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アパートの退去費用が支払えないとどうなる?最悪のケースに陥る前に取るべき行動を解説

お金と通帳

賃貸住宅を解約する際に掛かってしまう退去費用。新しい住居への引っ越しなどでただでさえお金が掛かるのに、さらに退去費用まで払わなくてはならないなんて手痛い出費ですよね。

この退去費用の金額も決して安くはなく、

  • 引っ越したいけど払えないから引っ越せない
  • 相場に対して高すぎるんじゃない?
  • どしても払えない時はどうしたらいいの?

という疑問がある方も多いはず。

この記事では、退去費用が払わないとどうなるかということから、まず取るべき行動を解説していきます。

この記事の内容
・退去費用を払わないと最悪裁判に発展する可能性がある
・高額すぎると感じたら、退去費用の相場を調べる
・大家が負担するべき費用が加算されている可能性もある
・どうしても払えないときはお金を借りる選択肢も

賃貸の退去費用を払えなかったらどうなる?

借りている部屋の状態によっては、10万円を超えてしまうことも珍しくない退去費用。新しい部屋の契約や引っ越し費用など、ただでさえ出費がかさむところに追加で掛かってくるのはかなり厳しいですよね。

だからと言って退去費用を払えないでいると、重大なトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高いんです。

まずは退去費用を滞納しているとどうなってしまうのか、詳しく解説していきます。

①管理会社から支払いの催促が来る
②緊急連絡先(保証人)に連絡がいく
③訴えられ、裁判に発展する

①管理会社から支払いの催促が来る

支払期日までに退去費用を払わなかった場合、管理会社や大家さんから連絡が来ます。

支払い義務があるものを払っていない訳ですから、早く払ってくれと連絡が来るのは当然と言えますよね。

電話や訪問など、どういった手段を取るかはわかりませんが、期日を過ぎても支払いが確認できない場合は間違いなく管理会社が動くことを覚えておきましょう。

もしどうしてもすぐに払えない場合は、支払期日を伸ばしてもらえるように交渉するなどの対処が必要です。

②緊急連絡先に連絡が行く

契約者と連絡が取れない場合、契約時に緊急連絡先に設定している人のところへ連絡が行きます。

内容は「退去費用が支払われておらず、本人と連絡が取れないからなんとかして欲しい」というもの。

また連帯保証人を立てている場合は「このまま契約者に支払ってもらえない場合はあなたに払ってもらわなければならない」といった旨の連絡が届くはずです。

主に家族や友人を緊急連絡先や連帯保証人に立てている場合がほとんどだと思いますが、善意で契約に協力してくれた人達に迷惑をかけることにならないよう、払えないなら払えないで自分自身がきちんと対応しなければなりません。

③訴えられ、裁判に発展する

最悪の場合、請求先から訴えられて裁判に発展する恐れもあります。

管理会社からの連絡を無視し続けた場合、貸主側としても退去費用は支払ってもらわなければ困るので、やむを得ず裁判という形を取ることになってしまいます。

すぐにはお金を準備できない、退去費用の金額に疑問があり納得できないなどの理由がある場合でも、間違っても踏み倒そうなどと考えてはいけません。

裁判沙汰のような大事にならないよう、納得のいかない部分があればきちんと調べ、時には弁護士などの専門家に相談をして、貸主と交渉しながら双方の落としどころを探っていく事が大切です。

退去費用の相場は?高額になる理由を知ろう!

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退去費用の相場を確認しよう

間取り 退去費用の相場
1R、1K、1DK,1LDK 約80,000~130,000円
2K、2DK、2LDK 約100,000~150,000円
3K、3DK、3LDK 約120,000~170,000円

上記の表は間取り別の退去費用のおおよその相場になります。

退去費用は基本的に「原状回復費」「ハウスクリーニング代」の合計です。

原状回復費は部屋を入居前の状態に戻すための費用で、室内の壁や床、室内備品の傷や損耗などの修繕するためのもので、ハウスクリーニング代は部屋の清掃にかかる費用を指します。

基本的には間取りが広い部屋ほど退去費用も高くなるのですが、傷や損耗が多い場合は原状回復費が大きくなるため、一概に1DKより1Kの方が安いという訳ではないことに注意が必要です。

6年以上住み続けると減る場合がある

6年以上に渡って住み続けた物件である場合、退去費用が安くなることがあります。

基本的にどんなものでも必ず経年劣化がありますよね。部屋でも物でも長く使っていれば痛んでいくのは当たり前で、部屋の備品や設備についても定期的に交換が必要です。

部屋に備え付けられている備品には耐用年数が設定されている物があり、住んでいる間に耐用年数を過ぎた備品については退去後、貸主側に交換義務が発生するため、借主が支払う退去費用から減額されることになります。

そのため長く住めば住むほど退去費用は安くなっていく傾向があることを覚えておきましょう。

退去費用が高額になるパターン

退去費用の請求を見た時に「こんなに高額なわけがない!」と思うことがあるかもしれませんが、実は普段の生活の影響で高くついてしまった可能性もあるのです。

一番多いであろう数パターンを紹介していきます。

室内で喫煙していた

タバコは部屋に臭いがつくばかりではなく、ヤニなどで部屋中に簡単には取れない黄ばみなどの汚れがついてしまいますよね。

そのため壁や天井の張り替えが必要になってしまう場合も多く、原状回復費が余計に掛かってしまい、退去費用が高額になる可能性が高いと言えます。

金額のことばかりではなく、賃貸物件はあくまで借りている部屋ですから、次に住む人のことも考えて、喫煙をする際は部屋の外に出る、換気扇の下で吸うなどの配慮をすることをオススメします。

ペットを飼っていた

ペット禁止の物件でない場合、ペットと一緒に住むこと自体には何の問題もありません。

しかし、ペットを買うことで傷や汚れなどが増えてしまう可能性が考えられます。

部屋のダメージが大きければ大きいほど原状回復費は高くなってしまうので、ペットを飼っていた場合は退去費用が高額になってしまうリスクは非常に高いと言えますね。

フローリングや壁などになるべく傷や汚れがつかないような配慮を心がけましょう。

傷が極端に目立つ

原状回復費は、部屋を入居前の状態に戻すために掛かる費用です。

つまり、入居前の状態よりも極端に傷が増えていた場合、退去費用もそれだけ高額になってしまいます

賃貸物件は自分の部屋ではありますが、あくまで借り物に過ぎません。設備や備品、部屋そのものを雑に扱わず、貸主や次の入居者のことも考えて、余計な傷などがつかないよう大切に使いましょう。

カビやアカが目立つ

カビや垢は住んでいれば自然と発生してしまう物ですが、日常的な掃除や手入れで最小限に抑えることはできます。

小さなカビやお風呂のアカ程度なら含まれている清掃費できれいにすることはできますが、長年掃除していなかったりすると、回復させるのも不可能です。そのため、やむなく追加費用がかかってしまうこともしばしばあります。

借り物の部屋だからと整備を怠らずきちんとメンテナンスしながら住んでいくことで、退去費用を抑えることが可能です。

退去費用が高すぎると思ったらするべき3つの行動

退去費用は項目によって、貸した側と借りた側でどちらが払うべき費用なのかを明確に分けています。

本来であれば契約者が払わなくて良い費用を請求されている、相場より高い金額で計算されているなどの場合も考えられるので、退去費用が高すぎると思ったらするべき3つの行動をご紹介します。

①大家さんに適正な価格なのか交渉

退去費用の金額に疑問を抱いた場合、最初にするべきなのは請求書の明細を確認することです。

基本的に退去費用に含まれる原状回復費は、通常の使用で起こる損耗については貸した側が負担することになっています。

しかし、本来であれば大屋さん側が負担するべき費用が借りた側に請求されてしまっているケースは珍しくありません。

自分が負担するべき費用なのかをきちんと確認し、誤りがあれば大屋さんに交渉することで退去費用の減額ができる可能性があることを覚えておきましょう。

ただし、契約時に特別な取り決めがなされている場合はこの限りではありませんので、注意が必要です。

借りた側が負担するべき費用

  • 家具の異動などで傷ついた床
  • 釘やビスなどで壁にあけた穴
  • 濡れたものを放置したことで発生したカビ
  • 換気扇などの油汚れ
  • タバコなどでついたシミ

貸した側(大家)が負担するべき負担

  • 経年劣化による床や壁の変色・シミ
  • 画鋲などで壁に空いた穴
  • エアコンの内部洗浄費用
  • 家具を置いてできたへこみ
  • 通常の使用で破損した設備・備品

②専門窓口に相談する

専門家

退去費用を巡るトラブルについての専門窓口に相談してみることも有効な手段です。

専門窓口は大きく分けて3つの組織があり、それぞれの特徴をまとめたのでぜひ参考にしてください。

消費者ホットライン

消費者ホットラインは消費者のトラブルを解決するために、全国各地の地方公共団体が設置している総合相談窓口です。

退去費用を専門としている訳ではありませんが、市民や県民の契約トラブルに幅広く対応していることが特徴。

電話番号「188」に電話をかけるだけで各自治体の窓口に繋がるので、相談しやすいというメリットがあります。

電話番号 188
対応時間 全日10時~16時
HP 公式サイト(新しいタブで開きます)
相談方法 電話による相談

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会

日本賃貸住宅管理協会は賃貸住宅の健全な運営と普及のために設立された団体で、賃貸住宅市場の発展を目指して活動しています。

仲裁機関ではないため賃貸トラブルに直接介入してくれる訳ではありませんが、賃貸住宅専門の団体としてトラブル相談を受け付けていて、豊富な知識や経験をもとにアドバイスをしてもらうことが可能です。

電話番号 03-6265-1555
対応時間 平日10時~17時
HP 公式サイト(新しいタブで開きます)
相談方法 原則書面のみ(相談フォーム・FAX・郵便)

一般財団法人日本消費者協会

日本消費者協会は消費に関する知識や消費運動の担い手を育成するための組織で、それに伴って消費者相談室を設置し、消費トラブルに関する相談サポートも行っています。

公開されている相談事例に賃貸住宅の退去費用に関するトラブルも載っており、そういった事例を見てみるだけでも解決の糸口が掴めるかもしれませんね。

電話番号 03-5282-5319
対応時間 火曜~金曜日 10時~12時・13時~15時30分
HP 公式サイト(新しいタブで開きます)
相談方法 電話による相談

③弁護士に相談する

最後の手段、もしくはスケジュールなどの関係で自身での対応が難しいなどの場合は、法律のスペシャリストである弁護士に相談しましょう。

本人の代理人として直接相手方と交渉してくれますし、もし話がこじれて裁判に発展した場合でも必要な手続きなどを代行してくれるので、自分自身の負担がかなり軽減されます。

ただし、弁護士に相談してそのまま代理人として交渉をしてもらったり、裁判に発展した場合は弁護士費用がかかってしまうことに注意。

依頼料は10万~20万円ほどが相場になっているので、退去費用よりも高くなってしまうケースが考えられます。

弁護士に相談する場合は費用面のことをきちんと確認しないと、かえって高額になってしまう可能性があることを覚えておきましょう。

退去費用が払えない時の対処法

退去費用が払えないと、最悪の場合は裁判にまで発展してしまうことがわかりましたね。

払えないからといって滞納したままにしておくと、大屋さんとの関係もこじれてしまい交渉もうまく行かなくなってしまうので、早めの対応を心がけないと状況はどんどん悪化していくと言えるでしょう。

ここからは退去費用が払えない時の対処法について紹介します。

分割払いに対応できるか交渉する

すぐに払えない金額を請求されてしまった場合、いちばんスマートなのは分割払いにしてもらうことです。

数回に分けて支払うことで一回の金額を抑え、負担を軽減することができますよね。

この際、自分は退去してしまう訳ですから、相手を不安にさせないように新しい住所や連絡先などをきちんと伝えて、誠意を見せることが大切です。

大屋さんや管理会社の対応次第にはなってしまいますが、交渉してみる価値はあると思いますよ。

お金を借りる

退去費用の相場は10万~20万ほど。引っ越しや新たな住居の契約などで出費がかさむ中、この金額をすぐに用意するのはなかなか難しいですよね。

そんな時はお金を借りることも考えてみましょう。

主な方法としては

  • カードローン
  • クレジットカード決済(対応している場合)
  • クレジットカードのキャッシング
  • 銀行のフリーローン
  • 質屋

などがあります。

金利 特徴
カードローン 2%~18% ・即日融資可能
・審査が通りやすい
・低金利
キャッシング 12%~18% ・既にクレカがあればすぐに借りられる
・融資額が低めのため、足りない可能性がある
銀行フリーローン 2%~14% ・審査に時間がかかる
・金利が低め
質屋 4%~8% ・請求額と同等の価値がある物が必要
・返済が出来ないと担保にした物を失う

退去費用が払えない時はカードローンを借りる

退去費用が支払えなくて、頼れる先がない場合は、消費者金融のカードローンを借りるのがおすすめです。

カードローンを借りるメリットは主に下記の5つです。

  1. 30日の無利息期間で、お得に借りられる
  2. カスタマーセンターのサービスが手厚い
  3. 即日融資を受けられる
  4. 銀行カードローンより審査に通りやすい
  5. 周りにバレずに借りられる

ここからは、特におすすめのカードローンを3社紹介していきます。より多くのカードローンを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

・即日融資可能なカードローン▷▷▷こちら

・オススメな銀行カードローンは▷▷▷こちら

・学生でも借りられるカードローン▷▷▷こちら

①プロミス

プロミス

プロミスは消費者金融の中でも最大手のカードローンで、利用者数と顧客満足度において業界トップを誇っています。

請求されているお金が払えない状況というのは精神的にも辛いですし、引っ越し後のこれからの新生活で考えることがたくさんあるのに、お金のことばかり考えている訳には行きませんよね。

プロミスなら審査は最短30分、融資は最短即日で可能となっているので、そんな悩みをほんの数時間で解決することができます。

審査通過率も国内トップで、審査を受けた人の約2人に1人が新規契約を結んでいます。

\初めての申込でも審査に通りやすい!/

女性はレディースプロミスもおすすめ

プロミスには女性のためのレディースキャッシングというサービスがあり、女性の方の場合はおすすめとなっています。

レディースプロミスは女性専用ダイヤルが用意されていて、女性オペレーターが対応してくれるので男性には相談しにくい方も安心して利用することができます。

金利が掛からずに借りられる無利息期間や、カード不要のアプリローンなど、通常のプロミスと変わらないサービスを受けることができるので、女性の方は検討してみてはいかがでしょうか。

女性におすすめ!

②アイフル

アイフル

アイフルも大手のカードローンで、申込がWebで完結していたり最短即日で融資が可能など、プロミスと比べても遜色のない充実したサービスを提供しています。

公式ホームページにて、簡単な質問に答えるだけの最短1秒の事前審査ができるので、審査が通るか心配な方は先に試してみることをおすすめします。

カードローンとしては珍しく、勤務先への在籍確認が不要で審査を受けられるので、会社に連絡をして欲しくない方などには最もおすすめできるカードローンです。

\在籍確認の電話なし/

 

③J.score

jscoreの審査基準・金利・キャンペーン

J.scoreはAIスコアレンディングというフリーキャッシングを展開していて、本人の信用度を数値化したスコアをもとに融資をしている新時代のカードローンサービスです。

0.8%~15.0%というカードローンとしては破格の低金利が魅力で、最短即日融資も可能となっています。

他のカードローンと比べて申込方法が少し複雑だったり、返済方法の選択肢が少ないなどのデメリットはありますが、それを補って余りある低金利や特典の豊富さが特徴と言えますね。

退去費用のために、少しでも安くお金を借りたいという方にはおすすめのカードローンになります。

詳しくは、こちら(J.score(ジェイスコア)の審査は甘い?審査基準や評判・口コミを徹底解説!)の記事で解説しています!

\銀行並みの低金利!/

まとめ

退去費用は思いもよらない高額請求になってしまう場合が多く、引っ越しをする上で大きな心配のひとつになってしまいがち。

しかし退去費用の明細をしっかりと確認することで、払わなくてもいい費用を払ってしまうリスクを回避することができます。交渉がうまくいかない場合でも、相談窓口や弁護士などを頼ることができるので、いざとなったら早めに相談してみましょう。

もし正当な金額の費用が払えない場合は、この機会にカードローンの利用も検討してみてはいかがでしょうか?