給料日前でお金に困ったとき、また緊急でお金が必要になるなどすぐにお金を借りたい人が頼れるのが、申し込みから最短3分での即日融資が可能な、消費者金融の「プロミス」です。
すでにプロミスは名の通った大手消費者金融ですが、初めて消費者金融を利用する方は、即日融資の可否や審査の厳しさ等に関して不安に感じることも多いでしょう。
そこで今回は、プロミスは平日だけでなく土日祝日でも即日融資できるのか、何時まで審査可能なのか、即日融資を受けるためにどのような条件をクリアする必要があるのか、詳しく解説していきます。プロミスにしかないメリットや注意点、即日融資の審査に落ちやすい人の特徴についても注目してください。
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★プロミスについて、下記の記事で1から10まで詳しく説明しています！
プロミスは借りるとやばい？会社にバレない在籍確認・審査の流れやメリット・デメリットを解説
目次
プロミスをすぐに借りたい！即日融資を受けるポイント
お金に困っており、プロミスから即日でお金をすぐに借りたいと思っている方のために、まずは即日融資を受けるために重要な3つのポイントについて解説していきます。
Web申込で即日融資を受ける流れ
消費者金融のプロミスは「Web申し込み」「自動契約機」「電話申し込み」という3つの申し込み方法がありますが、この中でもっとも早いのが「Web申し込み」です。
Web申し込みなら24時間・365日申し込み可能で、最短3分で借り入れが可能です。Web申し込みで即日融資を受ける流れは、次のとおりです。
- プロミス公式サイトにアクセスする
- サイトトップの「はじめてのお申込」を選び、必要事項をすべて入力する
- アプリから本人確認書類の提出を行う
- 電話またはメールで審査結果が通知される
- アプリから「振込キャッシング」手続きを行う
プロミス公式サイトにアクセスする
まずはプロミスの公式サイトにアクセスしましょう。スマートフォン・タブレット・PCなど、インターネットに接続された端末ならアクセスが可能です。
サイトトップの「はじめてのお申込」を選び、必要事項をすべて入力する
公式サイトにアクセスできたら、サイトのトップから「はじめてのお申込」を選択します。申込画面に移行すると、氏名や電話番号、職場や年収など、計14項目の入力事項が表示されます。それぞれ必ず正確な情報を入力し、申し込みを完了させましょう。
ちなみにこの段階でWeb契約か自動契約機による来店契約を選択できます。近くに店舗がある方は選択肢になりますが、大多数の方にとってはWeb契約が最短のためおすすめします。
アプリから本人確認書類の提出を行う
必要事項の入力と手続きが完了したら、本人確認書類を提出します。選択できる提出方法は次のとおりです。
- プロミスアプリ
- Web
- マイナンバーカード
- 来店での提出
- FAX
- 郵送
このうちもっとも早いのが、プロミスアプリ・Web・マイナンバーカードによる提出です。Webまたはアプリで提出する場合、スマートフォンのカメラで本人確認書類を撮影し、データとして提出します。プロミスで本人確認書類として利用できるのは、次の書類です。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 在留カードまたは特別永住者証明書
運転免許証に関しては経歴証明書でも代用が可能であるため、免許証を返納している方でも申し込みできます。またパスポートに関しては、2020年2月3日以前に発行されたもののみ使用できます。それ以降のパスポートには住所が記載されていないため、本人確認書類に使用できません。
マイナンバーカードは使用できますが、全員に送付されているマイナンバー通知カードは使用できません。また上記の書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、住所が証明できる以下のような書類が必要です。
- 電気料金・ガス・水道などの公共料金領収書
- 住民票のコピーまたは記載事項証明書
- 国税・地方税の領収書または納税証明書
- 社会保険料の領収書
以上の書類は、いずれも発行日から半年以内のものが有効です。古い書類は証明にならず使用できません。また書類に不備や誤りがあると再提出が必要になったり、虚偽申告とみなされて審査に落ちることもあるため注意が必要です。
電話またはメールで審査結果が通知される
プロミスでは、必要事項の入力手続きが完了した段階で審査が開始されます。審査結果は申し込みから最短3分で、電話またはメールにより以下のような文面で通知されます。
- 審査に通った場合：「すべての審査が完了いたしました」
- 審査に通らなかった場合：「審査の結果ご希望に添うことができません」
プロミスから電話連絡が来た場合は、審査結果の通知だけでなく追加での確認事項がある場合が多いため、電話がきたら確実に応対しましょう。また「3分」というのはあくまで最短のため、人によっては数日を要する場合もあります。
もし何日経過しても審査結果が通知されないようであれば、プロミスに直接電話して確認しましょう。電話番号は「0120-24-0365」で、受付時間は平日の9時から18時となっています。女性の方は女性オペレーターが対応してくれる専用ダイヤル「0120-86-2634」も利用できます。
アプリから「振込キャッシング」手続きを行う
申込手続きが完了したら、Webから「インターネット振込」で借り入れ手続きを行いましょう。やり方は、会員サービスにログインして「インターネット振込のお手続き」を選択し、振込額等の情報を記入するだけです。
振り込まれるのは申込時に登録した銀行口座です。基本的には振込手続きから最短10秒で振り込まれますが、金融機関によって振込実施時間が異なります。詳細はプロミスが公開している「金融機関別振込実施時間検索」を利用して確認しましょう。
平日に即日融資を受ける条件
プロミスで平日に即日融資を受けるための条件は、次のとおりです。
- すでに申し込みが完了し、審査に通過していること
- 平日の21時までに審査が完了していること
- Webまたはアプリから借り入れ手続きすること
- メンテナンス時間外であること
初めてプロミスからお金を借りる人は、営業時間である午前9時から午後9時までに審査が完了している必要があります。この時間を超えると振込が翌営業日となるため注意が必要です。また、借り入れの際はWebまたはアプリから手続きを行いましょう。
また、プロミスは毎週メンテナンスを実施しています。メンテナンス中に行った借り入れ手続きは「振込予約」となり、メンテナンスが終了してからの振込となります。
毎週のメンテナンス時間は次のとおりです。
- 毎週土曜：23:30～24:00
- 毎週日曜：0:00～4:00・18:50～24:00
- 毎週月曜：7:00～8:00
上記の時間帯に行った手続きは、すべて翌日の「8:45～9:30」頃の振込となります。平日は基本的に問題ありませんが、土曜および日曜の早朝・夜中の手続きには注意しましょう。
土日・祝日に即日融資を受ける条件
プロミスで土日・祝日でもお金をすぐに借りたい人がクリアするべき条件は、次のとおりです。
- すでに申し込みが完了し、審査に通過していること
- 平日の21時までに審査が完了していること
- Webまたはアプリから借り入れ手続きすること
- メンテナンス時間外であること（平日より多い）
上記のとおり、土日・祝日の条件も平日とほぼ変わりません。プロミスは土日・祝日も平日を変わらず申し込み・審査が可能であり「午前9時から午後9時までに審査」が完了することで即日借り入れが可能になる点も同じです。
ただし先ほど解説したとおり、土曜・日曜は平日よりもメンテナンスの時間帯が広いです。特に日曜日の夜は申し込んでも振込が翌日になる可能性が高いため、基本的に即日で借り入れたい方は平日か土曜日に申し込むことをおすすめします。
プロミスを今すぐ最短即日融資を受ける時の注意点
次はプロミスで即日融資を受ける際に注意したい、5つのポイントについて解説していきます。
提出書類の抜け漏れをなくす
プロミスでは本人確認書類と、条件に当てはまる人は収入証明書の提出が求められます。これらの書類に抜けや漏れがあると審査時間が長くなったり、審査に落ちる可能性が高くなります。
提出する際には書類に記載の情報に漏れがないか、日付は新しいものか必ず確認しましょう。
できるだけ早い時間帯に申し込む
プロミスに申し込む際は、可能な限り午前中に申し込むことをおすすめします。
即日融資は9時までに審査が完了していれば良いのですが、必ずしもすべての人が3分で審査が終わるわけではありません。多少審査に時間がかかっても良いように、申し込み手続きは平日の午前中に完了させておくことをおすすめします。
郵送での申込では即日融資を受けられない
プロミスはネット環境がない人でも電話申し込みによる借り入れが可能です。ただしこの場合は無人店舗へ書類を持参して行くか、プロミスから必要な書類を郵送してもらい、それにすべて記入して返送するという手順が必要です。
特に郵送での申し込みは即日融資が受けられなくなるため、特別な理由がない限りはWebから申し込むことをおすすめします。
借入希望額は最低限で申請する
プロミスの申し込みに伴い、個人情報や勤務先の情報だけでなく、借入希望額も申告することになります。この際、希望額は必要最低限の金額にすることをおすすめします。
なぜなら多すぎる金額を指定すると、借入額に対して本人の返済能力が不足していると判断されやすく、審査にも落ちやすくなるからです。
借入希望額が50万円以上の場合は別途書類が必要
次の条件に当てはまる人は、本人確認書類にくわえて収入証明書の提出が必要です。
- 借入希望額が50万円を超える
- 申し込み時点における他社借り入れ額が合計100万円を超える
- 申し込み時点の年齢が19歳以下である
収入証明書として使用できるのは、以下の書類です。いずれも最新のものが必要となり、古い書類は利用できません。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得証明書（課税証明書）
- 直近2ヶ月分の給与明細書
所得証明書または課税証明書に関しては、収入額と所得額が記載されているもののみ使用できます。給与証明書に関して、ボーナスをもらっている方は賞与明細書の提出も必要ですが、こちらは必須ではありません。
プロミスで即日融資を受けられる受取方法
次はプロミスでお金をすぐに借りたい人が、即日融資を受けられる受け取り方法について解説します。
瞬フリインターネット振込なら最短10秒で融資を受けられる
プロミスの「インターネット振込」を利用すれば、登録してある口座に最短10秒でお金が振り込まれます。借入方法は次のとおりです。
- 会員サービスにWebでログインする
- 「インターネット振込のお手続き」を選択する
- 振込金額を入力する
- 振込内容を確認する
- 最短10秒で登録口座にお金が振り込まれる
まずはプロミスの公式サイトにアクセスし、ログインして会員ページから「インターネット振込のお手続き」を選択します。次に希望する振込金額を入力し、最後に振込内容を確認してから確定します。
上記の手続きが終了後、最短10秒で登録してある口座にお金が振り込まれます。日や時間帯によっては最短で振り込まれないケースもあるため、あらかじめ対象金融機関と振込実施時間を確認しておきましょう。
プロミス提携ATMなら手数料無料
プロミスはスマホアプリを使ってコンビニのATMから借り入れることもできます。利用できるコンビニATMは次のとおりです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- E-net
また、次の金融機関のATMも使用できます。
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
- 熊本銀行
- 十八親和銀行
- 西日本シティ銀行
- 八十二銀行
- 広島銀行
- 福岡銀行
- 三菱UFJ銀行
- 横浜銀行
ただし、上記のATMから借り入れすると所定の手数料が発生します。
- 1万円以下の取引：110円
- 1万円を超える取引：220円
手数料は取引1回あたり発生するため、頻繁に借り入れ・返済を行う方は、インターネット振込の利用をおすすめします。ちなみに「三井住友銀行」のATMから借り入れる場合は、手数料が発生しないためおすすめです。
プロミスの審査は甘くない！審査でみられるポイント
プロミスの審査は数ある消費者金融の中でも比較的通りやすいといわれていますが、これは「審査が甘い」ことには直結しません。いわゆる「審査に落ちやすい」人の特徴を満たしている人ほど、やはり高確率で審査落ちしているからです。
ではプロミスの審査に通るためにはどのような点が重要なのか、3つのポイントを解説していきます。
職業と収入
プロミスの審査では、職業や年収が重要な要素となります。プロミスは収入が安定している正社員だけでなく、収入が不安定とされるアルバイト・パート職でも申し込むことが可能です。ただし、正社員よりも審査に落ちやすい傾向にあります。
プロミスは審査基準を公表していないため、年収が「◯◯万円以上あれば審査に通る」と断言することはできません。ただし収入の多さや「安定性（継続性）」は確実に重要視される要素の一つです。
信用状態と他社からの借り入れ状況
プロミスの審査に通るためには、収入よりも個人の信用状況が重要だといわれています。信用情報は「CIC」や「JICC」といった信用情報機関に登録されており、過去の借り入れ・返済状況が逐次記録されます。
過去の借り入れで何度も返済が滞っていたり、未だに完済していない借金等があると「事故情報」が記録され、プロミスを含むほとんどの信用審査に通らなくなります。債務整理の経験がある方も同様で、少なくとも5年は記録が消えないため、延滞には注意が必要です。
勤続年数
信用状態の次に重要なのは、同じ職場で連続で働いた期間を表す「勤続年数」です。どれだけ収入が多くても、就職または転職してから数週間、数ヶ月程度だと今後の安定収入が担保されていないため、審査に落ちやすいです。
たとえ審査に落ちても、申し込み履歴は信用情報機関に登録されてしまうため、今後の信用審査に不利にはたらく可能性があります。特に初めて申し込む方は、少なくとも同じ職場で半年から1年程度勤続してから申し込むことをおすすめします。
プロミスで即日融資を受けた人の口コミ
次は、実際にプロミスから即日融資を受けたことがある人の口コミを紹介します。
申し込んでから23分で借りれました
初めてプロミスに申し込んで、その早さに驚いた。最短3分で借りられるとのことだったが、実際に申し込みから借り入れまで23分程度で借りることができた。申し込みは面倒なこともなく、とてもスムーズに進んだ。金利に関しては特に低いわけではないと思うが、借り入れ手続き後すぐに振り込まれるので、急いでいるときなどに重宝している。
（20代・男性）
上記の口コミのとおり、プロミスは申し込みから審査完了・借り入れまでの早さが多くの人に高く評価されています。プロミスが「最短3分」とうたっているとおり、実際に多くの人が3分+α程度で審査結果の通知を受け取っています。
土日なのに審査が即日で通った
長期休暇の旅行先で緊急にお金が必要になったため、ほとんどの銀行が休みになっているときにプロミスに申し込んだ。最初から信頼性が高く、実際に休みの日だったのに審査に通り、お金を借りることができて本当に助かった。返済方法が多様なのも良いと思う。今回借りた分はすでに完済しているが、また今後機会があったら利用したい。
上記のとおり、プロミスは平日だけでなく土日祝日も審査を受け付けており、即日融資が可能です。この例のように旅行先でお金に困ったり、病気や怪我で緊急にお金が必要になったときにも頼ることができます。
プロミスで即日融資を受けたい人によくある質問
最後に、プロミスで即日融資を受けたい人からよくある5つの質問に回答していきます。
即日融資できる金額は決まっている？
プロミスから借り入れ可能な金額は、即日融資かそうでないかにより変化しません。個人の借り入れ上限は、収入や信用情報などを鑑みて、個人の返済能力内で決定されます。限度額の引き上げについては、返済実績の積み重ねや増額申請によって可能となります。
ちなみにプロミスは融資上限額を「500万円」に設定していますが、誰もが最初から500万円借りられるわけではありません。あくまで限度額内で、自分の返済能力を超えて借りすぎないように注意しましょう。
学生や主婦でも即日融資は可能？
プロミスは学生や主婦でも「収入があれば」申し込みできますし、即日融資も可能です。ただし本人が無収入の専業主婦（主夫）や、高校生は申し込むことができません。万が一にでも収入があると嘘をついて申し込んでしまうと虚偽申告となり、今後一切審査に通らなくなる可能性があるため注意しましょう。
電話申し込みだと即日融資できる確率が高くなる？
プロミスの審査結果が、申し込み方法により変わることはありません。すでに解説したとおり、審査では個人の借り入れ・返済状況・信用情報などが考慮されるからです。また電話申し込みの場合は来店契約か郵送契約かどちらかを選ぶことになりますが、近所に無人店舗がない場合は書類を郵送する必要があるため、即日融資はできません。
即日融資でも無利息期間は適用できる？
プロミスには初めて利用する人向けに30日間の無利息期間を提供しており、これは即日融資でも適用されます。無利息期間がカウントされるのは「初回借入日の翌日から」であるため、契約後急いで借りなくても無利息期間は消費されません。
即日融資を受けたことが信用情報に影響を与えることはある？
プロミスから即日融資を受けたとしても、それが個人の信用状態に影響を与えることはありません。ただし即日融資を「受けるつもり」で申し込んだ場合、たとえその結果審査に落ちたとしても、申し込み履歴が信用情報機関に記録されます。
この記録は今後別の消費者金融に申し込む際に参照されるため、審査上不利に働く可能性があります。むやみに複数の消費者金融へ申し込まず、プロミスだけに絞って申し込むことをおすすめします。
