部署,年齢,入社年数の「壁を無くす」コミュニケーションを促進するエレビスタの手法4選
つい先日のことです。
いつものように業務を進めていると、困ったことがありました。
昨日まで普通に使えていたGA4(サイトのPVなどの計測ツール)が突然使えなくなってしまったのです。
いわゆる「何もしてないのに壊れちゃった」状態です。大変困りました。
自力では全く歯が立たなかったので、助けを求めにいきました。
向かった先はメディア事業部オーガニックチームです。
歯が立たなかった問題が10秒で解決しました。
日頃から部署や年齢などの壁がないコミュニケーションが盛んだからこそ、これはあの事業部、あのチーム、あの人に聞けばいいと頭に浮かび、全く躊躇わずに突撃できます。
仕事中使っている言葉ランキング、1位「お疲れ様です」2位「ありがとうございます」に次ぐ第3位は「今お時間大丈夫ですか?」です。
コミュニケーションが盛んな要因として、メンバーの性格ももちろん大きいです。
ただ、今回はそれだけではないエレビスタが行っている壁のないコミュニケーションを促進する工夫についてご紹介していきます!
あ、ちなみにあくまでも社員A嘉藤目線のお話しです!
ポンコツオフィスと新オフィス唯一の共通点
天と地の差がある旧ポンコツオフィスと新オフィスですが、唯一の共通点は執務スペースに壁がないことです。
現在、正社員30人が執務スペースに鮨詰めになっています。
壁がないので、見渡せば大体の社員の顔が見えます。
パソコンから顔をあげると偶然目が合っちゃったりします。
物理的に声をかけやすいので、普段の業務中すぐに駆け寄ることができます。
ルールを排除するエレビスタが徹底して禁止している「とあること」
エレビスタは日頃よりルールを無くしてガイドラインを増やすというアウトバーンな環境を目指しています。
しかし、不動のルールとして「悪口・陰口禁止」があります。
悪口・陰口のベクトルは決して解決には向かっていきません。
そればかりかネガティブな感情を大きくしてしまいます。
そのため不満を愚痴るのではなくよくしていく方向に力を使うようにと悪口・陰口禁止がルールとして定められています。
嘘だと思われるかもしれませんが、入社して1年が経ちましたが実際ただの愚痴は聞いたことがありません。本当に。
悪口を言わない言われないという信頼が担保されているからこそ、より心置きなく関係を深く築いていけます。
誰でも開催/参加できる勉強会
先日のエビコンでも紹介させていただきましたが、社内では不定期に参加自由なノウハウの共有会が開催されます。
→→【超・初級編】GA4の歴史・使い方を知る勉強会が開催されました。
基本的なデザインに関する勉強会や、セミナーに参加したセールスチームの参加レポート共有会などがあります。直近ではITリテラシーの向上を目的とした勉強会も開催される予定です。
普段の業務ではあまり関わりのない事業部の勉強会に参加することで、知識・ノウハウの共有のきっかけとなり事業部の壁を超えた相互理解が促進されています。
メンバーの得意を知ることで、尊敬をベースにした関係作りに繋がっています。
もはや福利厚生、日本で2番目に楽しい飲み会
エレビスタは、日本で2番目に楽しい飲み会を自負しています(昔は1位を名乗っていました、堂々と1位と名乗れるように頑張っています)。
スタートダッシュは肝心、ということで新しくメンバーが増えたらその週の金曜日は歓迎会が開かれます。いつの間にか顔と名前が一致して、気安く話せるようになってます。
安心してください、1度で足りなければ何度でも歓迎会をするので打ち解けるまでアタックできます。
そのほかにも、お花見やクリスマス会、サバゲースポッチャなど社内イベントを開催しているので、業務で関わりが薄い人とも交流する機会がたくさんあります。
部署を超えた社内イベント例〜マエダ組〜
会社全体でイベントを行うこともありますが、部署や年齢などごちゃ混ぜの小グループで食事にいくこともあります。
例えばつい先日は、マエダ組と言われる、
メディア事業部 マエダ アライ
カーボンニュートラル事業部 トクナガ サトウ ハヤシ ヤマゾエ
TBG カザマ カトウ
で食事にいきました。
カジュアルなコミュニケーションはもちろんですが、仕事の話もします。
このような場でお互いの仕事の様子などを知り、普段のコミュニケーションにも繋がっています。
時折楽しみすぎて記憶がなくなっていることもあります。笑
エレビスタ=壁のないチームで覚えてください!
今回はエレビスタのコミュニケーションの工夫についてご紹介していきました。
普段のコミュニケーションが盛んだからこそ、ノウハウや知識が個人で留まらず、チーム・会社のレベルが上がっている事例をよく目にします。
会社の人とビジネス、プライベートでの交流も大切にしていきたい方!
ぜひエレビスタでお待ちしています!