SMBCモビットとアイフルは、どちらも大手消費者金融ですが、実際利用するとしたらどちらがいいのか悩んでる人はいませんか。お金を借りるということは不安も伴いますし、返済時には生活に影響しますので慎重に選びたいですよね。
そこで、SMBCモビットとアイフルを審査の通りやすさ、利便性など11項目から徹底比較しました。
この記事を読んで、自分に合ったカードローンを選んでください。
目次
- まずはSMBCモビットとアイフルの基本情報を比較
- SMBCモビットとアイフルを徹底比較!
- ①SMBCモビットとアイフル、審査通過率が高いのはどっち?
- ②SMBCモビットとアイフル、金利が安いのはどっち?
- ③SMBCモビットとアイフル、周囲にバレる可能性があるのはどっち?
- ④SMBCモビットとアイフル、返済総額を減らせるのはどっち?
- ⑤SMBCモビットとアイフルで新規利用者数が多いのはどっち?
- ⑥SMBCモビットとアイフル、利便性が高いのはどっち?
- ⑦SMBCモビットとアイフル、口コミが良いのはどっち?
- ⑧SMBCモビットとアイフル、融資スピードが早いのはどっち?
- ⑨SMBCモビットとアイフル、審査受付時間が長いのはどっち?
- ⑩SMBCモビットとアイフル、無利息期間の条件は?
- ⑪SMBCモビットとアイフル、アプリの利便性が高いのはどっち?
- 【結論】SMBCモビットとアイフルはそれぞれこんな人におすすめ!
- 【どっちがいい?】SMBCモビットとアイフルの比較に関するFAQ
- まとめ
まずはSMBCモビットとアイフルの基本情報を比較
比較項目 | ||
三井住友カード株式会社 | 運営会社 | アイフル株式会社 |
3.0〜18.0% | 金利 | 3.0〜18.0% |
800万 | 貸付限度額 | 800万 |
最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
審査時間 | 最短18分 |
満20〜74歳 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません |
申込年齢 | 満20〜69歳 |
WEB・アプリ・電話 自動契約機・郵送 |
申込方法 | WEB・アプリ・電話
|
なし | 無利息期間 | 30日間 |
可能 | WEB完結 | 可能 |
比較表を見ると、基本情報についてはSMBCモビットとアイフルに大きな差はないと言えます。特に金利・貸付限度額については全く一緒の数値です。
審査時間・申込年齢についてはSMBCモビットが若干有利、無利息期間についてはアイフルが有利であることがわかります。
しかし、この情報だけではどちらが良いのか判別できませんね。ここから、気になるポイントを11点取り上げていきますので、1点ずつ比較していきましょう。
SMBCモビットとアイフルを徹底比較!
基本情報だけではわからない細かいところまで確認していきましょう。これを読めば、自分がアイフルとSMBCモビットどちらで借り入れを行うべきか判明しますよ。
①SMBCモビットとアイフル、審査通過率が高いのはどっち?
融資を受けるために一番気になるポイントは審査通過率ですよね。せっかく申し込んでも、審査に落ちてしまえば本来の目的は達成されません。
SMBCモビットとアイフル、どちらが審査通過率が高いでしょうか。
SMBCモビット | アイフル | |
成約率(2024年8月) | 非公開 | 34.1% |
(参考:アイフル|月次データ)
残念ながらSMBCモビットの審査率については非公開ですので、こちらの項目を比較することは難しいです。しかし、ネット上の口コミではSMBCモビットの審査が厳しいという声は見受けられません。
参考数値として、SMBCモビットと同じSMBCグループの消費者金融、プロミスの審査契約率を見てみると、2024年3月期の審査通過率は40.3%です。そして、過去を見ると40%弱の数値で安定しています。
そして、アイフルは2024年8月時点では成約率は34.1%で、過去を見ても約35%前後を行き来しています。
なお、SMBCモビットとアイフルは、どちらも独自の審査基準を持っています。その内容は非公開になっていますが、そこまで大きな差はないのではと言われています。
②SMBCモビットとアイフル、金利が安いのはどっち?
無事審査に通って借り入れできたら、次に気になるのは返済に影響する金利の高さですよね。アイフルとSMBCモビットの金利を見ていきましょう。
金利(実質年率) | |
SMBCモビット | 年3.00%〜18.00% |
アイフル | 年3.00%〜18.00% |
金利自体はどちらも全く同じ年3.00%〜18.00%となります。よって、金利面では特に差はないと言えます。
ちなみに、初めての利用・借入の際は一般的に最高金利が適用されます。理由は、申込者と消費者金融会社の間に信頼関係が築かれていないためです。返済実績を重ねていれば、金利が下がることもあります。
③SMBCモビットとアイフル、周囲にバレる可能性があるのはどっち?
カードローンに申し込んでいることはあまり公にはしたくないですよね。周囲にバレて気まずくなった、配偶者と喧嘩をしたなどの口コミも見受けられます。
もしバレてしまうとしたら、職場への在籍確認と家に届く郵便物がきっかけになりやすいです。この2点について、SMBCモビットとアイフルはどうなのか見ていきましょう。
SMBCモビット | アイフル | |
在籍確認 | 原則、電話による在籍確認なし | 原則、電話による在籍確認なし |
郵送物 | 原則なし | 原則なし |
こちらも、SMBCモビット・アイフルともに在籍確認・郵便物は原則ないという結果になりました。
そもそも在籍確認とは、申し込み時に入力した勤務先が正しい情報であるかを確かめるために電話で確認することです。審査に申し込んだらすぐ連絡がきます。
しかし、最近はWEB上で申し込みをすることが主流になっているため、在籍を証明できる書類をアップデートすることで、在籍確認が終了することが多いです。郵便物についても同様です。
なお、例外として電話・郵便物で連絡が来るとすれば、返済の件で連絡がつかなかったり書類送付を希望している場合です。順調に返済できていたり、送付の仕方を郵送以外に選んでいれば問題ありません。
その場合でも、社名や用件は伝えず個人名で電話してくれるようになっています。対応できる時間帯が限られている場合は、その旨をオペレーターに相談しておきましょう。
④SMBCモビットとアイフル、返済総額を減らせるのはどっち?
SMBCモビットとアイフル、どちらが返済金額を返しやすいか、実際にシミュレーションしてみましょう。大手消費者金融の公式サイトでは、返済シミュレーションを行えますので、もし違う金額・機関で計算してみたい場合はご自身でも気軽に行えます。
今回は、30万円を35か月で最高金利18%で返済すると仮定して計算します。
SMBCモビット | アイフル | |
借入額 | 30万 | 30万 |
金利 | 年18.0% | 年18.0% |
月の返済額 | 11,080 | 12,000 |
最終月返済額 | 11,061 | 6,754 |
返済総額 | 387,781 | 378,754 |
返済総額の差額 | +9,027 |
同じ借入条件で比較してみると、返済総額を減らせるのはアイフルといえます。
この理由は、無利息期間の設定有無のためです。アイフルは、初回借入日の翌日から30日間は無利息期間ですが、SMBCモビットには無利息期間の設定がありません。無利息期間は、文字通り利息が発生しないので、できるだけ長く設定されている方がメリットです。
ただ、今回は35ヶ月と長期間の返済として計算しましたので差額が1万円弱ですが、もし短い期間で返済する場合は差額がより少なくなる場合があります。ご自身の借入額・返済期間でシミュレーションをすることをおすすめします。
注意点としては、アイフルの無利息期間が適用されるのは初回のみで、初回以降はSMBCモビットと同様無利息期間はなしになります。
まとめると「初回の借入の場合はアイフルの方が返しやすい傾向だが返済期間にもよって変動する、および2回目以降は同条件」という結果になりますね。
⑤SMBCモビットとアイフルで新規利用者数が多いのはどっち?
新規利用者数の多さからは、その消費者金融の人気度が測れます。新規利用者数が多いほど、人気があるということで申し込みに対するハードルが下がりますよね。
SMBCモビットとアイフル、どちらが新規利用が数が多いのでしょうか。
SMBCモビット | アイフル | |
2024年度5月期 | 非公開 | 26,974件 |
こちらについても、残念ながらSMBCモビットの新規利用者数は公表されていません。SMBCモビットが公表しているデータからは、2023年時点の会員数が3,615万人であると記載されていますが、こちらはSMBCモビット以外のサービスの会員数も含まれているので正式な数字とはいえません。
新規利用者数が多い、つまり人気のあるサービスを選びたくなりますが、自分にあったサービス内容かどうかという点で選んだ方が賢明です。
⑥SMBCモビットとアイフル、利便性が高いのはどっち?
カードローンを利用する上で、借入・返済などの手続きのしやすさは大事な要素になります。SMBCモビットとアイフルの利便性の高さについて比較してみましょう。
利便性の高さを測る指標は複数ありますが、まずは申し込み条件についてみてみます。審査基準は両方非公開ですので、ここでは年齢に注目しましょう。
SMBCモビット | アイフル | |
申し込み条件 | 20〜74歳 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません |
20〜69歳 |
申し込みできるのはどちらも20歳からと同じです。しかし、上限はSMBCモビットの方が5歳高いです。そのため、SMBCモビットの方が利便性が高いですね。
次は、返済方法についてみてみます。
SMBCモビット | アイフル | |
返済方法 | ・インターネット返済 ・口座振替 ・振り込み ・スマホアプリ ⇨セブン銀行ATM ローソン銀行ATM ・提携ATM ⇨セブン銀行 ローソン銀行 イオン銀行 三菱UFJ銀行 プロミス E-net 十八親和銀行 三十三銀行 ゆうちょ銀行 福岡銀行 熊本銀行 その他地方銀行 ・ポイント |
・インターネット返済 ・口座振替 ・振り込み ・スマホアプリ ⇨セブン銀行ATM ローソン銀行ATM ・提携ATM ⇨セブン銀行 ローソン銀行 イオン銀行 三菱UFJ銀行 西日本シティ銀行 E-net 十八親和銀行 ゆうちょ銀行 福岡銀行(借入のみ) 熊本銀行(借入のみ) |
基本的な返済方法は同じですが、提携ATMの数・ポイントでの返済ができる点を考えると、こちらもSMBCモビットの方が利便性が高いといえます。
特に、SMBCモビットは三井住友銀行と同じSMBCグループですので、Vポイントが利用できるのは他の大手消費者金融と比べても大きなメリットといえます。
返済額のうち利息の200円が1ポイントとして貯まっていき、1ポイントを1円として返済に充てられます。
⑦SMBCモビットとアイフル、口コミが良いのはどっち?
利用者の声を聞くと、実際の使いやすさ・サービスの良し悪しが判別できますよね。アイフルとSMBCモビットの口コミについて確認していきましょう。
まずは、SMBCモビットモビットです。
申し込みもわかりやすかったし、とにかく対応が丁寧でした。どのような質問でも親切に受け答えしてくれたので、不安が解消されました。プライバシーへ配慮してくれているなと感じました。LINE payにチャージできるのも、他にはないのでありがたいですね。(40代女性)
申請から借入まで、非常にスムーズに行えました。カード・アプリ・webと何からでも利用できるのがいい。 CMも有名なので信頼感があります。自分は普段からVポイントを貯めているので、SMBCモビットでもポイントが貯められるのが嬉しいですね。(40代男性)
事前に登録した口座にすぐ振り込んでくれたので助かった。審査もすぐ終わりました。ネットバンキングで借入・返済できるので便利です。(50代男性)
SMBCモビットの口コミでは、手続きのスムーズさ、対応の丁寧さ、LINEpayへのチャージやVポイントなどSMBCモビットならではの特徴に言及しているものがありました。
次は、アイフルです。
初めて利用したけれど、使いやすかった。無人窓口の数も多いのも助かるし、アプリも見やすいです。どれくらい借りて、どれくらい返済が終わってるかパッと見でわかりやすく表示されています。(20代男性)
申し込みから借入までのスピードが早かったです。審査結果が数時間で出てその日に融資してもらえました。また、電話での対応も感じがよく、丁寧な回答がもらえたので安心しました。保証人も不要だったのも助かりました。(30代女性)
何より金利が良いです。web上で毎日利息が更新されて表示されているのでわかりやすいです。ネットで借入・返済をすれば手数料不要なことも嬉しい。メールで質問した時も迅速に対応してくれました(60代男性)
アイフルの口コミでは、手続き・アプリがわかりやすい、審査のスピードが早い、金利がいいなどの声がありました。
なお、日本最大規模の顧客満足度調査を行っているオリコン株式会社のノンバンクのカードローンの総合ランキングは、下記の通りになっています。
中には、緊急でまとまったお金が必要で早く融資を受けたいと焦っている方もいるかもしれません。アイフルとSMBCモビットの融資スピードを比べてみましょう。 融資までのスピードは、SMBCモビットは最短15分※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。で、アイフルは最短18分となっています。大きな違いはないので、審査の通りやすさや無利息有無・アプリの利便性などの項目で比較して良いでしょう。 また、少しでも早く融資を受けるためには必要書類を漏れなく揃え、内容にも誤記がないよう注意して入力すると良いですよ。 どうしても今すぐ融資が欲しい方は、大手消費者金融の中でも圧倒的な速さを誇っているプロミスがおすすめです。一般的には15分以上はかかるところが、最短3分で審査が完了しますよ。 前項と同じく、なるべく早く融資を受けたいと考えている方にとって、融資スピードと同じく重要になってくるのは審査受付時間です。 アイフルとSMBCモビットの審査受付時間について比較しましょう。 こちらも、SMBCモビット・アイフルどちらも9:00〜21:00となっています。 WEBであれば申し込みは土日問わず24時間行えます。しかし、土日に申し込んだ場合、審査は上記の時間のみなので次営業日まで待つことになります。21時直前に申し込んだ場合も、その日の営業時間内に終わらず、審査が次の日以降になる可能性もあります。 どうしても即日に借入したい場合は、遅くとも20:00までに申し込みをしておくと良いでしょう。 返済時に大きな影響を及ぼすのが無利息期間です。文字通り、利息が発生しない期間のことをいいます。 無利息期間内は借りたお金の額だけを返済すれば良いですが、その後は利息分も上乗せで返済しなければなりません。 アイフルとSMBCモビットの無利息期間はどれくらいでしょうか。 アイフルは初回契約日の翌日から30日間が無利息期間となります。初回借入日ではなく初回契約日であることに注意してください。無利息期間が適用される条件としては、アイフルを初めて利用すること、無担保キャッシングローンを利用することの2点が必要です。 一方、SMBCモビットは残念ながら無利息期間の設定はありません。 そのため、無利息期間の観点から見るとアイフルの方が良いと言えますね。 また、無利息期間にこだわりたい方は、プロミスがおすすめです。大手消費者金融の中では、唯一初回利用日の翌日から適用されるためです。 最後は、よく利用することになるアプリの利便性を見てみましょう。 最近は大手消費者金融であればアプリ1つで申し込み・借入・返済までできてしまいます。利用の機会は多いので、アプリの使いやすさは意外に重要な観点といえます。 SMBCモビットとアイフルのアプリでできることは下記の通りです。 まず、どちらも基本的な操作は問題なく行えます。 申し込み時には、書類提出や本人確認もスマホからアップデートするだけで完結します。借入・返済においては、アプリで二次元コードを読み取るスマホATM取引でカードレスで手続きでき、借入・返済状況の確認や支払い方法の変更まで行えますよ。 それぞれに特徴的なこととしては、アイフルでは契約前にアプリから簡易審査・返済シミュレーションを行うことができます。 SMBCモビットでは、原則最短3分でキャッシング利用や、スマホアプリからLINE payへの直接チャージ、ログインや返済を通してVポイントを貯められるなど、多彩な機能が盛りだくさんです。 アプリに関しては、ユニークな機能があるSMBCモビットに軍配があがります。 これまでの内容を踏まえて、SMBCモビットとアイフルをおすすめしたい人についてそれぞれ説明します。 まずは、SMBCモビットをおすすめしたい人は下記です。 SMBCモビットは、三井住友銀行と同じSMBCグループですので、三井住友銀行利用時の手数料は無料です。一方アイフルは三井住友銀行と提携しておらず、そもそも利用できません。 また、Vポイントを貯められるのは大きなメリットです。返済額に応じてポイントが貯まり、そのポイントが返済に充てられるので、返済額を若干ですが減らすことができてお得ですよね。 LINEpayに直接チャージできる点も、他の消費者金融にはない特徴です。2023年にこのサービスが始まっていて、手数料は無料です。借入〜支払いまで現金・カードを使わずスマホ1台でシームレスに行えますよ。 次に、アイフルをおすすめしたい人は下記です。 まず、アイフルは初回契約時より30日間無利息期間が設定されています。その期間は利息が発生しないので、無利息期間で全額返済すれば単に借りた金額を返せばいいだけなのでお得ですね。 また、自動契約機で申し込みたい場合、アイフルの自動契機の利用可能時間は8時〜22時です。一方、SMBCモビットを利用できる三井住友銀行の契約機は9時〜21時となっています。店舗によって時間は異なる場合がありますが、営業時間が長いと仕事前・帰りでも気軽に手続きできるので嬉しいですね。 珍しい特徴としては、アイフルには女性専用ダイヤル「SuLaLi」があります。利用限度額は10万円ですが、女性限定の可愛いカードデザインと、女性オペレーターが親身に対応してくれるダイヤルが利用できます。 初めてカードローンを使う時には不安が伴いますよね。小さなことでも相談できる同性の方がいるのは、女性には嬉しいのではないでしょうか。 最後に、アイフルとSMBCモビットを比較する際によくある質問について確認しましょう。 審査率は非公開のため比較が難しいですが、アイフルがおすすめです。なぜなら、一般に銀行系のカードローンは審査が厳しいと言われているためです。 SMBCモビットは、運営会社は三井住友カード株式会社と銀行ではありませんが、三井住友銀行を運営しているSMBCグループの一員です。 そのことを考慮すると、アイフルがおすすめといえます。 融資までのスピードに関しては、SMBCモビットが最短15分・アイフルが最短18分とあまり差はありません。よって、申し込む曜日や時間帯次第と言えそうです。 なお、なるべく早めに融資を受けるために、書類を準備しておき、入力に間違いがないようにしましょう。 どうしても緊急の場合は、最短3分で審査が終わるプロミスがおすすめです。 SMBCモビット・アイフル両方ともがアプリをリリースしていますし、アプリでの基本的な機能はほぼ同じです。 しかし、提携ATMが多い・Vポイントを利用できる・LINEpayへ直接チャージできるといった点を考慮すると、SMBCモビットの方が使いやすいといえます。 一方で、アイフルは自動契約機の時間が長いというメリットもあります。 ご自身がどういった利用をするかによって、使いやすさは変わってきますね。 バレにくさの観点では、SMBCモビット・アイフルどちらも職場への連絡・郵便物は原則なしと謳っています。そのため、バレにくさに差はないといえます。 絶対にバレたくない、という方はアプリを使って申し込むことで本人書類をアップロードで済ませたり、書類の不備や漏れによる電話がこないようにきちんと入力内容を確認する、という工夫ができます。 プロミスがおすすめです。 理由は、まず融資スピードが圧倒的に早いからです。基本、大手消費者金融の審査にかかる時間はアイフル・SMBCモビット同様15〜18分のところが多いです。しかし、プロミスは最短3分で審査が終わります。 そして、年齢制限も18〜74歳とアイフル・SMBCモビットよりも幅広い世代で利用できます。 人気の大手消費者金融、SMBCモビットとアイフルの2つを徹底比較しました。金利や最高限度額など、全く同じ数値である項目もありますが、細かく見ていくとそれぞれに特徴があります。 SMBCモビットは、三井住友銀行をよく使う人、Vポイントを活用したい人、LINEpayに直接チャージしたい人におすすめです。アイフルは、無利息期間が欲しい人、朝早く・夜遅くに契約機から申し込みしたい人・初めてカードローンを利用する女性におすすめです。 どちらのHPからも返済シミュレーションを行えますので、気になる方は実際どのような返済スケジュールになるか見てみるとイメージがつきやすいかもしれません。 自分に合ったカードローンを選択しましょう!⑧SMBCモビットとアイフル、融資スピードが早いのはどっち?
融資スピード
SMBCモビット
最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
最短18分
⑨SMBCモビットとアイフル、審査受付時間が長いのはどっち?
審査受付時間
SMBCモビット
平日9:00~21:00
アイフル
平日9:00~21:00
⑩SMBCモビットとアイフル、無利息期間の条件は?
無利息期間
SMBCモビット
設定なし
アイフル
初回契約日の翌日から30日間
⑪SMBCモビットとアイフル、アプリの利便性が高いのはどっち?
SMBCモビット
アイフル
・オートログイン
・スマホATM取引
・借入状況の確認
・返済日の設定変更
・利用限度額の増額申請
・ATM検索、取引
・振り込みキャッシング
・LINE Payへのチャージ
・Vポイントを貯める・オートログイン
・スマホATM取引
・借入状況の確認
・返済日の設定変更
・利用限度額の増額申請
・ATM検索、取引
・簡易審査
・返済シミュレーション【結論】SMBCモビットとアイフルはそれぞれこんな人におすすめ!
SMBCモビットがオススメな人
アイフルがオススメな人
【どっちがいい?】SMBCモビットとアイフルの比較に関するFAQ
銀行カードローンとSMBCモビット・アイフルはどれが審査が不安な方におすすめ?
融資までのスピードはどっちのほうが早い?
SMBCモビットとアイフル、使いやすいのはどっち?
SMBCモビットとアイフルバレにくいのはどっち?
SMBCモビットとアイフル以外にお金を借りるなら?
まとめ