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未成年がお金を借りる方法を知りたい!親バレしない方法や注意点も解説

未成年がお金を借りる方法

「未成年だけどお金を借りられるの?」

「学費やサークルの費用が払えなそうだから借りて何とかしたい」

未成年でもお金を借りたいと思う機会は多々あるのではないでしょうか。

しかし、実際にお金を借りるとなると、どこで借りればいいのかわからない、手続きはどうすればいいのだろうといった悩みも発生すると思います。

その他にも「お金を借りることを親権者に知られたくない」と考える未成年もいるかもしれません。

当記事では、未成年がお金を借りる方法について解説します。また、お金を借りられなかったときの対処法も併せてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

最初に、未成年がお金を借りられる3つの方法をチェックしていきましょう。

未成年がお金を借りる3つの方法

金融機関や消費者金融の多くで、未成年にお金を貸していません。

ただし未成年でも以下の方法ならお金を借りられる可能性があります。

  1. クレジットカードのキャッシング枠
  2. 奨学金制度
  3. 学生ローン

それぞれの方法の特徴を見ていきましょう。

①即日発行も可能!クレジットカードのキャッシング枠

未成年でも、キャッシング枠を利用できるクレジットカードに申し込めばお金を借りられます。

クレジットカードには、買い物に使えるショッピング枠と、ATMなどから現金を借りられるキャッシング利用枠が設定されています。

そして、キャッシング枠の利用範囲内であれば、クレジットカードを使って全国の銀行やコンビニ、などのATMから現金を借りられます。

ただし、クレジットカードを発行しただけではお金を借りられません。クレジットカードのキャッシング枠を付帯させないと、お金を借りられないので注意してください。

未成年でも契約できる主なクレジットカードは以下のとおりです。

年会費 利用条件
ライフカード 永年無料 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方
※未成年の方は親権者の同意が必要
三井住友カード デビュープラス 1,375円(税込)
※初年度年会費無料
※翌年度以降も年1回の利用で無料
満18歳~25歳までの方(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
JCB CARD W 永年無料 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方)
エポスカード 永年無料 日本国内在住の18歳以上の方(高校生を除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要

(参照:ライフカード<年会費無料> | ライフカード
三井住友カード デビュープラス|三井住友VISAカード
高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|JCBカード
クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード

利用するにあたって親権者の同意が必要

未成年がクレジットカードの契約をする場合、親権者の同意が必要です。

親権者に内緒でクレジットカードを作ることはできません。申し込み前にクレジットカードを作りたい意思を伝えて、同意を得られる状態にしておきましょう。

②学校に関わる費用が必要な方向け!奨学金制度

「学費の支払いが難しい」

「進学のためのお金が足りなそう」

このように、学校関連の費用が足りない学生は奨学金を利用しましょう。

奨学金は、入学金や授業料だけでなく進学に伴う生活費にも利用可能です。

ただし、奨学金には利用条件があるため、それらを満たす必要があります。

奨学金の中で、学生の利用率が高いのが日本学生支援機構の奨学金です。

無利息の「第一種」と、上限3%の利息が発生する「第二種」の貸与型奨学金があります

第一種奨学金
・無利息
・借入れできる上限月額は、学校の種別や通学形態によって決定
・申請基準あり:高校の成績が5段階評価で3.5以上
(住民税非課税世帯など経済的な事情が考慮された学生は成績による申請基準が実質なし)
第二種奨学金
・月額2~12万円の中から1万円単位で希望金額を選べる(進学先や通学形態の条件なし)
・以下に該当する場合は増額貸与が可能
・私立大学の獣・薬系:2万円(14万円)、歯・医系:4万円(16万円)
・成績による申請基準は実質なし
・家庭の収入基準を超えていなければ利用可能
・上限3%の利息が発生する

また、第一種、第二種奨学金とは別に、入学初年度に限り借入れ可能な「入学時特別増額貸与」という一時金も利用できます。

③未成年の学生におすすめ!学生ローン

未成年でも学生ローンを利用すればお金を借りられます

ただし名前のとおり学生限定のローンで、かつアルバイトなどの安定収入がないと利用できません。

未成年が利用できる学生ローンは以下のとおりです。

フレンド田 カレッヂ
貸付
条件
18歳以上の安定した収入のある学生(高校生不可)  高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生で安定した収入のある方
必要
書類
学生証(必須)
免許証
保険証等
学生証
免許証か保険証
キャッシュカード
公共料金の領収書(来店の場合は提示不要)
金利
実質年率
12.0〜17.0% 17.0%
利用
限度額
最高50万円 10万円
即日
融資

安定した継続収入と年収150万円以上ある未成年がお金を借りる方法

未成年でも、高校卒業後すぐに働いている方もいます。

そこで、安定した継続収入と年収150万円以上ある未成年なら、ろうきんカードローン「マイプラン」を利用可能です。

ろうきんカードローン「マイプラン」

ろうきんカードローン(マイプラン)

ろうきんカードローン「マイプラン」では、以下の条件を満たすことで未成年でもお金を借りられる可能性があります。

  • 申込時の年齢が満18歳以上
  • 同一勤務先に1年以上勤務している(自営業者等の給与所得以外の方は原則3年以上)
  • 安定継続した年収が150 万円以上ある
  • 中央労働金庫所定の保証協会の保証を受けられる
  • 未成年は、法定代理人(親権者)の同意が必要

※契約社員・パート社員の方、自営業者等の方も一定の条件を満たせば利用可能

ろうきんカードローン「マイプラン」の申し込みは、インターネットから行うのが便利です。申し込みから利用開始までの流れは以下を参考にしてください。

  1. 中央労働金庫の公式サイトにアクセス
  2. ろうきんカードローン「マイプラン」のページ内にある「仮審査申込」を選択
  3. 必要事項を入力
  4. 仮審査受付
  5. 営業店から連絡
  6. 本申込手続き
  7. 審査と融資の承認
  8. 契約手続き完了後、融資開始

ろうきんカードローン「マイプラン」は、低金利が魅力ですが、働いていて安定収入があることが利用条件です。

また、借入れする際に親権者の同意が必要なため、事前に相談したうえで利用を決めてください。

金利 ・団体会員の構成員:年3.875%~年7.075%
・生協会員の組合員または同一生計家族:年4.055%~年7.255%
・上記以外の一般勤労者:年5.275%~年8.475%
融資
金額
最高500万円

参照:カードローン(マイプラン)|中央労働金庫

消費者金融カードローンや銀行カードローンの契約はできない

未成年は、消費者金融カードローンや銀行カードローンの契約ができません。実際に大手消費者金融や銀行では、カードローンの貸付条件を以下のように定めています。

貸付条件
アイフル ・満20歳以上69歳までの方
・定期的な収入と返済能力を有する方
アコム ・20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
・アコムの基準を満たす方
プロミス ・年齢20歳以上69歳以下の安定収入のある方
・プロミスの基準を満たす方
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人
・アコムの保証を受けられる方
・原則安定した収入がある方
みずほ銀行カードローン ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方

年収や地位の高い未成年でも、20歳にならないと申込資格すらないので注意してください。

「未成年者取消権」により契約を取消されるリスクがあるため

消費者金融カードローンや銀行カードローンが未成年に貸付しないのは、「未成年者取消権」があるからです。

未成年が契約を結ぶ際に、原則として法定代理人となる親権者の同意を得る必要があります。もし未成年が親権者の同意を得ずに融資契約を締結しても、未成年者取消権にて契約を白紙に戻すことが可能ですよ。

未成年がカードローン契約をしても、取消権を行使されてはお金を貸す方も困ります。そのため、リスク回避を目的に消費者金融会社や銀行は事前に未成年への融資をしないと定めているのです。

未成年が親にバレずにお金を借りる2つの方法

未成年がローンやクレジットカードの審査に通過できなくても、以下の方法ならお金を借りられる可能性があります。

  1. 質屋
  2. 預金担保自動貸付

どなたでも利用できる方法ではありませんが、該当する場合はぜひ利用を検討してください。

①質屋

換金価値のある品物を質屋に担保として預けてお金を借りる方法があります。

ただし、質屋を利用するには、以下の条件を満たすことが条件です。

  • 18歳以上の方
  • 換金価値のある品物を持っている

換金価値のある品物とは、ブランドバッグやジュエリー、家電製品などといったものです。

価値がないと判断された品物を預けてもお金を借りられません。

質屋に品物を預けてお金を借りるまでの流れは以下のとおりです。

  1. 品物を持参のうえで質屋に来店
  2. 質屋で品物を鑑定
  3. 品物の査定額と借入可能金額の提示

(査定額に納得できなければ、品物を預けずにお断りしても問題ありません)

  1. 査定額に納得したら融資契約成立
  2. 本人確認書類を提出
  3. 品物を質屋に渡して質札(しちふだ)と現金を受け取る

質札(しちふだ)とは、お金を借りる際にもらう書類です。品物を返してもらうときに必要なので、捨てずに保管しておきましょう。

融資契約が成立すれば、品物の価値に応じたお金をその場で借りられます。

また、決められた期日までに借りたお金を返さなくても取り立てや催促は一切ありませんが、預けた品物は戻らないので注意してください。

②貯金担保自動貸付

ゆうちょ銀行の定期預金や定額貯金を担保にしてお金を借りる「貯金担保自動貸付」という方法があります。

借入可能金額は、定期預金や定額貯金の預入額90%が上限です。

しかし、貯金担保自動貸付は以下の条件に該当しないと利用できません。

  • ゆうちょ銀行の定期預金や定額貯金の口座がある
  • 担保にする定期預金や定額貯金に残高がある

ゆうちょ銀行の総合口座を持っているだけでは担保がない状態なのでお金を借りられません。また、残高がない方も貯金担保自動貸付の利用対象外です。

未成年がお金を借りられないときの4つの対処法

未成年がお金を借りられないときの4つの対処法

借りたいお金が少額ならば、以下の対処法を取り入れることで用意できるかもしれません。

以下の4つの方法でお金を用意できないか確認してみましょう。

  1. フリマアプリで不要な品物を売却する
  2. 日雇いのアルバイト
  3. クラウドソーシング
  4. アンケートモニター

それぞれの対処法について順に紹介します。

①フリマアプリで不要な品物を売却する

身の回りにある衣類や家電製品をはじめ、書籍やゲーム類などをフリマアプリで売ればお金を借りずに済みます。

フリマアプリの中でも、登録者数が多くて人気なのが以下の2つです。

メルカリ ラクマ
登録料
年会費
不要 不要
利用手数料 10%(取引成立時のみ) 6%(取引成立時のみ)

ブランド品やアクセサリーなど、高額で売れる物もあります。また、限定品や現在は手に入らない品物などは、プレミア価格がつく可能性が高いですよ。

ただし、フリマアプリで品物を売ったお金の即日入手はできません。最短翌日に指定口座へ入金となります。

②日雇いのアルバイト

日雇いのアルバイトをしてお金を稼ぐ方法があります。

仕事や学校が休みの日などといった空き時間を活用して、ぜひ働いてみましょう。

アルバイト先によっては給料を即日でもらうことも可能です。

日雇いのアルバイトは肉体労働から軽作業まで、様々な仕事があります。

アルバイト探しのサイトやアプリをチェックして、気になる仕事に応募してください。

③クラウドソーシング

クラウドソーシングではライティングや校正、HP作成をはじめとする様々な仕事の募集を行っています。

登録制でインターネット環境さえあれば仕事探しが可能ですよ。自分のスキルにマッチする仕事に応募して、クライアントとの契約成立後に仕事を開始します。

そして仕事が完了したら報酬という形でお金をもらう流れです。

クラウドソーシングによっては、稼いだ報酬を振込ですぐに受け取れる機能があるなど、すぐにお金が必要な人に役立ちますよ。

登録者数の多いおすすめのクラウドソーシングサイトは以下の2つです。

  • ランサーズ
  • クラウドワークス

登録料や会費などは一切かからないので、気になる方は登録だけでもしておくといいでしょう。

④アンケートモニター

アンケートモニターに登録するのも、お金の調達方法としておすすめです。

WEB上で完結するアンケートだけでなく、会場調査や商品モニター、インタビューなどの案件もあります。

専門的な知識不要、かつ時間をかけずにお金を稼げます。

また、案件によっては5,000円を超える報酬を得ることも可能です。

おすすめのアンケートモニターサイトは、以下を参考にしてください。

絶対にやってはいけない2つのお金の借り方

絶対にやってはいけない2つのお金の借り方

お金の工面が難しかったとしても、以下の手段を選ぶの危険です。

  1. 個人間融資
  2. 闇金(違法業者)

利用することで、危険に巻き込まれる可能性が高いからです。

順に説明するので、しっかりとチェックしておきましょう。

①個人間融資

個人間融資とは、個人と個人の間でお金の貸し借りを行うことです。

SNSを通して「審査なしでお金を貸します」といった勧誘により、面識のない他人とお金の貸し借りをしますが、中には個人を装った闇金も存在します

個人間融資は貸金業法の規定違反です。

利用することで、以下のような危険があります。

  • 法外な金利を課せられる
  • 執拗な取り立てを受ける
  • 借りるときに渡した個人情報が悪用される

「SNSで簡単にお金を借りられる」といった考えだけで、個人間融資を利用しないようにしてください。

②闇金(違法業者)

「ブラックでもすぐにお金を借りられる」

「審査なしで誰でもお金を借りられる」

これらの宣伝文句を謳う貸金業者からは、絶対にお金を借りないでください。

貸金業者の登録なしに貸付を行う、闇金(違法業者)だからです。

闇金(違法業者)でお金を借りると法外な金利を課せられたり、執拗な取り立てを受けたりするだけでなく、家族や周りにいる人に被害が及ぶ可能性もあります

一度闇金を利用したら個人解決は難しいので、弁護士などの専門家に頼るしかありません。

闇金(違法業者)の見分け方がわからない方は金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページにて検索しましょう。

(参照:登録貸金業者情報検索入力ページはこちら

店頭や公式サイトに記載された電話番号を入力して検索を行い、業者の情報が見つからないときは闇金(違法業者)の可能性が高いです。

まとめ

未成年がお金を借りる方法はいくつかありますが、原則として親権者の同意が必要です。

お金を借りることをすぐに決めずに、まずは親権者に頼れるかどうかを再考してください。

お金を借りることを真剣さに知られたくない未成年は、質屋、貯金担保自動貸付を利用すれば、親の同意を得ずに済みます。

ただし、以下の方法を利用することは危険性を高めるので絶対に避けてください。

  • 闇金(違法業者)
  • 個人間融資

また、学生でアルバイトをしていれば、成人後に消費者金融や銀行からお金を借りられます。その中でも大手消費者金融カードローンは、最短即日融資可能、無利息期間サービスなどが魅力です。

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