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審査が甘い銀行カードローンはある?審査通過率が高いおすすめの銀行カードローンランキング10選

審査に通過できるか心配な人ほど、審査が甘いカードローンや審査がないカードローンを探しがちです。

しかし、審査の甘いローンは存在しません。消費者金融でも銀行でも必ず審査があります。

銀行カードローンでは、消費者金融と比べると審査が厳格で、決して甘いものではありません。

ただし、安定した収入があり、過去の金融事故を起こしてないのであれば、審査に通過することは十分可能です。

また、審査に通過できるか不安な方でも、審査通過率の高いカードローンを選んだり、事前に対策をしておけば審査に通りやすい状況を作ることもできます。

目次

【審査甘いローンはない】おすすめ銀行カードローン10選

どの銀行カードローンでも必ず審査を実施し、審査に通過した人しか融資を受けることはできません。

銀行カードローンでは、全ての申込者に対して、警察庁データベースへの照会を義務付けられています。

銀行カードローンは、今すぐお金が必要な方には向いていませんが、金利が低いなどのメリットがあります。

審査に通過してしまえば、好条件で借りられるケースも多いです。

そこで、ここからはおすすめの銀行カードローンを10社紹介します。

三井住友銀行カードローン(普通口座がなくても申し込める)

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、金利年1.5%~14.5%で、限度額800万円まで借りられます。

普通口座が無くても申込が可能で、審査は即日回答、即日融資にも対応しています。

オンライン本人確認を利用すれば書類の提出も簡単で、すぐに完了するため便利です。

契約後は、都合に合わせて返済方法と返済日を選べるので、給料日の後に設定することもできます。

毎月の返済は2,000円からと、負担も少ないので借りた後に返済が滞ってしまうリスクも少ないです。

カードレスでの申込も可能で、ローンカードを持つ必要はありません。

三井住友銀行の口座を持っていれば、申込の入力内容も少なく、楽々申込できちゃいます。

金利(実質年率) 1.500%~14.500%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短当日
運営銀行 三井住友銀行
WEB完結 可能
申込資格 原則安定した収入のある方、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
申込方法 インターネット、ローン契約機、お電話

セブン銀行カードローン(近くのセブンイレブンで手軽に申込み)

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、スマホアプリから最短翌日に借入できるカードローンです。

セブン銀行が提供しているカードローンで、セブン銀行ATMAからの利用であれば借入も返済も手数料はかかりません。

セブンイレブンで手軽に申込が可能で、セブン銀行の口座を持っていればすぐに申込できます。

ローンサービスの利用にはセブン銀行口座が必須ですが、口座を現在お持ちでない人も、口座開設と同時に申込をすることも可能です。

Myセブン銀行(アプリ)を使えば、キャッシュカードが自宅に届く前にセブン銀行ATMで借入が返済が可能です。

原則24時間いつでも借入可能で、深夜に急にお金が必要になった時でも大丈夫!

金利(実質年率) 12.000%~15.000%
貸付限度額 10万円~300万円
無利息期間 初回契約の翌日から30日間
最短融資時間 最短2日
運営銀行 セブン銀行
WEB完結 可能
申込資格 セブン銀行口座を持っている方、年齢が満20歳以上満70歳未満の方、セブン銀行指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方
申込方法 インターネット、スマートフォンアプリ

東京スター銀行スターカードローンα(初回30日利息無料)

東京スター銀行

東京スター銀行スターカードローンαは、銀行カードローンには珍しい初回30日間利息0円のサービスを利用しています。

30日間の無利息期間中に完済すれば、無駄な利息を支払うことはありません。

そのため、短期間でお金を借りたい人にもおすすめです。

少額からの融資にも対応しているので、少しだけ借りたい人にも向いています。

東京スター銀行スターカードローンαは来店不要でWeb申込ができ、最短2営業日で借入できます。

便利な自動融資サービスもあり、返済用に設定した口座が残高不足でも、自動的に融資を行うので返済が遅れてしまう心配も不要です。

金利(実質年率) 1.500%~14.600%
貸付限度額 10万円~1,000万円
無利息期間 30日間
最短融資時間 最短2営業日
運営銀行 東京スター銀行
WEB完結 可能
申込資格 申込み時満20歳以上65歳未満で、定期的な収入がある方、保証会社(アイフル株式会社)の保証が受けられる方
申込方法 インターネット、電話

auじぶん銀行カードローン(au会員におすすめ)

auじぶん

auじぶん銀行カードローンは、au会員におすすめのカードローンです。

au IDを登録すれば0.1~0.5%の金利が優遇され、他の銀行カードローンを利用するよりも圧倒的にお得です。

利息負担が少ないカードローンを探している人にも、auじぶん銀行カードローンは向いています。

また、申込から借入まで全てWeb・スマホで完結し、来店は不要です。

さらに、銀行カードローンには珍しい即日融資にも対応しています。

そのため、今すぐお金が必要な人にとっても、嬉しい恩恵を受けられるでしょう。

申し込み後は契約書やご利用明細が自宅に郵送されることはないから、家族にもバレずに借りられます。

金利(実質年率) 1.380%~17.400%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短即日
運営銀行 auじぶん銀行
WEB完結 可能
申込資格 満20歳以上70歳未満の方、安定継続した収入のある方、保証会社であるアコム株式会社の保証を受けられる方
申込方法 インターネット

三菱UFJ銀行カードローン(口座開設なしで借入できる)

三菱UFJ銀行カードローン パンクイック

三菱UFJ銀行カードローンは、三菱UFJの口座不要で申込ができます。

口座開設の手続きなしで借入できるのは、嬉しいですよね。

三菱UFJ銀行カードローンはインターネット上で申込から融資まで完結し、来店も不要なので利便性が高いです。

申込は24時間土日祝も可能で、いつでも思い立った時に申込ができます。

専用アプリは、ご利用状況がすぐに分かったり、借入もアプリで完結、便利なサービスが充実しています。

最低返済額は月1,000円から、返済サポートが充実しているのも特徴です。

金利(実質年率) 1.800%~14.600%
貸付限度額 10万円~500万円
無利息期間
最短融資時間 最短即日
運営銀行 三菱UFJ銀行
WEB完結 可能
申込資格 年齢が満20歳以上65歳未満、保証会社の保証を受けられる方
申込方法 インターネット、電話、スマートフォンアプリ

楽天銀行スーパーローン(キャンペーンがお得)

楽天スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、キャンペーンが充実しています。

例えば、新規申し込みキャンペーンでは楽天会員ランクに応じて審査優遇され、条件達成で最大32,000円分の楽天ポイントがもらえます。(2023年10月19日現在)

キャンペーンを利用してお得に融資を受けたいなら、楽天銀行スーパーローンを強くおすすめします。

金利も「年1.9%~年14.5%」と低く、新規の借入だけでなく借り換えや金利の見直しも向いています。

返済は月々2,000円からと負担が少なく、自分のペースに合った計画的な返済プランを立てられる点も特徴です。

申込はWebで完結し、最短即日いつでも融資が可能です。

面倒な来店・手続きもいりません。

金利(実質年率) 1.900%~14.500%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短即日
運営銀行 楽天銀行
WEB完結 可能
申込資格 満年齢20歳以上62歳以下の方、日本国内に居住している方、楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方
申込方法 インターネット

りそな銀行カードローン(最高金利が13.5%)

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローンは、上限金利が13.5%と、他の銀行カードローンと比べても低いです。

金利を抑えた借入が可能で、借入後の利息負担も少ないです。

そのため、なるべく低めの金利でお金を借りたい人にも向いています。

金利が高いと借入期間が長引けばその分利息負担も大きくなりますが、その点りそな銀行は長期返済向きのカードローンとも言えるでしょう。

また、りそな銀行カードローンは契約後口座の残高確認や借入残高確認、繰上返済もアプリ上で手軽にできるから、利便性も高いです。

さらに、所定の住宅ローンをご利用中の方は金利が年0.5%引き上げられるという特典もあります。

利用残高でポイントも貯まり、貯まったポイントは楽天ポイントやTポイントなど、お好きなポイントに交換できます。

金利(実質年率) 3.500%~13.500%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短翌営業日
運営銀行 りそな銀行
WEB完結 可能
申込資格 満20歳以上満66歳未満の方、継続安定した収入のある方、保証会社の保証を受けられる方
申込方法 インターネット、郵送、店頭

イオン銀行カードローン(イオンカード保持者は優遇)

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンは、イオンカード保持者が優遇のカードローンです。

対象取引のご利用に応じて自動的に「イオン銀行スコア」が貯まり、ステージごとに特典を受けられます。

イオン銀行カードローンは郵送不要・口座不要で気軽に申込が可能で、全てWeb上で完結できます。

コンビニATMや提携ATMなら借入・返済の手数料はかかりません。

月々の返済は1,000円から自由に決められるので、無理のない返済計画を立てられます。

イオン銀行口座をお持ちであれば、審査完了からローンカード受け取り前に、振込融資を受けることもできます。

金利(実質年率) 3.800%~13.800%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短翌営業日
運営銀行 イオン銀行
WEB完結 可能
申込資格 満20歳以上満65歳未満の方、本人に安定かつ継続した収入の見込める方、イオンクレジットサービス(株)またはオリックス・クレジット(株)の保証を受けられる方
申込方法 インターネット(パソコン、スマートフォン)、店舗端末

みずほ銀行カードローン(メガバンクならではのサポート体制)

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、メガバンクならではのサポート体制が魅力のカードローンです。

みずほ銀行の口座を持っている人は、キャッシュカードをそのまま使えます。

カードローン専用のカードを作る必要はなく、手軽にお金を借りられます。

申込はWeb上で完結し、来店や郵送は不要です。

Web申込なら24時間受け付けており、スマホやPCで申込ができます。

大手銀行カードローンの中でも低金利で、金利負担を抑えて借入したい人にもおすすめです。

さらに、みずほ銀行の住宅ローン利用者なら、年0.5%の金利優遇を受けられます。

即日融資には対応していませんが、低金利で借りられるハイスペックなカードローンです。

金利(実質年率) 2.000%~14.000%
貸付限度額 10万円~800万円
無利息期間
最短融資時間 最短即日
運営銀行 みずほ銀行
WEB完結 可能
申込資格 満20歳以上満66歳未満の方、安定かつ継続した収入の見込める方、株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる方
申込方法 インターネット、携帯電話、電話、郵送、店頭窓口

横浜銀行カードローン(毎月2,000〜の返済でOK)

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは毎月2,000円の返済から可能で、借入後も自分のペースで返済できるから、返済に苦しむことも少ないです。

繰上返済も可能で、ボーナス月などで余裕がある時に少し多めに返済することで、利息負担を抑えられます。

横浜銀行の口座がなくても24時間WEB申込が可能で、審査結果は最短即日通知されます。

そのため、審査結果が分からずにソワソワする時間も少ないです。

借入・返済はお近くのコンビニ、提携ATMで可能で、契約と同時に融資を受けることもできます。

少額融資に対応しているのはもちろん、最大1,000万円までの多額の融資にも対応しています。

金利(実質年率) 1.500%~14.600%
貸付限度額 10万円~1,000万円
無利息期間
最短融資時間 最短2営業日
運営銀行 横浜銀行
WEB完結 可能
申込資格 安定した収入のある方、保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方、神奈川県・東京都内全地域、群馬県の一部居住またはお勤めの方
申込方法 インターネット、電話、FAX、郵送

銀行カードローンの選び方ポイント

銀行カードローンを選ぶ時、たくさんあって悩んでしまいますよね。

ここからは、銀行カードローンの選び方のポイントについて解説していきます。

銀行カードローンを選ぶ時は、以下のポイントを比較して選ぶようにしましょう。

上限金利の低さで選ぶ

銀行カードローンを選ぶ時は、上限金利の低さで選びましょう。

カードローンには、年〇~〇%のように下限金利と上限金利が定められています。

カードローンを利用したことがない人は、金利が低い下限金利を比較してしまいがちです。

しかし、実際に適用される金利は上限金利の方が多いです。

特に初めての利用の場合、上限金利が適用されるケースがほとんど。

銀行は消費者金融のカードローンと比較しても金利が安い傾向にありますが、その中でも上限金利が安いカードローンがあります。

金利が低いということは、それだけ借入後の利息負担が少なくて済むということです。

逆に、利息負担が大きいと返済の負担も大きくなり、最悪利息だけの支払いに追われて、元本が減らないというケースもあるので、注意してください。

このようなことにならないためにも、上限金利を確認することは大事です。

銀行カードローンは消費者金融のカードローンと比べると低金利で借りられることがほとんどです。

また、銀行カードローンによっては、特定の条件を満たすことで金利が優遇されるところもあります。

例えば、auじぶん銀行カードローンではau IDをお持ちの方なら、最大年0.5%の金利が優遇されます。

さらに、Pontaポイントがもらえるという特典もあります。

このように、上限金利よりもさらに金利が低くなる特典やサービスを用意しているところもあるので、この点にも注目しておきましょう。

他の銀行カードローンよりも、条件を満たしていれば低金利で借りられる可能性があります。

銀行カードローン 上限金利
三井住友銀行カードローン 14.500%
セブン銀行カードローン 15.000%
東京スター銀行スターカードローンα 14.600%
auじぶん銀行カードローン 17.400%
三菱UFJ銀行カードローン 14.600%
楽天銀行スーパーローン 14.500%
りそな銀行カードローン 13.500%
イオン銀行カードローン 13.800%
みずほ銀行カードローン 14.000%
横浜銀行カードローン 14.600%

融資までのスピードで選ぶ

銀行カードローンを選ぶ時は、融資までのスピードも比較しましょう。

特に、できるだけ早く融資を受けたい人は、融資スピードで選ぶのが良いでしょう。

大手消費者金融のカードローンなら、即日融資に対応しています。

早ければ、最短1時間ほどで審査が完了し、ローンカードを受け取る前に振込などで融資を受けられます。

できるだけ早く融資を受けたい人にとっては、ありがたいですよね。

しかし、銀行カードローンは早くても翌営業日にしか融資を受けられないことが多いです。

少しでも早くお金を借りたいなら、即日融資を受けられるカードローンを選びましょう。

即日融資に対応しているカードローンは少ないです。

また、即日融資を受けられても、審査対応時間に申込が完了しないと、実際に借入できるのが翌営業日になってしまう可能性もあります。

そのため、審査対応時間も確認してから申込をするようにしてください。

審査対応時間内に申込が完了しても、審査に時間がかかると翌営業日の融資になることもあるので、注意しましょう。

申込をする前に、カスタマーセンターなどに即日融資が可能かどうかを確認しておくことをおすすめします。

確実に「今日中」にお金を借りたいなら、銀行カードローンよりも消費者金融カードローンの方が向いているかもしれません。

銀行カードローン 融資までのスピード
三井住友銀行カードローン 最短当日
セブン銀行カードローン 最短2日
東京スター銀行スターカードローンα 最短2営業日
auじぶん銀行カードローン 最短即日
三菱UFJ銀行カードローン 最短即日
楽天銀行スーパーローン 最短即日
りそな銀行カードローン 最短翌営業日
イオン銀行カードローン 最短翌営業日
みずほ銀行カードローン 最短即日
横浜銀行カードローン 最短2営業日

無利息期間の有無で選ぶ

銀行カードローンを選ぶ時は、無利息期間の有無を確認することも大事です。

無利息期間のあるカードローンなら、期間内は利息が発生せず、元金だけの返済になります。

例えば、無利息期間が30日間で、融資を受けてから30日以内に完済すれば、利息を1円も支払うことがないということです。

もしも期間中に完済できなくても、30万円を借りて期間中に10万円返済した場合、20万円分にしか利息は発生しません。

そのため、利息負担を抑えて借入することができます。

銀行カードローンでも、その数は少ないですが無利息期間サービスを用意しているところがあります。

融資を受けてから早く返せる人は、無利息期間がある銀行カードローンを選ぶのが良いでしょう。

無利息期間の有無や、期間の長さはカードローンによっても異なるので、事前に確認しておきましょう。

また、無利息期間の適用は基本的に「新規申込者限定」です。

現在借入していたり、過去に借入していたことがある場合、無利息期間は適用されませんので、注意してください。

銀行カードローン 無利息期間の有無
三井住友銀行カードローン
セブン銀行カードローン 初回契約の翌日から30日間
東京スター銀行スターカードローンα 初回契約の翌日から30日間
auじぶん銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン
りそな銀行カードローン
イオン銀行カードローン
みずほ銀行カードローン
横浜銀行カードローン

銀行カードローンのメリット

ここからは、銀行カードローンのメリットを紹介します。

銀行カードローンには、次のようなメリットがあります。

上限金利が低いから利息を抑えられる

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンと比べても、比較的金利が低めに設定されています。

そのため、利息返済の負担を抑えられるのです。

例えば、100万円を10.0%と15.0%で借り、5年かけて返済した場合、支払う利息と総返済額にはこれだけの違いがあります。

100万円を10.0%で借りた場合 100万円を15.0%で借りた場合
利息負担 275,000円 428,000円
総返済額 1,275,000円 1,428,000円

このように、金利が高ければその分利息負担が大きくなります。

金利だけでみると少ない数字に見えるかもしれませんが、実際の利息負担と総返済額を比較すると、このような違いがあります。

借入時の金利の低さは、その後の返済の負担に直結するため、利用する銀行カードローン選びは非常に重要です。

はじめての借入時は、基本的に上限金利が適用されます。

この上限金利は、消費者金融カードローンよりも銀行カードローンの方が低いです。

利息負担が少ないのは、銀行カードローンのメリットと言えるでしょう。

大手の銀行が運営している安心感

銀行カードローンは、身近な金融機関からお金を借りるという安心感があるでしょう。

例えば、三井住友銀行カードローンは三井住友銀行が提供しているカードローンです。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行とともにメガバンクの一角を担っています。

また、東京証券取引所やニューヨーク証券取引所に上場するほどの大手企業です。

日本を代表する銀行が提供しているカードローンということもあり、安心感があるでしょう。

カードローンを初めて利用する人の中には、「消費者金融はちょっと…」「どこの会社か分からないところからお金を借りたくない」と思っている人もいると思います。

銀行カードローンは、そんな人にもおすすめです。

借入が初めてで不安な人も、選び方が分からない人も、メガバンクや大手企業の銀行カードローンを選べば安心です。

窓口で借入状況を相談できる

銀行カードローンは、窓口で借入状況について相談できる点もメリットです。

例えば、三井住友銀行カードローンご利用の方は、計画的なご利用や返済の相談もできます。

返済に関する相談は、下記にて受け付けています。

【三井住友銀行 カードローンプラザ】

  • フリーダイヤル:0120-843-043
  • 受付時間:平日9:00~18:00(12月31日~1月3日は除く)

はじめて銀行のカードローンを利用する際は、返済方法や利息など、不安な気持ちを抱えることが多いです。

家族や友人には借金の相談はしづらいものです。

銀行カードローンであれば、窓口で借入状況や返済に関する相談ができるので、安心です。

金融機関に借入状況を相談することで、無理のない返済プランの提案を受けることもできます。

大手銀行であれば、駅前などアクセスしやすい場所に窓口があるので、気軽に相談しやすいです。

直接相談したいことがあっても、窓口で相談できるのは嬉しいメリットだと言えるでしょう。

銀行カードローンのデメリット

ここからは、銀行カードローンのデメリットについて解説していきます。

銀行カードローンには、次のようなデメリットがあります。

銀行カードローンを利用する際は、以下のデメリットも加味したうえで、利用するかどうかを決めましょう。

融資までのスピードが遅い

銀行カードローンは、即日融資に特化しているわけではありません。

基本的に即日融資には対応しておらず、融資までのスピードが遅いのがデメリットとして挙げられます。

消費者金融のカードローンでは、審査対応時間内に申込が完了すれば即日融資が可能です。

早ければ、最短20分で審査が完了し、すぐにお金を借りられます。

しかし、銀行カードローンの場合は、少なくとも翌営業日以降になります。

審査が遅い理由はさまざまですが、一番の理由は「消費者金融に比べて審査が厳格だから」です。

そのため、審査に時間がかかってしまうのです。

また、銀行は基本的に土日祝は営業を停止しており、土日祝に申込をした場合、次の営業日まで2~3日ほど待つ必要があります。

ただし、近年ニーズに応えるために即日融資に対応する銀行カードローンも増えています。

もしも今すぐにお金が必要なら、消費者金融のカードローンに申込をするか、即日融資に対応している銀行のカードローンを選ぶようにしましょう。

銀行カードローン 融資までのスピード
三井住友銀行カードローン 最短当日
セブン銀行カードローン 最短2日
東京スター銀行スターカードローンα 最短2営業日
auじぶん銀行カードローン 最短即日
三菱UFJ銀行カードローン 最短即日
楽天銀行スーパーローン 最短即日
りそな銀行カードローン 最短翌営業日
イオン銀行カードローン 最短翌営業日
みずほ銀行カードローン 最短即日
横浜銀行カードローン 最短2営業日

審査が厳しい傾向にある

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンと比べても審査が厳しい傾向にあります。

申込者によって審査基準が変わることはありませんが、年収や勤務状況、他社からの借入額など、厳格に審査します。

審査が厳しいとされる主な理由は、以下の通りです。

  • 銀行の独自審査を実施している
  • 返済能力を正確に把握するため
  • 金利が低いため

銀行のカードローンの審査では、銀行独自の審査基準に加えて、保証会社にも委任しています。

銀行と保証会社の双方で審査を実施するため、どうしても厳しくなります。

簡単に審査に通過できる銀行カードローンはありません。

カードローン会社からしても、返済能力の低い人に融資をするのはリスクは高いです。

このリスクが大きいと、銀行は資金を回収できずに貸し倒れになってしまう可能性もあります。

銀行のカードローンは金利が低く、金利による収益が少なく、その代わりに厳格な審査を実施しています。

ただし、安定した収入があり、借入希望額や属性、信用情報に問題がなければ、審査に通過できるでしょう。

審査が厳しいといっても、他社からの借入がある人でも借入は可能なので、安心してください。

アルバイトの学生でも、パートの主婦でも銀行のカードローンを利用することは可能です。

あまり難しく考えずに、一度申込をしてみてはいかがでしょうか。

また、銀行によっては公式サイト上で管理的な審査が可能なツールを用意しています。

例えば、横浜銀行カードローンでは「年齢」「年収」「お借入れ件数」を入力するだけで、借入可能かの事前チェックができます。

必ず診断結果通りになるわけではないですが、一度利用してみる価値は十分にあるでしょう。

無利息期間がないローンが多い

消費者金融のカードローンでは、無利息期間サービスを用意しているところが多いですが、銀行カードローンでは無利息期間がないところがほとんどです。

そのため、短期的に利息負担をできるだけ少なく、融資を受けたいなら消費者金融のカードローンの方が向いているかもしれません。

銀行カードローンはそもそも消費者金融のカードローンと比べても金利が低い傾向にあります。

それにプラスして無利息期間を設けてしまうと、利息による利益が得られないので、無利息期間を設定している銀行は少ないです。

無利息期間を上手く利用したいなら、銀行カードローンではなく消費者金融カードローンの方が向いているケースもあります。

銀行カードローン 無利息期間の有無
三井住友銀行カードローン
セブン銀行カードローン 初回契約の翌日から30日間
東京スター銀行スターカードローンα 初回契約の翌日から30日間
auじぶん銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン
りそな銀行カードローン
イオン銀行カードローン
みずほ銀行カードローン
横浜銀行カードローン

銀行カードローンの審査は厳しい?審査落ちする人の特徴は?

銀行カードローンの審査は厳しいです。

決して、審査に甘いカードローンはありません。

そして、審査落ちになってもその理由は教えてくれません。

そのため、審査に落ちてもその後の対策を取ることは難しいです。

ここからは、銀行カードローンの審査に落ちてしまう人の特徴と、審査に通過する人の特徴について解説していきます。

銀行カードローンの審査に通過する人の特徴

銀行カードローンの審査に通過する人には、次のような特徴があります。

  • 返済能力があり、収入が安定している人
  • 過去に延滞や遅延がなく、信用情報に問題がない人
  • 他社からの借入件数・借入額が少ない人

返済能力があり、収入が安定している人

返済能力があり、収入が安定している人は、銀行のカードローンの審査に通過しやすいです。

審査において最も重要なのが、「返済能力の有無」です。

貸付をする銀行側からしても、返済能力がない人にお金を貸すと、貸したお金が返って来ずに貸し倒れのリスクが高まります。

返済能力とは、融資をしたお金を返済できる能力のことです。

極端な話、年収300万円の人が1億円の借入を希望したとしても、審査に通過することはほぼないでしょう。

銀行側に返済能力がないと判断されてしまうと、カードローンの審査に落ちてしまいます。

明確な基準はどの銀行も公表していませんが、少なくとも安定した収入は必須です。

年収が高ければ良いというわけではなく、あくまでも重要なのは「安定しているか」です。

正社員として毎月収入が安定している人なら、返済能力が高いと判断され、審査に通過できる可能性が高くなります。

返済能力の有無は、審査において非常に重要なポイントです。

過去に延滞や遅延がなく、信用情報に問題がない人

過去に延滞や遅延がなく、信用情報に問題がない人も、審査に通過しやすいです。

カードローンの審査では、必ず申込者の信用情報を確認します。

信用情報とは、クレジットカードやローンの利用・返済に関する情報のことで、客観的な取引事実を登録したものです。

信用情報には、ローンの契約、返済状況、クレジットカードの支払い、携帯電話料金の支払い履歴など、個人の信用に関する情報が記録されています。

これまでカードローンを利用したことがない人や、延滞・遅延したことがない人であれば、信用情報に悪い情報は記録されていません。

しかし、一度でも延滞や遅延の過去がある場合、信用情報にその情報が記録されている可能性が高いです。

信用情報は、延滞・遅延や債務整理などで傷が付いてしまいます。

しかも、一度信用情報に傷が付いていると5年~7年は記録が消えません。

これまで延滞や遅延などを起こしていないなら、信用情報に傷は付いていません。

気になる人は、信用情報機関に情報の開示を依頼して確認してみても良いでしょう。

他社からの借入件数・借入額が少ない人

他社からの借入件数・借入額が少ない人も、審査に通過しやすいです。

審査において、借入件数や借入額が少ないほど有利になります。

借入件数が5件以上ある人でも審査に通過している人はいますが、割合でみると少ないです。

例えば、日本信用情報機構(JICC)が公開している統計によると、借入件数が1件の人と5件以上の人では、登録人数が600万件以上違います。

借入件数 登録人数 登録件数
1件 657.8万人 657.8万件
2件 229.4万人 458.8万件
3件 87.6万人 262.8万件
4件 31.1万人 124.3万件
5件以上 12.8万人 69.0万件

出典:日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関

このように、実際に借入金額や件数が少ない人ほど、借入出来ていることが分かります。

現在他社からの借入があるなら、まずはその借入を完済してから申込をするのも良いでしょう。

審査に通るか不安な人は、このような対策も必要です。

審査落ちする人の特徴

逆に、審査に落ちる人には、どのような特徴があるのでしょうか?

次のような人は、銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。

  • 返済能力が低い人
  • 年収に見合わない無理な借入を希望している人
  • 過去に金融事故を起こしている人

返済能力が低い人

返済能力がない人は、審査に落ちる可能性が高いです。

返済能力の有無は、利用者の年収や勤続年数、他社借入額などのさまざまな項目を厳格に審査して判断します。

そのため、返済能力に一定の基準はありませんが、過去に延滞や遅延を起こしていたり、継続した安定した収入がない人などは、「返済能力がない」と判断されてしまう可能性が高いです。

銀行からしても、毎月の返済を継続できるかは非常に重要です。

返済能力が低い人が審査に通ることはほとんどありません。

これは、銀行側からしても返済されないというリスクが大きすぎるからです。

仮に1,000万円以上の収入があっても、毎月継続した所得が無ければ審査に落ちてしまいます。

年収が高ければ返済能力が高いというわけではありません。

年収はあくまでも一つの基準で、信用情報や勤続年数、勤務先情報なども返済能力の有無に直結します。

ただし、アルバイトやパートなどで収入が少なくても、毎月安定した収入がある人なら審査に通過できます。

年収に見合わない無理な借入を希望している人

年収に見合わない無理な借入を希望している人も、審査落ちになる可能性が高いです。

カードローンにおける借入限度額の基準は、年収の3分の1です。

例えば、年収300万円の人が融資を受けられるのは100万円程度ということになります。

銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、この基準から大きく外れることはほとんどありません。

もしも年収に見合わない借入を希望しているなら、借入希望額を低くして申込をするなどの対策を取るのが良いでしょう。

限度額内に収まっていても、ギリギリでの設定にすると審査に落ちる可能性は高いです。

無理な借入ができたとしても、その後の返済に追われて最悪裁判まで発展してしまうリスクもあるので、計画的に、無理のない範囲で借りるようにしましょう。

過去に金融事故を起こしている人

過去に金融事故を起こしている人は、審査に落ちてしまう可能性が高いです。

金融事故とは、他社借入の大幅な延滞・遅延、債務整理などが挙げられます。

このような金融事故を起こしてる人がカードローンの審査に通過できる可能性は極めて低いです。

高い確率で審査に落ちてしまいます。

もちろん、100%落ちるわけではないですが、その可能性はほとんどありません。

金融事故の情報は5~7年ほど記録が保存されるので、審査に通過できない人は事故情報が消えてから申込をするのが良いでしょう。

銀行カードローンに関するQ&A

最後に、銀行カードローンに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

必ず通る銀行カードローンはある?

必ず通る銀行カードローンはありません。

カードローンの申し込みには必ず審査があり、審査に通過しないと融資を受けることはできません。

これは、銀行のカードローンに限ったことではなく、消費者金融のカードローンにも言えることです。

貸金業法では、厳格な審査をすることが義務付けられているので、「必ず審査に通過できる」「審査なし」「100%」などと謳っている貸金業者がいるなら、それは悪徳業者の可能性が非常に高いです。

悪徳業者や闇金からお金を借りてしまうと、後々自分が追い詰められてしまうので、絶対に借りないでください。

銀行のカードローン審査に落ちてしまったらどうする?

銀行のカードローンの審査に落ちてしまったら、消費者金融のカードローンに申込をしてみるのが良いでしょう。

消費者金融のカードローンであれば、審査が柔軟なので審査に落ちた人でも借りられる可能性があります。

また、

  • クレジットカードのキャッシング枠
  • 生命保険の契約者貸付制度
  • 質屋での質入れ
  • 従業員貸付制度
  • 公的融資

なども検討してみてください。

専業主婦でも審査に通過できますか?

無職で収入のない専業主婦でも、一部の銀行カードローンでは審査に通過する可能性があります。

また、専業主婦でも配偶者に安定した収入があれば、バレずにカードローンを利用することも可能です。

ただし、銀行選びを間違えてしまうと、審査に通らないこともあるので、注意してください。

銀行カードローンなら、自分に収入がなくても自分名義で融資を受けることは可能です。

配偶者にバレずに銀行カードローンで借りることも可能です。

中小消費者金融なら銀行カードローンの審査に落ちても借りれますか?

100%ではありません。

ですが、中小消費者金融なら、銀行カードローンの審査に落ちても借入できる可能性があります。

中小消費者金融では、利用者確保のために独自の審査基準を設けています。

「審査が甘い」というわけではないですが、審査に通過できる可能性は十分にあると言えるでしょう。

実際に中小消費者金融でお金を借りている人の口コミを見てみると、「銀行カードローンでは審査に落ちたけど、中小消費者金融なら審査に通過できた」という人もいます。

銀行カードローンは金融機関の口座を持っていないと利用できない?

申込をする銀行カードローンによっても異なります。

基本的には借入先の銀行の口座を持っていなくても、銀行カードローンは利用可能です。

ただし、銀行カードローンの中には、銀行の口座が必須だったり、カードローンの申し込みと同時に口座開設が必須なケースもあります。

申込前に、金融機関の口座を持っていないと利用できないのかを、確認しておきましょう。

また、利用する銀行の口座を持っていれば、即日借入ができたり、手数料が無料などのメリットがあります。

そのため、まずは自分が持っている口座の銀行が提供しているカードローンを選択肢に入れるのもおすすめです。

まとめ

審査の甘い銀行カードローンは存在しません。

銀行カードローンの審査では、銀行独自の審査とは別に、警察庁データベースへの照会を義務付けられています。

ただし、審査が厳しすぎるというわけでもありません。

安定した収入があり、過去に金融事故を起こしていないなら、問題なく審査に通過できるでしょう。

安定した収入に不安がある人でも、過去に金融事故を起こしたことがある人でも、100%審査に落ちるわけではありません。

事前に対策を練っておけば、審査に通過しやすくすることが可能です。

条件によっては申込をする価値は十分にあるので、一度申込をしてみてください。

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