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Paidyから身に覚えのない請求がきたら?対処法と過去の事件を紹介

paidy 覚えがない

Paidyから覚えのない請求がきたとき、どのように対処すればよいか分からず不安になりますよね。

「支払いをしないとブラックリストに載るのかな?」と、今後の信用情報も心配になるはずです。

今回は、Paidyから請求書や商品が届いた際の対処法について解説します。

Paidyでは以前、詐欺事件があった?

paidy

Paidyから身に覚えのない請求が届いたとき、「詐欺に巻き込まれているのではないか」と不安になる方もいるでしょう。

というのも2020年のはじめ頃にPaidyを悪用した詐欺が相次ぎ、決済サービスの提供を一次中断する事態が起きたからです。

詐欺事件の概要

詐欺事件の概要を、以下にまとめます。

【Paidyが悪用されたケース】

加害者はメルカリ出品者。被害者は購入者。

加害者は在庫が手元に無い状態で出品し、被害者はその商品の購入手続きを行った。

それを確認した加害者は、Paidyを利用して通販サイトで被害者の住所当てに商品を購入。

商品到着後、加害者はメルカリを通じて被害者から商品購入代金を受け取った。

しかし通販サイトでの請求先は加害者に。

というのもPaidy利用分の請求書は商品購入者に送付されるようになっているからだ。

被害者は状況が読み込めないままPaidyからの請求にも対応。

したがって被害者は「2重で料金を支払った」、加害者は「メルカリを通じて被害者からの料金を受け取った」という事態となった。

詐欺事件の対応とその後

Paidyはこのような詐欺事件を受けて、セキュリティやシステムを徹底的に強化し、これ以上悪用されないように予防策を立てました。

現在はトラブルなくサービスを再開しています。

Paidyで覚えのない請求がきたり商品が届いたりするときがある?

Paidyは後払い決済アプリのひとつで、ネットショッピングでお買い物をした場合月末に利用額がまとめて請求されます。

商品が先に到着し、あとからメールやショートメッセージ(SMS)を通じて請求の案内が来る仕組みです。

したがって悪用や誤送信によって、Paidyから身に覚えのない請求や商品が届く可能性があります。

Paidyから身に覚えのない請求が来た場合の対処法

Paidyで覚えがないメール

商品の購入や請求に関する通知が、メールで届く場合があります。

Paidyからこのような身に覚えのないメールが届き不審に感じた場合は、お金を支払う前に一度確認をしましょう。

そのまま放置してしまうと気持ちもスッキリしないので、Paidyのカスタマーサポートへ確認の連絡をしておくべきです。

また以下のメールアドレス以外から送信されている場合は、詐欺の可能性が高いので注意してください。

(Paidy公式からのメール:noreply@Paidy.com

Paidyで覚えがないハガキ

商品の購入や請求に関する通知が、はがきで届く場合があります。

ハガキの場合、法律事務所や裁判所の名前を記載して送られてくる場合があります。

このようなケースでは、なるべく早いうちに対処してください。

もしも自分が購入したことを忘れ支払いを滞納している状態であれば、裁判に発展してしまう可能性もあるからです。

まずはPaidyのサイトを確認し、過去に商品を購入していないか確かめておきましょう。

商品を購入していないのにハガキが届いた場合には、カスタマーサポートへ連絡しましょう。

ちなみに裁判所からの通達は「特別通達」で届くため、それ以外のハガキであれば詐欺の可能性が高いといえます。

Paidyで覚えがない認証コード【SMS】

SMSを通じてPaidyから認証コードが送られてくるケースもゼロではありません。

Paidyの名前を利用して、悪質な認証コードをランダムに送信してアクセスさせる詐欺が存在するからです。

身に覚えのないSMSが届いた場合はまず公式サイトで自分の利用履歴を確認し、関係ないと判断できたらそのまま放置しておきましょう。

何度もSMSが届くようであれば、一度カスタマーサポートへ連絡してください。

身に覚えのない商品が到着したときの対処法

身に覚えのない商品が届いた場合には、まず家族や身の回りの人がPaidyを利用していないか確認しましょう。

送り主の名前を確認しても解決しない場合には、カスタマーサポートへ問い合わせてみてください。

場合によっては以下の情報が必要となるので、あらかじめ準備してから連絡しましょう。

  • 名前
  • 携帯電話番号
  • 住所
  • 商品の送り主
  • 購入商品の詳細

Paidyで覚えのない請求がきても心配いらない

Paidyでは、過去の詐欺事件を受けて安全への取り組みを強化しています。

したがって、身に覚えのない請求がきてもカスタマーサポートへ連絡すれば対応してもらえるので、そこまで心配する必要はありません。

ここではPaidyが行っている、安全への取り組みをご紹介します。

Paidyの安全への取り組み

Paidyが実施している安全への取り組みは、以下の3つです。

Paidyが実施している安全への取り組み
  • 本人確認の徹底・強化
  • 決済情報をTLSで暗号化
  • 365日24時間体制で決済を監視

本人確認の徹底・強化

決済画面で入力した携帯番号に4桁の認証コードをSMSで送信し、そのコードを利用者が入力したときに、はじめて購入手続きが完了します。

また運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をオンライン上で提出することで本人確認をさらに徹底し、詐欺やなりすましを防いでいます。

決済情報はTLSで暗号化

決済画面で入力する個人情報はTLS(Transport Layer Security)接続によって暗号化しているので、第三者からは確認できないような仕組みになっています。

したがって、申込途中で個人情報や携帯番号が漏洩する心配はありません。

365日24時間体制で決済を監視

Paidyを利用した決済は365日24時間体制で監視されているので、詐欺やなりすましを早い段階で防げるような仕組みになっています。

安全にPaidyを利用するための注意点

Paidyを安全に利用するためには、以下のような点に注意しましょう。

安全にPaidyを利用するための注意点
  • SMSで送られる認証コードを他人に教えない
  • スマホ・携帯電話を置きっぱなしにしない
  • 運営元が怪しいサイトを閲覧しない
  • 身に覚えのないメールやSMSはクリックしない
  • 個人間取引(CtoC)で住所と名前を取引相手に共有する場合には注意する
  • 提携元が怪しいアプリをダウンロード・インストールしない

これらは、すべてPaidyの公式サイトが掲げている注意点です。

身に覚えのない通知が来るのを未然に防ぐためにも、自分の情報が外部に漏れないよう注意しておきましょう。

Paidyを利用するメリット

Paidyは安全への取り組みも徹底しているので、安心して利用できる後払い決済サービスです。

ここでは、Paidyを利用するメリットについて解説します。

Paidyを利用するメリット
  • 利用履歴をスマホで確認できる
  • 会員登録が必要ない
  • 手数料無料で分割にできる
  • 返済にクレジットカードが必要ない

①利用の履歴はスマホで確認できる

Paidyの利用履歴は、My Paidyという公式アプリから簡単に確認できます。

「今月いくら利用したかすぐ調べたい」という場合にも便利ですし、身に覚えのない請求や商品が届いた際にもすぐチェックできます。

②会員登録が必要ない

Paidyは事前に会員登録をする必要が無く、電話番号とメールアドレスの入力だけで利用可能です。

「急いで購入したい」という場合には、申込の手間が少ないPaidyの利用をおすすめします。

③手数料無料で分割にできる

本人確認の手続きをして「Paidyプラス」にアップグレードすると、3回まで分割払いが可能となります。

アップグレードは無料ですが、顔写真付きの本人確認書類を提出する必要があります。

クレジットカードだと分割手数料を取られる場合もあるので、大きい買い物をしたいときにはPaidyの利用を検討してもよいかもしれません。

④返済にクレジットカードが必要ない

Paidyの支払い方法は、

  • コンビニ設置端末での支払い
  • 銀行振込
  • 口座振替

から選択できます。各手数料は以下の通りです。

  • コンビニ:356円(税込)
  • 銀行振込:振込手数料
  • 口座振替:無料

クレジットカードを発行できない人でも後払いで買い物ができるという点でも、Paidyの利便性は高いといえます。

Paidyを利用するデメリット

Paidyには多くのメリットがありますが、デメリットもいくつかあります。

Paidyを利用するデメリット
  • ポイントが貯まらない
  • 支払いを滞納するとブラックリストに載る

①ポイントが貯まらない

電子マネーやクレジットカードでは購入時にポイントを貯められますが、Paidyではポイントは付与されません。

「お得に利用する」という点では、少し劣っているといえます。

②支払いを滞納するとブラックリストに載る

支払いを滞納すると、最悪の場合ブラックリストに載ってしまいます。

ブラックリストに載っているかどうかは、CIC(日本信用情報機構)に開示請求して確認できます。

ブラックリストに載ると、Paidyの利用以外にも

  • クレジットカードの作成
  • ローンの申請
  • 携帯電話に契約
  • 金融機関からの借り入れ
  • 賃貸契約
  • 住宅の購入

などが難しくなるので、支払いができる範囲内での利用をおすすめします。

まとめ

今回はPaidyで身に覚えのない請求や商品が届いた場合の対処法について解説しました。

トラブルに巻き込まれても冷静に対応し、すぐにカスタマーサポートへ連絡しましょう。

ネットショッピングを利用した詐欺は、年々増加しています。

Paidyでも個人情報を守るためにさまざまな対策が取られていますが、自分自身でも情報が外部に漏れないよう注意しておきましょう。

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