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3月入社&4月入社の中途社員と座談会!正直、エレビスタってどうですか?

こんにちは!
エレビスタに少し興味があるけど、入社してどのように働くのかイメージがつきにくい方も多いのではないでしょうか?

そこで今日は、TOPPAN株式会社からきた入社3ヶ月目のコバヤシと、入社2ヶ月目の株式会社クロス・マーケティンググループからきたアライがいたので、話を聞いてみました!

プロフィール

Profile
コバヤシ

TOPPAN株式会社から2024年3月にエレビスタへ転職
現在は、メディア事業部 広告運用チーム所属
リスティング広告と動画広告を主に担当している。

Profile
アライ

株式会社クロス・マーケティンググループから2024年4月にエレビスタへ転職
現在は、SDG(Service Developments Group)に所属
OFFSELのサービスグロースに従事。

10年後自分がどうなりたいか考えた時に抱いた違和感

──本日はお時間いただきまして誠にありがとうございます!まずはどうして転職しようと思ったのかお聞かせください!

自分はTOPPANで営業していて、トレイタリー業界や化粧品のメーカーさんを担当していました。

──化粧品もされてたんですね!

マジョリカマジョルカの記念ボックスのパッケージとか作ってました。

──すご!マジョマジョ持ってますよ、私。

マジョマジョって略すんですね笑
TOPPANでは、メイク用品とかシャンプーコンディショナーとかのパッケージを作ってくれる工場で進捗確認をしたり、お客さんと納期の調整をしたりしていました。特にデザインの経験とかもなかったんですけど、パッケージデザインの絶妙な色加減とかをどうにか言語化して、サンプルに近づけてっていうのをやってたんですよ。

──じゃあ色味についてめちゃめちゃ詳しいんですね。

バッチリだと思います。
そんな感じで働いてたんですけど、ふとある日このままだと、10年後ただただ色に詳しいおじさんになってるんじゃないかって思ったんです。

──ほう。

大手企業ってよくも悪くも、作業が効率化されていて自分の領域がはっきりしてるんです。
だから全体に広く関わるっていうよりは、プロジェクトの一部分にすごく特化した人材になれるというか。あくまでTOPPANでしか通用しない人間になるんじゃないかっていうのに不安を覚えるようになりました。

──それで転職を決意したんですね。

だからいわゆるベンチャーらしさを求めてました。
安定した大きい船で甲板室にこもって一つの作業をするよりももっと小さい船で自分が漕ぎ手として船を進めていきたいって思ったんです。

──おぉ!「船の漕ぎ手」まさにエレビスタの心構えの一つじゃないですか。今は前ノメラーって言葉を使うようになりましたけど。

そうなんですね笑 じゃあぴったりでした。

──アライさんはどうですか?

似てると思ったのが安定を求めてないって部分ですね。

安定を求めてる人はエレビスタに来ないですよ笑

確かに笑
自分は元々前職で新規サービスに携わっていたんですけど、もっと挑戦できる機会がある会社にいきたいなと思って転職を決めました。

──確かにベンチャーといえば挑戦ってイメージですよね。

ベンチャーと、資本がある大きい会社の両方を見てました。

──え。正反対なイメージです。

自分としては、お金があれば会社としてチャレンジできる土壌があると思ったんです。
豊かな土壌を選ぶか、ベンチャーの挑戦できる機会が多い方を選ぶかの2択でしたね。

──それでどうしてベンチャーの方にしたんですか?

やっぱり、ひりつきたいじゃないですか。

──ひりつきたいんですね笑

その方が絶対楽しいと思ったんです。
だからベンチャーに決めました。

──その中でどうしてエレビスタに?

メンバーが全員同じ方向向いているなっていうのがすごく魅力的でした。

それはめっちゃ思った。
ある意味部活っぽいというか。
同じ目標に向かって仕事してるなっていうのが、入社前にも魅力だったし、入社してからもまさにそうだなって思います。

求人情報にも書いてあると思うんですけど、スキル経験よりもポテンシャルの部分やコミュニティ力を大切にしてるじゃないですか。
全員が船の漕ぎ手として海を目指すっていうのはすごく魅力的で刺さりましたね。

エレビスタで経験したアフリカを超える衝撃

──ありがとうございます。今も少し入社してからのお話しいただいたんですけれど、他にも何かありますか?入社してから驚いたこととか印象に残ってることとか。

海、広かったです。

──広かったですか。

社会ってこんなに広かったんだって思いました。
井の中の蛙でしたね。
やっぱりTOPPANにいた頃は、業務の一部に携わってそれが全てみたいな部分がありました。エレビスタだと割と一貫して業務に関われることが多くて全体が見通せるのってこんなに見晴らしがいいんだっていう驚きがありました。

──他に驚いた瞬間とかありますか?

入社3年目くらいの人が、この人がいなくなったらどうなるんだみたいなポジションにつけてるのがすごいです。
3年って自分が前職勤めてたような期間で自分はそんなポジションにはなれなくて、多分やめたあとも大きな影響はなかったと思うんです。
だからエレビスタでは、自分が会社を支えてるって胸を張れるような人材になりたいです。

──アライさんはどうですか?

自分は特に驚きとかはなかったですね。

──お。想像越えられませんでしたか・・・。

変な意味じゃなく期待してなかったというか。
エレビスタの事アフリカだと思って転職したんで。

──ん?

こう、もしアフリカで今まで経験したことがないことが起こっても「あ、アフリカならそうなんだ」って納得するじゃないですか。そういう感じです。

あ、ライオン。まあアフリカならいるよな、みたいな?

そうですそうです。
「あ、本当にお菓子食べ放題なんだ。まあエレビスタだもんな」みたいな。
「あ、1週間目からこんなに任せてもらえるんだ、まあエレビスタだもんな」みたいな笑

──適応能力めっちゃ高いですね笑

あ、でも一個だけありました、驚いたこと。

──いくらアフリカといえど?

GW自分は普通に休んでたんですけど、ディズニーで仕事してたじゃないですか。それは流石にえ?ってなりました。

──チャットだけ見てたら何もわかんないですよね笑

すごい会社だなと思いました。

「自分が」やりたい欲求ベースで挑戦する環境

──エレビスタ入ってみて、まだ1ヶ月と2ヶ月だと思うんですけど、会社のめっちゃ好きなところとかありますか?

何をやりたいのか、なぜやりたいのかっていう欲求ベースで考えてるところですかね。
今までの人生、思い返すとやったほうがいいっていわれてるからやってたことがすごく多かったなって思ったんですよ。
例えば、勉強は頑張った方がいいから上智大学に入って、TOPPANの時代もマニュアルに書いてあるからそれにしたがってやって、ていう。
エレビスタに入って、自分の欲求ベースで動くことに素直に向き合ってる人が多くて、何をやりたいの?何でやりたいの?じゃあやりなよ、ってすごく言ってもらえます。そこがすごく心地いいですね。

あーわかります。
自分がやるべきって思ったらやるっていうことに対してハードルが低いですよね。それが会社全体に浸透してる感じがします。
自分の好きなところも似てるんですけど、挑戦を自由にさせてくれるっていうのはめっちゃいいなって思います。
普通毎日同じこと続けた方が絶対的に楽じゃないですか。
でも周りの人が常に新しいことを模索して、新しい挑戦をしてるから自分も感化されて新しい挑戦がしたくなるんですよ。
だから毎日飽きないし、楽しいです。

でも、誰にでもおすすめなわけではないんです。

──最後に、入社早々聞くのも答えにくいかもしれないんですけど、どんな人にエレビスタを勧めたいですか?

やりたいことがいっぱいある人とか向いてると思います。
さっきも言ったんですけど、やりたいって手をあげたらやらせてもらえる環境なので。
それにプラスして、そのやりたいことを人を巻き込んでできる人とか。
絶対これ面白いので一緒にやりましょう!ってベクトルで取り組める人はいいんじゃないですかね。

──アライさんはどうですか?

馬力、バイタリティ

──ふむ。

新人とか関係なく任せてもらえるのはすごくありがたいです。
入ってからすぐ、新人ではなくて、プレイヤー個人としてみてくれる会社です。
だからこそ、受け身でいると勿体無いなって思うので、前ノメリに挑戦できる馬力やバイタリティがある人だとエレビスタ楽しいんじゃないかなと思います。

──なるほど、、、!本日はお忙しい中ありがとうございました!

船の漕ぎ手として、一緒にエレビスタで大海原を航海しましょう!
絶対後悔はさせません!!!航海だけに・・・へへっ。

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