セゾンカードデジタルは、最短5分でカード番号が発行され、スマホですぐに使い始められる便利なクレジットカードです。
しかし、申し込みを考えている人の中には「審査に落ちた人はいる?」「審査は甘いという口コミは本当?」「ブラックリスト入りでも通る可能性はある?」と不安を感じている人も多いでしょう。
結論から言うと、セゾンカードデジタルにも審査はあり、誰でも必ず通るわけではありません。特に、過去の延滞や短期間での多重申し込み、勤続年数の短さなどは審査に影響する可能性があります。
この記事では、セゾンカードデジタルの基本情報から審査基準、審査落ちする人の特徴、通過のためのポイント、評判・口コミ、申し込み方法まで詳しく解説します。
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参考:「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が改訂されました (METI/経済産業省)
参考:【動画】クレジットカードの特徴と注意点とは?:デジタル社会の消費生活 | 消費者庁
セゾンカードデジタルの基本情報

年会費
永年無料
ポイント還元率
0.5%(通常1,000円=1ポイント)
カードブランド
VISA・Mastercard・JCB・AMEX
申し込み年齢
18歳以上
電子マネー
VISAタッチ・QUICPay・ID
Apple Pay・Google Pay
ETCカード
発行可能
キャッシング
対応(上限300万円)
株式会社クレディセゾンが発行する「セゾンカードデジタル」は国内初のナンバーレスカードとして誕生したクレジットカードです。デジタルという名称のとおり、カードはスマホ上で発行され、アプリからカード番号を確認できます。またナンバーレスの物理カードも後日受け取れます。
年会費は永年無料であり、余計なコストは発生しません。ポイントは「1,000円につき1ポイント」の「永久不滅ポイント」が付与され、買い物やギフトカード、マイル等に交換できます。さらにポイントは1ヶ月分の利用金額に応じて貯まるため、少額の買い物も無駄になりません。
電子マネーはiOSとAndroidの両方に対応しており、Apple PayやGoogle Payにカードを登録することでスマホひとつで買い物ができます。利用履歴を確認したり、紛失時にカードを停止するのもアプリから行えるため便利です。
セゾンカードデジタルの年会費
セゾンカードデジタルの年会費は、永年無料です。年間利用額や利用回数などの条件もなく、カードを保有しているだけで年会費が発生することはありません。
そのため、クレジットカードを初めて持つ方はもちろん、ネットショッピング用や日常の支払い用としてサブカードを探している方にもおすすめです。利用頻度が少ない月があっても、維持費を気にせず持ち続けられる点は大きなメリットです。
年会費無料でありながら、最短5分でデジタルカードが発行できるほか、タッチ決済にも対応しています。すぐに使い始めやすく、コストを抑えながらキャッシュレス決済を利用したい方に選ばれやすいクレジットカードです。
セゾンカードデジタルのポイント還元率

| クレジットカード名 | ポイント還元率 |
| セゾンカードデジタル | 0.5%(通常1,000円=1ポイント) |
| JCBカードW | 1.0%~最大10.5%(※1) |
| 三井住友カード(NL) | 0.5%~7%(※2) |
※2:・カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
・通常のポイント分を含んだ還元率です。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
・Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※3:ポイント還元の注意点
・還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。
・1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
・最大15%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。
セゾンカードデジタルでは、通常のショッピング利用1,000円(税込)につき1ポイントの「永久不滅ポイント」が貯まります。1ポイントを5円相当の商品に交換した場合、通常還元率は0.5%です。
永久不滅ポイントには有効期限がないため、失効を気にせず長期間貯められる点がメリットです。ポイントを少しずつ貯めて、まとまったタイミングで商品や他社ポイントなどへ交換したい方に向いています。
一方、通常還元率だけで比較すると、1.0%のJCBカードWのほうがポイントを貯めやすいです。JCBカードWは年会費無料で利用できますが、申し込みは18歳以上39歳以下に限られる点に注意が必要です。
また、40歳以上の方や、対象店舗を日常的に利用する方には三井住友カード(NL)も候補になります。通常還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店などでスマホのタッチ決済を利用し、所定の条件を満たすと最大7%還元を受けられます。
セゾンカードデジタルは、高い通常還元率を重視する方よりも、ポイントの有効期限を気にせず貯めたい方や、すぐに使えるデジタルカードを探している方に適したクレジットカードです。
| クレディセゾン公式サイト「SAISON CARD Digital」 セゾンカード公式「ポイント還元率解説」 |
セゾンカードデジタルの審査は厳しい?ブラックリスト入りでも審査に通る?

セゾンカードデジタルを発行するためには、株式会社クレディセゾンが行う所定の審査に通る必要があります。そこで次は、セゾンカードデジタルの審査が厳しいのかや審査内容、落ちる人・通過する人の特徴について解説していきます。
セゾンカードデジタルの審査条件
セゾンカードデジタルを発行する株式会社クレディセゾンは、カードの種類に限らず審査における詳細な条件を公表していません。
しかし、大学生を含む18歳以上なら申し込み可能な点や、実際にアルバイト・パート職の人が審査に通っていることを考慮すると、審査は比較的甘く「審査が厳しくない」「審査落ちしづらい」部類であると推測されます。
セゾンカードデジタルの申し込み条件は、18歳以上の連絡ができる方のみなので、年収や雇用形態は問われません。
セゾンカードデジタルの審査時間は最短5分!
セゾンカードデジタルの審査は、オンラインでの本人確認が完了した場合、申込から最短5分程度でデジタルカードが発行される場合があります。
ただし、申込内容に不備がある場合や、本人確認が別途必要になる場合は審査・発行までに時間がかかることもあり、すべての方に5分で発行されるわけではありません。
逆に、収入が不安定な人や他社借り入れが多い人、信用状態に問題がある人は審査が長引きやすいです。ケースバイケースですが、中には数日から1週間以上かかる可能性もある点は理解しておきましょう。
セゾンカードデジタルの審査は土日でも行われる
セゾンカードデジタルの審査は土日でも実施されますが、受付時間は9:00~19:30です。この時間内に申し込み手続きを完了させることで、当日扱いとして審査が進みます。
19時半を過ぎると翌日の申し込み扱いとなり、審査結果の連絡も翌営業日以降になるため注意が必要です。なお、申し込み後はクレディセゾンから確認の電話が入る場合があり、その実施は夜20時まで。勤務先への連絡が行われることもあるため、できるだけ早めの時間帯に申し込みを済ませておくと安心です。
セゾンカードデジタルは学生や主婦でも申し込める
セゾンカードデジタルは、18歳以上の学生や、本人に収入がない専業主婦(主夫)でも申し込めます。
大学生だけでなく、高校を卒業する予定の高校生も申し込みが可能です。また、専業主婦の場合は、本人収入を「0円」と入力し、配偶者を含む世帯収入を申告することで手続きを進められます。
ただし、申し込み条件を満たしていても、必ず審査に通過できるわけではありません。審査では申込内容や支払い能力、これまでのクレジット利用状況などが総合的に確認されます。
学生や専業主婦が申し込む場合も、住所や勤務先、学校名、世帯収入などを正確に入力することが大切です。入力内容に誤りがあると、確認に時間がかかったり、審査結果に影響したりする可能性があります。
セゾンカードデジタルは、学生や専業主婦も申し込み対象に含まれているため、初めてクレジットカードを作る方にも検討しやすい1枚です。
セゾンカードデジタルで審査落ちする人の特徴

次は審査が比較的甘く落ちにくいと言われるセゾンカードデジタルの審査に落ちやすい人に共通する、3つの特徴を解説していきます。
過去に返済を長期延滞したことがある
過去に他社のクレジットカードやカードローンで返済を怠ったり、未だに返済していない分があったりすると、審査通過は厳しいでしょう。信用情報がいわゆる「ブラック」となり、ほとんどの信用審査に落ちてしまいます。
過去の延滞記録は「事故情報」としてCICやJICCといった信用情報機関に記録され、数年は消えません。また多重債務等が原因で債務整理をした人も事故情報が長期にわたり残るため、セゾンカードデジタルを含むクレジットカードや各種カードローンの審査に落ちる可能性が高いです。
セゾンカードデジタル以外のカードにも同時申し込みをしている
セゾンカードデジタルと同時に他のクレジットカードにも申し込む「多重申し込み」をしている方は、一つだけ申し込む人と比較して審査に落ちやすい・厳しいといわれています。
この点はカード会社が公表しているわけではありませんが、安定した収入がある人でも多重申し込みをした結果審査落ちしたという報告が多数あります。
必ずしも落ちるわけではありませんが、信用情報機関にはクレジットカードの「申し込み」だけで記録が残るため、どちらにしても避けるべき行為として周知されています。
勤続年数が短い
平均以上の収入を得ていても、勤続年数が短いために審査に落ちることがあります。勤続年数とは同じ職場で働き続けた年数のことであり、これが長い人ほど「今後も安定して収入を得られる可能性が高い」と判断されやすいです。
そのため、前職をやめて間もない人や転職を繰り返している人は、セゾンカードデジタルの審査に通過するのは厳しいと評判です。
すでに解説したとおり審査に落ちても信用情報機関に履歴は残ってしまうため、少なくとも半年から1年以上の勤続実績を作ってから申し込むことをおすすめします。
セゾンカードデジタルの審査に通過するためのポイント

比較的審査が甘いといわれるセゾンカードデジタルの審査に落ちないために重要なポイントは、次の点です。
- 不要なクレジットカードやローンには申し込まない
- 申し込む前に信用情報を確認する
- クレジットカード・カードローン以外の支払いにも注意する
- 申告情報に間違いがないように注意する
まず注意すべき点は、多重申し込みと自分の信用状態です。特別な理由がない限り、セゾンカードデジタルに絞って申し込みましょう。クレジットカードだけでなく、カードローンの同時申込も避けるべきです。
また、申し込み前に自分の信用状態を確認しましょう。CICやJICCといった信用情報機関にネットで開示請求を行うことで確認できます。
たとえばCICなら「返済状況」という項目があり、その中の「異動発生日」欄に日付が記入されている人はいわゆる「信用ブラック」とよばれるやばい状態になっています。
セゾンカードデジタルの審査に落ちたら半年は再申し込みしない!
セゾンカードデジタルの審査に落ちたとき、すぐに他のクレジットカードへの申し込みをする方は多いでしょう。しかしこれも「多重申し込み」扱いとなり、再度審査に落ちる可能性が高くなり、審査通過は厳しくなります。
特に同じセゾンカードデジタルに再度申し込む場合は、少なくとも半年から1年程度は期間を空けてから申し込むことをおすすめします。
すぐに再申し込みしても「審査に落ちた原因」が解消されていなければ、2度目で審査に通る可能性は低いからです。
セゾンカードデジタルの評判は悪い?デメリットを解説

次はセゾンカードデジタルのデメリットについて、口コミ・評判をもとに解説します。
カード番号の確認にはアプリが必須
カード番号がカードの券面に書いてないから、ネットで利用する時はいちいちアプリでカード番号を確認しないといけないのが、結構手間。ナンバーレスはセキュリティ的にはいいんだけど、アプリからコピーしないといけないから、普段通りカード出してしまうと二度手間になる。(20代女性)
セキュリティコードは必ず入力を求められるので、プラスチックカードでさっと確認したい時にも、入力途中で画面を切り替えてアプリを立ち上げて確認しなくてはならないのは、ちょっと面倒に感じました。(40代男性)
セゾンカードデジタルで発行されるプラスチックカードはナンバーレスカードであり、カードの券面に番号が記載されていないため、カード番号やセキュリティコード、有効期限の確認はアプリから行います。
現代多くの人は肌身離さずスマホを携帯していますし、セキュリティが向上するため本来ナンバーレスはメリットになります。しかし従来の「カードの券面を直接確認する」というやり方に慣れている方からは、使いづらいという評判も上がっています。
セゾンカードデジタルでは家族カードの発行はできない
年会費が無料のカードでも意外と家族カードが発行できるクレジットカードが増えているから、セゾンカードデジタルも家族カードの発行できるものだと思っていたら、家族カードは発行できないとのこと。他のクレジットカードを選択しました。(30代男性)
子どもに持たせておくのに年会費もかからずいいかな、と思ったら家族カードは非対応でした。永久不滅ポイントはなくならないからセゾンカードデジタルにまとめようと思いましたが、残念です。(40代女性)
セゾンカードデジタルは家族カードの発行に対応していません。
「プラスチックカードがなくても使える」という個人向けの仕様であるため仕方がない部分がありますが、家族カードを発行したい方は別のカードを選びましょう。
ちなみに同社が発行する「SEIBU PRINCE CLUBカード」や「セゾンNEXTカード」などは無料での家族カードの発行に対応しています。家族カードの発行に対応したカードのリストは、クレディセゾンの公式サイトをご覧ください。
セゾンカードデジタルは旅行傷害保険が付帯していない
最近は年会費無料のカードも増えているし、年会費がかからなくても旅行傷害保険も付いていたりするので、期待していたらセゾンカードデジタルには、旅行傷害保険はないそうです。利用付帯もないとのことで、旅行時には別のカードをメインで利用することにします。(30代男性)
旅行保険がついていないのはマイナス面だと思いました。ただ国内旅行であれば、JR東海エクスプレス予約サービスが利用できる点は良いと思います。少し安くなるので、国内旅行の時は利用したいです。でもやっぱり諸侯傷害保険がないのはちょっと不安なので付いているカードを使いたいですね。(20代男性)
セゾンカードデジタルは審査落ちしにくく誰でも作りやすいカードであるため、国内・海外旅行時のトラブル費用を補償してくれる旅行傷害保険が付帯されていません。
最近は、年会費無料のカードにも海外旅行傷害保険が付帯されていることが多いため、特に旅行での利用を検討している方にとってはデメリットとなりやばいと感じる人もいます。
ただし、その欠点を埋める次のような特典が付帯されています。
- JR東海エクスプレス予約サービス:ネット予約により優待価格で新幹線を利用可能
- 優待ショップ割引&サービス:特定の店舗で割引等の優待が受けられる
- レンタカーマルトクプラン:セゾンカード会員限定のプランが利用できる
- tabiデスク:ツアー費用をセゾンカードで支払うと最大8%の割引が受けられる
- イープラス:チケットの先行予約や割引等の優待が受けられる
- オンライン・プロテクション:身に覚えのない不正利用で受けた損害を補償
通常時の不正利用は「オンライン・プロテクション」特典によりサポートされますし、上記のような旅行を楽しくする特典が豊富です。
特に、旅行用のクレジットカードを別に保有している方や、トラブルが起きにくい地域への旅行がメインである方にとっては、旅行傷害保険がなくてもデメリットだとは感じる機会は少ないでしょう。
セゾンカードデジタルの良い口コミ・メリットを解説

次はセゾンカードデジタルのメリットについて、ネガティブな口コミ・評判と合わせて解説します。
セゾンカードデジタルは最短5分で発行される
初めてセゾンカードデジタルに申し込んでみたが、スマホからすぐに申し込みが可能なところと、発行時間が本当に早かったのが印象的だった。クレジットカードとしての機能は必要最低限だが、文字通り「即時発行」したい方には強くおすすめできる。(40代女性)
サービスで割引を受けるためだけに発行したが、実際に申し込んでみたら本当に5分で発行されたので驚いた。メインカードとしては少し物足りないが、サブカードとしては持っていても損はないと思う。(30代男性)
セゾンカードデジタルは、申し込みから最短5分で発行でき、アプリをインストールすればすぐに使える点が高く評価されています。
発行後は、セゾンPortal上でカード番号や有効期限などを確認できるため、ネットショッピングやスマホ決済にもすぐに利用できます。プラスチックカードが届くのを待たずに使い始められる点は、デジタルカードならではのメリットです。
特に、急な用事でクレジットカードが必要になった方や、煩雑な手続きを避けたい方におすすめです。ただし、申し込み時間や審査状況によっては、最短5分で発行されない場合もあります。
セゾンカードデジタルで積み立てができる
セゾンカードデジタルの主な特徴はナンバーレスやアプリで番号を確認できる点だが、実は証券会社の投資信託の積み立てに利用できる。単に積み立てられるだけでなく、積み立てた分だけポイントが貯まる点はお得である。他のセゾンカードでも積み立ては可能だが、キャンペーンを利用して気軽に投資信託を始めたい人におすすめできる。(30代男性)
この口コミのとおり、セゾンカードデジタルは、スマホに特化した大和コネクト証券でのクレカ積立に対応しています。
毎月決めた金額を自動で積み立てられるため、入金の手間を減らしながら資産形成を続けやすい点が特徴です。投資のタイミングを毎回判断する必要がなく、少額から始めたい初心者にも利用しやすい仕組みです。
積立額に応じて永久不滅ポイントも付与されるため、日常の買い物だけでなく、投資信託の積み立てでもポイントを貯められます。新NISAを活用して、無理のない範囲で資産形成を始めたい方にもおすすめです。
ポイントの使い道が豊富
セゾンカードデジタルのポイント還元率は高くないですが、他のセゾンカードと同様に1000円あたり5円相当のポイントが付与されます。機能やデザインはシンプルなので、初めてクレジットカードを持つ方や、サブカードが欲しい方におすすめできます。(20代男性)
セゾンカードデジタルの利用で貯めた「永久不滅ポイント」は、以下の通り使い道が豊富だと評判です。
- 家電やグルメなどの人気アイテムと交換する
- ショッピング利用による支払い分の一部に充当する
- Amazon等で利用できるギフトカードに交換する
- 他社のポイント(dポイント・Ponta)に交換する
- マイル(JAL・ANA)に交換する
貯めたポイントは「STOREE SAISON(ストーリーセゾン)」というサイトで、人気の商品に交換したり、支払いの一部として利用できます。キッチン家電や美容・健康器具、iPhoneやiPadなど、ラインナップは豊富です。
その他ショッピングの利用分に充当したり、ギフト券に交換する方も多いですが、クレジットカードを持つ方は「マイル交換」の還元率に期待している方も多いでしょう。
セゾンカードデジタルのマイル交換は、JALなら200ポイントで500マイル、ANAなら200ポイントで600マイルに交換できます。
セゾンカードデジタルの申し込み方法・作り方

次はセゾンカードデジタルに申し込む方法について解説していきます。
セゾンカードデジタルの申し込みの流れ
セゾンカードデジタルに申し込む流れは次のとおりです。
- セゾンカードデジタルの公式サイトにアクセスする
- 「お申し込み」を選択し、表示されたQRコードを読み込む(PCの場合)
- 会員規約を確認し同意する
- 画面に表示された記入事項をすべて正確に入力し、手続きを完了させる
- 審査結果がメールで通知され、アプリ内でカード番号が表示される
- クレディセゾンから郵送されるプラスチックカードを受け取る
セゾンカードデジタルはネット申し込みが可能ですが、最短で完了するのがスマホ申し込みです。書類の郵送なしでの申し込みが可能であり、煩雑な手書き記入や書類のやり取りは必要ありません。
上記の流れは最短5分で完了しますが、審査は長引く場合もあります。審査が遅すぎると感じる場合は、セゾンカードのカードセンターに問い合わせてみましょう。
また、審査結果メールが迷惑メールに自動振り分けされているケースもあるので注意が必要です。
セゾンカードデジタルの申し込みに必要な書類
セゾンカードデジタルは、銀行口座をオンラインで登録することで本人確認を完了できます。対象の金融機関口座を登録できる場合は、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を提出せずに申し込めます。
オンライン口座登録を利用できない場合や、口座による本人確認が完了しなかった場合は、以下のような本人確認書類が必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- パスポートなど、セゾンカードが指定する本人確認書類
本人確認書類を使用する場合は、書類の撮影に加えて、スマートフォンで撮影した顔写真との照合が行われます。書類に記載された氏名や住所が、申し込み内容と一致しているか事前に確認しておきましょう。
また、申し込み時には本人名義の銀行口座や、SMSを受信できる携帯電話番号、メールアドレスなども必要です。手続きをスムーズに進めるため、あらかじめ手元に用意しておくことをおすすめします。
セゾンカードデジタルは審査が終わったらすぐに使える
セゾンカードデジタルは、審査完了後に専用アプリ「セゾンPortal」でカード番号や有効期限、セキュリティコードを確認できるようになります。発行されたカード情報を登録すれば、プラスチックカードが届く前でもオンラインショッピングなどに利用可能です。
Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済に設定すると、対応する店舗での支払いにも利用できます。急いでクレジットカードが必要な場合でも、審査と発行が完了すれば、カードの到着を待たずに使い始められる点がメリットです。
ナンバーレスのプラスチックカードは、申し込み後3〜10日程度で自宅に届きます。ただし、申し込み時間や審査状況、アプリの登録状況などによっては、利用開始までに時間がかかる場合があります。
セゾンカードデジタルをスマホで使う方法
次はセゾンカードデジタルをスマホで使う方法について解説していきます。
アプリで各種情報を確認する
セゾンカードデジタルを使うためには「Apple Store」または「Google Playストア」で配信されている専用アプリ「セゾンPortal」をインストールする必要があります。
セゾンアプリの主な機能は次のとおりです。
- 登録したカードの支払い一括管理
- 引き落とし日・明細更新日の確認
- カード情報の確認
- ポイントの確認と交換
- メッセージ機能による問い合わせ
- 指紋認証登録によるセキュアなログイン
アプリでは利用明細やポイントの確認だけでなく、クレジットカード番号やセキュリティ番号、有効期限等の照会が可能です。
発行されるプラスチックカードはナンバーレスであり、カード情報を閲覧するには指紋認証によるロックを解除する必要があるため、従来の方法よりもセキュリティが大幅に向上します。
セゾンカードを複数所有している人は、カードごとの支払い情報を一括で閲覧・管理できます。また1ヶ月分の支払金額をまとめて確認できるため、複数持ちをしている方でも混乱することはありません。
その他、一括払いから分割払い・リボ払いへの変更もアプリからできます。情報の確認はいつでもできますが、支払い方法の変更は期限が定められているため注意しましょう。
セゾンカードデジタルをApple Payに登録する(iPhone)
iPhoneでセゾンカードデジタルを利用するためには「Wallet」アプリにカードを追加する必要があります。追加方法は次のとおりです。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「ウォレットとApple Pay」を選択する
- 「カードを追加」からカメラまたは手動で番号を登録する
上記の手順で一度Apple Payに登録すれば、加盟店でスマホ決済が可能になります。カードを持ち運ぶ必要がなく、iOSにより安全性とセキュリティが確保されます。
セゾンカードデジタルをGoogle Payに登録する(Android)
Android端末でセゾンカードデジタルを利用するためには、ストアから「Googleウォレット」アプリをインストールし、Google Payにカードを追加します。追加方法は次のとおりです。
- アプリを開き「お支払い方法の追加」を選択
- 「クレジット/デビット/プリペイド」を選択してカード情報を入力する
- 認証コードをSMSまたはメールで受け取り、入力する
こちらもアプリに一度登録すれば、実店舗での利用が可能となります。決済が可能なのは「QUICPay(クイックペイ)」店舗であり、ほぼすべての主要コンビニで利用できます。
Android端末でのご利用は、Googleウォレット経由のQUICPayやタッチ決済での利用が中心となります。
一部サービスでは別途アプリ連携が求められる場合がありますが、セゾンiDは新規発行および再発行が終了しているため、Googleウォレット経由での利用を基本とするとよいでしょう。
セゾンカードデジタルの締め日・支払い方法
次はセゾンカードデジタルの締め日と支払い方法について解説します。
セゾンカードデジタルの締め日
セゾンカードデジタルの締め日は、毎月10日です。当月の10日までにクレディセゾンに登録されている利用情報が翌月の支払対象となります。ただしキャッシングは締め日が月の「末日」となり、ショッピング分とは異なる点に注意が必要です。
セゾンカードデジタルの引き落とし日
セゾンカードデジタルの引き落とし日は、毎月4日です。4日が土日祝日の場合は、金融機関の翌営業日に引き落としとなります。こちらはショッピング・キャッシング共通の期限です。
残高不足・引き落とし日に入金が間に合わなかった場合の対処法
セゾンカードデジタルは4日に残高不足等の理由で引き落としできなくても、再引き落としは実施されません。代わりに次のいずれかの方法で支払う必要があります。
- コンビニ入金(当月の13日まで)
- Pay-easy(当月の14日まで)
- 銀行振込
これらはあくまで「仕方なく遅れた場合」の対処法であり「遅れても良い」という意味ではありません。連続で期限に遅れ続けると限度額が下がったり、カードが使用できなくなる可能性があるため注意が必要です。
また入金が間に合わず支払月の14日を超過すると遅延損害金が発生します。発生した遅延損害金は翌月の請求に加算されますし、信用状態が悪化する可能性があるため、たとえ一度であっても延滞は避けるべきです。
セゾンカードデジタルの審査・評判に関するよくある質問
最後に、セゾンカードデジタルの審査や利用方法について、よくある質問に回答します。申し込み後の使い方や付帯機能について疑問がある方は、参考にしてください。
セゾンカードデジタルはプラスチックカードも発行される?
セゾンカードデジタルは、アプリ上でデジタルカードが発行された後、ナンバーレスのプラスチックカードも自宅へ郵送されます。
カード券面にはカード番号や有効期限、セキュリティコードが記載されていません。必要なカード情報は、専用アプリ「セゾンPortal」から確認します。
プラスチックカードがあれば、スマホ決済に対応していない店舗や、カードを決済端末へ差し込む必要がある場面でも支払いが可能です。デジタルカードとプラスチックカードを、利用する店舗に応じて使い分けるのがいいでしょう。
セゾンカードデジタルを使うとゴールドカードの招待が届く?
セゾンカードデジタルを継続的に利用していると、セゾンPortalなどにゴールドカードへのインビテーションが表示される場合があります。
ただし、インビテーションが届く具体的な利用金額や利用期間などの条件は公開されていません。カードを保有しているだけで、必ず招待を受けられるわけではない点には注意が必要です。
インビテーションを希望する場合は、日常の買い物や固定費の支払いに利用し、支払期日を守りながら利用実績を積み重ねることが大切です。
セゾンカードデジタルにキャッシング機能はある?
セゾンカードデジタルでは、審査によってキャッシング利用枠が設定された場合、ONLINEキャッシングなどを利用できます。
キャッシングを希望する場合は、カードの申し込み時または発行後に所定の手続きが必要です。希望した金額がそのまま利用枠として設定されるとは限らず、審査結果によって利用できない場合もあります。
キャッシングには利息が発生するため、借入金額や返済日、適用金利を事前に確認し、無理のない範囲で利用しましょう。
セゾンカードデジタルは解約できる?
セゾンカードデジタルは、所定の手続きを行うことで解約できます。ただし、デジタルカードだけを残してプラスチックカードのみ解約する場合などは、カードブランドや契約状況によって手続きが異なる可能性があります。
解約前には、未払いの利用代金が残っていないか、継続課金サービスの支払い先に登録していないかを確認しましょう。公共料金やサブスクリプションの支払いに利用している場合は、先に別の決済方法へ変更する必要があります。
また、カードを解約すると、貯めていたポイントや付帯サービスの利用に影響することがあります。解約前にポイント残高や交換条件も確認しておくと安心です。
セゾンカードデジタルの審査で勤務先に電話はかかってくる?
セゾンカードデジタルの審査では、申し込み内容の確認を目的として、自宅や勤務先に電話がかかってくる場合があります。ただし、すべての申込者に勤務先への電話確認が行われるわけではありません。
申告した内容だけでは勤務状況を確認できない場合や、入力情報について確認が必要な場合などに電話が行われる可能性があります。
審査をスムーズに進めるためにも、勤務先の名称や電話番号、勤続年数などは正確に入力しましょう。電話に対応できなかった場合は、着信履歴やメールに案内が届いていないか確認してください。
セゾンカードデジタルはETCカードを追加できる?
セゾンカードデジタルでは、ETCカードを追加で申し込むことができます。高速道路を利用する機会が多い方は、クレジットカードとあわせて申し込むと便利です。
ETCカードの利用代金は、セゾンカードデジタルのショッピング利用分とあわせて請求されます。そのため、高速道路の利用履歴と普段の買い物をまとめて管理できます。
ETCカードの申し込み方法や発行までの日数は、申し込みのタイミングや手続き方法によって異なります。旅行や出張で利用する予定がある場合は、余裕を持って手続きを進めましょう。
まとめ
年会費無料でネット完結での申し込みが可能なセゾンカードデジタルは、初めてクレジットカードを持つ方におすすめです。
比較的審査が甘いと言われており収入が不安定な人や専業主婦・学生でも申し込めますが、ブラックリストの人は審査のハードルが大幅に上がってしまうため、審査落に通過するのは厳しいです。
申し込む前に自分の信用情報を確認し、本当に自分が信用ブラックなのか確かめましょう。いくら審査が甘いとはいえ多重申し込みは審査に落ちてしまうといったやばい事態に陥る可能性が高いため、開示した信用情報の結果を鑑みたうえで、申し込むかどうか決めることをおすすめします。


