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SMBCモビットとプロミスどっちがおすすめ?審査通過率の違いや借入スピード・両方借りれるかを解説

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SMBCモビットプロミスは、どちらもSMBCグループに属すr大手の消費者金融ですが、実際に利用するなら、どちらを選ぶとよいでしょうか。

今回は、気になる審査通過率や審査受付時間、金利や周囲へのバレにくさや、返済総額が少なくできるかのシミュレーションまで、SMBCモビットとプロミスを10の項目で徹底比較し、どちらがどんな人に向いているかを分析します。また、SMBCモビットとプロミスを比較する上でのよくある質問や、この2社以外のおすすめ消費者金融もご紹介します。

まずはSMBCモビットとプロミスの基本情報を比較

smbcモビットSMBCモビット プロミスプロミス
運営会社 三井住友カード株式会社 SMBCコンシューマー
ファイナンス株式会社
金利 3.0%〜18.0% 4.5%〜17.8%
貸付限度額 800万円 500万円
審査時間 最短15分 最短3分
年齢要件 満20歳〜74歳 18~74歳
申込方法 WEB・アプリ
自動契約機
電話
郵送
WEB・アプリ
自動契約機
電話
審査通過率 非公開 34.7%
(2024年7月)
初回利用時
無利息期間
なし 30日間
公式サイト SMBCモビット公式サイト プロミス公式サイト

SMBCモビットとプロミスは、ともにメガバンクの三井住友銀行を筆頭とするSMBCグループの消費者金融であり、現在はプロミスがSMBCモビットの子会社という形になっています。

親会社と子会社ということもあり、同じ消費者金融のSMBCモビットとプロミスでは、提供するサービスにどのような違いがあるのか、すぐに思い浮かぶ人は少ないでしょう。

しかし、こうして表にしてみると、意外と違いがあることがわかります。

そこで今回は、SMBCモビットとプロミスについて徹底比較していきましょう。

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SMBCモビットとプロミスを徹底比較!

まず、以下の11の項目について詳しく解説します。

これらの項目を比較していくと、SMBCモビットとプロミスの傾向が浮かび上がってきます。

①SMBCモビットとプロミス、審査通過率が高いのはどっち?

消費者金融に申し込むうえで、審査の厳しさは気になるところです。

まずは、SMBCモビットとプロミスの気になる審査通過率について取り上げましょう。

プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンス株式会社では、公式サイトで月次データを発表しており、2024年現在、最新データである2024年4月から7月の成約率は表のとおりとなっています。

プロミス成約率 SMBCモビット成約率
2024年4月 35.7% 非公開
2024年5月 36.0% 非公開
2024年6月 36.2% 非公開
2024年7月 34.7% 非公開

成約率というのは、申し込みから契約成立に至った割合ですので、審査通過率とほぼ同義ですので、プロミスの審査通過率はおよそ35%前後で推移していることがわかります。

一方、気になるSMBCモビットの審査通過率についてですが、残念ながらSMBCモビットを運営する三井住友カード株式会社は、審査通過率などの詳細なデータを公表していません。

ただ、審査について、特段にSMBCモビットのほうが厳しいという声は、ネット上の口コミなどでもあまり聞かれないようです。

SMBCモビットもプロミスも、独自の審査基準を持っており、内容は非公表となっていますが、審査通過率にそれほど差はないのではないかと一般的には言われています。

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②SMBCモビットとプロミス、金利が安いのはどっち?

審査と同じく重要になるのが、返済時にかかってくる金利の高さです。

SMBCモビットとプロミスでは、どちらが金利が安いでしょうか。

SMBCモビット プロミス
貸付上限額 800万円 500万円
最低金利 3.0% 4.5%
最高金利 18.0% 17.8%

最低金利はSMBCモビットの方が安い

一見すると、SMBCモビットの方が最低金利が3%となっており、プロミスの4.5%に比べ、SMBCモビットのほうが金利が安いように感じられますが、これは貸付上限の違いによるものです。

一般的に、借り入れる金額が小さいほど最低金利は高くなり、大きくなるほど低くなります。

そして、貸付上限額をみると、SMBCモビットが800万円までとなっているのに対し、プロミスは500万円となっており、SMBCモビットの方が300万円も多く借り入れができます。

つまり、SMBCモビットの方が最低金利が安く設定されているのは、貸付金額がプロミスより大きいためであり、同じ金額を借りた場合にSMBCモビットのほうが必ず安くなる、ということを示しているわけではないのです。

最高金利はプロミスの方が安い

そして、最高金利を比べると、SMBCモビットの18.0%に対しプロミスは17.8%と、わずかに低く設定されています。

最高金利は、初めての利用や借り入れが少額の場合に適用されます。

順調に返済実績を重ねれば、消費者金融会社との信頼関係が築かれることによって、増額の申し込みが可能になる、金利が下がるなどのメリットが生まれますが、スタートはほぼ最高金利からとなります。

そのため、金利についてはわずかにプロミスが安いということができるでしょう。

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③SMBCモビットとプロミス、周囲にバレる可能性があるのはどっち?

借り入れについてのプライバシーが守られるかどうかも、申し込みを考えている人にとっては重要な問題です。

確認の電話は、どちらも原則なし

SMBCモビットとプロミスでは、在籍確認のための勤務先への電話は、原則行いません。

また、WEB申し込みを選べば、在籍が証明できる書類をスマホでアップロードすることで在籍確認ができ、電話確認が不要になります。

SMBCモビット プロミス
在籍確認方法 在籍証明書類の提出
※WEB申し込み時
在籍証明書類の提出
※WEBで申し込み、
『アプリで本人確認』選択時
郵送物 WEB完結なら郵送物なし WEB完結なら郵送物なし

提出できる書類としては、

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 給与明細書(2か月分)
  • 所得(課税)証明書(収入額と所得額が記載されているもの)

があり、いずれも、社名が入っていることと、最新のものであることが必要です。

これらの書類が用意できなかったり、提出したものに不備があった場合は電話確認が必要となるため、提出前には必ず条件を満たしているかチェックしましょう。

郵送物は、WEB完結で申し込みなら送られてこない

郵送物についても、WEBで申し込みならSMBCモビット、プロミスともに心配不要です。

なお、SMBCモビットもプロミスも、書類に不備があるなど電話での在席確認が必要な場合でも、社名や用件は伝えず個人名で電話してくれます。

また、電話をかける時間帯などの相談にも応じてくれるので、書類や電話確認についての不安があれば、オペレーターに相談してみることをおすすめします。

SMBCモビットもプロミスも、特殊なケースを除き、申し込みから融資、返済までWEB完結で可能なため、S申込者のプライバシーはしっかりと守られます。

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④SMBCモビットとプロミス、返済総額を減らせるのはどっち?

では、実際に返済金額をどちらが減らせるのか、シミュレーションしてみましょう。

SMBCモビットとプロミスでは、どちらも公式サイトで返済シミュレーションを行うことができます。

例として、80万円を24か月で最高金利で返済した場合を比較します。

SMBCモビット プロミス
金利 年18.0% 年17.8%
月の返済額 39,939円 39,862円
最終月返済額 39,932円 39,848円
返済総額 958,529円 956,674円
返済総額の差額 1,855円-
  • 月の返済額の差額:77円
  • 返済総額の差額:1,855円

同じ借り入れ条件で最高金利が適用された場合には、プロミスの方が返済額を減らせるということがわかります。

借入額が大きくなり、返済期間が伸びるほどこの差は開いていきます。

また、プロミスの場合は、初回は借り入れの翌日から30日間は無利息になりますが、SMBCモビットには無利息期間の設定がありません。

実際の金利は、借入金額や返済実績によって変動しますが、最高金利と無利息期間ありの2つの要素を考えると、プロミスの方が返済総額が減らせるため、おすすめといえるかもしれません。

⑤SMBCモビットとプロミスで新規利用者数が多いのはどっち?

新規利用者数の多さも、どちらが利用者にとってよりよいサービスを提供しているかの客観的な指標となります。

こちらについても、残念ながら、SMBCモビットを運営する三井住友カード株式会社は、SMBCモビットの新規利用者数を公表していません。

三井住友カード株式会社の開示している業績データでは、2023年時点での会員数が3,615万人とありますが、これは、SMBCモビット以外のサービスの会員数も含めた数字です。

SMBCモビット単体での会員数は、公式サイトに2022年3月には57万人に達していることが記載されていますが、現在の会員数や新規利用者数については、わからないのが実情です。

SMBCモビット
会員数
プロミス
新規利用者
2021年度 9万1,000人
2022年度 57万人 12万人
2023年度 13万4,000人

一方、プロミスは上場企業であるためか、新規利用者数についても公表しています。

毎年順調に新規利用者数を伸ばしており、プロミスが最大手アコムに次いで業界第二位の売上高を誇っているのも納得できます。

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⑥SMBCモビットとプロミス、利便性が高いのはどっち?

利用のしやすさも、消費者金融を選ぶうえでは大切な要素です。

ここでは、SMBCモビットとプロミスでは、どちらが利便性が高いかを、

  • 申し込み条件
  • 店舗設置数
  • 提携ATM・利用できるコンビニの種類

の3項目で比較してみましょう。

申し込み条件は、プロミスの方が幅広い

まず、申し込み条件では、SMBCモビットが満20歳からに対し、プロミスでは18歳からと幅広くなっています。

これは、プロミスの方が貸付上限金額が大きいことも一因かもしれません。

また、どちらもパート・アルバイトでも安定した収入があれば申し込みが可能となっています。

SMBCモビットは店舗なし、プロミスは全国に447店

また、店舗については、SMBCモビットは店舗展開をせず、三井住友銀行内に設置されたローン契約機を利用する形となっています。

一方、プロミスは無人店舗を含め、2024年3月時点で447の店舗を展開中です。

自動契約機での申し込みを希望する場合、三井住友銀行の店舗やATMが近くにある人にとっては、SMBCモビットの方が利用しやすいといえるかもしれません。

提携ATMや利用できるコンビニに差はない

同じSMBCグループの企業であるせいか、SMBCモビットで利用できる提携ATMやコンビニは、プロミスとほぼ同じです。

主要なコンビニチェーンのほとんどで借り入れと返済を行えるため、全国どこでも利用できのがSMBCモビットとプロミスの大きなメリットです。

これらのことから、利便性については、申し込みの年齢以外、SMBCモビットとプロミスであまり差はないといえます。

⑦SMBCモビットとプロミス、口コミが良いのはどっち?

利用者の口コミは、消費者金融を選ぶうえでの重要な判断材料となります。

SMBCモビットとプロミスを、実際に利用した人の口コミを比較してみましょう。

SMBCモビットの口コミ

急にまとまったお金が必要になり、SMBCモビットに申し込みました。驚いたことに、申し込みから30分ほどで審査結果が届きました。スピーディーな対応のおかげで、当日中に必要な資金を調達できて本当に助かりました。とにかく審査から融資までが早いのが良いですね。(30代・女性)

初めてカードローンを利用するので不安でしたが、SMBCモビットのコールセンターに電話したところ、オペレーターの方がとても丁寧に対応してくれました。申し込みの手順や返済方法について分かりやすく説明してもらい、安心して利用を決めることができました。(男性・50代)

会社にバレずにお金を借りたかったので、SMBCモビットを選びました。WEB完結申込みを利用したところ、勤務先への電話確認が一切ありませんでした。書類での在籍確認だけで済んだので、プライバシーが守られて安心しました。(40代・女性)

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プロミスの口コミ

アプリで申し込み後、2分ほどで振り込まれ本当に早くて驚きました。そこまで急いでいたわけではなかったのですが、これだけ早いと、審査に通るかどうかとか心配する暇もなかったです。「今回だけ借りよう」のつもりでしたが、万が一の時にも助かるので利用を続けてます。(30代・女性)

アイフルのアプリは、申込手続きや必要書類の提出、借入・返済がすべてアプリ上でできるので非常に使いやすいですよ。利用状況も一目で確認できるのでふと気になった時でも安心です。操作しやすいのは私たちの年代では何よりありがたいです。(50代・女性)

とにかく融資が早い!この一言です。他は利用したことがないので知りませんが、アイフルは融資まで時間がかからないので、ちょっと今月ピンチかな?って時でも、利用させてもらってます。大きな金額でなければ、返済額も大きくならないので使いやすいです。(40代・男性)

全体としては、プロミスの融資スピードを高く評価する声が多く聞かれ、口コミの良さではプロミスが有利です。

これを裏付けるように、日本最大規模の顧客満足度調査を行っているオリコン株式会社の、『2024年オリコン顧客満足度ランキング』では、ノンバンクのカードローンの総合ランキングは、

1位:プロミス
2位:SMBCモビット
3位:アイフル
4位:オリックスクレジット
5位:アコム

となっています。

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⑧SMBCモビットとプロミス、融資スピードが早いのはどっち?

さきほどの口コミでも少しふれましたが、SMBCモビットとプロミスの融資スピードを具体的に比較してみましょう。

  • SMBCモビット:最短15分
  • プロミス:最短3分

融資スピードに関しては、プロミスの圧勝です。

プロミスの最短3分という数字は、大手消費者金融の中でもトップの融資スピードとなっています。

融資までの時間
プロミス 最短3分
SMBCモビット 最短15分
アイフル 最短18分
アコム 最短20分
レイク 最短25分

そのため、急ぎで借り入れをしたい人はプロミスがおすすめです。

最短融資を実現するためには、申し込みに必要な

  • 本人確認書類
  • 在籍確認のための書類

をきちんと揃え、審査時間内で余裕をもってWEB申し込みをするようにしましょう。

⑨SMBCモビットとプロミス、審査受付時間が長いのはどっち?

消費者金融の審査では、審査にかかる時間だけでなく、審査の受付時間も必ずチェックしましょう。

審査時間が短くても、審査を行う時間ギリギリで申し込みをしても、当日中に融資を受けられない場合があるからです。

SMBCモビット プロミス
WEB・アプリ 24時間 24時間
自動契約機 9:00~21:00 9:00~21:00

WEBやアプリでは24時間申し込みが可能ですが、審査は人の手で行われるため、9:00~21:00の間しか行われません。

当日中に借り入れをしたい場合は、必要事項の入力書類のアップロードなどにかかる時間も含めて、遅くとも20:00までには申し込みを済ませておくほうがいいでしょう。

⑩SMBCモビットとプロミス、無利息期間の条件は?

大手の消費者金融では、初回利用での無利息期間を設けているところが多いですが、SMBCモビットとプロミスを比較してみましょう。

無利息期間なしのSMBCモビットと、30日間無利息のプロミス

残念ながら、SMBCモビットには無利息期間の設定がありません。

一方、プロミスは、初めての借り入れの翌日から30日間無利息となっており、ここでもプロミスが有利となっています。

プロミスの無利息期間の条件

プロミスで無利息期間が適用される条件は、2つあります。

  1. 初めての利用であること
  2. メールアドレスを登録のうえ、WEB明細の利用を選択すること

この2つを満たせば、初めての借り入れ翌日から30日間以内に限り、利息0円で利用ができるのです。

たとえば、9月5日に初めての借り入れをした場合、10月5日までの返済なら利息なしとなります。

初回利用では、通常適用されるのは最高金利です。

プロミスの場合は年利17.8%のため、月利に直すと1.48%になりますが、その分の利息を払わなくて済む、ということになります。

せっかく無利息期間が設定されているのですから、初めての利用の人はぜひ、適用条件をしっかり押さえて有効活用しましょう。

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⑪SMBCモビットとプロミス、アプリの利便性が高いのはどっち?

SMBCモビットとプロミスは、ともにスマホの専用アプリが用意されており、スマホひとつで申し込みから借り入れまでが可能となっています。

SMBCモビットとプロミスアプリの利便性を比較してみましょう。

SMBCモビットアプリでできること

  • スマホATM取引でセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMでカードなしで借り入れ可能
  • 振り込みキャッシングも、最短3分で完了
  • スマホアプリからLINE Payへ直接チャージできる
  • インターネットバンキングで返済可能
  • Vポイントサービスでをポイントを貯められる

プロミスアプリでできること

  • スマホATM取引でセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMでスマホだけで借り入れ可能
  • 振り込みキャッシングは最短110秒
  • 利用残高、返済日の管理ができる
  • 限度額増額の申し込みができる
  • アプリへのログインや返済でVポイントを貯められる

SMBCモビットもプロミスも同じSMBCグループとあって、Vポイントが200円につき1ポイント貯められるなど、アプリの機能としてはそれほど差がありません。

ただ、口コミでアプリの見やすさ・使いやすさについて取り上げているのは、プロミスが多いようです。

半面、SMBCモビットにしかない機能としては、LINE Payへ直接チャージできる点があげられます。

LINE Payへの直接チャージ機能を選ぶか、アプリでの使いやすさを重視するか、好みによってベストな選択は変わってくるでしょう。

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【結論】プロミスとSMBCモビットはそれぞれこんな人におすすめ!

ここまで、10の項目別にプロミスとSMBCモビットを比較してきましたが、それぞれに特徴があり、メリットがあることがわかりました。

結論としては、プロミスとSMBCモビットは、目的によって使い分けるのがベスト、といえるでしょう。

そこで、プロミスがおすすめな人とSMBCモビットがおすすめな人の特徴をあげてみました。

プロミスがオススメな人

  • すぐに振り込みが必要な人
  • 返済総額を少しでも抑えたい人
  • 初めての利用の人

プロミスは、最短3分で即日融資が可能なことからも、すぐにお金が必要な人におすすめです。また、大手消費者金融で新規利用者が多く、初めて利用する人にも向いているでしょう。

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SMBCモビットがオススメな人

  • 500万円以上の借り入れをしたい人
  • 銀行の店舗で契約がしたい人
  • 借り入れをLINE Payへのチャージでしたい人

SMBCモビットは借入限度額が800万円と高いことから、高額融資を希望する人向けと言えるでしょう。また、アプリから、LINE Payへ直接チャージできるため、LINE Payを利用している人にはとても利便性が高くおすすめです。

とにかく急いで借り入れがしたいならプロミス、大きな金額の融資を考えているならSMBCモビットと、使い分けるのが便利です。

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【どっちがいい?】プロミスとSMBCモビットの比較に関するFAQ

最後に、よく比較されるプロミスとSMBCモビットについてのよくある質問についてまとめました。

SMBCモビットとプロミス両方借りれる?

SMBCモビットとプロミスは、それぞれにメリットがあるので、両方で借り入れをしたい、と考えている人もいるかもしれません。

この2社では、それぞれに独自の審査基準を持っており、審査に通れば両方で借り入れをすることは可能です。

ただし、審査に通るかどうかの項目ひとつには、他社での借り入れ金額も含まれています。

貸金業法で定められている、総量規制というルールがあるためです。

総量規制 貸金業者が個人に貸し付けできる金額は、トータルで収入の3分の1まで

つまり、年収が450万円の人の場合、貸金業者で借り入れができる限度額は150万円となります。

法律上は、合計額が150万円以内であればSMBCモビットとプロミス両方で借りることができるということになります。

ただし、すでに借り入れが限度額に近い場合は、審査に通らないことが多いでしょう。

また、一般的に借りる金額が大きいほど金利は下がります。

こちらも、利息制限法で定められた法律上の上限金利が関係しています。

貸付金額 法律上の上限金利
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

そのため、借り入れの金額によっては、まとめて借りる方が金利を押さえることができる可能性がある、ということを覚えておくとよいかもしれません。

参考:日本賃金業協会(総量規制について)

融資までのスピードはどっちのほうが早い?

SMBCモビットとプロミスで、申し込みから融資までのスピードを比較するなら、

  • SMBCモビット:最短15分
  • プロミス:最短3分

と、プロミスの振り込みまでの時間は圧倒的に早いです。

ネットでも、アプリでの申し込みから3分経たずに振り込みが完了したことに驚く口コミが散見されます。

またプロミスでは、初回以降のインターネット振込では最短10秒で完了とうたっています。

とにかく早く借りたい、という人はプロミスを選択するのが正解といえます。

プロミスとSMBCモビット使いやすいのはどっち?

smbcモビットSMBCモビット プロミスプロミス
審査通過率 非公表 34.7%(2024年7月)
貸付限度額 800万円 500万円
金利 3.0%〜18.0% 4.5%〜17.8%
融資までの時間 最短15分 最短3分
審査受付時間 9:00~21:00 9:00~21:00
無利息期間 なし 30日間
アプリの使いやすさ
公式サイト SMBCモビット公式サイト プロミス公式サイト

プロミスもSMBCモビットも、それぞれにメリットがあります。

  • 申し込みから融資までのスピード
  • アプリの使いやすさ
  • 無利息期間がある

ことから、使いやすさでいえばプロミスと考える人が多いかもしれません。

また、モビットの強みは、

  • 500万円以上の金額も借りられる
  • 三井住友銀行の店舗内の自動契約機で契約できる
  • アプリから、借り入れをLINE Payへ直接チャージできる

といったことがあげられるため、目的や普段のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

プロミスとSMBCモビットバレにくいのはどっち?

プロミスとSMBCモビットは、どちらも申込者のプライバシー厳守に努めており、

  • 自宅への郵便物なし
  • 勤務先への電話は原則なし

をうたっています。

そのため、周囲の人にバレる心配なく、申し込みから返済までが可能です。

ポイントは、在籍確認を書類で行うことです。

WEB完結で申し込みをすることで、在籍確認の電話が不要になり、郵便物もなしになるため、誰にも知られず融資を受けられます。

  • プロミス:WEB完結で申し込み、『アプリで本人確認』を選択
  • SMBCモビット:WEB完結で申し込み

書類に不備がある場合、在籍確認の電話が必要となってしまう場合があるので、必要書類を確認して申し込みをしましょう。

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まとめ

SMBCモビットとアコムは、同じSMBCグループの消費者金融ですが、それぞれ特色があります。

500万円以上の借り入れを希望する人やLINE Payへ直接チャージを希望する人はモビット、スピード融資やアプリの使いやすさを求めるならプロミスがおすすめです。

また、SMBCモビットとプロミス以外に今回ご紹介した消費者金融3社にもそれぞれ強みがあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。