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無駄にならない国家公務員試験におすすめ通信講座・予備校を紹介!費用・学費相場はいくら?

政策や法案に関わる機会も多く、日本の中枢を担う役割を持つ国家公務員。

興味がある方が多い一方「どれを選べばいいのかわからない」「費用にバラつきがあるけど、安いものでもいいの?」という声も散見されます。独学での合格は難しそうだけど、通信講座は無駄という声も聞かれています。

そこで当記事ではおすすめの国家公務員通信講座を、利用者の口コミ評判をもとに徹底比較。数ある通信講座から7社を厳選し、ランキング形式で紹介します。

通信講座選びのポイント・社会人や大学生の勉強方法と併せて解説しますので、ぜひ目を通してみてください。

国家公務員予備校の費用・学費相場

無駄にならない国家公務員試験におすすめ通信講座・予備校を紹介!費用・学費相場はいくら?

国家公務員試験の通信講座 費用
ユーキャン 54,000円〜89,000円
スタディング 55,000円〜143,000円
クレアール 270,000円
アガルート 272,800円~382,800円

国家公務員予備校の費用は約30万円~56万円が相場で、安い金額ではないため、無駄にしたいくないという気持ちから、受講自体を悩んでしまう人も多くいますが、実際には5万円代から受講できる通信講座もあります。

特にスタディングとユーキャンは受講費用が5万円代と安いため、費用面で不安があった人も受講できる可能性があります。一度公式サイトを確認したり資料請求などで詳細を確認してみましょう。

クレアールやアガルートアカデミーは相場より少し安いとはいえ、20万円以上はかかります。金額が高いからこそサポートが充実していて、アガルートアカデミーでは通信講座ではあるものの、予備校並みのサポート体制が整えられているため人気を集めています。

国家公務員試験の通信講座おすすめランキング

国家公務員試験の難易度と合格率!独学で無駄にしないためにおすすめの通信講座

利用者の口コミ評判を比較し、おすすめ通信講座を7社に厳選しました。

通信講座名 料金(税込) 特徴
アガルートアカデミー 272,800円~ 担当講師が作成した高品質テキストを採用
STUDYing(スタディング) 55,000円〜 オンライン完結のため低価格
クレアール 270,000円~ 短期合格を目標に効率的な学習が可能
通信講座名 料金(税込) 特徴
ユーキャン 54,000円〜 1回5分から受講でき24時間質問ができる
資格の大原 47,800円〜 講師の質が高く初心者からでも合格を目指せる
資格スクール大栄 366,410円〜 専任のナビゲーターが学習スケジュールを作成してくれる
LEC東京リーガルマインド 319,000円〜 二次試験対策が充実していてテキストがわかりやすい

国家公務員試験おすすめ通信講座
1位:アガルートアカデミー

アガルート

アガルートアカデミーは株式会社アガルートが運営する通信講座です。

料金(税込) 272,800円〜382,800円
カリキュラム 地方上級・国家一般職+専門職・裁判所カリキュラム
国家総合職(法律区分)カリキュラム
国家総合職(教養区分・法律区分併願)カリキュラム
合格率 非公開
教材 フルカラーテキスト
過去問題集
模擬試験問題・解答
インプット講義・過去問解説講座
セレクト解説講義
直前期対策講義
サポート内容 学習導入オリエンテーション
制限なしの質問制度
毎月1回のホームルーム
電話カウンセリング
個別コーチング(30分〜1時間)
運営企業 株式会社アガルート

アガルートアカデミーが
国家公務員試験におすすめの理由

アガルートアカデミーの特徴は以下です。

  • 徹底したサポート体制
  • 担当講師が直接作成する高品質テキスト
  • 1つの講座を繰り返し受講できる「単科講座」システム

アガルートアカデミーの魅力は、通信講座でありながら予備校さながらのサポート体制が整えられている点。講師へ直接質問しやすい環境が整っています。

講義で使用するテキストを担任講師が直接作成するため、講義を追っていくだけで習熟度が上がっていく点もメリットです。また、苦手科目のみを集中して勉強できる「単科講座」の受講もでき、試験前の最終仕上げまでオンラインで完結できます。

サンプル講義でお試し受講も可能なので、雰囲気を掴んでから受講するのがおすすめです。

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アガルートアカデミーの
通信講座をおすすめする口コミ

アガルートアカデミーの代表的な口コミは以下の通りです。

他の予備校と比較して、費用が手頃だったので利用しました。
実際の講義ですが、民法・憲法などの法律予備知識が独学と比べ物にならないほど分かりやすかったです。
スマホのある環境なら自宅でも職場でもカフェでも、どこでも受講できるのがいい点です。
授業の音声をスマホにダウンロードして保存して置けるので、わからなかった部分は繰り返し聴き直せます。
電車の中で反復復習して課題を都度解決していけるので、わからない点を放置せず先に進むことができました。

(33歳・女性)

国家公務員の通信講座の中で合格実績が最も明確で、ある程度予備知識がある私に合った応用カリキュラムも用意されているとのことで、利用に至りました。
他の予備校だと基礎講座に多くの時間を割くのが普通ですが、こちらは短い時間で基礎を固められ、応用に多くの時間を割けるので、可処分時間を有効に使うことができました。
テキスト上でも難解な判例を丁寧に説明してくれていたので、非常に分かりやすかったです。

(28歳・男性)

国家公務員になろうと決めて通信講座を探している時に、最初に目についたのがアガルートアカデミーでした。SNSでも見たことがあったので、親近感もあり資料をみてみると価格も安く、手が出しやすいことや、テキストもわかりやすく担任の講師が作成していると聞いて、生きた知識が学べると感じて、選びました。
結果として、わかりやすいテキストや講義で学習にも意欲的に取り組めています。

(30歳・女性)

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国家公務員試験おすすめ通信講座
2位:STUDYing(スタディング)

スタディング

STUDYing(スタディング)は、KIYOラーニング株式会社が運営する通信講座です。

料金(税込) 55,000円〜143,000円
カリキュラム 社会人経験者合格担任フルサポートコース
社会人経験者コース
合格率 非公開
教材 DVD講座
音声講座
Webテキスト
スマート問題集
実戦力UPテスト
試験対策模試(択一・論文・面接)
サポート内容 AIによる復習機能
独自のSNS機能「勉強仲間」
メモ機能「マイノート」
エントリーシート・面接対策
運営企業 KIYOラーニング株式会社

スタディングが
国家公務員試験におすすめの理由

スタディングの特徴は以下の通りです。

  • 価格の安さ・コストパフォーマンスの高さ
  • AI機能で苦手分野の反復勉強ができる
  • 同じ環境の仲間と情報交換ができる

スタディングはオンライン完結教材が多くを占めているため、他の通信講座と比較して価格の安さが際立っています

スマホやタブレットがあればどこでも自宅と変わらない学習環境を構築できるので、仕事をしながらの勉強にはぴったりでしょう。

またスタディングアプリは直感的に操作ができ、講座の倍速再生も可能。

学習AI機能も取り入れられており、苦手な分野だけを試験前に繰り返し復習することもできます。

独自のSNS機能「勉強仲間」の交流も盛んなため、心折れずに続けられるでしょう。

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スタディングの
通信講座をおすすめする口コミ

スタディングの代表的な口コミは、以下の通りです。

「最短で合格すること」を目標にカリキュラムが組まれていて、内容が非常によくまとまっています。
30分程度の動画を一区切りとして1セクションなので学習計画が立てやすく、仕事の合間に勉強できる点もよかったです。
動画で概要を理解し、わかりにくいところはテキストでゆっくり勉強するのがおすすめです。

(23歳・男性)

講義動画が見やすく途中途中で雑談を挟むため、テレビを見ている感覚で学習できます。
テキストの使い勝手もよく、参考書もシンプルで見やすく書き込みの余白があるので、効率的に勉強を進められました。仕事で疲れている夜でも習慣的に学習できました。
参考書を見るだけでは内容がうまく頭に入ってこない人とか、独学だと怠けてしまうんじゃないか…という不安を持つ方にもいいです。
少なくともサボりやすい自分には合っている通信講座だと感じました。

(29歳・男性)

スタディングはオンラインのみで完結していたので、仕事をしながらでも学習できそうだと思い決めました。
結果的には学習しやすく、通勤時間に講義を聞きなおしたり、テキストも見やすくいつでも確認できてよかったです。
効率的に進められると説明を受けましたが、確かに無駄と感じることなく、必要な知識を確実に学習できていると実感できました。
スタディングに決めてよかったです。

(27歳・女性)

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国家公務員試験おすすめ通信講座
3位:クレアール

クレアール

クレアールは株式会社クレアールが運営する通信講座です。

料金(税込) 270,000円
カリキュラム 【速修】行政系公務員併願総合コース
合格率 非公開
教材 オリジナルテキスト
WEBテキスト
過去問題集
講義資料
講義動画
サポート内容 回数無制限の電話・メール・SNS質問受付
事前予約制のカウンセリング
論文添削サポート
各種面接対策
運営企業 株式会社クレアール

クレアールが
国家公務員試験におすすめの理由

クレアールの特徴は以下です。

  • 効率を徹底的に重視した学習カリキュラム
  • ポイントを絞り合格に特化したテキスト
  • 無制限の模擬面接・質問対応サポート

クレアールの特徴はなんといっても「短期合格」を見据えたカリキュラム組み。試験に向け、効率よく勉強を進めていくことができます。

模擬面接などの二次試験対策も充実していて、利用者満足度もトップクラスです。

またSNSや電話での質問が無制限な点も魅力の一つで、わからないことをわからないままにせず試験に臨めます。

受講者以外でもサンプル講義を視聴可能なので、いちど確認してみてから受講するといいでしょう。

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クレアールの
通信講座をおすすめする口コミ

クレアールの代表的な口コミは、以下の通りです。

ネットメインのテキストや講義の使い勝手が良く、コスパがとてもいいです。
ネット講義なので集中力が切れた時などはカフェなどに移動して勉強でき、電車などの空いた時間にも見直せます。
また担任に質問しやすい環境作りがされていて、かつ回答もすぐいただけるので、疑問をすぐ解決できました。
テキストがシンプルなので、目がチカチカせず外出先でも開きやすかったです。

(33歳・男性)

講義動画の内容が初学者にもわかりやすいようかなり噛み砕いた解説をもらえるので、とてもわかりやすいです。
テキストや講義動画以外にも、講師の方が作成する講義注釈的なオリ「講義ノート」というものが配布されるのですが、こちらも非常にわかりやすく、結果的にほとんど紙のテキストを開くことなく理解を深めていくことができました。
最低料金は他のサービスより料金設定がやさしい点が魅力です。
オプションなどをつけると徐々に料金がかさんでいくのですが、自分に必要な分だけ取得できるので良心的だと思いました。

(30歳・女性)

クレアールは短期合格を掲げているので選びました。自分自身時間がないと感じていたので、少しでも早く結果を出したい気持ちが強く、短期で資格取得できたらと思っていました。
結果としてクレアールで正解でした。講師の説明は非常にわかりやすく、わからない部分は何度でもわかるまで質問ができるので、安心して学習できました。
初心者だったので、不安も多々ありましたが希望に応じてオプション選択ができるので、予算に合わせて追加できるので良かったです。

(35歳・男性)

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国家公務員試験おすすめ通信講座
4位:ユーキャン

ユーキャン

ユーキャンは、株式会社ユーキャンが運営する通信講座です。

料金(税込) 54,000円〜89,000円
カリキュラム 大卒公務員受験対策講座 教養試験対策コース
大卒公務員受験対策講座 国家一般職・地方上級コース
合格率 非公開
教材 メインテキスト
講義動画
WEBテキスト
論文書き方ノート
暗記BOOK
予想問題集
過去問題集
エントリーシート書き方ブック
添削課題
サポート内容 合格デジタルサポート
24時間受付の質問対応
運営企業 株式会社ユーキャン

ユーキャンが
国家公務員試験におすすめの理由

ユーキャンの特徴は以下の通りです。

  • 5分〜受講可能な短時間講義
  • 24時間対応の質問受付
  • スマホ学習システムが充実している

講義動画は一回5分・図式を用い視覚的なわかりやすさを重視したフルカラーテキストなど、モチベーション維持の工夫が随所で見られます。

初心者でもわかりやすいオリジナルテキスト教材を採用しており、教養試験対策コースに関しては1日1講義で対策可能です。

またスマホ学習アプリ「学びオンラインプラス」では、学習スケジュールの管理やテスト受験もできます。

隙間時間で効率的に学習を進めていけるため、忙しい社会人に最適です。

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ユーキャンの
通信講座をおすすめする口コミ

ユーキャンの代表的な口コミは、以下の通りです。

学校への通学は厳しかったのでユーキャンの通信講座を申し込みました。
費用の分割も可能なので、まとまった出費もなく受講でき非常に助かりました。
さすがは国家資格ということもあり、他の資格よりは教材の数も多いと思いますが、DVDやアプリでの授業もあり、初心者が挫折しないような親切設計になっていました。
わからない問題が出てくれば都度質問を受け付けてくれたり面接・ESなどの二次試験対策の資料も行き届いており、非常に信頼感がありました。

(36歳・女性)

ユーキャンの他講座を定期的に受講している者です。
フォーマットが統一された、見慣れた配置や文面のテキストが配布されるので、それだけで心理的なハードルが下がりました。
学習アプリで定期的な復習とスケジュールの進捗度管理ができるので、隙間時間を活用して効率的に勉強したい社会人に向いていると思います。
講義はWEB授業メイン→動画で不明点・わかりづらかった点を補足する形になっていて、段階的な学習ができます。
私もそうですが、ユーキャンの講座を受けたことのある方はこちらの講座が最もスムーズに進むと思います。

(38歳・男性)

ユーキャンは聞いたことあるスクールだったので、とりあえず問い合わせしてみました。
通信講座といえば、という大手だったこともあり、安心していましたが、実際に受講してみても良かったと思います。
1回5分の講義は隙間時間や通勤時間でも簡単に受講できるのは、本当にありがたかったです。スマホでの学習もスムーズで自分には合っていました。大手なだけあって、カリキュラムも必要な情報がまとめられていたので、無事に学習を進められました。

(30歳・男性)

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国家公務員試験おすすめ通信講座
5位:資格の大原

資格の大原

資格の大原は、学校法人の大原学園が運営する通信講座です。

料金(税込) 47,800円〜568,000円
カリキュラム 公務員国家一般職・地方上級・市役所コース・パック
公務員国家総合職コース・パック
合格率 非公開
教材 オリジナルテキスト
コース特化テキスト
講義動画
オンライン講義
サポート内容 問題解説動画 Web視聴
専任講師による質問回答システム
運営企業 学校法人大原学園

資格の大原が
国家公務員試験におすすめの理由

資格の大原の特徴は以下です。

  • 長い歴史から培った教育ノウハウ
  • 初学者でも一気に国家公務員試験合格を目指せるカリキュラム
  • 専門性の高い講師陣によるきめ細かい解説

「資格の大原」は1957年に創立された大原簿記学校が母体のため、その歴史から培われた教育メソッドには目を見張るものがあります。

試験合格だけでなく行政教育までを一気通貫で行ってくれるので、将来にわたって役立つことでしょう。

また資格の大原で使用されるテキストは、毎年講師陣によるブラッシュアップが行われるので、常に最新情報が記載されています。

加えて本番前に全国統一公開模擬試験を受験できるので、試験前にある程度試験へのスタンスを確立できる点も魅力です。

資格の大原の
通信講座をおすすめする口コミ

資格の大原の代表的な口コミは、以下の通りです。

過去問や面接についての学習が独学では難しいと判断し、「わかりやすい」と知人の評判で聞いていたので、こちらの通信講座を受講しました。
一般教養・民放の基礎講座は正直他と大差ないのかなと思いましたが、「まとめ復習講義」の内容がすごく良いです。
基礎で習った内容をまとめて確認し、さらにレベルアップすることができました。
そこから直前答練集でいろいろな問題をこなしていくので、知識をどんどん固めていけます。
最後には勉強を楽しむことすらできました。
また通信でも予備校さながらの授業受講制度があり、講師に直接質問することもできました。

(30歳・男性)

全くの初学者からのスタートでとても不安でしたが、しっかりと理解できるように熱意をもって教えてくれます。
また、分からないことは理解できるまで噛み砕いて教えてくださいます。
皆さん熱心な講師方でしたが、受講生を平易に甘やかすことはせず、熱意のこもった指導を受けることにより、継続することができました。
お陰様で全くゼロの状態から合格でき人生初の公務員職につくことができました。

(25歳・女性)

毎年講師がテキストを見直していると聞いて、生きた情報を学習できると感じて資格の大原を選びました。
本試験の前に全国統一模試も受けられるので、今の自分を客観視できるのも良かったです。
資格の大原は歴史も長いので、カリキュラムもよくねられているなと感じられましたし、学習しやすいので途中で挫折することなく、スムーズに最後まで頑張れました。

(27歳・女性)

国家公務員試験おすすめ通信講座
6位:資格スクール大栄

資格スクール大栄

資格スクール大栄は、株式会社リンクアカデミーが運営する通信講座です。

料金(税込) 366,410円〜496,155円
カリキュラム 【online】公務員 初級 合格コース
【online】公務員 上級 地方上級・国家一般コース
合格率 非公開
教材 オリジナルテキスト
過去問題集
模擬試験
オンデマンド講座
添削論文課題
サポート内容 直営校での自主学習環境
専任ナビゲーターによるカウンセリング
LINEでの質問受付
面接対策(模擬面接)
運営企業 株式会社リンクアカデミー

資格スクール大栄が
国家公務員試験におすすめの理由

資格スクール大栄の特徴は、以下の通りです。

  • 直営校自習室をいつでも使用可能
  • 専任ナビゲーターに学習スケジュールを組んでもらえる
  • 質問専任の講師が在籍している

資格スクール大栄は自習室や質問しやすい環境など、いわば予備校と通信講座のハイブリット

テキストは問題の難易度が段階的に上がっていく「インプット編」「アウトプット編」「コミュニケーション編」 の3層構造となっており、無理なく学習を進めていけるでしょう。

また専任チューターによるスケジュール管理なども行われているため、「手厚いサポートのもと計画的に勉強を進めていきたい」という方に特におすすめです。

資格スクール大栄の
通信講座をおすすめする口コミ

資格スクール大栄の代表的な口コミは、以下の通りです。

各教科の講師が動画を通じて丁寧に解説してくれるので、市販テキストで勉強するよりも学習が格段にはかどりました。
それでも1年と長い学習計画になるので、途中は苦しい期間が続き心折れそうになったのですが、丁寧にご助言をくださるので継続することが出来ました。
おかげで無事に国家公務員総合職内々定を取る事ができました。
何回でもスマホから授業を見直せるという点もありがたかったです。
テレビ電話での質問も親身に答えてくださり、懸念点なく試験に臨むことができました。

(40歳・女性)

通うのが難しかったのですが、オンデマンドDVDで学習できるのでとてもよかったです。
他の方もおっしゃっているのですが、講師陣がとても親切です。
初心者で一から学びたいという方にはすごくおすすめです。
予備校のような静かな自習室をいつでも使え、これがなかなか便利です。
サボり癖のある私にとって非常に有用で、気になったことがあったらすぐ講師質問へ行けるので、学生時代に戻ったようで勉強に打ち込めました。
面接対策もしっかり行ってくれるため、安心して試験に臨むことができます。

(33歳・男性)

大栄は少しづつ難易度が上がっていく仕組みなので、初心者からの学習でも理解しながら進めていけました。
講師の人たちがすごく親切で、丁寧に教えてくれるため知識がしっかり身についていくのを実感できたのも良かったです。
直営の自習室もあるため、近くにあれば利用できるのも自宅学習が苦手な自分にはぴったりでした。
学習のスケジュール管理も難しく感じていましたが、一緒に考えてくれるスタッフがいたので、スムーズにスケジューリングできました。

(32歳・男性)

国家公務員試験おすすめ通信講座
7位:LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、株式会社東京リーガルマインドが運営する通信講座です。

料金(税込) 319,000円〜540,000円
カリキュラム 国家総合職目標年度別コース
国家総合職模試・直前対策ゼミ
合格率 非公開
教材 フルカラーテキスト
論文マスター講義編
傾向対策講座テキスト
オンライン講義
通信専用講義
DVD講義
過去問集
サポート内容 質問サポート(20回〜40回まで)
ToDoリストの作成機能
受講生同士の交流掲示板機能
運営企業 株式会社東京リーガルマインド

LECが
国家公務員試験におすすめの理由

LECの特徴は以下です。

  • 結論ベースのテキストが簡潔で分かりやすい
  • 二次試験対策が充実している
  • 講義のダウンロード・オフライン再生も可能

LECの通信講座はテキストの分かりやすさと専門性に定評があり、専門家にも「最高の品質」と評されるほど。

また基礎講習に加え直前対策ゼミや総合職試験模試対策も充実しており、独学では対策しづらい二次試験への対策もバッチリです。

加えて掲示板機能や学習状況の進捗確認機能などのツールもあるため、モチベーションを維持しながら学習に取り組むことができるでしょう。

LECの
通信講座をおすすめする口コミ

LEC東京リーガルマインドの代表的な口コミは以下です。

独学での勉強をしておりましたが専門用語の理解や調査、最新情報の取得に限界を感じたため、思い切ってこちらを利用しました。
主に動画講義がメインで、補足としてテキストや問答集を利用する形です。
専門用語の解説も交えながら授業が進むので理解度が独学よりも格段に上がりました。
模擬試験で試験前にある程度合否の予測がつけられるので無為に時間を過ごすことがありません。
本番さながらの模擬面接やES添削を受けられるので、真面目に取り組めば誰でも合格するカリキュラムになっていると思います。

(25歳・女性)

ライブ配信や動画での授業がわかりやすく、仕事合間の時間でも苦にならずに勉強できました。
教材動画をPDFなどでデータ化しダウンロードして持っておけるので、わからない点を隙間時間に復習することもできます。
講義動画も同様、ダウンロードして端末に残せるので、心強い味方になってくれました。
痒いところに手が届く点も含め、総じてコストパフォーマンスの高い通信講座でした。

(46歳・男性)

テキストがすごくわかりやすいと聞いたので、決めました。
実際にテキストはわかりやすく、講義も理解しやすい説明をしてくれるので良かったです。
講義はダウンロードしていつでも確認できるので、通勤時間や空き時間、食事中にも聞き流しできて便利でした。
二次試験の対策もしっかりされているのも安心ですし、進捗確認のツールも使い勝手が良く、学習もスムーズに進められました。

(35歳・男性)

独学で国家公務員になれる?過去の合格率はどのくらい?

国家公務員試験は、総合職・一般職・専門職の3種類に大きく分かれており、代表的な国家公務員試験の最終合格率は以下です。

国家公務員採用総合職試験
(院卒者試験)(法務区分を除く)
48.9%
国家公務員採用総合職試験
(大卒程度試験)(教養区分を除く)
11.5%
国家公務員採用一般職試験
(大卒程度試験)
39.2%
海上保安学校学生採用試験
(高卒程度試験)
19.2%

参考:国家公務員採用試験実施状況

国家公務員の総合職の試験は、公務員試験の中でも特筆して難易度が高く、しっかり対策を立てながら勉強しなければなりません。

国家公務員の総合職試験に合格するためには1500時間の勉強が必要とされていて、期間はおおよそ1年〜1年半以上とされています。

対して国家公務員一般職・専門職試験の難易度は、地方公務員試験と同等程度と言われており、勉強時間の目安は800〜1000時間程度期間に直すと半年〜1年程度とされています。

独学での国家公務員試験合格は極めて困難です。通信講座は受講しても無駄という声もありますが、実際に無駄という事実はなく、独学での合格は難しいとされている、代表的な理由を見ていきましょう。

  • 参考書選びが難しい
  • 範囲が広いため学習計画を立てづらい
  • 二次試験対策が困難

参考書選びが難しい

独学で適切な参考書を選び学習を進めていくのは、非常に難しいと言えます。

国家公務員試験には教養科目と専門科目の2種類があり、両方を対策する場合15〜20科目ほどの参考書が必要です。このほかにも論文試験・面接試験・専門記述試験の対策も含めると膨大な量の参考書が必要になってきます。

またそれぞれの参考書に初学者〜在職者向けまで難易度が分けられており、基礎と応用でテキストが別れている場合もあるため、「必要な参考書を揃えたら、結果的に通信講座と同等の出費になり無駄になってしまった」ということも少なくないため、素直に通信講座のカリキュラムに任せてしまうのがおすすめです。

範囲が広いため学習計画を立てづらい

前述の項目で解説したように国家公務員試験は15〜20科目の教養・専門科目からなり、非常に膨大な範囲を履修する必要があります。

過去問の出題範囲も幅広く対策が立てづらいので、独学では効率的な学習計画を組むことは非常に難しいと言えます。

一般的に国家公務員一般職と専門職は800〜1200時間程度、国家総合職は1200〜1500時間程度の勉強が目安と言われていますが、これは適切な範囲を効率的に学んでいく前提の話であり、完全に独学で進めていくとなると1.5倍程の期間を要することが多いです。

また「数的処理」「憲法」「民法」「行政法」「マクロ経済学」の科目は特に出題範囲が広く専門性も高いため、不明点を自力でコツコツ解消できる人でないと独学での突破は難しく、費やした時間が無駄になってしまうことも考えられます。

二次試験対策が困難

国家公務員の二次試験対策は、要点を理解した第三者の目が必要不可欠であるため、独力での対策は困難を極めます。二次試験では一次試験の合格者を対象に、「論作文試験」「面接試験」が実施されます。

論作文試験は社会問題などについての意見を、論文形式で回答します。面接は一般的にイメージされる企業面接に加え、正しい政策理解や問題意識が問われる質問も多いです。

そのため、添削なしで自分1人で対策するのは到底難しく、いくら面接対策に時間を割いても無駄になってしまう可能性が高いため、通信講座などで、的確なサポートを受けるのがおすすめです。

国家公務員の種類

国家公務員は以下の3種類に分類されます。

  • 国家総合職
  • 国家一般職
  • 国家専門職

国家総合職

国家総合職はいわゆる「キャリア官僚」と呼ばれる職種です。業務内容は「政策の企画立案・技術・経験等を必要とする業務」と定義され、主に各省庁の政策立案・法案作成・予算編成に関わる業務に携わります。

また担当省庁の大臣・議員への説明機会なども多く、必然的に行政の中枢を担うことになるため、幅広い分野における豊富な知識や高い読解力・企画力も必要になり、非常に高難易度です。

国家一般職

国家一般職は、主に以下の職種で構成されています。

  • 一般行政職員
  • 外交官
  • 税務職員 など

業務内容は「事務処理などの定型的な業務」と定義され、主に各省庁の幹部またはその候補として政策に携わります

国家一般職は「中央省庁における実務プレイヤー」という位置づけにあり、担当省庁の政策を管理していく役割を担うことが多いです。

そのため特定分野についての専門知識と的確な事務処理能力、円滑なコミュニケーション能力が重要視されています。

国家専門職

国家専門職は、主に以下の職種で構成されています。

  • 国税専門官
  • 財務専門官
  • 法務省専門職員
  • 労働基準監督官
  • 皇宮護衛官
  • 食品衛生監視員
  • 航空管制官等
  • 刑務官
  • 入国警備官
  • 航空保安大学生
  • 海上保安大学生
  • 海上保安学生
  • 気象大学校 など

国家専門職は「勤務先官庁を限定して募集する」職種を指し、専門的な資格・技能が必要とされるものが多いです。

国家総合職や国家一般職は内定を取るまでどの官庁に配属されるかは定かではありませんが、国家専門職では官庁単位での募集であるため希望職種に就きやすい特徴があります。

ご自身の得意分野・やりたいことが明確な方は、国家専門職への応募を検討してみてもいいでしょう。

国家公務員の通信講座選びで比較すべきポイント

国家公務員試験の難易度と合格率!独学で無駄にしないためにおすすめの通信講座

国家公務員の通信講座選びで注目すべきポイントは、主に以下3点です。

  • 就きたい職種に対応した講座かどうか
  • 二次試験対策が充実しているかどうか
  • カリキュラムが自分のライフスタイルに合っているかどうか

就きたい職種に対応した講座かどうか比較

国家公務員試験は大分類だけでも総合職・一般職・専門職と別れており、それぞれ試験内容は異なります当然対策すべき点も異なるので、必ず希望する職種に対応する講座を選ぶようにしましょう。

また「大卒程度」「高卒程度」など前提知識によってコースが異なる場合もあるため、自分の学歴や予備知識も考慮したうえで確認するのがおすすめです。間違えてしまうと、無駄に講座を追加してしまったり必要な講座を受講できなかったりといった可能性も、でてきてしまいます。

特に専門職に関しては対策できる講座が限られていることも多いので、必ず各通信講座のHPをチェックし、可能であればお試し講座を受講してからの利用が好ましいでしょう。

二次試験対策を比較する

国家公務員試験の最難関は論文試験・専門記述試験・面接などに代表される二次試験であり、それらの対策なしに合格はありえないと言っても過言ではありません。

特に論文試験と面接試験の対策が重要で、試験を突破し内定を獲得するためには適切に客観視し、評価とフィードバックがもらえる環境が必要不可欠となります。

職種によっても対策内容が異なるため「希望職種に対応する二次試験対策が手厚いかどうか」を十分に比較検討するといいでしょう。

カリキュラムが自分のライフスタイルに合っているか比較

無理なくカリキュラムが組める講座を選ぶことも重要です。国家公務員試験は数ある資格試験の中でもトップクラスの難関であり、合格にはある程度の期間継続して勉強することが不可欠です。

したがってご自身のライフスタイルに合わせた、無理のない学習計画を組める通信講座を選びましょう。

ライフスタイルに合わない通信講座を値段だけで選んでしまうと、学習が進められず、結果的に無駄になってしまうことが考えられます。

社会人はスキマ時間に勉強できるかチェック

社会人をしながらの国家公務員試験は、スキマ時間の活用が合否を左右します。

電車での移動中や休憩時間にコツコツ知識を習得できる環境であれば、合格は大きく近付くでしょう。

そのためには「テキストの持ち運びやすさ」「動画講義の視聴方法」「アプリなどの利便性」「eラーニングの充実度」が重要となります。

昨今は学習デバイスの多様化により選択肢も多くなってきていますので、事前にしっかりと確認しておくといいでしょう。

大学生は長期休みを利用できるかチェック

学生の場合は、長期休みを利用した集中講座の有無をチェックするといいでしょう。

短い期間に集中して知識を詰め込む方が、長期記憶に結びつきやすいと言われています。

また「自習室利用可能」「講師への質問制度」といった集中学習と相性の良い要素も併せて確認しておくことで、長期休暇を活用した学習計画がより快適なものになるでしょう。

国家公務員になりたい人向けQ&A

国家公務員試験の難易度と合格率!独学で無駄にしないためにおすすめの通信講座

国家公務員試験にまつわる質問をまとめました。

  • 国家公務員試験の受験資格は?
  • 国家公務員試験の受験勉強時間目安は?
  • 国家公務員試験の難易度は?
  • 大学生に比べて社会人は不利?
  • 国家公務員試験に合格したあとで官庁での就活が必要?

一問一答形式で解説します。

気になる項目がある方は、ぜひ参考にしてください。

国家公務員試験の受験資格はある?

国家公務員試験では、年齢・学歴によって受けられる試験種がそれぞれ異なります。

そのため、まずはご自身が目指す職種への受験資格を満たしているかどうかを確認する必要があるでしょう。

また専門職を希望する場合は資格の保有が必須な場合もあるので、官公庁のHPなどでなるべく早めに確認しておくことをおすすめします。

国家公務員試験の受験勉強にかかる時間の目安は?

国家公務員試験の勉強時間目安は、国家一般職・専門職では800〜1200時間程度、国家総合職では1200〜1500時間程度と言われています。

総合職試験は教養試験・専門試験・論文・面接があり、難関は専門試験・論文です。

しっかり対策を立てて勉強しなければならないため、おおよそ1200〜1500時間の勉強が必要とされています。

一方で一般職・専門職については試験によって難易度に差があるため、目安についても800〜1200時間と幅広くなっています。

大学生に比べて社会人は不利になる?

国家公務員試験に社会人が挑むメリットもあるため、一概に不利とは言えません。

国家公務員試験の二次試験には面接があるため、そこでは社会人経験が大いに活かされるでしょう。

一方で職種によっては年齢制限がある点・まとまった時間が必要な点に関しては、学生の方が有利と言えます。

国家公務員試験に合格したあとで官庁への就活が必要?

国家公務員として就職するには、以下のフローで試験を突破していく必要があります。

  1. 一次採用試験(筆記)
  2. 二次採用試験(面接・論文・専門記述)
  3. 官庁訪問

官庁訪問とは内定を獲得するための活動であり、イメージとしては就活に近いです。

したがって国家公務員試験は採用試験に合格=採用ではなく、各省庁の面接などを経て内定を獲得し初めて採用となります。

まとめ

ここまで国家公務員試験に通信講座がおすすめな理由と、おすすめの通信講座を紹介してきました。

国家公務員試験は非常に狭き門であり、独学での突破は困難を極めます。

この記事を通しご自身に合った通信講座を選び、あなたの学習機会がより良いものになってくれると幸いです。