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りそな銀行住宅ローンの審査は厳しい?口コミやメリット・デメリット、借入の流れを解説

大手都市銀行の一角を占めるりそな銀行は、全国に324店舗を展開する対面型の金融機関です。

りそな銀行住宅ローンは低水準の金利や自宅で契約できる電子契約サービス、団信(団体信用生命保険)についても手厚い保障の団信革命が付帯できるなど多くの特徴を持ったローンです。

女性向けや環境配慮型住宅向けなどさまざまなニーズに対応した商品があり、利用者にはりそなクラブの優遇特典もついてきます。

りそな銀行住宅ローンのインターネット上での評価をみるとよい評価が比較的多いですが、なかには不満をもった人もいるようです。りそな銀行の住宅ローンの商品性やメリット・デメリットから、どんな人に向いている住宅ローンなのか解説します。

目次

りそな銀行住宅ローンの特徴

りそな銀行住宅ローン

金利 変動金利 0.370%
固定金利当初10年 1.515%
固定金利全期間35年 1.445%
団信 特約(保険料) 一般団信(無料)
ワイド団信(0.3%上乗せ)
3大疾病保障(0.2~0.25%上乗せ)
団信革命(0.25~0.3%上乗せ)
手数料

(税込み)

保証料 融資手数料型:なし
保証料一括前払い型:条件により異なる
保証料金利上乗せ型:金利0.2%上乗せ
融資手数料 融資手数料型:借入金額×2.20%
保証料一括前払い型:なし
保証料金利上乗せ型:なし
印紙税 20,000円(借入金額1,000~5,000万円の場合)
抵当権設定登記の諸費用 借入金額の0.4%(軽減措置が適用される場合あり)
保険会社事務取扱手数料 55,000円
一部繰り上げ返済手数料 インターネット:無料
窓口(変動金利・全期間固定):5,500円
窓口(固定金利選択型):33,000円
その他条件 最長返済期間 35年
返済方式 元利均等
借入可能額 50万円~3億円

りそな銀行は3大メガバンクに次ぐ規模を誇る大手都市銀行です。大阪に本店を置くりそなグループ傘下で国内25都道府県に324店舗を展開しています。

地域に根差した個人向け中心のサービス展開を図っており、特に首都圏や関西圏を中心に営業をおこなっています。商業銀行でありながら信託免許も持つ特殊な銀行で、相続に関するサービスなどにも特徴を持ちます。

住宅ローンでは変動金利や当初期間固定金利、全期間固定金利とすべての種類を取りそろえ、フラット35の取り扱いもおこなっています。

特徴①対面でもネットでも申込できる

りそな銀行の住宅ローン事前審査は店頭からもインターネットからも申し込みができます。インターネットなら、24時間いつでも審査を申し込むことができます。

また契約手続きについてもりそな住宅ローン電子契約サービスを利用すれば、署名や押印が不要で24時間365日自宅で契約手続きができます。

セキュリティについてもデータ改造やなりすましに対する防止策がとられており安心です。

特徴②便利な住宅ローンシミュレーションがある

りそな銀行のホームページでは、住宅ローンシミュレーションが提供されています。わかりやすい画面と大きな文字でとても使いやすいです。

新規にも借り換えにも対応しており、新規借り入れではシミュレーション機能を無料で使うことができ、借りたい金額から・毎月の返済額から・現在の年収からと、3つの方法でそれぞれ調べることができます。

シミュレーション機能を使う際には、借りたい金額とその他条件を入力すると月々の返済額が、月々の返済額とボーナスでの返済額を入力することで借入可能額が算出されます。

また、現在の年収と借入期間を入力すると、借入可能額と毎月の返済額を調べることができるのです。

特徴③独自の住宅ローンを展開している

りそな銀行は住宅ローンについて他の銀行にはない独自のサービス展開をしていますので、見てみましょう。

環境配慮型住宅向けローン商品「りそなSX住宅ローン」

「りそなSX住宅ローン」は環境配慮型住宅の購入費用を借り入れる人向けに様々なサービスを付帯した住宅ローンです。環境配慮型住宅とは、環境課題や社会課題の解決を通じて持続可能な社会の実現に貢献する住宅のことです。

まず、対象となった場合には特別金利が適用されます。また、借入後3年間は太陽光発電システムを設置した戸建住宅を対象に、一定の日照不足が生じた場合に補償金が支払われます。

そしてりそなSXメンバーズに加入できます。りそなSXメンバーズには国内外20万か所以上の施設でお得に利用できる割引クーポンや優待サービスが用意されています。

女性向け住宅ローン「凛next」

女性向けにさまざまな特典を付けた住宅ローンサービスです。特典には以下があります。

  • 就業不能時あんしん保険付き

保険料負担なしで、疾病・障害により30日間を超える就業不能が継続した場合に最長12ヵ月保険金が支払われます。また天災を原因とした身体障害による就業不能が発生した場合も、保険金が支払われます。

  • 3大疾病保障特約が選べる

「がん」と診断されたらローン残高が0円となる3大疾病保障特約が、借入金利に年0.15%を上乗せで選択できます。乳がん・子宮頸がん等の女性特有の病気に備えることができます。

  • 一部繰り上げ返済手数料が無料

通常は窓口で一部繰り上げ返済をおこなうと手数料が掛かりますが、「凛next」では無料になります。

女性向け住宅ローン「凛 lin」フラット35

女性向け住宅ローン「凛lin」フラット35は女性向けのフラット35です。「凛lin」フラット35では、ローンを完済するまで借入金利・返済額は変わりません。

またローン保証料は不要で繰り上げ返済手数料は無料です。そして、通常借入金額の1.87%(税込み)となる手数料が、借入金額の1.65%(税込み)となりお得です。

りそな銀行住宅ローンにはデメリットがある?イマイチな口コミ

りそな銀行住宅ローンの口コミから分かるデメリットは次の通りです。

審査に時間がかかる

りそな銀行の住宅ローンの仮審査は、ネットで申し込みしてから「4日後」くらいに審査結果の電話がかかってきました。りそな銀行の住宅ローンの審査は「厳しい」と聞いたことがあったので、りそな銀行の審査が通ったことは嬉しかったです。本審査の結果がわかるまで約2週間かかったので、審査のスピードはあまり早くないなと感じました。

会社員/30代男性

りそな銀行住宅ローンの審査期間は事前審査が2〜3日です。本審査の期間は明確には示されていません。

審査開始から借り入れまで1か月〜1か月半程度とされています。書類の不備があったりすれば審査期間は伸びます。

個別の審査状況によって期間は変動すると考えられますが、インターネットでの口コミなどを調べると本審査に1〜2種間程度かかっているという情報もありますので、他の銀行と比較して決して早くはないかもしれません。

低金利プランは融資手数料がかかる

変動金利自体は他の銀行のプランに比べて低めに設定されているのでお得感はありました。保障のオプションも幅広く用意されていますし、電話などの他に店舗でも無料の相談を行なっているなど安心できるサポート体制な印象です。

契約社員/30代男性

りそな銀行の住宅ローンには、保証料の払い方によって「融資手数料型」「保証料一括前払い型」「保証料金利上乗せ型」の3種類があります。

融資手数料型は借入金額の2.2%(税込み)です。保証料が借入金利に含まれているので、別途借入時に保証料を払う必要はありません。

保証料一括前払い型は、借入時に一括して所定の保証料を支払う方法です。保証料は借入金額や期間によって決まります。なお、一部繰り上げ返済をした場合、戻し保証料が発生します。

保証料金利上乗せ型は、保証料を金利に上乗せして支払う方法です。保証料一括前払い型に年0.2%を加えた金利となります。一部繰り上げ返済をしても戻し保証料は発生しません。

最も金利を低く抑えることができるのは融資手数料型です。ただし、融資手数料型の場合の事務手数料は借入金額の2.2%(税込み)です。これはネット銀行などの他の銀行と比較すると安くはありません。

3大疾病団信は別途上乗せ金利が加算される

金利が安くなっており、そこの負担が少なくなるのはメリットとして挙げられると思います。最優遇金利が低く、ほとんど負担がないのが分かります。保証料なしでも充分ローンを組むことが可能なので、そこは安心できます。デメリットとしては、保険会社がりそな保証しかありません。

会社員/20代男性

3大疾病(所定のがん、急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態)を保障する「3大疾病保障特約」は40歳以上の場合は金利に0.25%上乗せ、40歳未満の場合は金利に0.20%上乗せが必要になります。

同じくりそな銀行の団信革命は3大疾病に加えて病気やケガ、介護状態などが保障されます。金利は40歳以上であれば0.3%、40歳未満であれば0.25%上乗せで付帯することができますので、3大疾病保障のみの場合よりもコストパフォーマンスに優れます。

他の銀行では、3大疾病特約が0.20%とりそな銀行よりも低コストで保障を付与できる銀行もありますので、あえてりそな銀行で3大疾病特約を選ぶメリットはあまりありません。

りそな銀行住宅ローンのメリット・良い口コミ

次にりそな銀行住宅ローンの口コミの中から、良い印象を持った人の意見を見てみましょう。

都市銀行の中で比較的金利が安い

りそな銀行で口座を持っていたこと、金利が低いこと、支店が家の近くにあること、等で選びました。担当をしてくださった方が、相談に行った際にも丁寧に対応してくれて、不安なことにも一つずつ答えてくれたので、他の銀行とは比較せずに、即決しました。対応面でも、金利面でも非常に満足しています。

40代男性

りそな銀行住宅ローンの特徴は、対面店舗型の銀行でありながら金利が低水準という点です。

住宅ローンには難しい言葉や独特の言い回し、あるいはさまざまな計算が必要になりますのでプロに相談できると安心です。りそな銀行住宅ローンは相談しながら、金利水準を抑えて借り入れができます。

保証が手厚い「団信革命」に加入できる

りそな銀行と面談し、団信革命いいなと思いました。がん、急性心筋梗塞、脳卒中と診断された時と病気や怪我で働けなくなったら残債0。月々にすると数千円で安心が買えるので金利上乗せします。病気になったときローンの心配までしたくないですしね。

30代女性

りそな銀行住宅ローンの団信革命(特定状態保障特約付き団信)はとても手厚い団体信用生命保険です。死亡・高度障害、3大疾病(所定のがん、急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態)に加えてけが・病気による16の状態もしくは要介護状態になった際の保障がつけられます。

金利は40歳以上であれば金利0.3%、40歳未満であれば金利を0.25%上乗せで付帯することができます。

自然災害サポートオプション加入で住宅ローンが最大50%免除になる

りそな銀行の住宅ローンを借り入れすることができました。りそな電子契約サービスがあり、りそなクラブでの優遇特典等を含めた様々なお得なサービスを閲覧することができました。それに加え、電子契約なら24時間365日対応して頂けることや、ローン借入後についても安心できる要素が非常に充実しておりました。

30代男性

りそな銀行住宅ローンには自然災害サポートオプションという自然災害時の被害を補償するサービスがあります。自然災害サポートオプションには返済補償型と残高補償型の2種類があります。返済中の途中加入も可能ですので、自分のタイミングで付帯することができます。

返済補償型は地震、津波、噴火、落雷、水災、風災、ひょう災、雪災を対象とし、罹災の程度に応じて最大24回(2年間)の約定返済額を払い戻しします。上乗せ金利は0.1%です。

残高補償型は地震、津波、噴火で罹災時の住宅ローン残高に対する建物金額割合の50%相当額を免除します。上乗せ金利は最大0.3%です。災害に対する上乗せの補償が欲しい人にはおすすめです。

条件を満たすと10,000りそなクラブポイントがもらえる

りそな銀行住宅ローンを利用することで、りそなクラブポイントを受け取ることが出来ます。ポイント提携しているのは20社以上あるので、ポイントを利用して自分の好きなものに交換することが出来るのでとてもお得です。

40代女性

りそな銀行住宅ローンの借り入れをおこない、一定期間内に以下の対象取引をおこなうと10,000りそなクラブポイントがもらえます。

  • 給与の受け取り
  • りそなデビットカード(VISA)の利用
  • りそなクレジットカード<クラブポイント>プラスの利用(1000円以上)

りそなクラブポイントは、ANAのマイルやNTTドコモのdポイントなどさまざまな提携企業のポイントに交換することができて便利です。

一部繰り上げ返済の手数料が無料

提示された銀行のローン金利の中で一番有利な条件だったので決めました。繰り上げ返済にかかる手数料が0円でいつでもwebで申し込みが可能であることは良かったですね。改善してほしい点をあげるなら、金利がもう少し安ければ良いと感じます。

30代男性

りそな銀行住宅ローンでは、りそな銀行のインターネットバンキングサービスであるマイゲートを利用して一部繰り上げ返済をおこなうと手数料が無料になります。

一方で、店頭受付やテレビ電話の場合は5,500円、固定金利選択型(特約期間中)は33,000円の手数料がかかりますので、インターネットを利用するとお得です。

りそな銀行住宅ローンの金利プラン

新規借り入れの場合

  ずーっとお得!(全期間型) はじめがお得!(当初型) 全期間(固定金利型)
  融資
手数料型
保証料
一括
前払い型
融資
手数料型
保証料
一括
前払い型
融資
手数料型
保証料
一括
前払い型
変動金利 0.370% 0.425%
固定2年 1.085% 1.140% 1.135% 1.190%
固定3年 1.115% 1.170% 1.165% 1.220%
固定5年 1.325% 1.380% 1.375% 1.430%
固定7年 1.535% 1.590% 1.585% 1.640%
固定10年 1.665% 1.720% 1.515% 1.570%
固定15年 2.355% 2.410% 2.405% 2.460%
固定20年 2.885% 2.940% 2.935% 2.990% 1.325% 1.380%
固定25年 1.385% 1.440%
固定30年 1.425% 1.480%
固定35年 1.445% 1.500%

※「保証料金利上乗せ型」の場合は、「保証料一括前払い型」の金利に年0.2%を加えた金利となります。

りそな銀行住宅ローンの新規借り入れにおける金利は、融資手数料型の変動金利が0.370%と低金利なところに特徴があります。

対面店舗をもつ金融機関としては低い水準です。また、全期間固定35年の金利も1.445%と競争力のある水準となっています。

借り換えの場合

  ずーっとお得!(全期間型) はじめがお得!(当初型)
変動金利 0.370%
固定2年 1.085% 1.135%
固定3年 1.115% 1.165%
固定5年 1.325% 1.375%
固定7年 1.535% 1.585%
固定10年 1.665% 1.515%
固定15年 2.355% 2.405%
固定20年 2.885% 2.935%

りそな銀行住宅ローンの借り換えにおける金利も、新規借り入れと同様に変動金利が魅力のある金利水準となっています。

りそな銀行と大手金融機関の金利を比較

  変動金利 当初10年
固定金利
全期間
35年固定金利
りそな銀行 0.370% 1.515% 1.445%
イオン銀行 0.380% 1.210%
ソニー銀行 0.397% 1.075% 2.207%
住信SBI

ネット銀行

0.320% 1.180% 1.700%
ARUHI 0.650% 1.010%※ 1.800%

※当初自己資金10~20%

りそな銀行の住宅ローンは、変動金利と全期間35年固定金利という両極端な部分の金利が低水準という特徴があります。

変動金利0.370%はネット銀行並みの低さです。また、全期間35年の1.445%も大変魅力的な水準です。

りそな銀行住宅ローンの申込条件と審査内容

ここからはりそな銀行住宅ローンに申込むことができる条件がどのようなものかを確認し、その後審査の内容を見ていきましょう。

りそな銀行住宅ローンの申込条件

  • 返済口座はりそな銀行口座とし給与の振込先に指定
  • 20歳以上70歳未満で、80歳の誕生日までに完済
  • 給与所得者は年収100万円以上で勤続1年以上 
  • 個人事業主は年収100万円以上で事業年数3年以上
  • 借入可能額は50万円以上3億円以下
  • 日本国籍、または永住権があること
  • 対象は新築または中古の住宅・マンションとリフォーム
  • 団体信用生命保険に加入できること。

りそな銀行住宅ローンの申し込みには、りそな銀行に口座を開設することが条件になります。口座の無い人は、住宅ローンの契約までに開設する必要があります。

給与所得者は年収100万円以上で勤続年数が1年以上という資格になります。これだけ見ると決して厳しいわけではありません。一方、個人事業主は年収100万円以上ですが、事業年数が3年以上という条件になりますので少々厳しいです。

またりそな銀行の住宅ローンを利用する場合は、りそな銀行の指定する団信に加入しなければいけません。

りそな銀行住宅ローンの審査内容

返済比率が35%以内

返済比率とは年収(額面)に対する年間のローン返済額の割合です。返済比率35%が申し込みの条件となっていますので、35%を超える借り入れはできません。そのうえで返済比率にある程度の余裕を持っている、あるいは将来に収入が増えていくことが期待されることを示しておかないと審査は厳しくなると考えられます。長期間にわたり継続的に返済ができるかということが審査されています。

また、返済比率を計算するにあたって住宅ローン以外の借入金も返済額に加算します。すでに自動車ローンなどで大きな金額の借り入れがあると審査は厳しくなるでしょう。

過去の個人信用情報

過去に何らかのローンを滞納した人は、今後も予定通り返済できない可能性があるとされ審査が厳しくなります。個人の信用情報は金融機関で共有されています。

物件の担保価値

ローンの審査では物件の担保価値も審査されます。物権の担保価値とは、購入しようとしている不動産を銀行が担保に取った時の価値です。

銀行はローンが返済されないときには、担保に取った不動産を売却して貸した資金を回収しようとします。その物件がどのような土地に建てられ、どのような建物になるのかを把握してその評価を算出します。万が一の時に、高く売れそうな物件は担保価値が高くなります。大都市の不動産や駅に近い好立地な不動産は高く評価されます。

りそな銀行住宅ローンの審査の流れ

続いてりそな銀行住宅ローン審査の流れを5つのステップに分けて見ていきましょう。

  • STEP.1
    事前審査

    住宅ローンの申し込みは事前審査から始まります。申込者の所得や勤続年数、借入額などの基本的な情報をもとに融資可能額を審査します。

    りそな銀行住宅ローンの事前審査はインターネットを使って申し込むことも可能です。結果は数日以内に連絡され、事前審査を通れば本審査に進むことができます。

  • STEP.2
    本審査

    事前審査に通ると本審査の申し込みになります。申し込みは、郵送もしくは店舗窓口にて行われます。事前に必要な書類を準備しておきましょう。通常はこの本審査が最も時間のかかるプロセスになります。

  • STEP.3
    契約手続き

    本審査に通れば契約手続きに進みます。契約手続きは店舗でもできますが、インターネットを使って契約することもできます。

    契約手続きでは、借入額や返済期間、金利などの条件を確認し、問題がなければ契約書に署名・押印をおこないます。

    りそな銀行住宅ローンの場合、契約手続きをインターネットでおこなうと収入印紙が不要になりますので収入印紙代がお得です。

  • STEP.4
    抵当権の設定

    契約が成立したあとは抵当権の設定がおこなわれます。

    抵当権とは返済がおこなわれなかったときに、銀行が対象の不動産を売却して資金を回収することができる権利です。住宅ローンの借り入れをおこなう場合、必ず抵当権が設定されます。

    抵当権の設定は通常司法書士にお願いして、法務局へ登録してもらいます。

  • STEP.4
    借り入れ

    契約手続きと抵当権の設定が終われば、住宅ローンの借り入れがおこなわれます。

    通常は物件の引き渡しとローンによる借入金での購入決済が同時に実施されます。そして、毎月の返済へと移行していきます。

りそな銀行住宅ローンの申し込みに必要な書類

続いてりそな銀行住宅ローンの申込に必要な書類を事前審査と本審査にわけて確認していきます。

事前審査

店頭窓口申し込みの場合、必要な書類は以下の通りです。

  • 住宅ローン借入申込書(保証委託申込書)
  • 本人確認書類(運転免許証と健康保険証を原則両方用意)
  • 源泉徴収票(給与所得者の場合)
  • 過去3年分の確定申告の写し(個人事業主の場合)
  • 償還予定表の写しまたは残高証明書(他の借り入れがある場合)
  • 物件の確認資料(売買契約書、重要事項説明書、パンフレットなど)

りそな銀行住宅ローンの事前審査はインターネットから申し込むことができます。インターネットから申し込む場合、自己申告の内容のみで審査がおこなわれますので書類を提出する必要はありません。

本審査

本審査における必要書類は以下の通りです。

  • 本人確認書類(運転免許証および健康保険証など)、住民票
  • 源泉徴収票、住民税決定通知書または課税証明書(給与所得者の場合)
  • 過去3年分の確定申告の写し、申告所得税納税証明書、事業税納税証明書(各3年分)(個人事業主の場合)
  • 償還予定表の写し(他に借り入れのある場合)
  • 物件の確認資料(売買契約書、重要事項説明書、パンフレットなど)

本審査においては、本人確認書類、収入証明書類、物件関連書類の提出を求められます。

本人確認書類は運転免許証と健康保険証、住民票の3点が必要です。給与所得者の場合は収入証明書類として源泉徴収票と住民税決定通知書または課税証明書が必要になります。また、ほかの借り入れがある場合は償還予定表なども必要です。

物件関連書類は売買契約書や重要事項説明書などですが、物件によってそろえるべき書類は異なります。

りそな銀行住宅ローンに関するFAQ

ここからはりそな銀行住宅ローンに関するFAQです。よくある疑問に回答します。

りそな銀行住宅ローンの利用が向いている人の特徴は?

りそな銀行は窓口店舗をもつ大手金融機関ですが、一部の金利はネット銀行並みに安いです。金利水準を抑えつつ窓口でローンに関する相談をしたい人にはおすすめの銀行です。

女性には、女性向け住宅ローン「凛next」がおすすめです。就業不能時の保障や選択制の3大疾病特約、繰り上げ返済手数料が無料といった特典がつきます。

また環境配慮型住宅を検討している人には、環境配慮型住宅向けローン商品「りそなSX住宅ローン」があります。金利の優遇や太陽光発電システムに対する日照に関する補償、SXサービスという幅広い優遇サービスが適用されます。

りそな銀行住宅ローンは団信なしでも利用できる?

りそな銀行住宅ローンはりそな銀行の指定する団信に加入しないと利用することはできません。りそな銀行で取り扱うフラット35も同様です。

健康状態が理由で団信に加入できない場合は、加入条件が緩和されたワイド団信の検討をおすすめします。ワイド団信は金利0.3%の上乗せで、加入できます。

りそな銀行住宅ローンは変動金利と固定金利どっちがおすすめ?

りそな銀行住宅ローンは変動金利の水準と全期間固定35年金利の水準という両極端な金利が低いという特徴のある銀行です。

金利水準をとにかく抑えたい人には変動金利がおすすめです。変動金利は、固定金利と比較して金利が低くなります。低金利が続けば、支払利息が少なくてすむメリットがあります。逆に、金利が上がると返済額が増えることになるので注意が必要です。

金利リスクを取りたくない人には全期間固定35年がおすすめです。借入金利が期間を通じて変わらないので、金利の変動を気にする必要がありません。ただし借入期間を通じて金利水準が上がらなければ、変動金利のほうが安くて済んだということがあり得ます。

まとめ

りそな銀行住宅ローンには、審査に時間がかかるあるいは手数料が高いといったよくない口コミがあります。一方で店舗のある大手銀行の中では金利が低い、あるいは団信の内容が手厚いといった良い評価もあります。

大手都市銀行においては変動金利や全期間固定35年の金利水準は非常に競争力のある水準です。全国にある店舗で相談できる一方で、インターネットでの取引にも力を入れています。また、女性向けの住宅ローンやサービスや環境配慮型住宅向けのローン商品など独自の商品もあります。

店舗が近くにあり住宅ローンに関するアドバイスを聞きながら、できるだけ低水準の金利で借り入れをおこないたい人には、りそな銀行の住宅ローンはおすすめです。

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