定すると、マイナポイントをもらうことができます。もらえるポイントは、5,000円分のポイントです。
マイナポイントをもらうには、マイナンバーカードを取得し「d払い」を設定した後、買い物やチャージでdカードを利用する必要があります。マイナンバーカードを申請するだけではもらえないため、注意しましょう。
dカードの利用額の支払い方法は?
dカードの支払方法は、原則、指定金融機関からの口座引き落としになります。支払日は、毎月10日です。土日祝日と重なる場合は、翌営業日に引き落としされます。
なお、国内利用分であれば分割回数も選択できます。分割回数や手数料は以下の通りです。
種類 | 支払い方法 | 手数料 |
1回払い | 毎月の締切日までの利用金額を、翌月の支払い日に支払いする方法 | 不要 |
分割払い | 指定した分割回数に均等分割して、毎月の支払い日に支払いする方法 | 必要 |
リボ払い | あらかじめ指定した一定額ずつ、毎月の支払い日に支払いする方法 | 必要 |
キャッシングやリボ払いは使える?
dカードでは、キャッシングやリボ払いにも対応しています。ただし、キャッシングについては、現在すでにdカードを持っている方に限り使用可能です。
2022年1月31日以降は、キャッシング利用枠の新規受付を終了しています。また、20歳未満の方のキャッシング増枠の受付も2022年3月31日付けで終了したため、増枠やキャッシング枠の設定を希望する方は注意しましょう。
なお、リボ払いとは、毎月の支払額を一定額にして金利と共に支払っていく制度です。分割で支払えるため、高額商品の支払いでもまとまったお金を用意する必要がありません。
dカードでは、「利用前」「利用後」「店頭」の3つのタイミングでリボ払いに設定できるサービスになっています。1回での支払いが難しい場合や、毎月の出費を少額にしたい方には、リボ払いがおすすめですよ。
dカードの締め日・支払日は?
dカードの締め日は毎月15日、支払い日は翌月10日となっています。なお、支払日は土日祝日の場合には、よく営業日に引き落としが行われます。
もしも残高不足によって引き落としができない際には、引き落とし先の金融機関によっては自動で再振替してくれることもあります。
例えばゆうちょ銀行などは1日で午前と午後の2回引き落としを行ってくれるため、その日のうちに入金すれば1度目の引き落としが残高不足となっても滞納になりません。
dポイントが付与されるタイミングはいつ?
dカードで貯まるdポイントが付与されるタイミングは加盟店によって異なります。基本的には決済後数日でポイント付与となりますが、タイミングによってはもっと時間がかかることもあるという悪い口コミもみられました。
なお、一部の支払いではdポイントが還元されないため、利用から時間が経ってもポイントが付与されない場合には、こちらのサイトでポイント対象となる支払いだったか確認してみてください。
dカードは申し込んだらいつ頃届く?
dカードは最短5分で審査結果が確認でき、すぐにカード番号を発行してくれますが、プラスチックカードが届くまでには通常1~3週間程度の時間がかかります。
そのため、ApplePayなどの電子マネーに対応している店舗であれば問題なく買い物ができますが、プラスチックカードでの決済にしか対応していない店舗では利用できません。
dカードの解約方法は?貯まったポイントはどうなる?
dカードを解約する際のポイントの取り扱いは、ドコモ回線の使用状況により異なります。ドコモの携帯電話を利用中の方は、そのままdポイントを貯め続けられます。
一方、ドコモの携帯電話を持っていない方の場合、そのまま解約するとポイントが失効されるため注意しましょう。解約時はdアカウントを作成することで、ポイントを失効することなく引き続き利用可能です。
解約までの手順を次の通りまとめていますので、参考にしてください。
- STEP.1ポイント移行手続き
解約前にポイントの移行手続きを行います。
ドコモユーザーであれば手続きは不要です。
ドコモユーザー以外の方は、dアカウントを作成してクレジットカードを紐づけることで、dポイントの引継ぎができます。
- STEP.2コールセンターに連絡
ポイント移行が完了したら、コールセンターに連絡して解約手続きをしましょう。
手元に解約するクレジットカードを用意しておいてください。
コールセンター
電話番号:0120-300-360
受付時間:10:00~20:00(年中無休) - STEP.3解約完了
コールセンターで次の事項を確認されます。
- 継続決済の支払い方法の変更済みか
- dカード利用分の支払いが完了しているか
- iD利用の場合、カード情報の削除を行ったか
問題なければその場でカードの解約が完了します。
- STEP.4カード破棄
電話が終わったらカードにはさみを入れて破棄してください。
dカードの締め日・支払い方法
dカードの締め日や支払い方法について解説します。
dカードの締め日
dカードの締め日は毎月15日です。締め日の例を挙げると、1月16日から2月15日までに利用した分が、翌月3月にdカードの利用料金として引き落とされます。
dカードの引き落とし日
dカードの引き落とし日は、利用した翌々月(翌月)の10日(土日祝日の場合は、翌金融機関営業日)です。例としては、1月16日から2月15日の利用分が、3月10日に設定口座から引き落としされます。
引き落とし日に残高不足・振込を忘れた場合の対処法
dカードの引き落とし日に残高不足や入金を忘れてしまい、引き落としができなかった場合の対応は、口座引落しを設定している金融機関とクレジットカードの番号によって異なります。
また支払方法等の詳細については、支払い日の1週間~10日後に届く通知文で確認できます。
クレジットカード番号が「4980」「5302」「5334」のいずれかから始まる人
クレジットカード番号が「4980」「5302」「5334」のいずれかから始まる方で、以下の金融機関の口座をdカードの支払い口座に設定している場合は、月末までの毎営業日引落しが行われるので、設定口座に急いで入金しましょう。
※月末が金融機関休業日の場合は、その前営業日が最終引落し日となります。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 横浜銀行
クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まる人
クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まる人と、これから新規発行をした人で、以下の金融機関の口座をdカードの支払い口座に設定している場合は、月末までの毎営業日引落しが行われるので、設定口座に急いで入金しましょう。
※月末が金融機関休業日の場合は、その前営業日が最終引落し日となります。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 横浜銀行
- 福岡銀行
ゆうちょ銀行の口座をdカードの支払い口座に設定している場合は、支払い月当月の20日に再引落しが行われるので、19日までに設定口座に利用料金を入金しておきましょう。
※20日が土・日・祝の場合は、翌営業日に再引落しとなります。
ゆうちょ銀行の場合は、毎営業日ではなく20日の1日のみなので確実に引き落としができるように、入金しておく必要があります。
新規ご入会特典で最大10,000円相当のポイントプレゼント!
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まとめ
dカードはNTTドコモが提供するクレジットカードです。dカードは「ポイント還元率が高い」「提携店舗が多くて利用しやすい」といったメリットがあります。
docomo会員以外は大きな利点がないという悪い口コミも見られますが、dカードポイントUPモールやd曜日のサービスを利用すると、より効率的にポイントを貯められます。
また洋服の青山やJAL、スターバックスなど加盟店が多く、利用しやすいのがdカードの特徴です。dカードの作成を検討中の方は、今回の記事もぜひ参考にしてみてくださいね!