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SBI FXトレードの評判・口コミを紹介!SBI証券との違いや口座開設の方法・取引の流れ

SBI FXトレードに対しこのような疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、SBI FXトレードの情報を、実際の口コミ・評判を紹介しながら詳しく解説していきます。

後半ではSBI FXトレードの口座開設方法や取引の手順についてもまとめているので、最後まで参考にしてみてくださいね。

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SBI FXトレードの基本情報とスプレッド・スワップポイント

取引単位 1通貨
取引手数料 無料
取扱通貨ペア数 34通貨
夏時間(3月第2日曜日~10月)の取引時間 月曜日AM7:00~土曜日AM5:30
冬時間(11月第1日曜日~2月)の取引時間 月曜日AM7:00~土曜日AM6:30
レバレッジ 最大25倍まで
ロスカット 口座全体の証拠金維持率が50%を下回った場合に強制決済

SBI FXトレードは、FXをメインに取引ができるSBI証券のグループ会社です。

2022年オリコン顧客満足度調査の「FX取引初心者部門」で、3年連続1位を獲得しています(公式サイトより)。

SBI FXトレードのスプレッド

スプレッドとは、通貨を売る時の値段と通貨を買う時の値段の差のことです。スプレッドは各FX会社がそれぞれ設定しており、会社によって値は異なります。

FXではスプレッドが小さいほど利益を出しやすいため、スプレッドを参考にFX会社を決めるトレーダーも多いようです。

公式サイトによるとSBI FXトレードのスプレッドは、業界のなかでも最狭水準とのこと。今回は、2021年12月1日7:00〜2022年1月1日6:30までのスプレッド実績値を一部ご紹介しますね。

(注文単位数が1,000通貨までのもの)

USD/JPY 0.09
EUR/JPY 0.30
GBP/JPY 0.69
AUD/JPY 0.38~0.40
NZD/JPY 0.90
CAD/JPY 1.38~1.40
CHF/JPY 1.40

SBI FXトレードのスワップポイント

スワップポイントとは2通貨間の金利のことです。金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うと、スワップポイントを利益として獲得できます。

SBI FXトレードの2020年のスワップポイント受け取り金額は、以下のとおりです。

米ドル/円 6,780円
トルコリラ/円 7,428円
豪ドル/円 2,180円
南アランド/円 2,536円

公式サイトによると、SBI FXトレードのスワップポイントは、業界最良水準とのこと。とにかく利益を求めているトレーダーには、おすすめのFX口座です。

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SBI FXトレードの悪い評判・デメリット

SBI FXトレードについての悪い評判・デメリットのうち特に多く聞かれたのが以下の3つです。

それぞれ詳しく紹介していきます。

取引量が多いとスプレッドは広がってしまう

SBI FXトレードのスプレッドは、1万通貨単位まで業界最狭といわれています。しかし1万通貨単位を超えると、比較的広がってしまう点がデメリットです。

そのため多額の取引をするプロトレーダーにとっては、利益が出しにくくなる可能性があります。

問い合わせ受付時間が短め

SBI FXトレードの電話受付時間は、月曜日〜金曜日までの9:00〜17:00となっています。場合によっては混雑していて、急ぎの連絡や問い合わせができない恐れもあります。

しかしSBI FXトレードでは、電話以外にAIチャットで質問もできます。AIチャットならすぐに返信が来るので、指標や為替レートなどの疑問を解決したい、という際は利用してみてください。

その他問い合わせ・解約時の受付フォームも準備されており、インターネット上で手続きができます。

これらを考慮すると、電話をするタイミングはそこまで多くないので、大きなデメリットではありません。

デモ口座がない

SBI FXトレードには、デモ口座が用意されていません。デモ口座とは取引の練習場のことで、実際の資金を使わずに取引のシミュレーションができます。

デモ口座を利用してツールの使いやすさ等を確認したい方にとっては、不便に感じるかもしれません。

とはいえFX取引は経験値で勝敗が分かれる場面も多いため、実際に取引してみた方が勉強になることも多いといえます。

SBI FXトレードは少額から挑戦できるので、まずは損失が多くなりすぎない程度に初めて見てください。

SBI FXトレードの良い評判・メリット

SBI FXトレードには悪い評判だけでなく良い評判やメリットも存在します。利用者の口コミで多く見られるのは次の5つです。

それぞれ詳しく解説します。

取引ツールが使いやすい

SBI FXトレードは取引ツールが充実しており、初心者でも使いやすいという口コミが多くみられました。

SBI FXトレードで使える取引ツールは、以下の3つです。

  • リッチクライアント版取引ソフト
  • web版取引サイト
  • スマートフォン取引アプリ

アプリやソフトをインストールして使うツールと、ホームページからWebサイトにログインして使うツールに分かれます。初心者からプロまでさまざまなニーズに合わせたサービスが、SBI FXトレードの人気の理由です。

一新したスマートフォン取引アプリは1画面にすべての機能が集約しており、スムーズな取引が可能です。外出先でも操作できるので、タイミングを見逃す心配もありません。

またSBI FXトレードでは、以下のシミュレーションツールを利用できます。

  • AI為替予想シミュレーション
  • スワップポイントシミュレーション
  • ロスカットシミュレーション

通貨ペアごとの値動きを数年後まで反映させ、FX取引を視覚的に学べます。

また全34通貨の維持率100%ラインとロスカットラインを表示させて損失額を予想することも可能です。本格的な取引を始める前に一度は利用しておきたいサービスです。

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小数点以下4桁のレート表示がある

SBIFXトレードは、業界初となるレート表示4桁を実現し、トレーダー間でも話題になりました。

たとえば、これまで「100.120」と表示されていたレートが「100.1200」と表示されるようになったことで、細かいスプレッドの把握が可能です。

よりタイムリーで正しいレート表示によって、より収益機会が拡大されました。

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手数料が安い

SBI FXトレードは以下の手数料が全て無料となっています。

  • 取引手数料
  • ロスカット手数料
  • 口座開設手数料
  • クイック入金手数料
  • 出金手数料
  • 購買字手数料

利益を出しづらい FX初心者の場合、運用にかかる費用はなるべく抑えたいもの。手数料が安いFX会社を利用すれば、損失額を少しでも減らせる可能性が高くなります。

1通貨単位から取引可能

SBI  FXトレードは、1通貨から取引できます。他の FX会社だと、1,000通貨、1万通貨からの取引となる場合が多く、多額の資金を準備しなければなりません。

しかしSBI  FXトレードはレバレッジ25倍、1米ドル125円で取引する場合、5円程度から取引可能です。

「慣れるまで少額で試したい」という初心者には、向いているFX会社だと言えます。

クイック入金サービスがある

SBI FXトレードでは「クイック入金」を利用できます。

これは銀行口座を登録しておくと、手数料無料で取引口座に入金しておけるサービスです。

SBI FXトレードでは、202年2月現在

  • 住友SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • PayPay銀行

上記が対応可能な銀行となっています。

取引画面からクイック入金ページを開き、入金額と金融機関を選択、金融機関のログインが確認できれば入金完了です。

24時間即時反映されるので、短期取引に不十分のないサービスだと言えます。

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【初心者必見】SBI FXトレードの口座開設方法・使い方

SBI FXトレードの口座開設方法や、開設後の使い方について解説します。

初心者の方でもすぐ利用できるよう、わかりやすく簡単に紹介するので参考にしてくださいね。

SBI FXトレードの口座開設に必要な書類

SBI FXトレードの口座開設に必要な書類は、提出方法によって異なります。

スマホで撮影 ・マイナンバーカード
・マイナンバー通知カード+運転免許証
・ナンバー通知カード+住民基本台帳カード
webアップロード・メール・郵送 ・マイナンバーカード+本人確認書類1点
・個人番号付き住民票+.本人確認書類1点
・マイナンバー通知カード+本人確認書類2点

SBI FXトレードの口座開設方法

SBI FXトレードの口座開設は、3つのステップで行います。

  1. 開設用のURL発行と必要事項の入力
  2. マイナンバー通知書類と本人確認書類の提出
  3. 審査・口座開設完了

  • STEP.1
    開設用のURL発行と必要事項の入力

    公式サイトの申し込みページでメールアドレスを入力すると、開設用のURLが発行されます。

    URLから契約締結前交付書面などを確認・承諾し、必要事項を記載して申し込みます。

  • STEP.2
    マイナンバー通知書類と本人確認書類の提出

    マイナンバー通知書類と本人確認書類を提出する際は、以下4つからいずれかの方法で送ります。

    • スマホで撮影(オンライン本人確認)
    • webアップロード
    • メール
    • 郵送

    なお提出する書類には、氏名・生年月日・現住所が記載されていることが必須となります。

  • STEP.3
    審査・口座開設完了

    提出した書類の情報をもとに審査が実施されます。審査に通過すれば口座開設は完了です。

SBI FXトレードの使い方

SBI FXトレードの口座開設が完了した方へ向けて、その後の取引方法について解説します。

  • STEP.1
    取引ソフトを選択する

    口座開設後は、まず取引ソフトを選択します。取引ソフトはインストール型、web型、スマホアプリ型の3種類です。

  • STEP.2
    パスワードを設定する

    口座開設完了時に送られてくるパスワード設定用URLをクリックして、パスワードの設定を行いましょう。

    パスワードを設定する際は、フリーWi-Fiなどの環境下を避けるなどセキュリティ対策を十分行うようにしてください。

  • STEP.3
    取引画面へログイン

    口座開設完了時に送られてきたIDと、設定したパスワードを使って取引画面へログインします。

  • STEP.4
    入金

    取引をするためには口座に入金が必要です。入金方法はクイック入金と振込入金の2種類です。

    クイック入金は、24時間即時反映され手数料も無料なのでおすすめですよ。

    振込の場合は手数料が発生し、口座までの反映時間も1〜3時間程度かかります。なお、振込口座は「口座開設手続き完了の案内」に記載されているので確認しましょう。

  • STEP.5
    取引の開始

    入金が完了したら、いよいよ取引を開始します。SBI FXトレードでは、1通貨単位から取引可能です。

    注文画面で「クリア」を選択し、「1」と入力すると1通貨の取引ができるということになります。

  • STEP.6
    出金する

    取引後に出金したい場合は、事前に出金先金融機関の登録が必要となります。

    初期出金先金融機関の登録は、取引ツールから可能です。スマホアプリでは利用できません。

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SBI FX トレードとSBI証券の違い

SBI証券にも「SBI FX a」という機能があることから、どんな違いがあるか気になる方が多いと思います。

ここからは、SBI FXトレードとSBI 証券の違いは大きく分けて下記の4点です!

  • 「SBI FXトレード」は少額取引が可能
  • SBI FXトレードはオプション取引ができる
  • SBI証券は株を担保に取引可能
  • 取引通貨ペア数がSBI FXトレードの方が多い

①「SBI FXトレード」は少額取引が可能

最小取引単位
SBI FX 1〜
SBI証券(SBI FX a) 10,000〜

SBI FXトレードの最小取引は1単位からですが、SBI証券の場合は1万単位が最小取引となっています。

そのため、SBI FXの方が少額融資が可能となるのです。一方SBI証券でFX取引をする場合は、まとまった金額を持っている必要があります。

FX初心者の方は、SBI FXが向いているといえるでしょう!

②SBI FXトレードはオプション取引ができる

SBI FXトレードでは、オプション取引が可能です。オプション取引とは「権利」を売買する取引のことを言います。

例えば1ドル120円で今後円高になると予想し、10,000ドルを購入するとします。
権利行使価格が120.60円のコールを8,040円のプレミアム(保険料)で買うことで、
もし予想に反してドル安になり損出が出ても、8,040円以上の損出が出ることはありません!

オプション取引があることで、損出を最低限にとどめられる可能性が高くなります。この取引を使えるのは米ドル/円の取引のみ且つ、1万ドル以上になります。

③SBI証券は株を担保に取引可能

SBI証券でFX取引をすると、自分が持っている株を担保にFX取引することができます。

現金でも株でも自分の資金であることに変わりはありませんが、株を担保に自己資金以上のFX取引をしたい方にはおすすめの機能です。

④取引通貨ペア数がSBI FXトレードの方が多い

取引通貨ペア数
SBI FX 34
SBI証券(SBI FX a) 28

SBI FXの取引通貨ペアが34種類取り扱っているのに対し、SBI証券は28種類です。

ユーロ/NZドルやスイスフラン/豪ドは、SBI証券では取り扱っていません。

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SBI FXトレードに関するQ&A

最後に、SBI FXトレードに関するよくある質問に回答していきます。

①SBIFXトレードを使うメリットは?

SBI FXトレードは1通貨単位から取引できるので、少額からFXに挑戦したい人にもおすすめできるツールです。

FXは1,000通貨単位での取引が主流となっています。そのため、SBIFXトレードでは一般的なFX口座で必要な金額の1,000分の1から取引を始められることで初心者の人がスタートするにはぴったりのツールと言えるでしょう。

また手数料が安い点や、小数点4桁まで表示される点は、取引をするうえでの利便性が高いと評価されています。

②SBI FXトレードで取引できる通貨の種類は?

SBI FXトレードでは、全34種類の通貨を使って取引が可能です。

代表的なものとしては、世界において流通量の多い米ドル・ユーロ・日本円・英ポンドなどです。また、ブラジルレアルやメキシコペソといった新興国通貨も取り扱っています。

頻繁に取引される通貨ペアやスワップポイントの獲得が目的の通貨ペアなど、34種類の通貨を使えることから、世界各国の中での投資が可能です。

③SBIFXトレードを使うデメリットは?

SBI FXトレードのデメリットは、取引ツールが初心者には扱いにくい点です。画面自体がむずかしいので中・上級者向けのツールと言えます。

また、ワンクリック注文には未対応である点もデメリットと言えるでしょう。

問い合わせ対応時間が短い点もデメリットの一つといえます。最近では24時間サポートしてもらえるところも多いのですが、SBIFXトレードでは電話受付の対応時間が午前9時〜午後5時までと短いので、注意が必要です。

電話が繋がらない場合は、問い合わせフォームやAIチャットを活用しましょう。

④SBI FXトレードの口座開設に必要な書類は?

マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証などの本人確認書類が必要です。

提出する書類と入力した登録情報は「氏名」「生年月日」「現住所」が一致していないといけませんので、結婚等で氏名の変更があったり、最近引越しして住所が変更した場合は注意が必要です。

また提出方法によって必要な書類は異なるので、詳しくは公式サイトを確認しましょう。

なおクイック入金を使用する際は、対象銀行の口座情報も準備しておくべきです。

⑤SBI FXトレードの取引にはどんなものがある?

SBI FXトレードではFXの他に、FX取引と外貨預金の両方の性質を兼ね備えている「積立FX」、ビットコインなどの「暗号資産 CFD」や「オプションFX」などの取引ができます。

「暗号資産 CFD」は、SBIFXトレードの口座を持っている場合、WEB画面でログイン後「暗号資産CFD口座申込」を選択して必要事項を入力すると取引が開始できます。だいたい最短3分で暗号資産CFD取引ができるというわけです。

【SBI FXトレードで取引できる通貨】

  • USD/JPY
  • EUR/JPY
  • GBP/JPY
  • AUD/JPY
  • NZD/JPY
  • CAD/JPY
  • CHF/JPY
  • GBP/CHF
  • EUR/AUD
  • USD/CAD
  • SEK/JYP  など

⑥SBI FXトレードで得た利益はいくらから確定申告が必要?

SBI FXトレードに限らず、株取引で得た利益は確定申告が必要です。

サラリーマンの場合には利益が年20万円を超えると確定申告をしなければなりませんが、それ以下の場合には確定申告は不要となっています。ただし、金額に関わらず住民税の申告は必要となる点には注意しましょう。

⑦SBI FXトレードは未成年でも口座開設できる?

SBI FXトレードの口座開設は未成年でもできます。そのため、成人している人だけでなく、未成年や高校生でも投資を始めることが可能です。

なお、口座開設の手続きを行うためには親権者の同意が必要となります。

まとめ

SBI FXトレードは、業界最狭水準のスプレッドやわかりやすい取引ツールが人気のFX会社です。1通貨単位から取引できるので、初心者で少額から挑戦してみたい人にもおすすめします。

ただしSBI FXトレードはデモ口座が準備されていない点には要注意です。

とはいえ実際に取引をしてみた方がわかることも多く、利益を得られたら嬉しいですよね。

本記事で紹介した口座開設の方法や取引手順を参考に、ぜひFXにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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